第17週目 ジル・スチュアートの一週間
◆日記
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バイオコクーンから不可思議な電磁波が放出されるたび、バイオ兵器は機敏になり、霊障攻撃の威力が増していく。
普段ならたいしたことのない、数が多いだけのはずのそれが、無類の強さを以ってハイドラ大隊に牙を向いた。
少女の配属された戦場は残像が多く、その処理は追いつかず、陣形の奥へと侵入を許してしまい
後方からコネクトで支援していた少女の機体にも、強化されたバイオ兵器の霊障攻撃が振るわれる。
機体が大きく悲鳴をあげた。
霊障対策の甘かった機体は、鈍く暗緑色に光る腕が振り下ろされると、まるで紙切れのようにその装甲は切断される。
ただの一撃で半壊に追い込まれた機体に、二度目の攻撃が振るわれるのに、そう時間はかからなかった。
―……やっぱり、無茶……だったかな……―
―……みんなは、どうか……ここで、終わらないで……――――
少女が最後に見たのは、暗緑色の光に沈んでいく自身の姿だった。
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『…………い』
『……お……、……だい………う……か……』
『おい!』
「……あ。 な、何……?」
大きな声で呼ばれ、モニターを覗き込んでいた少女は我に返った。
『何? じゃない。 大丈夫か、と聞いてるんだ』
今週の配属ブロックが決まり、次週のミッションリストが公開されたと聞いて
それらの情報を端末で確認していたときのこと。
ミッションリストを見ていた少女の動きが止まった。
それだけではない。
呼吸は乱れ、顔色は青く、額には無数の汗。
どう見ても普通ではない状態に陥っていた。
何度呼びかけても反応しない少女に危機感を感じ、Anubisが思わず声を上げたのだった。
我に返った少女は、5年前の出来事をすべてAnubisへ伝えた――――
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・
『……なるほど』
「……また、戦うことになるなんてね」
少女は声を震わせながら苦笑した。
『……ジル』
「……?」
『今はもう、5年前とは違う。 わたしがいる、あの男も』
「……うん」
少女の表情が少し和らいだ。
『……そして――』
とある人物から、ライダーに向けて送信されたメッセージが再生される。
それは、先週も届いていた、聞き覚えのある声と台詞。
「……そっか。それで、シャドウが」
『……”諦めなかった”んだろう? お前は』
Anubisにそう言われ、少女はくすりと笑った。
「そんなことも言ったっけ。 ……そうだよね。」
「ごめん、Anubis。 私は……もう――――」
・
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・
・
「もう、諦めない」
バイオ・コクーンと、バイオ兵器の群れとの再びの対峙。
しかし少女の表情には、もう恐怖の色はなかった。
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バイオコクーンから不可思議な電磁波が放出されるたび、バイオ兵器は機敏になり、霊障攻撃の威力が増していく。
普段ならたいしたことのない、数が多いだけのはずのそれが、無類の強さを以ってハイドラ大隊に牙を向いた。
少女の配属された戦場は残像が多く、その処理は追いつかず、陣形の奥へと侵入を許してしまい
後方からコネクトで支援していた少女の機体にも、強化されたバイオ兵器の霊障攻撃が振るわれる。
機体が大きく悲鳴をあげた。
霊障対策の甘かった機体は、鈍く暗緑色に光る腕が振り下ろされると、まるで紙切れのようにその装甲は切断される。
ただの一撃で半壊に追い込まれた機体に、二度目の攻撃が振るわれるのに、そう時間はかからなかった。
―……やっぱり、無茶……だったかな……―
―……みんなは、どうか……ここで、終わらないで……――――
少女が最後に見たのは、暗緑色の光に沈んでいく自身の姿だった。
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『…………い』
『……お……、……だい………う……か……』
『おい!』
「……あ。 な、何……?」
大きな声で呼ばれ、モニターを覗き込んでいた少女は我に返った。
『何? じゃない。 大丈夫か、と聞いてるんだ』
今週の配属ブロックが決まり、次週のミッションリストが公開されたと聞いて
それらの情報を端末で確認していたときのこと。
ミッションリストを見ていた少女の動きが止まった。
それだけではない。
呼吸は乱れ、顔色は青く、額には無数の汗。
どう見ても普通ではない状態に陥っていた。
何度呼びかけても反応しない少女に危機感を感じ、Anubisが思わず声を上げたのだった。
我に返った少女は、5年前の出来事をすべてAnubisへ伝えた――――
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『……なるほど』
「……また、戦うことになるなんてね」
少女は声を震わせながら苦笑した。
『……ジル』
「……?」
『今はもう、5年前とは違う。 わたしがいる、あの男も』
「……うん」
少女の表情が少し和らいだ。
『……そして――』
とある人物から、ライダーに向けて送信されたメッセージが再生される。
それは、先週も届いていた、聞き覚えのある声と台詞。
「……そっか。それで、シャドウが」
『……”諦めなかった”んだろう? お前は』
Anubisにそう言われ、少女はくすりと笑った。
「そんなことも言ったっけ。 ……そうだよね。」
「ごめん、Anubis。 私は……もう――――」
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「もう、諦めない」
バイオ・コクーンと、バイオ兵器の群れとの再びの対峙。
しかし少女の表情には、もう恐怖の色はなかった。
NEWS
本日のニュースです白兎生体化学の遺跡探索チームは岐路に立たされています
チームを主導するブレア氏の死去に伴い、新たな人事を迫られています
しかし、次回のセクション攻略戦に向けて引き継がれる課題は多く
現場は混乱に――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……大丈夫だったか?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まだ、『オラシオン』を発動させる時ではない……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「次に、決める。ドゥルガーのコントロールユニットへのハッキングだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備良好だ。悔いはない、私の選んだ道だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「決戦が近いな。すべては一撃で決する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「気をつけろよ。そして、幸運を祈る」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「おねえちゃん……ずっと、近くにいたんだね」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「旅を続けようよ」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「……あなたはずっと旅をしてきた。そして、これからも」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「いつもそばに領域拡散精神遊離環がある限り」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「誰のためでもない、あなたには、あなたの武器と、力がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そうだ……私には……まだ、旅ゆく道がある」 |
◆訓練
ジル・スチュアートはMAHC-982-Oを516cで購入した!!
ジル・スチュアートは染み広がる緑煙を516cで購入した!!
ジル・スチュアートはフラべウファの『金鎖』を516cで購入した!!
ジル・スチュアートは霊白虎の神脚を516cで購入した!!
ジル・スチュアートはmirageを586cで購入した!!
ジル・スチュアートは試製重旋回高射砲A-0を444cで購入した!!
ジル・スチュアートは動作不良誘発A設計書を600cで購入した!!
ジル・スチュアートは比良坂式術導肢『建御名方』を1143cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 140 増加!!
旋回強化!
MAHC-982-Oと試製重旋回高射砲A-0を素材にしてZ.A-C/2006P1を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に染み広がる緑煙を装備した
脚部2にソメイヨケノを装備した
スロット3に比良坂式術導肢『建御名方』を装備した
スロット4に霊白虎の神脚を装備した
スロット5に宵の『剛剣』を装備した
スロット6にフラべウファの『金鎖』を装備した
スロット7にZ.A-C/1995_O1を装備した
スロット8にZ.A-C/2006P1を装備した
スロット9にmirageを装備した
スロット10になおスライダーを装備した
スロット11になおスライダーを装備した
◆僚機設定
Lloydとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……死亡許容
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
毛皮の無い灰狼の活動記録
16回日記後の内容を後ほど掲載します。(時系列は15回戦闘結果→16回日記→本文→16回戦闘結果)
https://www.dropbox.com/s/0z0ynse3rg75tts/16_greywolf.txt?dl=0
https://www.dropbox.com/s/0z0ynse3rg75tts/16_greywolf.txt?dl=0
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……13298c
利子配当…………1329c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ジル・スチュアート 「[献金しました] 」 |
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ENo.113からのメッセージ>>
(不可思議な通信に顔を歪めるクビツァ)
「Holy、だとよ。聞いたことあるか?」
『名簿にはそれらしき名前は記載されていません。霊障でしょうか?』
「まあ、なんにしてもだ、あの子、とやらに届くらしいぜ?返信するとな。それならやることは一つだ」
(クビツァはいたずらっぽそうに笑う)
(WH『ウーラン』からの通信が残っている)
ENo.432からのメッセージ>>
ENo.447からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.432: >>Eno.11 >>Eno.67
ユーイン 「言ってくれんじゃん。……悪いけど、俺はあんたよりずっと、恵まれた生活をしてると思うよ」 |
ユーイン 「(今俺と同じくらいの頃っつったか?こいつ16歳だよな?)……あのさ」 |
ユーイン 「俺、15歳なんだけど。」 |
(不可思議な通信に顔を歪めるクビツァ)
「Holy、だとよ。聞いたことあるか?」
『名簿にはそれらしき名前は記載されていません。霊障でしょうか?』
「まあ、なんにしてもだ、あの子、とやらに届くらしいぜ?返信するとな。それならやることは一つだ」
(クビツァはいたずらっぽそうに笑う)
スタニスワフ・クビツァ 「Holy、って知ってるか?」 |
ENo.432からのメッセージ>>
リー 「皆間違ってない……というのは面白い見解かもしれない。 各々自身と周囲を救い得る手段に到達している、そこに俺達が含まれているかどうかは別として。」 |
リー 「まあ、正誤の判断を焦っても意味は無いな。 言う通り、俺達にできることは変わらないね」 |
リー 「救済?有って欲しいとは思ってるけど、そりゃ大洪水の予言が的中して欲しくないのと同じ次元で、かな。 面倒が起こるなら助かる術は欲しいけど、対抗手段としてアテにするならこの遺跡の方が便利そうだ。 少なくとも高台としては使い物になるんじゃないかな」 |
リー 「……俺はさ、世界が滅ぶとかどうしなきゃ助からないとか、好みじゃないんだ。 ずっとそういう風に生き残ってきたから尚更好きになれない。 いつも、他に何の手立ても無く仕方なく、って逃げ回ってきた。 勿論、その過程ではできる限り楽できるように、楽しむようにと心がけていたけれど。」 |
リー 「戦う他には何の取り柄も無いけれど。別にそれが好きというわけでもない。 君と静かに暮らしていられるならそれが一番上等なのに、どうもそうはいかないらしい。 結果、君が嫌な思いをしたり命の危機にあったりと……本当に、好みじゃない」 |
リー 「…………救済、有って欲しいな。心の底からそう思うよ。 特に、こうして危ない仕事をせずに済むような救済がいいな。世界平和、っていうんだっけ? 或いは、今度はそういうものを目指して働くのもいいのかもしれないね」 |
失楽の『メシア』 「そうですね……、そうしましょうか。」 |
失楽の『メシア』 「何か出来る事は多い方がいい、と思いますから。」 |
失楽の『メシア』 「どういう物から始めたらいいか、聞いてもいいですか?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.432: >>Eno.11 >>Eno.67
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1850
追加収入 75
攻撃戦果補正4.28%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 21.6%
販売数補正 0.2%
設備営業補正0.08%
敵警戒値補正0.613%
追い上げ補正0.2%
合計現金収入3263
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額565
整備請求額 0
ユニオン費 -96
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>113 >>432
◆射撃値が10成長しました
◆整備値が10成長しました
◆適性値が4成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.28%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 21.6%
販売数補正 0.2%
設備営業補正0.08%
敵警戒値補正0.613%
追い上げ補正0.2%
合計現金収入3263
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額565
整備請求額 0
ユニオン費 -96
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>113 >>432
◆射撃値が10成長しました
◆整備値が10成長しました
◆適性値が4成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ジル・スチュアートは排出装置36を入手した!
ジル・スチュアートは衝撃吸収板36を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
セクション・6[ハッキング]
セクション・6攻略戦を行う。ドゥルガーの素体中枢に潜りこみ、それぞれのコントロールユニットを破壊し、遺跡巨人を機能不全に陥らせると同時に、敵神経中枢にハッキングを行い、生命活動を停止させる。健闘を祈る
来週の霧濃度:116%
来週の電磁波:85%
来週の警戒値:631%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
ギベオン |
シャーロット |
tnpoppo |
スロア・カウリ |
アキ・ニタドリ |
カヴネル・レビン |
セシリアとニーベ |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
グレイ・アルストロメリア |
Naito.asbelt |
さんかく |
f/f/f |
フィフェリさん |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
NOWHERE. |
ケイト・アニュレ |
操霊葬送WH『時世神』[霊障] |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
ドゥルガー素体『D・アーム・コントロール』[デバステイター] |
ドゥルガー素体『U・ボディ・コントロール』[アンセトルド] |
ドゥルガー素体『R・レッグ・コントロール』[ランページ] |
ドゥルガー素体『G・ヘッド・コントロール』[カルマ攻撃] |
ドゥルガー素体『A・ハート・コントロール』[カルマ攻撃] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
キャラデータ
名前
ジル・スチュアート
愛称
ジル・スチュアート
機体名
『Anubis』
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プロフィール
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残像領域で両親を失った末、生活のためにハイドラ乗りとなり、5年前の戦争を生き抜いた少女。 考えることもするが、体を動かすほうが楽、という活発タイプ。 5年前の戦争時、まだ子供だったころたくさんの人に優しくされたこともあり 可能な限り、人には優しくを心がけている。 5年前、戦場をともにした知人たちがまたいるのではないか。 また、『ドゥルガー』に少なからず思うところがあり、なんとかしたいと考え参加。 4期(Eno534)時、insanely(Eno303)と親しくなり、同居同然の暮らしをしている。 16歳ほど 身長159cm 体重53kg 戦いの中で生き残る為、左目を多機能な機械義眼にし 意識を失うほどの衰弱状態に陥ったこともあって バイオ融合によって、ある程度の肉体強化も為されている。 また、Anubisとのリンクの親和性を高めるため 生体部品改造も行った。 Anubis操縦中は機体と精神が繋がっている状態で有り 正しい手順を踏まずに強制解除すると、本人の精神に異常をきたす危険が伴う。 そのため脱出装置など、緊急で機体から離脱するセーフティなどは取り付けることができない。 (常時死亡許容です) ・Anubis 4期後半から最後まで搭乗していた機体。 人型で、肩や膝、頭部などに鋭く尖ったフレームを持つ。 Zukunftと違い、霧の中でも目立つような黒いボディと 機体の節々には流動するエネルギーを思わせるラインが走っており 起動中は赤い光が通っている。 装甲の下は機械と肉で構成されており、そこへライダーから採取した血液を循環させ 擬似的に「本人に近づける」ことでライダー本人とのリンクを可能にしている。 そのため、操縦には一定の血液を必要とし また、過剰なエネルギーを生み出す為にも血液を要するため 一時期、衰弱状態に陥ったことも。 操縦のたびに精神リンクを重ねた結果、徐々に自己を得てゆき ジルの危機に対して覚醒、自我を確立した。 女性型のAIで、落ち着きのある大人の女性、という声で話す。 解析不能な未知のデータが含まれており、複製は不能。 多脚時は、腰から下がZukunftの首元と接合されており 獣人のような形態を取っている。 4期では格闘を主体としていたが、5期では射撃を主体として運用。 中距離、近距離で撃ち分け可能な可変機構を備えた中型の粒子ライフルを携行している。 中距離時は口径が閉じ、直線的なバスターライフルに 近距離時は口径が開き、拡散されるショットガンに変形する。 ・Zukunft 4期中盤から、Anubisまでに搭乗していた機体。 支援型であり、霧にまぎれるような白いボディと 狼を思わせる姿を持つ、獣型のハイドラ。 アイコンはEno7ニシュカ・パーシスタンスさんから頂きました。 感謝……! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 排出装置36 [36/薄装減霧/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 衝撃吸収板36 [36/耐物/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
3 | パルス砲B | Z.A-C/1995_O1 [34/耐霊/出力]《装備:7》 火力[1343] 発射数[3] 防御属性[霊障] 防御値[347] 精度[254] 貯水量[165] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[120] 金額[516] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
4 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/高跳躍/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | 動作不良誘発A | Z.A-C/2006P1 [35/耐霊/重旋回]《装備:8》 動作不良誘発[35] AP[932] 旋回速度[140] 防御属性[霊障] 防御値[533] 貯水量[349] 弾数[1] 消費EN[357] 金額[1158] 重量[340] [動作不良誘発] *作者* |
▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | 操縦棺D | 染み広がる緑煙 [34/超重装甲/重変形]《装備:1》 | ▼詳細 |
8 | 制動障害誘発A | STARGAZER [32/高誘発/高誘発] | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | 霊障装甲A | フラべウファの『金鎖』 [34/重装甲/重装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
13 | 軽多脚A | ソメイヨケノ [32/重旋回/重旋回]《装備:2》 機動[602] 跳躍[184] AP[1233] 旋回速度[1623] 防御属性[霊障] 防御値[229] 貯水量[224] 積載量[3600] 消費EN[918] 金額[1114] 重量[1156] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
14 | 術導肢A | 霊白虎の神脚 [34/重変形/重変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | --- | --- | --- |
17 | 照準障害誘発A | mirage [34/高誘発/高誘発]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | --- | --- | --- |
20 | 動作不良誘発A | 動作不良誘発A設計書 [34/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
21 | 物理装甲A | 重硬 [32/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 腕部A | 宵の『剛剣』 [32/重変形/重変形] | ▼詳細 |
24 | 術導肢A | 比良坂式術導肢『建御名方』 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | 腕部A | 宵の『剛剣』 [32/重変形/重変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
28 | エンジンB | なおスライダー [30/重変形/重変形]《装備:10》 | ▼詳細 |
29 | エンジンB | なおスライダー [30/重変形/重変形]《装備:11》 | ▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |