第15週目 リョウゴ=サクラバの一週間
◆日記
『……アンタの動揺した顔はいつか見たいわ。爆笑する顔とかでもいいけど』
いつか。
自分が、この男に掛けた言葉だ。
でもそれは。
きっと、こういう意味じゃなかった。
☆ ★ ☆ ★ ☆
二人が発する物以外、その部屋には音すら落ちていない。
部屋のドアは防犯のために自動で閉まり、その空間に二人は隔離されている。
霧中ネネは、身体を男の腕で寝台に縫い留められている。
体重差と、腕力差で身体は身じろぎ一つ許されない。
そういえば、いつかこの男がひたすら自分を押してきたときも抵抗は無意味だったなと場違いな感想が浮かんだ。
……でもその時とは、状況も空気も違う。
沈黙が他人顔で横たわる部屋の中、リョウゴ=サクラバの吐く息使いだけが響いている。
走ってきたのか、何かに追い詰められているのか、荒く息を吐く。
この男でもこんなに動揺・疲弊することがあるのかという感想がまた浮かび、消えていく。
「――お前は。ここに居るのか……?」
抽象的すぎる質問が、再び降ってくる。
その言葉の意味の分からなさに、異常事態だということだけはわかった。
相手の中で何かが壊れ、何か得体のしれない知らない顔が覗き込んでいる。
「……全て、幻想だった。残像に過ぎなかった。
俺が、あると思っていたもの、いると思っていた人。……その全てが。
一瞬で、何もかも、最初からいなかったように消えていて。
俺は、何もかも失った、死人だった」
それは、独白だった。
伝えようとして組まれた言葉ではない。
言葉足らず、言葉違いはリョウゴの十八番であったけれど、それ以前の問題だ。
ただ単に、自分でも理解できないものを理解しようとして、苦しんでいるただの呻き声だ。
「……俺は。
死んでいたんだ。
とっくの昔に。
霧中に会う前から。
あの戦役で壊れ、何もかも失い。
俺が守ろうとしたものも。
辿り着きたかった目標も。
帰るべき居場所も。
信じた物すら。
何もかも偽りで――俺は、からっぽだった」
「……何、それ」
「俺は――命令以上の、戦場に立つ理由を持ち合わせていない。
だが、その命令すらただの残像の余韻で。
それすらも幻のように消えてしまった。
信じた物も、自分が正しいと思った物も、全て偽りで。
俺には、もう。
何も。
……何も残されていなかった」
――肩を、掴む力が強くなる。
それは、相手の肩に跡が残ることも何もかも考えていないほど強い力で。
どこかその力で、相手をその場に縫い留めようとするような。
そんな子供じみた力だった。
「霧中。
済まない。
俺は――もう何を信じたらいいのかわからない。
見えた物、感じた物、聞こえた物、経験した物。
その全てが、真実か嘘かもわからない。
だとしたら、俺は、何を信じればいい。
俺は、もう全てが信じられない。
霧中。
霧中ッ。
お前は、本当にここに居るのか。
残像ではなく。
俺が都合よく作り出した相手でもなく。
本当にここに居て、俺の僚機で、生きた人間なのか……?
答えてくれ。
俺は……。
俺は、まだ、何かを失うのか……っ。
俺が、なくしたくないと願うものをっ……!」
力なく悔しそうに、肩から指が離れる。
――その顔を。
私は、初めて見る。
リョウゴ=サクラバという男が今まで見せたどの顔とも違う顔で――。
「お前は――本当に居るのか、霧中ッ……!」
――それは。
想像の、何分の一も。何百分の一も。何万分の一も楽しくなくて。
心の中で。
自分が見たかったリョウゴの人間らしい顔は。
何を言っても変わらない鉄面皮じゃない顔は。
アンタの見たことのない一面は。
――そんな顔なんかじゃないと。
思った。
小さく、息を吸った。
息を止め、身体を捩る。
霧中ネネは、スッと息を吸い。
――全力で、その顔面に平手を食らわせた。
バチィィィインッッ!!!!
――と、静寂を切り裂く肉を引っぱたく音が聞こえ。
完全に虚を突かれたリョウゴは無防備にその平手を受けて呆然と張られた頬と反対向いたまま硬直した。
叩いた方の霧中の掌もジンジンと熱を持つ。
当たり前だ、掛け値なしの本気で殴ったし、
もっと言うならそんな勢いで誰かを殴ったのも生まれて初めてだったから。
それでも。
――霧中ネネは、リョウゴ=サクラバを殴らずにはいられなかった。
呆然と。
頬を張られた余韻と混乱の中で。
無言で呆けているリョウゴの頭を。
今度はネネの手が引き寄せた。
――ドクンと。
リョウゴの耳元で音がした。
それが鼓動の音で。
自分が、霧中ネネの胸の鼓動を聞いているのだと感じるまで。
――これも少しだけ時間が必要だった。
何が起こっているのか。
全く分からない顔で、リョウゴはただ呆けている。
聞こえるのは、心臓の鼓動。
そして、今を以ってようやく熱く痛みを発する頬の感触だけ。
「居るわよ」
短く。
霧中ネネが言う。
胸元に相手の頭を抱えるようにして、天井を見上げ。
小さく嘆息して、眉根を少しだけ寄せた表情で、続ける。
「聞こえるでしょ。心臓動いてる音。
それに、痛いでしょ、思いっきり打ったから。
だから。
ネネも生きてるし、アンタも生きてるわよ」
「………」
「何があったのか、聞く気もないし、きっと聞いてもよくわからないし、
特に何か言ってやりたいこともないけど。
……生きてるわよ。ここに居るわよ。アンタも、ネネも。……安心しなさいよ。
でなかったらネネも、こんなにムカついたり、
腹が立ったり、イラっと来たりしないでしょ」
聞こえる。
鼓動が。
そして、リョウゴの頬には確かな温度があった。
「誰だって。そうなんじゃないの。
そんなに全部保証してくれる価値なんてないし、見たり聞いたり感じたりするものが本当に信じられるかもわかんない。
ネネだってだからそれを少しはっきりさせてくれる数字も気になるし、見えてもない相手のことを想像したりする。
何もかも肯定して、妄信して、信じれるほうが、どうかしてるわよ」
「………」
「だから、結局、殴っても鼓動を聞いても、何したって居ることもあることも証明なんてできないけど。
それでも、ここに居ることをアンタが信じてくれるなら。
――私はここに居るわよ」
自分がここに居ることを。
どこかに残したくて。
誰かに伝えたくて。
いろんな人に認識してもらいたくて。
そういった願望で配信を始めたから、誰よりもそれはわかっていた。
だから、そういう意味では――自分もそうしてしか生きられない生き物の一人なんだろうとも思う。
リョウゴの大きな体の下敷きになりながら、ネネは天井を見上げている。
自分が抱えている物の重さを、苦しみを、思い知ったかと思いながら。
可能ならば、リョウゴ=サクラバという生物は、そんなものを感じる必要のない種類の生き物であってほしかったと、どこかで思っていた。
思っていた通りの、どこか遠くの星の生き物なら。
『理解し合えない』ことにも、『納得できた』のに。
同じ人間なら。
少しくらい、情も沸くのだ。
――自分も、人間だから。
「………」
「………」
「………」
「……サクラバ。
………??
えっ、ちょっと、サクラバ。おい」
なんとなく寄りかかってくる重さが増えたことで、今頃になって女としての危機感が湧いてきて、
今自分が下着姿であることとか、密室に二人きりなこととか、言い訳しようがないくらい押し倒されていることとか。
そういったことが情報として入って来て、ちょっと待てそういう空気にしたくて言ったわけじゃないと、少し焦りながらリョウゴの顔を見ると。
――寝ていた。
寝息も、安らかに。
「……寝るぅぅぅう!?」
もはや、突っ込みに反応する者もない。
心も体も疲れ切っていたのだろう、力尽きるように、その大きな図体の子供は体の電源を落としていた。
胸に頬を埋めたまま、安らかそのものの顔で、眠りに落ちている。
全体重を預けられて、胸部にも腹部にも圧迫感を覚えてぐえーっとネネは呻き、身体を少し横に逃がす。
「……ったく。
本当、何なのよアンタ」
少し身じろぎしても起きることはない。
このまま恐らく、朝まで眠り続けるのだろう。
ネネの指先が伸びて、その鼻筋をぎゅっと摘まむ。ささやかな反撃に、自分でも苦笑いが起きた。
それでも一切起きようとしないということは、相当眠りは深いのだろう。
人間が上手い。
それが、この眠りこけている男が自分に対して言った言葉だ。
けしてそれは的を射ているわけではないし、自分で自分が人間を上手だと思ったことなどない。
誉め言葉のつもりで言ったのかもしれないが、嬉しくもなかった。
ただ。
一つ、言えるとするなら。
「……へたくそ」
霧中ネネは。
少しだけ頬を赤くして、これも誰にも見せたことのない顔で、
心から楽しそうに笑って、その、どうやら人間であるらしい男の頬を引っ張った。
いつか。
自分が、この男に掛けた言葉だ。
でもそれは。
きっと、こういう意味じゃなかった。
☆ ★ ☆ ★ ☆
二人が発する物以外、その部屋には音すら落ちていない。
部屋のドアは防犯のために自動で閉まり、その空間に二人は隔離されている。
霧中ネネは、身体を男の腕で寝台に縫い留められている。
体重差と、腕力差で身体は身じろぎ一つ許されない。
そういえば、いつかこの男がひたすら自分を押してきたときも抵抗は無意味だったなと場違いな感想が浮かんだ。
……でもその時とは、状況も空気も違う。
沈黙が他人顔で横たわる部屋の中、リョウゴ=サクラバの吐く息使いだけが響いている。
走ってきたのか、何かに追い詰められているのか、荒く息を吐く。
この男でもこんなに動揺・疲弊することがあるのかという感想がまた浮かび、消えていく。
「――お前は。ここに居るのか……?」
抽象的すぎる質問が、再び降ってくる。
その言葉の意味の分からなさに、異常事態だということだけはわかった。
相手の中で何かが壊れ、何か得体のしれない知らない顔が覗き込んでいる。
「……全て、幻想だった。残像に過ぎなかった。
俺が、あると思っていたもの、いると思っていた人。……その全てが。
一瞬で、何もかも、最初からいなかったように消えていて。
俺は、何もかも失った、死人だった」
それは、独白だった。
伝えようとして組まれた言葉ではない。
言葉足らず、言葉違いはリョウゴの十八番であったけれど、それ以前の問題だ。
ただ単に、自分でも理解できないものを理解しようとして、苦しんでいるただの呻き声だ。
「……俺は。
死んでいたんだ。
とっくの昔に。
霧中に会う前から。
あの戦役で壊れ、何もかも失い。
俺が守ろうとしたものも。
辿り着きたかった目標も。
帰るべき居場所も。
信じた物すら。
何もかも偽りで――俺は、からっぽだった」
「……何、それ」
「俺は――命令以上の、戦場に立つ理由を持ち合わせていない。
だが、その命令すらただの残像の余韻で。
それすらも幻のように消えてしまった。
信じた物も、自分が正しいと思った物も、全て偽りで。
俺には、もう。
何も。
……何も残されていなかった」
――肩を、掴む力が強くなる。
それは、相手の肩に跡が残ることも何もかも考えていないほど強い力で。
どこかその力で、相手をその場に縫い留めようとするような。
そんな子供じみた力だった。
「霧中。
済まない。
俺は――もう何を信じたらいいのかわからない。
見えた物、感じた物、聞こえた物、経験した物。
その全てが、真実か嘘かもわからない。
だとしたら、俺は、何を信じればいい。
俺は、もう全てが信じられない。
霧中。
霧中ッ。
お前は、本当にここに居るのか。
残像ではなく。
俺が都合よく作り出した相手でもなく。
本当にここに居て、俺の僚機で、生きた人間なのか……?
答えてくれ。
俺は……。
俺は、まだ、何かを失うのか……っ。
俺が、なくしたくないと願うものをっ……!」
力なく悔しそうに、肩から指が離れる。
――その顔を。
私は、初めて見る。
リョウゴ=サクラバという男が今まで見せたどの顔とも違う顔で――。
「お前は――本当に居るのか、霧中ッ……!」
――それは。
想像の、何分の一も。何百分の一も。何万分の一も楽しくなくて。
心の中で。
自分が見たかったリョウゴの人間らしい顔は。
何を言っても変わらない鉄面皮じゃない顔は。
アンタの見たことのない一面は。
――そんな顔なんかじゃないと。
思った。
小さく、息を吸った。
息を止め、身体を捩る。
霧中ネネは、スッと息を吸い。
――全力で、その顔面に平手を食らわせた。
バチィィィインッッ!!!!
――と、静寂を切り裂く肉を引っぱたく音が聞こえ。
完全に虚を突かれたリョウゴは無防備にその平手を受けて呆然と張られた頬と反対向いたまま硬直した。
叩いた方の霧中の掌もジンジンと熱を持つ。
当たり前だ、掛け値なしの本気で殴ったし、
もっと言うならそんな勢いで誰かを殴ったのも生まれて初めてだったから。
それでも。
――霧中ネネは、リョウゴ=サクラバを殴らずにはいられなかった。
呆然と。
頬を張られた余韻と混乱の中で。
無言で呆けているリョウゴの頭を。
今度はネネの手が引き寄せた。
――ドクンと。
リョウゴの耳元で音がした。
それが鼓動の音で。
自分が、霧中ネネの胸の鼓動を聞いているのだと感じるまで。
――これも少しだけ時間が必要だった。
何が起こっているのか。
全く分からない顔で、リョウゴはただ呆けている。
聞こえるのは、心臓の鼓動。
そして、今を以ってようやく熱く痛みを発する頬の感触だけ。
「居るわよ」
短く。
霧中ネネが言う。
胸元に相手の頭を抱えるようにして、天井を見上げ。
小さく嘆息して、眉根を少しだけ寄せた表情で、続ける。
「聞こえるでしょ。心臓動いてる音。
それに、痛いでしょ、思いっきり打ったから。
だから。
ネネも生きてるし、アンタも生きてるわよ」
「………」
「何があったのか、聞く気もないし、きっと聞いてもよくわからないし、
特に何か言ってやりたいこともないけど。
……生きてるわよ。ここに居るわよ。アンタも、ネネも。……安心しなさいよ。
でなかったらネネも、こんなにムカついたり、
腹が立ったり、イラっと来たりしないでしょ」
聞こえる。
鼓動が。
そして、リョウゴの頬には確かな温度があった。
「誰だって。そうなんじゃないの。
そんなに全部保証してくれる価値なんてないし、見たり聞いたり感じたりするものが本当に信じられるかもわかんない。
ネネだってだからそれを少しはっきりさせてくれる数字も気になるし、見えてもない相手のことを想像したりする。
何もかも肯定して、妄信して、信じれるほうが、どうかしてるわよ」
「………」
「だから、結局、殴っても鼓動を聞いても、何したって居ることもあることも証明なんてできないけど。
それでも、ここに居ることをアンタが信じてくれるなら。
――私はここに居るわよ」
自分がここに居ることを。
どこかに残したくて。
誰かに伝えたくて。
いろんな人に認識してもらいたくて。
そういった願望で配信を始めたから、誰よりもそれはわかっていた。
だから、そういう意味では――自分もそうしてしか生きられない生き物の一人なんだろうとも思う。
リョウゴの大きな体の下敷きになりながら、ネネは天井を見上げている。
自分が抱えている物の重さを、苦しみを、思い知ったかと思いながら。
可能ならば、リョウゴ=サクラバという生物は、そんなものを感じる必要のない種類の生き物であってほしかったと、どこかで思っていた。
思っていた通りの、どこか遠くの星の生き物なら。
『理解し合えない』ことにも、『納得できた』のに。
同じ人間なら。
少しくらい、情も沸くのだ。
――自分も、人間だから。
「………」
「………」
「………」
「……サクラバ。
………??
えっ、ちょっと、サクラバ。おい」
なんとなく寄りかかってくる重さが増えたことで、今頃になって女としての危機感が湧いてきて、
今自分が下着姿であることとか、密室に二人きりなこととか、言い訳しようがないくらい押し倒されていることとか。
そういったことが情報として入って来て、ちょっと待てそういう空気にしたくて言ったわけじゃないと、少し焦りながらリョウゴの顔を見ると。
――寝ていた。
寝息も、安らかに。
「……寝るぅぅぅう!?」
もはや、突っ込みに反応する者もない。
心も体も疲れ切っていたのだろう、力尽きるように、その大きな図体の子供は体の電源を落としていた。
胸に頬を埋めたまま、安らかそのものの顔で、眠りに落ちている。
全体重を預けられて、胸部にも腹部にも圧迫感を覚えてぐえーっとネネは呻き、身体を少し横に逃がす。
「……ったく。
本当、何なのよアンタ」
少し身じろぎしても起きることはない。
このまま恐らく、朝まで眠り続けるのだろう。
ネネの指先が伸びて、その鼻筋をぎゅっと摘まむ。ささやかな反撃に、自分でも苦笑いが起きた。
それでも一切起きようとしないということは、相当眠りは深いのだろう。
人間が上手い。
それが、この眠りこけている男が自分に対して言った言葉だ。
けしてそれは的を射ているわけではないし、自分で自分が人間を上手だと思ったことなどない。
誉め言葉のつもりで言ったのかもしれないが、嬉しくもなかった。
ただ。
一つ、言えるとするなら。
「……へたくそ」
霧中ネネは。
少しだけ頬を赤くして、これも誰にも見せたことのない顔で、
心から楽しそうに笑って、その、どうやら人間であるらしい男の頬を引っ張った。
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……作戦は順調のようだな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「本部も我々の作戦に支援を表明してくれた。わずかな金だが、受けとってくれ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……血だ。私の身体はもう持たないかもしれない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「持ってあと3週間……いや、どうなるか」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……『シャッテンフェー』の研究、間に合いそうもないな……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……セクション・6で待つ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「少し仮眠する……なぁに、嫌でも目は覚めるさ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……エンサイクロペディア・ドゥルガー。それは、ドゥルガーの記憶の名だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは魔王領域と対話するために、魔王のあらゆる知識を学んだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すべてが、エンサイクロペディア・ドゥルガー。その中にある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備は良好だ。待っていろ、もうすぐだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「グレムリン2号機と3号機のパイロットに、コードネームを割り振った」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「Eはエコー。Fは……フレミングと名乗れ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「フィズ……か。謎の男だ。私しかできない署名。私しか知らない……名前」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「子供のころの話だ。好きだった男の子がいた。今はもういない。名前はフィズ……それだけだ」 |
『エコー』からの通信 「や、やった、コードネームだ!」 |
『フレミング』からの通信 「名前というのは大切なんだ」 |
『フレミング』からの通信 「僕らも、ようやく『社員』になれたってこと」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は……何と戦っているのだろうか」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「使命、命令、そして救済。あらゆる責務がのしかかってなお」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私自身の言葉が、見つからない。戦う……破壊する……その先には?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は、何がしたかったのだろうか」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「お、伯父さん!!?? ダメだよ、私用通話を……」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「大隊の皆が聞いている中で、弱音を吐くものではないぞ。戦う、破壊する。大いに結構」 |
????? 「大隊の皆を見たまえ。迷うものもいる。悩む者もいる。しかし……」 |
????? 「戦うことをやめたものは、いなかったはずだ。それぞれの戦場、それぞれの心の中でな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「伯父さん……」 |
????? 「おっと、『伯父さん』は秘密。そうであったろう、君と私の立場上……な」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「そう、そろそろ『面白いこと』を明かしておきましょうか」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオのチャンピオンになれたら、チャンピオンを『世界の救者』として、銅像を建ててあげますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「チャンピオンの専用機体でもって、全てを破壊し、伝説を残す、ということですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「上位二名……は、既に亡くなられていましたわね。暫定で、いまのチャンプ……例えば、『ひよ子様の像』が建立し……40メートルほどでしょうか?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「世界滅亡後に新たな世界の首都となる『ひよ子シティ』、『ひよ子記念病院』『ひよ子記念小学校』……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「滅亡を乗り越えるには、一つの英雄が必要ですわ。それを選ぶことが……我々の、目的なのです!」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が50上昇した
制御の訓練をしました制御が33上昇した
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 66 減少!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 66 減少!!
限界機動プラン31とブースト・アーマーを素材にして黒棺を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に黒棺を装備した
脚部2に四つ足 回天を装備した
スロット3にたいやきエンジン6号機を装備した
スロット4に加速機構を装備した
スロット5にRapidGear[Ver.02]を装備した
スロット6に電磁マサカリ『ブンカナ』を装備した
スロット7に地速エンジンを装備した
スロット8に雲散霧消を装備した
スロット9に雲散霧消を装備した
スロット10に汎用型ひよ子ちゃんエンジンを装備した
スロット11に薄針を装備した
◆僚機設定
霧中ネネとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
鍛錬機構の活動記録
制御鍛錬用
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 75
攻撃戦果補正5.76%
支援戦果補正3.82%
防衛戦果補正6.62%
販売数補正 0.2%
未確認機補正3%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2286
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>200 >>200
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が6成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正5.76%
支援戦果補正3.82%
防衛戦果補正6.62%
販売数補正 0.2%
未確認機補正3%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2286
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>200 >>200
◆格闘値が3成長しました
◆反応値が6成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
リョウゴは神秘合金34を入手した!
リョウゴは保証書34を入手した!
ヒルコ教団は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第1ブロック
通路探索
通路を進んでくれ。補給路を確保し、敵を撃破し、安全を確保する
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
Led Leatherly |
i |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ODE-30 |
闇 |
レコウド=グラムフォン |
遺跡探査機『ムーンダスト』 |
マザー・アース |
緋色の狐 |
リョウゴ=サクラバ |
霧中ネネ |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
Annihilator |
トレーニィ |
アクロ |
白土ルネ |
I-Doll |
レーシュライン |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
未確認機『ブラック・サンブーカ』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
キャラデータ
名前
リョウゴ=サクラバ
愛称
リョウゴ
機体名
シングルショットリペア SS-S01R
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NAME:桜庭良悟(サクラバ リョウゴ) AGE:20 所属:マテリアルベルト発動機 STATUS:180cm 75kg 茶髪灼眼 来歴:軍属パイロット・融通が利かず感受性に難がある。 機体名:シングルショットリペア SS-S01R 四足歩行型軍用哨戒機。機体としては現行機から1世代前のモデルとなる。 機動力と旋回機能に優れるが哨戒機のため殲滅力は戦闘機に劣る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 操縦棺A | 黒棺 [33/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 3年保証書31 [31/重保証/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 粒子吸着材32 [32/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | FCSA | 万能型FCS「レディオアクティブ」 [30/重変形/重変形] | ▼詳細 |
5 | 素材 | 特殊合金32 [32/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
6 | 電磁アックスA | 電磁マサカリ『ブンカナ』 [31/高握力/高握力]《装備:6》 火力[3269] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[338] 貯水量[154] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1709] 金額[1100] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
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7 | 素材 | 神秘合金34 [34/高圧軽量/---] 特殊B[360] [素材] |
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8 | 電磁ブレードA | 薄針 [30/重量軽減/重量軽減]《装備:11》 火力[2652] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[849] 精度[86] 貯水量[272] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1341] 金額[1085] 重量[80] [電子格闘] *作者* |
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9 | 補助輪A | RapidGear[Ver.02] [26/高機動/高機動]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | 加速機構 [28/高機動/高機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
11 | 中車輪A | 四つ足 回天 [29/高機動/高機動]《装備:2》 機動[577] AP[1397] 旋回速度[11] 防御属性[電子] 防御値[441] 貯水量[214] 弾数[1] 積載量[2400] 消費EN[160] 金額[1071] 重量[900] [車輪] *作者* |
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12 | 飛行ユニットA | 獣翼機 改 [21/旋回/旋回] 飛行[146] AP[478] 旋回速度[231] 防御属性[電子] 防御値[157] 貯水量[191] 噴霧量[191] 弾数[1] 消費EN[353] 金額[954] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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13 | 素材 | 限界軽量化プラン33 [33/薄装甲/---] [素材] |
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14 | 素材 | 保証書34 [34/保証/---] 特殊B[360] [素材] |
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15 | 重ブースターA | 雲散霧消 [28/高機動/高機動]《装備:8》 | ▼詳細 |
16 | 電磁ブレードA | スウィフトブレード [28/高機動/高機動] 火力[2427] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[775] 精度[79] 貯水量[252] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1336] 金額[408] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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17 | エンジンB | 汎用型ひよ子ちゃんエンジン [31/出力/出力]《装備:10》 | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | 雲散霧消 [28/高機動/高機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
19 | 電磁ブレードA | EB-02ブランディッシュ [20/臂力/臂力] 火力[2264] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[735] 精度[75] 貯水量[235] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1161] 金額[939] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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20 | 操縦棺A | 耐電棺『フランケンシュタイン』 [28/耐電/重量軽減] | ▼詳細 |
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22 | エンジンB | たいやきエンジン6号機 [27/高圧軽量/高圧軽量]《装備:3》 | ▼詳細 |
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25 | レーダーB | 探知くん3号 [29/広域索敵/広域索敵] | ▼詳細 |
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27 | エンジンB | 地速エンジン [31/高機動/高機動]《装備:7》 | ▼詳細 |
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29 | エンジンB | 地速エンジン2 [32/重量軽減/重量軽減] | ▼詳細 |
30 | 電磁ブレードA | EB-04ハイランダー [23/臂力/臂力] 火力[2394] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[768] 精度[78] 貯水量[246] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1215] 金額[983] 重量[200] [電子格闘] *作者* |
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