第11週目 フィガロ・ピースレイの一週間
◆日記
【8週目】
ハンドルを握り、エンジンを吹かせる。
もうすっかり運転にも慣れた者だった。口やかましく告げてくるアナウンスの声にも。
やたら挑戦的な未確認機からのメッセージは、ファレンの口から雑に聞いていた。
――……だが、それもどれも全て、フィガロの中を、通り抜けるもの。
「……システム」
『オールグリーン。本機は常に万全態勢。貴方の快適な運転をお約束します』
ぴぽ、と軽いシグナル音が返ってきた。
フィガロは考えていた。結局自分に何が出来るのかと。彼等が囁く。本当にやるの?と心配そうな声をあげて。
「やらなきゃならないんだ。俺が。――……でないときっと、後悔しちまうからな」
敵軍を、見据えて。フィガロ・ピースレイはアクセルを踏み込んだ。
レーダーが捉える敵の情報を、いち早くモスキートへと送り込む。
敵は彼等だけじゃない。もうひとつ、厄介極まりないものがハッキングしているらしく、別の声が響いたが。
フィガロはそれらを全て【無視】した。
彼はいる。エマは現存している。視認できる。どれだけ面倒な事になっていたとしても、あのモスキートが空を舞い続けているのであれば、フィガロにとって恐れるものはない。
「……」
的にくらいはなるだろうか、と積んでおいた数の多くないバイオ兵器も、それなりには効果を出しているか。
フィガロはわざと敵の前で煽るような運転をする。目標を全て、出来るだけ此方に寄せる必要があった。
『ドゥルガー。補足されました。着弾予想99%』
「……、オーライ」
攻撃が放たれる。激しい衝撃と共にトラックが揺れたが、装甲を重視したアセンブルは伊達ではない。
まだまだ、余裕がある。――だが、戦場が終わるまで受けきれるかどうか。
返すように、こちらも一発。積んだウイルスにどれだけの効果があるかわからないが――。
これは自分の最適解のつもりだった。外野から飛んでくる声がどれだけ下品であったとしても、舌打ち一つで締めだした。
「シャットアウトできないのか?」
『僚機データを介入していますので、可能ですがそうすれば敵位置の情報等が送信できません』
「……もっとマシなBGMが欲しいもんだぜ」
ドゥルガーが次々こちらに凶悪な砲撃を繰り返す。
フィガロはそれを受け止めていく。極端な話だ。砲撃目標に此方がなれば、結果的にエマへのダメージは軽減する。
何も絶望的な話ではない、うまくウイルス感染させていけば、相手の同士討ちすらも狙えるのだ。
『モスキート、動きます』
K.Tの声で、視線を少しそちらに逸らした。
エマの操るモスキートから、圧倒的な火力がドゥルガーへとふりそそぐ。次々にガラクタになっていく様子は、心強い。
彼から見れば、此方は随分と泥臭いやり方になっているだろうか、と一人で少しだけ笑った。
「力の限り、生きてやる、か」
何時か聞いた言葉を、ぼそりとつぶやいた。これを発言した人間は、一体どんな気持ちでこのハンドルを握っていたのだろうか。うっかり倣ってしまった自分の事を、全然違うと笑うだろうか。
戦線は安定している。このまま味方は押し切るだろうし、自分は壁になり続けられる。
モスキートは無傷で飛んで行く。この戦闘が終われば未確認機の後を追い、きっと彼は決着をつけに行くのだろう。
『後を追いますか?』
「機体が動けばな」
短く応えて、再びハンドルを握りなおす。
余裕があるが、油断してはならない。それだけは、やってはならないことだ。
何時しか断末魔が彼の通信越しに響いて、フィガロは小さく安堵の息を吐いたのだった。
けれども、何か。違和感がこびりついているのだ。
空にはモスキートが飛んでいる。あの中にはエマが乗っているのだろう。
全て終わったはずだというのに。
フィガロは無意識的に、自分のドックタグを服の上から握り込んでいたのだった。
ハンドルを握り、エンジンを吹かせる。
もうすっかり運転にも慣れた者だった。口やかましく告げてくるアナウンスの声にも。
やたら挑戦的な未確認機からのメッセージは、ファレンの口から雑に聞いていた。
――……だが、それもどれも全て、フィガロの中を、通り抜けるもの。
「……システム」
『オールグリーン。本機は常に万全態勢。貴方の快適な運転をお約束します』
ぴぽ、と軽いシグナル音が返ってきた。
フィガロは考えていた。結局自分に何が出来るのかと。彼等が囁く。本当にやるの?と心配そうな声をあげて。
「やらなきゃならないんだ。俺が。――……でないときっと、後悔しちまうからな」
敵軍を、見据えて。フィガロ・ピースレイはアクセルを踏み込んだ。
レーダーが捉える敵の情報を、いち早くモスキートへと送り込む。
敵は彼等だけじゃない。もうひとつ、厄介極まりないものがハッキングしているらしく、別の声が響いたが。
フィガロはそれらを全て【無視】した。
