第15週目 ファティマの一週間
◆日記
※ENo.432、そのユニオン説明文へと続いていきます。※
遺跡の中にもいくらかの雨雲は侵入してきているらしい。しかし、それなり以上の濃度の霧がかかった内部では大した違いも生じてはいない。精々霧を透かして頭上にそれらを認めることができる程度だった。尤も、分厚い雲に真っ向から激突している遺跡開口部はその限りではなかったが、とにかくこうして中にいる状態で、解け出す前の氷の粒に打たれずに済んでいる点だけはありがたかった。
ファティマの不可解な呼び出しを受け、レッド(結局、ファティマには言いそびれていたため未だにこう呼ばれてしまっている)は彼女の居室へと足を進めていた。
正直、面倒に感じていた。それは、レッド自身がこの訪問における積極的な目標を、ひいてはそれを達成する手段を定めかねている点にあった。転じて、ファティマ自身には極めて強い目的意識がある。こちらの行動を指定している点からもそれは明らかだった。要は主導権が自分に無いことに居心地の悪さを感じているのだった。
二度のノックに応じて、開かれたドアからファティマが顔を出した。これまでの装いと異なる、首元の高い長袖とその上から肩で吊るすエプロンと一体化したような太腿丈のズボン(サロペットというものだと知ったのは随分と後になってからだった)、それに脹脛までのソックスに足首の上まで覆うブーツ。僅かに赤味を帯びた頬がぱあっと華やいだ。
「レッドさん!」
「こんにちは。元気そうで」
やけに上機嫌のファティマに促されるままに敷居を跨ぎ、二人掛け半程度の小振りなソファを勧められ腰を下ろした。目の前に低いテーブルがあるが、他の椅子は見当たらない。台所に行っていたファティマがスプーンと容器を二つ持ってきて、隣へ腰掛けた。受け取った容器は酷く冷えていた。微かに鼻を蠢かせた男はへえ、と漏らした。
「バニラアイスかい」
「うん。初めてレッドさんと会ったときに出してくれたクッキーが、バニラの匂いだってわかってから、毎日食べてる」
普段とは口調が随分と違っている。機嫌と合わせて意味はわかるが、意図するところはさっぱり想像がつかなかった。
「お手紙に付けた匂いも、これだったよね?だから、レッドさんの匂いだって思いながら食べると、すごくおいしいの」
そうかい、と応じながら、内心は後悔の激情が渦を成していた。刷り込みもいいところだった。確かにあれはあの怪しげな包みを開かれる前に捨てられないように警戒を和らげる狙いはあったが、まさかそんなものを自身と重ね合わせられているとは想像もしていなかった。まあ起きたことは仕方がない。それに、どこが作ったものかは知らないが味はいい。くそっ。
「ごちそうさま。うまかった」
ちょうど自分の分を平らげ終えたファティマがはにかんだ。
「そういえば、お礼を言いたい、とのことだったけれど。
有り難く思うのは構わないけれど、俺としては約束を果たしたに過ぎない」
「……うん、わかってる。けど、ドラゴネットを消すのだって、自由になるのだって、わたしにはとても」
ううん、とファティマは首を振った。
「レッドさんが、助けてくれたから。だから、ありがとう」
改まって頭を下げたファティマから目を逸していた。口は自然と言い訳じみた言葉を吐いていた。
「随分と待たせた。それに、色々手荒くしたから今後どうなるかについてもまだまだ予断はできない」
「うん……もし、襲撃に関わったってばれて、捕まったりしたら……すっごくこわいの」
こくりと頷いたまま視線を俯かせたファティマは、サロペットのポケットから折り畳まれた紙切れを取り出し開いた。すぐに自分が彼女に宛てた手紙だと気付いた。
言葉通りにしてくれてるのか、という言葉には答えず、ファティマはその中の一節を指さした。
『速やかに頼れる相手に事情を伝えて保護を求めろ。(万が一俺が生きてたら俺が一番適任だが……)』。
「レッドさん、わたしは身を守るすべに欠けるから、保護を求めろって書いてたよね。
レッドさんが生きてたら、レッドさんが一番適任だって。だから、もしそういうことがあったら、守ってほしいの」
「いいよ」
なんだそんなことか、と拍子抜けした気分だった。余りに気安く口にしたせいか、かえってファティマには戸惑いの色が現れていた。額と言わず頬と言わずたらりと汗が垂れている。
「そ……そんなあっさり言われても、代わりに何かしろとか、ないの?ジルさんに索敵を届けろって話、まだ続いてるの?」
「勿論続いてる。そもそも、君に問題があったらそれどころじゃないだろう。
まず自分が健全であってこそ他人の支援ができる。支援をすることで周囲は助かる。
君は助けられた周囲から重んじられる。無論俺はその恩恵を優先的に受ける。これは今後も変わらない」
指を一本ずつ折りながら数え上げる。多くが利益を得る。少なくとも敵の外は誰も損をしない。競争相手はまた別の意見があるだろうが。
「だから、それでいい。可能な限り自分の安全を求めて欲しいし、問題があれば対処する。
俺の能力にも限界があるけれど、少なくとも大抵の個人よりは使える筈だ」
「……そう言われると、もっと頼りたいよ……
けど、そうしたらレッドさんの負担が溜まって、結局邪魔してることになるじゃん」
何が不満なのか、ファティマは俯きながら口を尖らせた。負担というほどのものではないと思うけれど、と言う間も無く、ファティマは思いつめたような顔を上げて男を真っ直ぐに見つめて先を続けた。
「だから、わたしは直接レッドさんにお礼をして、レッドさんの負担を軽くしたいの。
なんだけど、レッドさんへお願いする代わりにジルさんに索敵を、って言われるのはおかしいと思う」
「負担を軽くしたいというのは大変ありがたい。その内容についての意見も尊重するつもりだよ」
ややこしいことになってきたな、と腹の中で愚痴が漏れた。勿論ファティマを責めるものではない。誰の責任であるかは誰にも教わる必要が無かった。
「俺としては、あの文章は俺がいなくなったという仮定で書いていたものだ。今あの通りにする必要は全く無い。
他の誰にも届けたくないというのは困るが、まず俺にというのは大変にありがたいし、是非そうしてもらいたい。
そのついでに戦闘に参加する全員に。そうすると俺はより安全になる。君については言うまでもない」
分かり切ったことを改めて分解して口にするのは得意ではなかった。どこかに見落としがあるのではないかと気が気ではなく、たまらなく不安になった。
「不満か?そうかもしれない。君の意見としてはそれでいい。
だが、俺が願うのは、より面倒と損害を少なく戦闘を終えることだけだ。
最終的には俺と、利害を共にする一部の者が無事であることだけだ。
だから俺の望みは変わらない。君の支援を得続けたい。それが率直なところだよ」
ファティマは黙って聞いていた。表情は快からは程遠いものに見受けられた。
「……だったら、普通に索敵し続けてくれって書けばよかったじゃん」
「そうかもしれない。いや、君が不満に思うのも仕方ない。ごめん、全く俺の我儘だ。
俺は俺が死んだ後も君の力を借りたかった。他所ではなく、俺の最も必要とするところで」
頭を抱えたい思いだった。俺だってまさか自分が死んだ後また生き返るだなんて想像もしていなかった。しかし責任は取らねばならない。いや、取れる幸運を喜ぶべきなのだろうか?ファティマの渋面と語気からは既に怒りの感情すら感じ取れるほどだった。
「レッドさんがわたしの力を借りたいなら、どうしてジルさんの名前を出したの?」
即答できなかった。自分の息が詰まるのがわかった。頭の中では分かり切っているつもりだったが、適切な表現がまるで見当たらなかった。
「……難しいな。要約すると、彼女を最も大事に思っているからだと思う」
苦労して表現してから、気づいた。俺は以前彼女のことを共犯者と表した。少なくともその時はそれで良かった。だが、今の彼女との関係は違う。彼女の欲求に死ぬまで付き合うと決めてからは、それはどうにも違うように思えてならなかった。そんな関係者を何と表現するのかを男は知らなかった。
「ごめん、もう少し言葉を重ねたい。彼女の生存は俺の中で重要目標だ。
何を以て成功とするかにおいて、彼女の生死よりも上位に来る条件は俺には無い」
※Eno432日記へ続く※
遺跡の中にもいくらかの雨雲は侵入してきているらしい。しかし、それなり以上の濃度の霧がかかった内部では大した違いも生じてはいない。精々霧を透かして頭上にそれらを認めることができる程度だった。尤も、分厚い雲に真っ向から激突している遺跡開口部はその限りではなかったが、とにかくこうして中にいる状態で、解け出す前の氷の粒に打たれずに済んでいる点だけはありがたかった。
ファティマの不可解な呼び出しを受け、レッド(結局、ファティマには言いそびれていたため未だにこう呼ばれてしまっている)は彼女の居室へと足を進めていた。
正直、面倒に感じていた。それは、レッド自身がこの訪問における積極的な目標を、ひいてはそれを達成する手段を定めかねている点にあった。転じて、ファティマ自身には極めて強い目的意識がある。こちらの行動を指定している点からもそれは明らかだった。要は主導権が自分に無いことに居心地の悪さを感じているのだった。
二度のノックに応じて、開かれたドアからファティマが顔を出した。これまでの装いと異なる、首元の高い長袖とその上から肩で吊るすエプロンと一体化したような太腿丈のズボン(サロペットというものだと知ったのは随分と後になってからだった)、それに脹脛までのソックスに足首の上まで覆うブーツ。僅かに赤味を帯びた頬がぱあっと華やいだ。
「レッドさん!」
「こんにちは。元気そうで」
やけに上機嫌のファティマに促されるままに敷居を跨ぎ、二人掛け半程度の小振りなソファを勧められ腰を下ろした。目の前に低いテーブルがあるが、他の椅子は見当たらない。台所に行っていたファティマがスプーンと容器を二つ持ってきて、隣へ腰掛けた。受け取った容器は酷く冷えていた。微かに鼻を蠢かせた男はへえ、と漏らした。
「バニラアイスかい」
「うん。初めてレッドさんと会ったときに出してくれたクッキーが、バニラの匂いだってわかってから、毎日食べてる」
普段とは口調が随分と違っている。機嫌と合わせて意味はわかるが、意図するところはさっぱり想像がつかなかった。
「お手紙に付けた匂いも、これだったよね?だから、レッドさんの匂いだって思いながら食べると、すごくおいしいの」
そうかい、と応じながら、内心は後悔の激情が渦を成していた。刷り込みもいいところだった。確かにあれはあの怪しげな包みを開かれる前に捨てられないように警戒を和らげる狙いはあったが、まさかそんなものを自身と重ね合わせられているとは想像もしていなかった。まあ起きたことは仕方がない。それに、どこが作ったものかは知らないが味はいい。くそっ。
「ごちそうさま。うまかった」
ちょうど自分の分を平らげ終えたファティマがはにかんだ。
「そういえば、お礼を言いたい、とのことだったけれど。
有り難く思うのは構わないけれど、俺としては約束を果たしたに過ぎない」
「……うん、わかってる。けど、ドラゴネットを消すのだって、自由になるのだって、わたしにはとても」
ううん、とファティマは首を振った。
「レッドさんが、助けてくれたから。だから、ありがとう」
改まって頭を下げたファティマから目を逸していた。口は自然と言い訳じみた言葉を吐いていた。
「随分と待たせた。それに、色々手荒くしたから今後どうなるかについてもまだまだ予断はできない」
「うん……もし、襲撃に関わったってばれて、捕まったりしたら……すっごくこわいの」
こくりと頷いたまま視線を俯かせたファティマは、サロペットのポケットから折り畳まれた紙切れを取り出し開いた。すぐに自分が彼女に宛てた手紙だと気付いた。
言葉通りにしてくれてるのか、という言葉には答えず、ファティマはその中の一節を指さした。
『速やかに頼れる相手に事情を伝えて保護を求めろ。(万が一俺が生きてたら俺が一番適任だが……)』。
「レッドさん、わたしは身を守るすべに欠けるから、保護を求めろって書いてたよね。
レッドさんが生きてたら、レッドさんが一番適任だって。だから、もしそういうことがあったら、守ってほしいの」
「いいよ」
なんだそんなことか、と拍子抜けした気分だった。余りに気安く口にしたせいか、かえってファティマには戸惑いの色が現れていた。額と言わず頬と言わずたらりと汗が垂れている。
「そ……そんなあっさり言われても、代わりに何かしろとか、ないの?ジルさんに索敵を届けろって話、まだ続いてるの?」
「勿論続いてる。そもそも、君に問題があったらそれどころじゃないだろう。
まず自分が健全であってこそ他人の支援ができる。支援をすることで周囲は助かる。
君は助けられた周囲から重んじられる。無論俺はその恩恵を優先的に受ける。これは今後も変わらない」
指を一本ずつ折りながら数え上げる。多くが利益を得る。少なくとも敵の外は誰も損をしない。競争相手はまた別の意見があるだろうが。
「だから、それでいい。可能な限り自分の安全を求めて欲しいし、問題があれば対処する。
俺の能力にも限界があるけれど、少なくとも大抵の個人よりは使える筈だ」
「……そう言われると、もっと頼りたいよ……
けど、そうしたらレッドさんの負担が溜まって、結局邪魔してることになるじゃん」
何が不満なのか、ファティマは俯きながら口を尖らせた。負担というほどのものではないと思うけれど、と言う間も無く、ファティマは思いつめたような顔を上げて男を真っ直ぐに見つめて先を続けた。
「だから、わたしは直接レッドさんにお礼をして、レッドさんの負担を軽くしたいの。
なんだけど、レッドさんへお願いする代わりにジルさんに索敵を、って言われるのはおかしいと思う」
「負担を軽くしたいというのは大変ありがたい。その内容についての意見も尊重するつもりだよ」
ややこしいことになってきたな、と腹の中で愚痴が漏れた。勿論ファティマを責めるものではない。誰の責任であるかは誰にも教わる必要が無かった。
「俺としては、あの文章は俺がいなくなったという仮定で書いていたものだ。今あの通りにする必要は全く無い。
他の誰にも届けたくないというのは困るが、まず俺にというのは大変にありがたいし、是非そうしてもらいたい。
そのついでに戦闘に参加する全員に。そうすると俺はより安全になる。君については言うまでもない」
分かり切ったことを改めて分解して口にするのは得意ではなかった。どこかに見落としがあるのではないかと気が気ではなく、たまらなく不安になった。
「不満か?そうかもしれない。君の意見としてはそれでいい。
だが、俺が願うのは、より面倒と損害を少なく戦闘を終えることだけだ。
最終的には俺と、利害を共にする一部の者が無事であることだけだ。
だから俺の望みは変わらない。君の支援を得続けたい。それが率直なところだよ」
ファティマは黙って聞いていた。表情は快からは程遠いものに見受けられた。
「……だったら、普通に索敵し続けてくれって書けばよかったじゃん」
「そうかもしれない。いや、君が不満に思うのも仕方ない。ごめん、全く俺の我儘だ。
俺は俺が死んだ後も君の力を借りたかった。他所ではなく、俺の最も必要とするところで」
頭を抱えたい思いだった。俺だってまさか自分が死んだ後また生き返るだなんて想像もしていなかった。しかし責任は取らねばならない。いや、取れる幸運を喜ぶべきなのだろうか?ファティマの渋面と語気からは既に怒りの感情すら感じ取れるほどだった。
「レッドさんがわたしの力を借りたいなら、どうしてジルさんの名前を出したの?」
即答できなかった。自分の息が詰まるのがわかった。頭の中では分かり切っているつもりだったが、適切な表現がまるで見当たらなかった。
「……難しいな。要約すると、彼女を最も大事に思っているからだと思う」
苦労して表現してから、気づいた。俺は以前彼女のことを共犯者と表した。少なくともその時はそれで良かった。だが、今の彼女との関係は違う。彼女の欲求に死ぬまで付き合うと決めてからは、それはどうにも違うように思えてならなかった。そんな関係者を何と表現するのかを男は知らなかった。
「ごめん、もう少し言葉を重ねたい。彼女の生存は俺の中で重要目標だ。
何を以て成功とするかにおいて、彼女の生死よりも上位に来る条件は俺には無い」
※Eno432日記へ続く※
NEWS
本日のニュースですセクション攻略の続報が入ってまいりました
セクション・5の先に続いていたのは、長い長いエレベータです
遺跡巨人最下層に何があるのか、何を目にするのか
我々は待つしかできないのでしょうか
(巨大な円柱型エレベーターの動画)
(ハイドラ大隊を乗せたフロアが、ゆっくりと下に降りていく)
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……作戦は順調のようだな……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「本部も我々の作戦に支援を表明してくれた。わずかな金だが、受けとってくれ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……血だ。私の身体はもう持たないかもしれない」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「持ってあと3週間……いや、どうなるか」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……『シャッテンフェー』の研究、間に合いそうもないな……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……セクション・6で待つ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「少し仮眠する……なぁに、嫌でも目は覚めるさ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……エンサイクロペディア・ドゥルガー。それは、ドゥルガーの記憶の名だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガーは魔王領域と対話するために、魔王のあらゆる知識を学んだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「すべてが、エンサイクロペディア・ドゥルガー。その中にある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備は良好だ。待っていろ、もうすぐだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「グレムリン2号機と3号機のパイロットに、コードネームを割り振った」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「Eはエコー。Fは……フレミングと名乗れ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「フィズ……か。謎の男だ。私しかできない署名。私しか知らない……名前」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「子供のころの話だ。好きだった男の子がいた。今はもういない。名前はフィズ……それだけだ」 |
『エコー』からの通信 「や、やった、コードネームだ!」 |
『フレミング』からの通信 「名前というのは大切なんだ」 |
『フレミング』からの通信 「僕らも、ようやく『社員』になれたってこと」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は……何と戦っているのだろうか」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「使命、命令、そして救済。あらゆる責務がのしかかってなお」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私自身の言葉が、見つからない。戦う……破壊する……その先には?」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「私は、何がしたかったのだろうか」 |
????? 「もしもし、私だ。元気でやっているかな? まぁ、君のことだ。心配いらない、ということだな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「お、伯父さん!!?? ダメだよ、私用通話を……」 |
????? 「フーーーーーッ、水臭いことだな。遠慮はいらない、ということだ」 |
????? 「大隊の皆が聞いている中で、弱音を吐くものではないぞ。戦う、破壊する。大いに結構」 |
????? 「大隊の皆を見たまえ。迷うものもいる。悩む者もいる。しかし……」 |
????? 「戦うことをやめたものは、いなかったはずだ。それぞれの戦場、それぞれの心の中でな」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「伯父さん……」 |
????? 「おっと、『伯父さん』は秘密。そうであったろう、君と私の立場上……な」 |
????? 「メールボックスを見たまえ。蒸気アイマスクが君のオフィスに発送中のはずだ。楽しむがいい。アディオス!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「そう、そろそろ『面白いこと』を明かしておきましょうか」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオのチャンピオンになれたら、チャンピオンを『世界の救者』として、銅像を建ててあげますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「チャンピオンの専用機体でもって、全てを破壊し、伝説を残す、ということですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「上位二名……は、既に亡くなられていましたわね。暫定で、いまのチャンプ……例えば、『ひよ子様の像』が建立し……40メートルほどでしょうか?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「世界滅亡後に新たな世界の首都となる『ひよ子シティ』、『ひよ子記念病院』『ひよ子記念小学校』……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「滅亡を乗り越えるには、一つの英雄が必要ですわ。それを選ぶことが……我々の、目的なのです!」 |
◆訓練
制御*3の訓練をしました制御*3が89上昇した
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
制御*3の訓練をしました経験値が足りない
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製薄装貯水レーダーD-0を0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製旋回出力低下誘発A-0を0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製耐火レーダーD-0を0cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製AP回復物理装甲A-0を0cで購入した!!
ファティマは突撃隣の戦場!を431cで購入した!!
ファティマはりゅうのせなかを1114cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製薄装貯水レーダーD-0を0cで購入した!!
ファティマは試製高圧軽量レーダーD-0を431cで購入した!!
マテリアルベルト発動機と契約成功!!
ファティマは試製高機動プラズマ砲A-0を0cで購入した!!
◆作製
資金を10を投入した!!
作成時補助発動! 耐電!! 防御属性が 電子 に変化!!
電子強化!
作成時補助発動! 薄装!! APが 66 減少!!
避雷針33とRAD003-Mysteryを素材にしてRAD005-Affinityを作製した!!
◆戦闘システム決定
ステルス に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にゼノハイラΔを装備した
脚部2にLWH001-DoubleDashを装備した
スロット3に薄装エンジンB『クヴェレⅡ』を装備した
スロット4に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット5にハルシオン加速機構-燦型Ⅱを装備した
スロット6に突撃隣の戦場!を装備した
スロット7に試製高圧軽量レーダーD-0を装備した
スロット8に封霊型予見ユニット『マドリガーレ』を装備した
スロット9にGS-RADAR-B-BODYを装備した
スロット10にりゅうのせなかを装備した
スロット11にRAD005-Affinityを装備した
◆僚機設定
ジュネリア=ハーヴェストとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「どうでしょうか皆さん!評判と運が良ければ製品として採用もありますよ〜。缶詰のアレンジレシピ担当の人がネタ探しで虚ろな目してたんで」
「あっストラフさんは手際よく魚とポテトを揚げ始めましたね。フィッシュアンドチップスでしょうか」
「何やら完成品の前で腕を上げて……?!!高いところからハーブソルトをふりかけている!どこからともなく装着したサングラスも相まって中々の芸術点が感じられます」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1800c
利子配当…………180c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
アンフィニ 「おはようございます。………!?」 |
アンフィニ 「ファティマさん、ユニフォームを新調されたんですね!とっても可愛いです!いいなぁ…」 |
許多 「別にアンフィもじき…ッ!?!(バチッ!)」 |
アンフィニ 「………たまには別のスキンデータも探さないといけないですね。そういえば夏の金魚柄ワンピース以来、何も探していませんでした……」 |
※料理大会の最中ですが、ファティマが新しい服に袖を通したことを控えめにアピールしています。
ファティマ 「そういえばね、缶詰なんだけど…… この前他の人と買い物に行って、それをご飯にしたとき、保存状態がいいって言ってました。 マノ社の自慢できるところが、また増えちゃいましたね」 |
なにやら、食品開発が始まっている。えびっこは、だいたい、なんでもたべる。
さてしかし、これまで散々、各地で非常食扱いを受けてきた記憶が過るえびっこ。アンフィニの尤もな懸念と、その対応(名札提示)には納得の様子で、しゃきーんと背筋を伸ばして鋏を掲げた。了解の意思表明のつもりらしい。
一方、飼い主の存在が誤解されている猫さんの周りを、気侭にうろちょろ。
ねこさんは じゆうな ねこさん だが えびっことは しんゆうなのだ。
……と、思っているらしく。傍にいる間は、妙に自慢げな気配を漂わせている……
エマニュエル 「……なんか始まってんな。料理大会?よくやるぜこんな最中に」 |
エマニュエル 「しかしそういう事なら、ここは本場の英国料理って奴を振る舞うべきか? なあフィガロ、何がイイと思う?俺としちゃやっぱここはハギスでキメたいと思うんだが」 |
エマニュエル 「やめなさいおバカ。ゾンビとメシマズテロの挟み撃ちにしてどうしようっていうのよ」 |
エマニュエル 「あーあーわかりましたよっと。素直に味見役に徹するぜ。宿禰が寄越した缶詰もあることだしな。せっかくだしラスティにえびっこ、猫の亡霊さんも試食してくか?」 |
エマニュエル 「……今更だけども来客のラインナップがカオスね」 |
ストラフ 「【これは仕上げに味付けをしている海産物。】」 |
ストラフ 「ふっ……。 【これは出来栄えに対してご満悦のためドヤ顔でアピールしている海産物。】」 |
魚&芋 「【サックリと揚げられた衣、香ばしい香り。そのベールの下には湯気を立てて煌めく柔らかな白身。】 【料理力3000!すごくおいしい!!】【英国最強!】【パンッ!(寿司ミーム柏手)】【うおおん俺は人間火力発電所】【ビール!ビール!冷えてるかぁ〜?】【大丈夫ですよバッチェ冷えてますよぉ〜】【うまい!これはあなたの大好きな白身魚だ!】【デスケル重工想いは重厚】【シルウェを許すな】」 |
ラスティ 「料理人選手け……え?人工肉?は?ゾンビ避……香辛料?ゾンビ? ごーがすとろの……なんて?え?外で暴動起こってるんじゃ……?この状況で?」 |
ラスティ 「――なんか頭痛くなってきた。凄いな、これがマノ・ボトリングか……。 確かに騒がしさの次元が違う。ハッキングがどうのって聞いてたが、そういう問題じゃないだろ。」 |
ラスティ 「持ちつ持たれつか……、そう言ってもらえると助かるよ。 イスカリオテは弾が掠っただけでも墜ちるから、味方が減るだけでかなりヤバいんだ。」 |
ラスティ 「あ、料理はぼくも食べるよ。折角だし、何かの縁だ。」 |
猫ノ亡霊 「にゃーん。」 |
メッセージ
ENo.84からのメッセージ>>
ENo.318からのメッセージ>>
震えながら差し出された手をきゅっと握る。
しばらくそのまま手を腕ごとゆらゆらと動かしていたが、繋がれた指を組み直していろいろな繋ぎ方を試しだした。
もぞもぞとせわしない。
いつのまにか手が指相撲のように握り直されている
すいっとウィステリアの親指があなたの親指へと近づく
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.7 >>Eno.160
セディ 「ええ、ええ、分かりやすかったですよォ。 ……と言いたいところですが、これは嘘です」 |
セディ 「僕は……ええと、故あってAIのアシストを受けることができましてね。 常人なら見落とすような微細な表情の動きでも、通信記録動画と識別用システムを 駆使すれば割と判別ができたりするんです」 |
セディ 「あ、でもこれリアルタイムで使える訳じゃないんですよ。だから少なくとも今この場において あなたの表情の変化を微細に察知できるかと言われるとNoでして…… むしろもう少し女性の心の機微に聡くなれと、日頃から言われている始末です。ハイ」 |
セディ 「ただまあそれでも今の変化は……分かると言いますか。その、すみません。 ほぼ初対面の相手に、不安にさせるようなことを言ってしまいました。 確かに分からないですよね。結局は埒外の話ですものね。そう、分からない……」 |
セディ 「なのでええと、あー、その。どうしようかな。困ったな。 実はその、あなたが残像領域でも有数の索敵能力を持ったハイドラとそのライダーで あることも存じ上げておりまして……その辺の調査を共同でこう……お願いを……」 |
セディ 「……通信でどうこうする話ではないですね。 よろしかったらお詫びがてら、甘味でも食べつつお話の続きをさせて頂けませんか。 もちろん僕が奢りますし、なんなら同僚の方も誘って頂いて構いませんので」 |
ウィステリア 「ほぁ~ じぶんのしああせをさがすってことなの? かなぁ。 いいことさがしかぁ…うん! たのしそう。やってみるね!!」 |
ウィステリア 「あっ…いいの~やなことおもいださせちゃったのならごめんね! だいじょうぶ たのしいことしようね~。」 |
ウィステリア 「やさしいひとばっかりかぁ。そうなったら~ってかんがえるだけでもたのしいねぇ。 それもきっとしああせっていうのなのかな~~。」 |
ウィステリア 「えへへ~。」 |
しばらくそのまま手を腕ごとゆらゆらと動かしていたが、繋がれた指を組み直していろいろな繋ぎ方を試しだした。
もぞもぞとせわしない。
ウィステリア 「わたしのまわり、おとながおおかったからてあそびやったことなかったんだ~~。」 |
すいっとウィステリアの親指があなたの親指へと近づく
ウィステリア 「ちゅー!」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.7 >>Eno.160
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1750
追加収入 85
攻撃戦果補正2.07%
支援戦果補正11.09%
防衛戦果補正4.85%
販売数補正 0.5%
未確認機補正4%
サブクエスト10.74%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2619
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額520
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>58 >>60 >>253 >>268 >>398
◆反応値が2成長しました
◆制御値が4成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 85
攻撃戦果補正2.07%
支援戦果補正11.09%
防衛戦果補正4.85%
販売数補正 0.5%
未確認機補正4%
サブクエスト10.74%
敵警戒値補正0.585%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2619
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額520
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>58 >>60 >>253 >>268 >>398
◆反応値が2成長しました
◆制御値が4成長しました
◆経験値が80増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファティマは対魔呪符34を入手した!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
倉庫がいっぱいで素材を受け取れない!
ヒルコ教団は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第8ブロック
霧に消えた部隊
とある部隊が霧に隠れて消息不明になった後、再び現れた。奇妙なことに、我々を敵だと思い攻撃を続けている。説得は不可能だ。全滅させてくれ
来週の霧濃度:62%
来週の電磁波:98%
来週の警戒値:593%
パスタの妖精 |
AHWラリマー班 |
ディーヴァ |
クロザトウ |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
棺桶は歌う |
夜明のアルコバレーノ |
黄昏のネビア |
グリストリム・ギルドホルン |
Er=Jr=Schaaf |
Engelchen Eckhart |
マンスリーダイワパレス |
シャーロット |
グレイ・アルストロメリア |
ハ―ヴェイ |
フィフェリさん |
鈴風 千鳥 |
鈴風 千歳 |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
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--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電磁鉄線』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
自走砲『イーグル』[粒子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
キャラデータ
名前
ファティマ
愛称
ファティマ
機体名
索敵型WH『ブリーズ』
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プロフィール
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◎ファティマ[Fatima] 全身図:https://www.dropbox.com/s/wspfw4sybxz5y3p/ 遺跡調査団の一員として派遣され、ドラゴネット社(後述)から逃げ出した少女。13歳、144cm。 現在はマノ・ボトリング社残像領域支部(Eno96ユニオン)に匿ってもらっている。 両親と死別しているため、名字は意味を為さないものとして個人情報から抹消されている。 大人しく、穏やかで争い事を好まない性格。静かに、ぽつりぽつりと喋る。お喋りではないが、自ら話しかけることはある。 最近は失われた家族(主に父母や兄姉のような存在)や彼らからの愛情を欲しているところがあり、年上に非常によく懐く。 静かに、ぽつりぽつりと喋る。口数は少ないが、何か言われれば返答はする。緊張したときや怯えたとき、顔面に汗をかきやすい。 よく自分を風に例える。人間は肌で風を感じることはできるが、人間が風を掴むことはできない。自分の存在をアピールしつつ、誰も邪魔せず、誰にも邪魔されない。そんな生き方を良しとしており、調査団の中で索敵役を担ったのはこれに則っている。 レッド・リーザリー(Eno10・故人)から届いた手紙が宝物。封筒ごと肌身離さず持っている。 最近ドラゴネット社から支給されたグレーのインナーと黄色い上着を捨て、新しい服を買った。 ※新衣装デザインとプロフ絵はぎぃ。さんにコミッションで描いていただきました! ◎ブリーズ[Breeze] ファティマの索敵型ウォーハイドラ。没入感を高めるため、競輪の選手のような前傾姿勢で搭乗、操縦することを求められる。 また搭乗時にイヤホンマイクを接続すると、テンポが変わらない四つ打ちの音楽が流れ続ける。これはファティマが一定間隔で索敵を行いたいことと、操縦のペースが外的要因によって乱されることを嫌う理由から来ている。 通信を行う際に相手側に表示されるアイコンは、消えゆく波紋のマーク。 ◎ドラゴネット社[Dragonet] ファティマを含む身寄りのない子供に洗脳・認識改竄を施し、VLDシリーズ[Valet Like Doll Series]というヒューマノイドと同様に扱える商品として売り出していた企業。 "Red Lethality"(Eno113ユニオン)によって共産主義的武力革命闘争行為を受け跡形もなく破壊される。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
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2 | 軽車輪A | LWH001-DoubleDash [32/突撃態勢/突撃態勢]《装備:2》 | ▼詳細 |
3 | レーダーB | RAD005-Affinity [33/耐電/突撃態勢]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | 飛行ユニットB | FLY004-Nesting [31/突撃態勢/突撃態勢] 飛行[368] AP[-19] 旋回速度[392] 防御属性[粒子] 防御値[108] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[651] 金額[496] 重量[50] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
5 | レーダーD | 試製薄装貯水レーダーD-0 [32/薄装貯水/突撃態勢] | ▼詳細 |
6 | エンジンE | UDP『迷迭香』 [30/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
7 | レーダーB | RAD003-Mystery [29/突撃態勢/耐火] | ▼詳細 |
8 | 出力低下誘発A | 試製旋回出力低下誘発A-0 [32/旋回/旋回] 出力低下誘発[31] AP[844] 旋回速度[128] 防御属性[粒子] 防御値[431] 貯水量[316] 弾数[1] 消費EN[323] 金額[431] 重量[200] [出力低下誘発] *作者* |
▼詳細 |
9 | レーダーB | 軽量型レーダーB『ワン・シックスⅡ』 [30/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
10 | 重ブースターA | ハルシオン加速機構-燦型Ⅱ [31/高機動/出力]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | レーダーD | 試製耐火レーダーD-0 [32/耐火/機動] | ▼詳細 |
12 | 物理装甲A | 試製AP回復物理装甲A-0 [32/AP回復/耐電] | ▼詳細 |
13 | レーダーB | レーダーB設計書 [20/機動/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | レーダーB | 封霊型予見ユニット『マドリガーレ』 [28/薄装甲/耐霊]《装備:8》 | ▼詳細 |
15 | 操縦棺D | ゼノハイラΔ [28/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
16 | レーダーB | 軽量型レーダーB『ワン・シックスⅡ』 [30/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
17 | レーダーB | GS-RADAR-B-BODY [28/耐電/突撃態勢]《装備:9》 | ▼詳細 |
18 | 飛行ユニットB | FLY004-Nesting [31/突撃態勢/突撃態勢] 飛行[368] AP[-19] 旋回速度[392] 防御属性[粒子] 防御値[108] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[651] 金額[496] 重量[50] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
19 | レーダーB | GhostStar [28/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
20 | レーダーB | GhostStar [28/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 薄装エンジンB『クヴェレⅡ』 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
22 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
23 | ヒートソードA | 試製重霊障ヒートソードA-0 [31/重霊障/旋回] 火力[1633] 連撃数[1] 旋回速度[62] 防御属性[火炎] 防御値[872] 精度[165] 貯水量[290] 弾数[5] 武器属性[漏出] 異常追加[30] 消費EN[42] 金額[426] 弾薬費[50] 重量[192] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | 重ブースターA | 突撃隣の戦場! [32/突撃態勢/突撃態勢]《装備:6》 | ▼詳細 |
25 | 素材 | 対魔呪符34 [34/耐霊/---] 特殊B[360] [素材] |
▼詳細 |
26 | レーダーB | りゅうのせなか [32/耐電/AP回復]《装備:10》 | ▼詳細 |
27 | レーダーD | 試製薄装貯水レーダーD-0 [32/薄装貯水/突撃態勢] | ▼詳細 |
28 | レーダーD | 試製高圧軽量レーダーD-0 [32/高圧軽量/索敵]《装備:7》 | ▼詳細 |
29 | プラズマ砲A | 試製高機動プラズマ砲A-0 [32/高機動/高握力] 火力[4654] 発射数[1] 防御属性[粒子] 防御値[517] 精度[163] 貯水量[349] 弾数[3] 武器属性[衝撃] 異常追加[5] 消費EN[1855] 金額[431] 重量[1300] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | 軽車輪A | 軽車輪A設計書 [31/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |