第19週目 リョウゴ=サクラバの一週間
◆日記
自室。朝日が差し込む部屋。
ベッドに腰掛け、男はじっと、虚空を見ている。
リョウゴ=サクラバは部屋の電気すら点けず、今しがた再生を終えた端末を手に動かない。
端末から再生されていたのは、映像。そして音声。
霧中ネネが……自分の僚機の霧中ネネが自分に充てたメッセージだ。
昨晩、このメッセージを聞いてから、眠らずに思考を巡らせている。
昼間に、ノゾミ=ノダより軍への復帰を打診されていたのと併せて、
リョウゴの頭の中ではいまだ纏まらない思考がただ渦巻いている。
『……サクラバ。貴様、今後どうするつもりだ』
『サクラバくんはこれが終わったらどうするのかな』
『……軍へ、戻るか?』
『軍に戻るのかな。これしかできないっていってたしね』
『戦況は思わしくない。それを立て直せるのは、貴様だけだ』
『人間、これしかできない、ってことはないと思うのね』
『一度でいいから君自身の可能性について、思いを馳せてみてくれたらな、と思います』
自身の、可能性。
そんな物を、考えることは一度もなかった。
己は戦場で生まれ、戦場で死ぬ。
その価値観の中で生きてきて、最後は戦場で終わるものだとだけ思っていた。信じていた。
だが、その結果、道を違え、それを二人の女によって正しき道に引き戻された。
一人は背中を押し、一人は抱きしめる形で道を示し、ようやく自分を取り戻すことが出来た。
そして今、自分の手の中には無数の選択肢が存在する。
迷わぬこと、まつろわぬこと、阿らぬこと、曲がらぬこと。
それは、自分が、生きる中で勝ち得た強さであったが、それは弱さを育てる温床でもあった。
一度折れ、自分の中身が露呈した今でこそわかる。自分はそうした鎧の中で、脆弱さも育てていたのだと。
今になって、それをまざまざと実感している。そう、今になって。
額を押さえようと手を持ち上げたとき、端末微かに震える。
霧中からか、或いはノダ小隊長からか、と画面を見た瞬間――。
――『ぞわり』と。
背筋を悪寒が撫で上げた。
端末の画面には。
テッペイ=キシノ。
先の戦役で死んだ、戦友の名前が――何度目かになるか、表示されていた。
本当に端末が震えているのか、確認する。
確かに震えている。鳴っている。ように見える。
これが、残像症が引き起こす現実改変なのか、本当の現実なのか――今に至っても判別がつかない。
震える指で、通話を押す。
端末を耳に当てると、端末から聞き慣れた。――聞き慣れすぎた声が聞こえてくる。
「よう、ラバちゃん」
「……キシ、ノ」
間違いない。聞き間違えるはずもない。士官学校時代からの同期の声を。
キシノの声をした誰かは、小さく笑うとリョウゴに向かって尋ねてくる。
「驚いたか。驚いたろうな。ノゾミからは、多分俺は死んだって聞かされただろうからな。
ラバちゃん、信じるなよあんなの。全部ノゾミの嘘に決まってんだろうが。
……それを信じさせることで、都合が良くなる軍部が全部仕組んだことだから、あいつも悪くはねーんだけどさ」
「………」
「お前が、隊に戻ったときにネタバラシするつもりだったんだろうが、まあちょい無粋なことさせてもらったぜ、趣味悪いしな。
ラバちゃん、今も第二指中隊は前線で戦いを続けているし、オレもこれから出撃だ。
もし戻ってきてくれた時は、盛大に歓迎するし、オレ達の力になってくれよ。
皆、お前が戻ってくるの待ってるんだぜ」
その声に。
その言葉に。
心の芯が、震えるのを感じた。
それは、堪え切れないほどの多幸感で。
死んだと思った人間が生きていた時の安堵で。
リョウゴは震える唇で、言葉を返す。
「キシノ……すまない」
「いや、いいんだよ。今更だろ。
それに、ここからお前にはたっぷり恩を返してもらうんだ、こんなところで謝ってすっきりってわけにはいかねーっての。
なあ、ちゃんラバ、シマの奴もゴトウパイセンもキクっちゃんも、お前のこと――」
「――もう、いいんだ」
端末に。
静かに、言葉を返した。
端末の向こうの、キシノの声が黙る。
リョウゴは、同じ言葉を繰り返した。
「もう、いいんだ」
「……そっか」
「すまない、キシノ。本当に――すまなかった。
もう、分かっている。俺が……お前を救えなかったことも」
「………」
端末の向こう。
どこにも繋がっていない、端末の向こう側で。
キシノが、んんー、と伸びをする声がした。
「そっかー……いやぁ、んじゃ、まあ俺の役目も終わりだな。
随分と、前に進んだんじゃねーかな、ラバちゃん」
「……そうだな。
俺一人では、きっと乗り越えられなかったことだ。
だが、それでも……きっと、俺は残像のお前相手でも構わないから、謝りたいとずっと思っていたんだろうな」
「それが、オレっていう存在を幻視し、幻聴した理由か……。
全く、世話の焼ける同期だなぁ、おい」
まるで生きているように。
まるで生きていた頃のように。
キシノの声が、キシノの言葉を紡ぐ。
それは、いつか自分が聞いた言葉の繋ぎ合わせであったり、自分がキシノの声と言葉で言ってほしいことだったりするのだろう。
だが、もう知ってしまっている。認めて、前に進み始めてしまった。
その死が避けえなかったことも。その死から逃げ出した自分が掛けた迷惑も。
テッペイ=キシノが、もうこの世に居ないことも。
今の自分には、分かってしまっていた。
「……キシノ。
すまない。これで最後にする。だから……同期のお前を頼ってもいいか」
「構わねえよ。俺が残像で、俺の言葉は本当はお前が自分の中で確かにある物を、
他人の口から言ってもらいたいことの代弁者だってことが分かってて言ってんなら、何だって答えてやるさ」
「ああ。
だからこそ、意味があるんだ。霧中の、受け売りだがな」
端末に耳を押し当て、リョウゴは穏やかな顔で尋ねる。
「俺は……どうしたらいい。俺に、何が出来る」
「……また、漠然とした質問だなぁ、おい。
でもまあ、オレが言ってやれることっていったら、たった一個だろ」
それは。
何故か、言われなくても、何を言われるか分かった。
それは生前の、キシノの口癖のようなものだったから。
「迷わず進んでみろよ。進む道がある限り、それは無駄にはなんねぇ」
「「その道の先がないときに、もう一回悩むくらいが、お前にはちょうどいいんだよ」、か」
端末越しに、重なった言葉を追いかけるようにしてキシノの笑い声が聞こえた。
「……やっぱり、分かってんじゃねーか。
ったく、頼むぜ、ラバちゃん、これからは一人で抱えていかねえといけねえんだぜ?」
「……ああ、そのつもりだ」
「自分のことだけじゃねーぞ。
死んでいった奴らも、お前を信じてくれた奴も、お前に手を差し伸べてくれた奴も。
何一つ無駄にせず、前に進んでいかねーとな」
「……重いな」
「できるさ」
「……お前に言われるのは、面映ゆい」
「何せ、自分でできると思ってなけりゃ、オレも言わねーからな」
電話越しの親友の声が、少しだけ遠くなるのを感じた。
重なる笑い声は、どうしてもやはり心地いい。
でも、その心地よさを――今度は自分の手で手放さなければならない。
「じゃあ、そろそろお別れだな」
「そうだな。
本当に、世話の焼ける同僚で、すまなかった。
最後は――最後は、俺の手で切らせてくれ」
「わかった」
目を閉じ、リョウゴは天井を仰いだ。
「んじゃ……またな、相棒」
「ああ」
まるで。
明日また会える友人と別れるように。
単純に通話だけを切るように。
リョウゴの指が端末を押し、通信は切れた。
それが、自分と、自分を支えてくれた一人の友人との二回目の別れで。
その別れは、今度は永遠の物となるであろうことは、リョウゴにも理解出来ていた。
だから一言だけ。
「ありがとう」
心からの礼を言い、端末を、テーブルに置いた。
――そう。
これからは、己だけで、決めていかなければならないから。
☆ ★ ☆ ★ ☆
廊下で、その姿を偶然見つける。
探していた。
息が切れている。
後ろ姿に。
声を掛ける。
振り返るその姿。
なんで走ってきたの、と言いたげなその顔に。
俺は。
進むべき道と。
「一つの願い」を伝えた。
ベッドに腰掛け、男はじっと、虚空を見ている。
リョウゴ=サクラバは部屋の電気すら点けず、今しがた再生を終えた端末を手に動かない。
端末から再生されていたのは、映像。そして音声。
霧中ネネが……自分の僚機の霧中ネネが自分に充てたメッセージだ。
昨晩、このメッセージを聞いてから、眠らずに思考を巡らせている。
昼間に、ノゾミ=ノダより軍への復帰を打診されていたのと併せて、
リョウゴの頭の中ではいまだ纏まらない思考がただ渦巻いている。
『……サクラバ。貴様、今後どうするつもりだ』
『サクラバくんはこれが終わったらどうするのかな』
『……軍へ、戻るか?』
『軍に戻るのかな。これしかできないっていってたしね』
『戦況は思わしくない。それを立て直せるのは、貴様だけだ』
『人間、これしかできない、ってことはないと思うのね』
『一度でいいから君自身の可能性について、思いを馳せてみてくれたらな、と思います』
自身の、可能性。
そんな物を、考えることは一度もなかった。
己は戦場で生まれ、戦場で死ぬ。
その価値観の中で生きてきて、最後は戦場で終わるものだとだけ思っていた。信じていた。
だが、その結果、道を違え、それを二人の女によって正しき道に引き戻された。
一人は背中を押し、一人は抱きしめる形で道を示し、ようやく自分を取り戻すことが出来た。
そして今、自分の手の中には無数の選択肢が存在する。
迷わぬこと、まつろわぬこと、阿らぬこと、曲がらぬこと。
それは、自分が、生きる中で勝ち得た強さであったが、それは弱さを育てる温床でもあった。
一度折れ、自分の中身が露呈した今でこそわかる。自分はそうした鎧の中で、脆弱さも育てていたのだと。
今になって、それをまざまざと実感している。そう、今になって。
額を押さえようと手を持ち上げたとき、端末微かに震える。
霧中からか、或いはノダ小隊長からか、と画面を見た瞬間――。
――『ぞわり』と。
背筋を悪寒が撫で上げた。
端末の画面には。
テッペイ=キシノ。
先の戦役で死んだ、戦友の名前が――何度目かになるか、表示されていた。
本当に端末が震えているのか、確認する。
確かに震えている。鳴っている。ように見える。
これが、残像症が引き起こす現実改変なのか、本当の現実なのか――今に至っても判別がつかない。
震える指で、通話を押す。
端末を耳に当てると、端末から聞き慣れた。――聞き慣れすぎた声が聞こえてくる。
「よう、ラバちゃん」
「……キシ、ノ」
間違いない。聞き間違えるはずもない。士官学校時代からの同期の声を。
キシノの声をした誰かは、小さく笑うとリョウゴに向かって尋ねてくる。
「驚いたか。驚いたろうな。ノゾミからは、多分俺は死んだって聞かされただろうからな。
ラバちゃん、信じるなよあんなの。全部ノゾミの嘘に決まってんだろうが。
……それを信じさせることで、都合が良くなる軍部が全部仕組んだことだから、あいつも悪くはねーんだけどさ」
「………」
「お前が、隊に戻ったときにネタバラシするつもりだったんだろうが、まあちょい無粋なことさせてもらったぜ、趣味悪いしな。
ラバちゃん、今も第二指中隊は前線で戦いを続けているし、オレもこれから出撃だ。
もし戻ってきてくれた時は、盛大に歓迎するし、オレ達の力になってくれよ。
皆、お前が戻ってくるの待ってるんだぜ」
その声に。
その言葉に。
心の芯が、震えるのを感じた。
それは、堪え切れないほどの多幸感で。
死んだと思った人間が生きていた時の安堵で。
リョウゴは震える唇で、言葉を返す。
「キシノ……すまない」
「いや、いいんだよ。今更だろ。
それに、ここからお前にはたっぷり恩を返してもらうんだ、こんなところで謝ってすっきりってわけにはいかねーっての。
なあ、ちゃんラバ、シマの奴もゴトウパイセンもキクっちゃんも、お前のこと――」
「――もう、いいんだ」
端末に。
静かに、言葉を返した。
端末の向こうの、キシノの声が黙る。
リョウゴは、同じ言葉を繰り返した。
「もう、いいんだ」
「……そっか」
「すまない、キシノ。本当に――すまなかった。
もう、分かっている。俺が……お前を救えなかったことも」
「………」
端末の向こう。
どこにも繋がっていない、端末の向こう側で。
キシノが、んんー、と伸びをする声がした。
「そっかー……いやぁ、んじゃ、まあ俺の役目も終わりだな。
随分と、前に進んだんじゃねーかな、ラバちゃん」
「……そうだな。
俺一人では、きっと乗り越えられなかったことだ。
だが、それでも……きっと、俺は残像のお前相手でも構わないから、謝りたいとずっと思っていたんだろうな」
「それが、オレっていう存在を幻視し、幻聴した理由か……。
全く、世話の焼ける同期だなぁ、おい」
まるで生きているように。
まるで生きていた頃のように。
キシノの声が、キシノの言葉を紡ぐ。
それは、いつか自分が聞いた言葉の繋ぎ合わせであったり、自分がキシノの声と言葉で言ってほしいことだったりするのだろう。
だが、もう知ってしまっている。認めて、前に進み始めてしまった。
その死が避けえなかったことも。その死から逃げ出した自分が掛けた迷惑も。
テッペイ=キシノが、もうこの世に居ないことも。
今の自分には、分かってしまっていた。
「……キシノ。
すまない。これで最後にする。だから……同期のお前を頼ってもいいか」
「構わねえよ。俺が残像で、俺の言葉は本当はお前が自分の中で確かにある物を、
他人の口から言ってもらいたいことの代弁者だってことが分かってて言ってんなら、何だって答えてやるさ」
「ああ。
だからこそ、意味があるんだ。霧中の、受け売りだがな」
端末に耳を押し当て、リョウゴは穏やかな顔で尋ねる。
「俺は……どうしたらいい。俺に、何が出来る」
「……また、漠然とした質問だなぁ、おい。
でもまあ、オレが言ってやれることっていったら、たった一個だろ」
それは。
何故か、言われなくても、何を言われるか分かった。
それは生前の、キシノの口癖のようなものだったから。
「迷わず進んでみろよ。進む道がある限り、それは無駄にはなんねぇ」
「「その道の先がないときに、もう一回悩むくらいが、お前にはちょうどいいんだよ」、か」
端末越しに、重なった言葉を追いかけるようにしてキシノの笑い声が聞こえた。
「……やっぱり、分かってんじゃねーか。
ったく、頼むぜ、ラバちゃん、これからは一人で抱えていかねえといけねえんだぜ?」
「……ああ、そのつもりだ」
「自分のことだけじゃねーぞ。
死んでいった奴らも、お前を信じてくれた奴も、お前に手を差し伸べてくれた奴も。
何一つ無駄にせず、前に進んでいかねーとな」
「……重いな」
「できるさ」
「……お前に言われるのは、面映ゆい」
「何せ、自分でできると思ってなけりゃ、オレも言わねーからな」
電話越しの親友の声が、少しだけ遠くなるのを感じた。
重なる笑い声は、どうしてもやはり心地いい。
でも、その心地よさを――今度は自分の手で手放さなければならない。
「じゃあ、そろそろお別れだな」
「そうだな。
本当に、世話の焼ける同僚で、すまなかった。
最後は――最後は、俺の手で切らせてくれ」
「わかった」
目を閉じ、リョウゴは天井を仰いだ。
「んじゃ……またな、相棒」
「ああ」
まるで。
明日また会える友人と別れるように。
単純に通話だけを切るように。
リョウゴの指が端末を押し、通信は切れた。
それが、自分と、自分を支えてくれた一人の友人との二回目の別れで。
その別れは、今度は永遠の物となるであろうことは、リョウゴにも理解出来ていた。
だから一言だけ。
「ありがとう」
心からの礼を言い、端末を、テーブルに置いた。
――そう。
これからは、己だけで、決めていかなければならないから。
☆ ★ ☆ ★ ☆
廊下で、その姿を偶然見つける。
探していた。
息が切れている。
後ろ姿に。
声を掛ける。
振り返るその姿。
なんで走ってきたの、と言いたげなその顔に。
俺は。
進むべき道と。
「一つの願い」を伝えた。
NEWS
ニュースを続けますどこからともなく現れ押し寄せる水に、我々は逃げることしかできません
しかし、暗いニュースだけではありません。我々には新しい新天地があります
タワーの制圧に成功し、人々が雪崩れ込むように避難していきます
巨大な船が進水したとの情報も――
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「……素晴らしき、科学の世界へようこそ。わたしは夢を叶えたんだ」 |
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「遥かなるシルエット・レガリア。わたしはそれと一つになり、そして――」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「我々は、大洪水を生き延びるための船を用意しています」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「もしあなたが我々の力を借りるのならば、チケットを進呈します」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「ヒルコ教団への貢献、感謝します」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……とうとう、全てが終結したな。これからどうする?エコー、フレミング」 |
『エコー』からの通信 「僕は、自由を手に」 |
『フレミング』からの通信 「ぼくは、代行……あなたの力になりたい」 |
『フレミング』からの通信 「ずっと昔から、予感はしていたんだ。あなたの用意している地下室の秘密も」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……時空渡航装置は、身体に悪影響を与える。寿命は1か月と持たないぞ」 |
『フレミング』からの通信 「構いません。僕には見つけたいものがあります」 |
『フレミング』からの通信 「ブラックボックスが示したシルウェストリスの約束の場所」 |
『フレミング』からの通信 「それは、ハイドラのコントロールシステムが開く扉の向こうにある」 |
『フレミング』からの通信 「失われたアンデライト魔王領域への空路です。違いますか?」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君には参ったよ。どこまでも気づいているんだね」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そう、もしこの理論が成功するのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空渡航を繰り返し、『フィネデルシエロ』の研究データを過去に送る」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そして私は何度でも『フィネデルシエロ』の可能性に気付き、研究を継承し……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……研究を同じ時間帯で繰り返し、精度を上げ、完成させる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「世界が破滅する前に、完成できないはずのシステムを、完成させるというわけだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「新しい名前が必要だな。今から君はコードネームを『フィズ』と名乗れ」 |
『フィズ』からの通信 「過去の僕は全員同じ選択をしたはずです」 |
『フィズ』からの通信 「行ってまいります。そして死ぬ前に、『フィネデルシエロ』が完成していたら――」 |
『フィズ』からの通信 「最後の僕は、『猫の国』を見てから死ねるでしょう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「終わったな……いや、まだだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「センチネルはまだ稼働している。破壊するのだ。それが、最後の私の願いだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「最後の時が近づいていますわね」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオのチャンピオンになりましたら、手始めに」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「タワーの名前をチャンピオンの名前タワーにしますわ」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が75上昇した
反応の訓練をしました反応が33上昇した
制御の訓練をしました経験値が足りない
リョウゴはtopolinoを956cで購入した!!
リョウゴはtopolinoを956cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 74 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 74 増加!!
地速エンジンと雲散霧消を素材にして高速ブースターを作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に黒棺を装備した
脚部2に四つ足 回空を装備した
スロット3にtopolinoを装備した
スロット4に加速機構を装備した
スロット5にRapidGear[Ver.02]を装備した
スロット6に電磁マサカリ『ブンカナ』を装備した
スロット7に高速ブースターを装備した
スロット8にtopolinoを装備した
スロット9に雲散霧消を装備した
スロット10に汎用型ひよ子ちゃんエンジンを装備した
スロット11に薄針を装備した
◆僚機設定
霧中ネネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
鍛錬機構の活動記録
制御鍛錬用
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1950
追加収入 75
攻撃戦果補正4.95%
支援戦果補正5.38%
防衛戦果補正4.02%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2412
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額590
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子900
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が3成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.95%
支援戦果補正5.38%
防衛戦果補正4.02%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2412
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額590
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子900
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が3成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
リョウゴは噴霧ノズル38を入手した!
リョウゴは消火装置38を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第18ブロック
セクション・7[ハッキング]
あなたは、何とともに戦うつもり? 私は――
来週の霧濃度:96%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:674%
ジョン・ドゥ |
Дмитрий Сергеевич Перестройков |
リーダ・ホッケンハイム |
フレースヴェルカ |
マザー・アース |
テリス・ロード |
リョウゴ=サクラバ |
霧中ネネ |
如月 |
叢雲 |
クレアフィール・ベルンハート |
ODE-30 |
闇 |
アクロ |
ハイゼ |
有澤 零砂 |
アリーシャ |
ウォルス・クラート |
ペカン・フォースター |
MilkyWay |
ミスティア・ローエンブルク |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
『電磁鉄線』[電子] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
火撃型WH『タイガ』[火炎] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
キャラデータ
名前
リョウゴ=サクラバ
愛称
リョウゴ
機体名
シングルショットリペア SS-S01R
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NAME:桜庭良悟(サクラバ リョウゴ) AGE:20 所属:マテリアルベルト発動機 STATUS:180cm 75kg 茶髪灼眼 来歴:軍属パイロット・融通が利かず感受性に難がある。 機体名:シングルショットリペア SS-S01R 四足歩行型軍用哨戒機。機体としては現行機から1世代前のモデルとなる。 機動力と旋回機能に優れるが哨戒機のため殲滅力は戦闘機に劣る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 黒棺 [33/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 噴霧ノズル38 [38/噴霧/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | マニュピレーター36 [36/高握力/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 消火装置38 [38/耐火/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | 電磁アックスA | 電磁マサカリ『ブンカナ』 [31/高握力/高握力]《装備:6》 火力[3269] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[338] 貯水量[154] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1709] 金額[1100] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 速射砲A | 魔法の石笛改 [35/高機動/突撃態勢] 火力[762] 発射数[4] AP[-70] 防御属性[電子] 防御値[333] 精度[487] 貯水量[11] 弾数[30] 武器属性[速射] 異常追加[35] 消費EN[75] 金額[1158] 弾薬費[12] 重量[150] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
8 | 電磁ブレードA | 薄針 [30/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[2652] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[849] 精度[86] 貯水量[272] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1341] 金額[1085] 重量[80] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
9 | 補助輪A | RapidGear[Ver.02] [26/高機動/高機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | 加速機構 [28/高機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 中車輪A | 四つ足 回空 [35/高機動/高機動]《装備:2》 機動[644] AP[1428] 旋回速度[11] 防御属性[電子] 防御値[450] 貯水量[219] 弾数[1] 積載量[2400] 消費EN[185] 金額[450] 重量[900] [車輪] *作者* |
▼詳細 |
12 | 飛行ユニットA | 獣翼機 改 [21/旋回/旋回] 飛行[146] AP[478] 旋回速度[231] 防御属性[電子] 防御値[157] 貯水量[191] 噴霧量[191] 弾数[1] 消費EN[353] 金額[954] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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13 | エンジンB | topolino [36/高機動/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
14 | エンジンB | topolino [36/高機動/重量軽減]《装備:8》 | ▼詳細 |
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17 | エンジンB | 汎用型ひよ子ちゃんエンジン [31/出力/出力]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | 雲散霧消 [28/高機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 電磁ブレードA | EB-02ブランディッシュ [20/臂力/臂力] 火力[2264] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[735] 精度[75] 貯水量[235] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1161] 金額[939] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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20 | 操縦棺A | 耐電棺『フランケンシュタイン』 [28/耐電/重量軽減] | ▼詳細 |
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22 | エンジンB | たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量] | ▼詳細 |
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24 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/薄装飛行/---] [素材] |
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25 | レーダーB | 探知くん3号 [29/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
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27 | 重ブースターA | 高速ブースター [37/高機動/高機動]《装備:7》 | ▼詳細 |
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29 | エンジンB | 地速エンジン2 [32/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
30 | 電磁ブレードA | EB-04ハイランダー [23/臂力/臂力] 火力[2394] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[768] 精度[78] 貯水量[246] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1215] 金額[983] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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