彼はいる。エマは現存している。視認できる。どれだけ面倒な事になっていたとしても、あのモスキートが空を舞い続けているのであれば、フィガロにとって恐れるものはない。
「……」
的にくらいはなるだろうか、と積んでおいた数の多くないバイオ兵器も、それなりには効果を出しているか。
フィガロはわざと敵の前で煽るような運転をする。目標を全て、出来るだけ此方に寄せる必要があった。
『ドゥルガー。補足されました。着弾予想99%』
「……、オーライ」
攻撃が放たれる。激しい衝撃と共にトラックが揺れたが、装甲を重視したアセンブルは伊達ではない。
まだまだ、余裕がある。――だが、戦場が終わるまで受けきれるかどうか。
返すように、こちらも一発。積んだウイルスにどれだけの効果があるかわからないが――。
これは自分の最適解のつもりだった。外野から飛んでくる声がどれだけ下品であったとしても、舌打ち一つで締めだした。
「シャットアウトできないのか?」
『僚機データを介入していますので、可能ですがそうすれば敵位置の情報等が送信できません』
「……もっとマシなBGMが欲しいもんだぜ」
ドゥルガーが次々こちらに凶悪な砲撃を繰り返す。
フィガロはそれを受け止めていく。極端な話だ。砲撃目標に此方がなれば、結果的にエマへのダメージは軽減する。
何も絶望的な話ではない、うまくウイルス感染させていけば、相手の同士討ちすらも狙えるのだ。
『モスキート、動きます』
K.Tの声で、視線を少しそちらに逸らした。
エマの操るモスキートから、圧倒的な火力がドゥルガーへとふりそそぐ。次々にガラクタになっていく様子は、心強い。
彼から見れば、此方は随分と泥臭いやり方になっているだろうか、と一人で少しだけ笑った。
「力の限り、生きてやる、か」
何時か聞いた言葉を、ぼそりとつぶやいた。これを発言した人間は、一体どんな気持ちでこのハンドルを握っていたのだろうか。うっかり倣ってしまった自分の事を、全然違うと笑うだろうか。
戦線は安定している。このまま味方は押し切るだろうし、自分は壁になり続けられる。
モスキートは無傷で飛んで行く。この戦闘が終われば未確認機の後を追い、きっと彼は決着をつけに行くのだろう。
『後を追いますか?』
「機体が動けばな」
短く応えて、再びハンドルを握りなおす。
余裕があるが、油断してはならない。それだけは、やってはならないことだ。
何時しか断末魔が彼の通信越しに響いて、フィガロは小さく安堵の息を吐いたのだった。
けれども、何か。違和感がこびりついているのだ。
空にはモスキートが飛んでいる。あの中にはエマが乗っているのだろう。
全て終わったはずだというのに。
フィガロは無意識的に、自分のドックタグを服の上から握り込んでいたのだった。
NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。時空学、そう、時空学」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』にも、時空学の理論が多用されている。そして、『グレムリン』は次元の力でもって護られている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の次元実体に対し、我ら残像現実のあらゆるものは干渉できない、そう説明したな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』に対して無力なわけではない。ハイドラのシステム……G.I.F.Tシステムでもって……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「なんと説明したらいいか。夢が現実になる、というか……アンリアル・ディメンション・シフトするのだが……うーん」 |
少年Eからの通信 「つまり、ハイドラでもグレムリンと戦えるってこと」 |
少年Fからの通信 「夢が現実になったことはある?」 |
少年Fからの通信 「僕はあるよ。秘密なんだけど。小さいころの、大切な思い出。たった一つの、大切な思い出」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
フィガロ・ピースレイは封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を1056cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を1056cで購入した!!
フィガロ・ピースレイは封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を1056cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
AP強化!
対魔呪符29と鶴のひとなきを素材にしてカイルくんを作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にろぼを装備した
脚部2にご機嫌なふかふかクッションを装備した
スロット3に封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を装備した
スロット4に緑色レーダーを装備した
スロット5に封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を装備した
スロット6に封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を装備した
スロット7にしゃれこうべを装備した
スロット8にカワイイエンジンⅢを装備した
スロット9にカワイイエンジンⅢを装備した
スロット10にДб-2(Тип-Б)を装備した
スロット11にカイルくんを装備した
◆僚機設定
エマニュエル・スミスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「ええ、そうですね。エマさんたちの件、お疲れ様でした。よければイェツカさんが屋上に作った露天風呂にて疲れを癒していただければ……ほわ!突然なんですか……Arnoさん……?」
するり、と画面を潜り抜ける様子を見、
「なんですかそれーーーー!!!」
しこたま驚いた。めっちゃ羨ましがってる。
「と、ところでえびっこさんからご機嫌なお金が振り込まれてるんですけど、これ大丈夫なんです?お家の方に連絡とった方がいいんじゃないですか……?」わたわた
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
アンフィニ 「(画面から実体が出てきたアルノを見て)………!!!」 |
許多 「(この画面から出てきた人、どこかから体の材料を集めてきたって感じではないな…。原子の情報を書き換えたか?そんなことするための装置どこに仕掛けてるんだ?かなり大規模な装置になるはずだぞ)」 |
アンフィニ 「(兄さん。不正アクセスをしているのはきっとクェーサーさんですが…画像データの受信と同時にクェーサーさんのライダー登録情報も一部破損していました。自分の情報を改変しようとしたのでしょうか…?あるいは、隠蔽したかった…?アルノさんの出現もその一環でしょうか…)」 |
許多 「(ああ…何考えてんだろうな、ストさん…。ギムレさんとは別の意味で読めない人だ。厄介事を持ち込まなきゃいいけどな)」 |
アンフィニ 「あ、えっと……そうでした、社員の皆さんに大切な連絡事項がひとつあります…。 私達の機体、ジャンガーダをマックルランさん帰国のために使えないかどうか提案したのですが…英国政府に安全性をご理解いただけなかったと本社上層部から連絡があり、残念ながら渡航許可が下りませんでした。母国まで安全にお送りする他の方法を見つけて、マックルランさんが無事にご帰宅されるまで、当面は厳戒警護態勢を続けてくださいとのことです」 |
ファティマ 「エ……エイ……エイレ……言えなかった…… ……エイなんとかの騒動は、収まったってことで、いいのかな……」 |
ファティマ 「こっちの都合で、支援に手が回らなくて、ごめんなさい」 |
oO(……)
ファティマ 「あ、あの、やっぱりマノ社って、あったかいですね……」 |
ハルカ 「…アンフィニさん?これでいいのか、って……ああ、大丈夫だよ。」 |
ハルカ 「二度と会わないとかそういうのじゃないし、 あくまでも『拠点を維持してくれ』という話だからね。 それに、離れようとしてしまったのは……俺の方からだ。」 |
ハルカ 「それも2年間。……これは、その責任でもあるんだ。 だから、いいんだ。ゆっくり戻っていく準備のようなものと思ってるから。」 |
その後、何かを思案したような青年の顔が映る。
セディ 「……ふむ。何やら忙しそうな様子ですね。 社用回線で長話をしてはそちらもご迷惑でしょう。 とりあえず状況もおおむね掴めたことですし」 |
セディ 「“霧が晴れる”時、ハルカがもしあなた方と共に 居るようであれば…… 彼のこと、よろしくお願いしますね」 |
そこで青年の姿は消え、通信は途絶した。
ロド 「エイレンスキアナハ戦、各人ご苦労……無事で何よりだ」 |
ルオルカ 「久しぶりに大暴れ出来て楽しかったよ!」 |
ロド 「お前は気楽だなぁ……ああそうだ。どうやらイェツカが突然屋上に露天風呂だかを作ったようだから、身体を休めるのにいいかも知れないな。」 |
ロド 「何やら噴霧器とヒートストリングを組んでたら熱湯が出たとかどうとか……」 |
ロド 「マックルラン嬢はしばらくの間、うちの社員寮を使ってもらおう。手狭で申し訳ないがな。」 |
ロド 「念の為、警備も厚くしておくからな。多少の無礼者なら弾けると思っていい。」 |
相変わらず、縄張り費は飼い主の財布から無断で送金されているらしく。
えびっこが自慢げに持ち歩く専用端末には『かいぬし』と思しき文言でラベル表示された連絡先が、眩しくハイライトされている……
それはそれとして、仲間(ハルカ)に会社用の端末から離されるえびっこ。
何が駄目なのか、理解しているのかは定かでないが。暫く、ぶんぶんと触覚を振り回した後、なかまがいうなら仕方ない、といった気配を纏いながら、狙うのをやめ――
「!!!」
ファティマが目の前に置いたアイスに、秒で意識を浚われるえびっこ。
やったぜ小動物。所詮は小動物。明らか、大興奮。
触覚と尻尾の動きも慌ただしく、バニラアイスの周りをせかせか、くるくる、うろうろ。
これは、おいしい(食べる前からの確信)。
……斯様な具合に、既にえびっこのスモールなブレーンはアイス一色に染まっているのか。
人探しやら不届き者やら――話題事欠かぬ周囲の状況にも、我関せず状態である……
エマニュエル 「『エイレンスキアナハ』はおかげさまで無事撃墜できたな。本当に感謝してるぜ。ようやく肩の荷がひとつ降りたって感じだ」 |
エマニュエル 「というわけでこれからは俺も微力を尽くさせてもらうぜ。どうせ脱出手段が見つかるまでは此処に居る必要があるしな」 |
エマニュエル 「セディオレイスだったか。ハルカは立派にやってるぜ。今回もルオルカと一緒にご機嫌な活躍をしてくれたしな。ついでに次も世話になる予定だ」 |
エマニュエル 「俺もハルカくらいの年頃は無茶をやってたから分かるんだ。こいつは大丈夫だってな」 |
ファレン 「で、こちらがArnoさんかしら?私はファレン・マックルラン。よろしくお願いしますわ」 |
ファレン 「画面の中から出てくるなんて、面白い手品をお持ちなのね。 今度私の館でも披露していただけないかしら」 |
エマニュエル 「はいはいお嬢様は引っ込んでてくれよな。恐縮で肩が凝っちまう」 |
Arno 「ええ、初めまして。Arno(アルノ)、マスターからはアル、と呼ばれておりますがそちらの方はご自由にお呼びください。 手品ではありません。私どもMrks……電子妖精とでもこちらでは呼べば伝わるのでしょうか?そのような生命であり身体が電気的に構成されているので、電気が通っていれば移動し、現れることができます。 詳細をお聞きしたいのでしたらそちらの量子波動機械工学の権威へどうぞ。」 |
ストラフ 「丸投げかよこの野郎!! あ。別に可愛ければ何でもいいということはないが一方可愛いというのは非常に素晴らしいと思うぞ。 だがこう、ただ可愛いと思うのとそれでモフったりしたいのと、愛しいと思うのとそれに伴って親しく接するのは共存しうるけど違うもので、ぬいぐるみみたいに手放しに可愛がりたいのは確かにあるがそれは私のエゴで、される側はもちろんその本人自身の意思ってのがあってあくまでも両者が満足いく形じゃないといけないし、だから可愛いのは素晴らしいし可能なら関わりたいと思うがその当人が全くもってそのような意思がないというのであれば私は完全な不干渉を貫きたいし、相手によっても望まれているなら接し方は相応のものに変えるべきだと思う。最低でも私は思ってる。この前提を踏まえたうえで『可愛い子なら何でもいいからモフりたいか』というのであったら、即ち「相手が拒否しないのであれば」、だれでもいいとも言えるかもしれない。一般の目で見たらそうなのかも、という観点では。(オタク特有の早口) >ハルハル」 |
ストラフ 「おうちにお邪魔してもいいんですかやった~~~~~~~~!!!!!!!! ちゃんと引っ越し祝いとか用意しないとな。なにがいいとか全くもってわからないからお風呂セット(ファンシー系・バスソルト付き)とか渡しておこう……。」 |
ストラフ 「とりあえず頭のやべーやつは何とかしたし、風呂が沸いたってんなら入るぞ!!!!イクゾー! (どこからともなく聞こえる某サガシリーズの曲)(カーンが入ってる+114514点)」 |
メッセージ
ENo.69からのメッセージ>>
ENo.136からのメッセージ>>
──システムは静寂を保っている。時間経過と共にひとつのファイルが起動した
@echo off
call Red-Purge.exe
メッセージを送信しました
>>Eno.136 >>Eno.175
ロック 「ハイ、Mr.ピースレイ」 |
ロック 「そんなに構えないでちょうだい。何度か戦場をともにしているはずよ。No.69、ロックだ。Mr.エマからあんたの話は聞いているわ」 |
ロック 「彼の様子が変わったから、あんたにも話を聞きに来たのよ。おかしくなったワケじゃあなく、一層クールになったというか……忌憚なく言わせてもらえば一皮むけたというか」 |
ロック 「……もっとも、あんたにも興味があったんだけれどね。”いぎりす人”、それも”SAS”なんでしょう? 仲良くしようじゃない」 |
エマニュエル 「Geeeeeeetttttt Dunked On!!!してやったりだなフィガロ!」 |
エマニュエル 「お前は最高にご機嫌なパートナーだぜ。あの弾幕の中。ほとんどの攻撃をカバーしてのけるとはな。文句なしのMVPだぜ」 |
エマニュエル 「おかげでお嬢様も助けられて万々歳だ。ようやく運がむいてきたな。この調子で頼むぜ」 |
@echo off
call Red-Purge.exe
メッセージを送信しました
>>Eno.136 >>Eno.175
◆戦闘結果
戦闘報酬
明日の戦場
第14ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
泥縄火擦 |
スタニスワフ・クビツァ |
はいねじゅみ |
I-Doll |
ホッパーマン |
『5ch347』 |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
ロウフル |
アクロ |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
ヒコーキ・タニヤマ |
ニール・E・C・A・ウエザラル |
ヨシャファート |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 |
ミロク・イツコ |
赤目 |
十拳剣 |
氏仁 ヤスオ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
装甲戦車『アルマジロ』[物理] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
フィガロ・ピースレイ
愛称
フィガロ・ピースレイ
機体名
Key To Luck(軽トラ)
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【Key To Luck マスター登録内容】 氏名:フィガロ・ピースレイ 性別:男性 歳:27歳 独身 所属:SAS特殊部隊 ※現在はユニオン:マノ社にて活動中 性格: やや粗暴ながらも、運転技術は90点(※優秀) 初対面の人間にはにこやかに話しかけるが、ある程度親密になると語彙が荒っぽくなる模様。 言語や態度から友人をおざなりに扱っているのではなく、むしろ一定水準を超える気配りを見せる。 が、先述の通り心情と言動の著しい不一致により他者から気付かれている事が少ない。 口癖なのかよく『クソが』と悪態をついている姿が見られるものの、人格による危険性は薄い。 【Key to Luck】マスター適性...... 80% 私を運用するにあたり人格面において問題はなく、運転技術も最高水準であることから適性は高いものと思われる。 ただし、【何物か】には十分に気を配ること。 特記事項 マスターは通常の人間では感知できない【何物か】の姿を見、声を聴くことが出来る。 【何物か】はマスターに対して悪意はなく、ある程度の好意と興味を持ち彼に良き隣人として接しているようだ。 過去のデータベースを洗ったが【何物か】は霊障の類ではなく、また、残像領域にも関連がないとされる。 推奨:非関与、非接触。此方の世界のものではない。 SAS特殊部隊というものは5人一組のチームで活動しているもののようだ。 今メンバーは離れ離れになっているものの、同チームの人間であるエマニュエル・スミスと合流できた模様。 本機はマスターの意向により、機体【モスキート】を援護すべくに索敵や装甲を重視した支援形態に変異するものとする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | ナノマシン30 [30/超重回復/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | オッドサーキット30 [30/高誘発/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
3 | 操縦棺E | チョココロネ型スクイーズ [27/耐電/AP回復] | ▼詳細 |
4 | レーダーB | 緑色レーダー [26/重装甲/耐霊]《装備:4》 | ▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | レーダーB | カイルくん [29/耐霊/重装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
7 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊]《装備:3》 | ▼詳細 |
8 | --- | --- | --- |
9 | レーダーB | レーダーB設計書 [26/臂力/---] 特殊B[200] [設計書] |
▼詳細 |
10 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | 操縦棺E | ろぼ [22/装甲/耐物]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | --- | --- | --- |
14 | 重タンクA | ご機嫌なふかふかクッション [28/耐霊/超重回復]《装備:2》 機動[57] AP[4246] 旋回速度[637] 防御属性[霊障] 防御値[1784] 貯水量[849] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[435] 金額[1056] 重量[2312] [タンク] *作者* |
▼詳細 |
15 | 操縦棺E | 操縦棺E設計書 [22/貯水/---] 特殊B[120] 貯水量[26] [設計書] |
▼詳細 |
16 | --- | --- | --- |
17 | エンジンB | カワイイエンジンⅢ [26/高機動/AP回復]《装備:8》 | ▼詳細 |
18 | エンジンB | カワイイエンジンⅢ [26/高機動/AP回復]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | --- | --- | --- |
22 | 霊障装甲A | トランプチャーム [24/旋回/旋回] | ▼詳細 |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
25 | 電子装甲A | Дб-2(Тип-Б) [27/重装甲/耐物]《装備:10》 | ▼詳細 |
26 | --- | --- | --- |
27 | 霊障装甲A | しゃれこうべ [25/重装甲/耐物]《装備:7》 | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |