第11週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
世界がほんの五分前から始まったとして、誰がそれを反証できるだろう。
……私が「始まった」のは、果たして、いつのことだったのか。
「モンテズマ、食器を配膳しておいてくれないか」
「はーい、少々お待ちを!」
リオの言葉に答えつつ、私はダイニングの端に備え付けられた棚を開けた。四人分の食器を取り出してテーブルに並べる。こちらに来てもうすっかり馴染みになった動作だ。私達が同じ食卓を囲むようになって、もう二ヶ月あまりが経過していた。
電子レンジではメインディッシュの惣菜が回りながら加熱され、リオがおたまでかき混ぜる鍋の中ではスープが湯気を立て始めている。いずれも外で買ってきた出来合いの品だけれど、パッケージから出して温め直し、ちゃんと配膳すればそれなりの見栄えにはなる。
(艦長は、まだ調整中かな。リビーさんは……)
私は廊下に続くドアをぼんやりと見る。廊下の先には私たちの個室があり、艦長はご自身の部屋で『調整』を行っているはずだった。
艦長は午前中のミーティング後、いつになく長い『調整』に入っていた。午後もずっと部屋にこもったままで、午後七時半に至る現在まで姿を見ていない。
私が聞く限り、艦長の能力はエンパスに加えてサイコメトリに近い性質も帯びている。意思あるものだけでなく物体や場所といった無生物からも情報を読み取ってしまう。艦長によれば『能力の強さそのものはさほどでもない』とのことだったけれど、強さに関わらず『自分ではないもの』の情報が自分の意識の中に割り込んでくるのは決して無視できるような状況ではない。だから『調整』のような、自他の境界を引き直す作業が必要になる。
けれど今回のそれは特に長かった。それだけエンサイクロペディア・フラグメントが艦長に与えている影響は大きいのだろうか。
リビーさんは少し前から艦長の様子を見に行って、戻ってきていない。……大丈夫だろうか。
「モンテズマ」
考え込む私をリオの声が引き戻した。顔を上げると、鍋から目を移さずに彼が続けた。
「リビーなら、大丈夫だ。……何が怖いのか、リビーもおれも、やっと分かったから。今の艦長の状態だって、今の彼なら受け止められると思う」
リオの声は穏やかで、それでいて確信に満ちている。まだ少し疲れが残っているようだったけれど、一方で今のリオには、過去の彼にはなかった落ち着きが備わっていた。一番大事な人と、互いに一番恐れているものを晒しあって、それを受け止めたという経験と実感。それが彼の新しい柱になっている。
「……そう、ですね」
頷きながら、私は少し前のことを思い出す。
先週のある夜半、私はリオと一緒にリビーさんの部屋に押しかけた。腹を割った『話し合い』は明け方近くまで続いた。泣いたり喚いたり忙しくしながらも私たちが知ったのは、ここにいる誰しもが『皆に傷ついてほしくない』と思っていることだった。
私にとってはリオとリビーさんの幸福が最優先で、そこには艦長の無事が前提条件としてあるし、何より私は三人が大好きだ。だから私は皆に傷ついてほしくない。リオだって同様だろうし、艦長はリビーさんについては常に気にかけていらっしゃるし、リオや私の無事もしっかり考えてくれている。
でも私達以上にリビーさんの恐怖は大きかった。彼は艦長や、リオや、(そしてありがたいことに)私が損なわれることを心の底から恐れていた。
リビーさんは今までの人生でずっと奪われてきてばかりで、それに慣れてしまってすらいた。心の支えになる存在をほんの一握りだけ抱えて、他の全てを諦めてしまっている節もあった。本当に少しずつその傾向も緩和されつつあるけれど、その一方で彼は「失うこと」に、以前よりもずっと敏感になってしまったのかもしれない。
残像領域は今も危険な場所で、おまけにどんどん不安定になっていて、それなのに自分は戦えない。皆を守りたいのに何もできない。そう思い込んでしまったからこそ、彼はあんなに焦燥にかられていたのだ。
……それにしても、誰かに弱みを晒すことが死に直結しかねない環境で育ってきたリビーさんが自分の恐怖を私たちに打ち明けてくれるまでに、一体どれほどの勇気を必要としたんだろう。それを思うと私は今でも泣きたくなるぐらい悲しくて、同時にとても嬉しい。リオや私になら打ち明けてもいいと思ってくれたということだから。
彼の恐怖を全て拭いさることができないとしても、話してくれるだけで、分かち合うだけで、楽になれることもある。
「そろそろスープもいい頃合いかな」
コンロの火を止めてリオが電子レンジの方を見る。あと二分ほどで加熱が終わるようだった。
「モンテズマ、リビーを呼んできてくれないか。もし起きていらしたら艦長も。皆で食べよう」
「わかりました。行ってきますね」
リオが少し笑って頷く。ここのところはよく眠れているみたいで、目の下からはクマが消えていた。彼の様子に密かに胸を撫で下ろしながら、私はリビーさん達を迎えに廊下へ出た。
(……そうだ、私にとって怖いことなんて決まっている)
広いガレージではあるが、個室部分に関してはこじんまりとしている。だから艦長の部屋まではそうかからない。私が大股で歩けばすぐについてしまう程度の距離だ。
(リビーさんとリオを、艦長を、失うこと以上に、怖いことなんて……ん?)
そこまで考えたところで私は足を止めた。
声が聞こえたからだ。
(あれ、艦長の部屋……)
艦長の個室のドアがほんの少しだけ開いていた。どうも立て付けが良くないらしい。
個室には鍵が付いているけれど、ガレージのセキュリティについては機体側でもモニタリングしているし、何より四人とも腕っ節にはそこそこ自信がある。だから全員が揃っている時は施錠しないことも多かった。
それに今日は艦長がずっと休まれていた。ここの鍵は電子錠も物理錠も、施錠の際にやけに大きな音が鳴る。艦長の『調整』を邪魔しないよう、鍵は開けっぱなしになっていた。そのせいでドアに隙間が空いてしまったのだろう。
ドアは私の目と鼻の先にあって、その隙間からぽつぽつと、リビーさんと艦長の声が聞こえてきた。盗み聞きみたいで申し訳ないなと思いつつも、私の機械の耳は彼らの声を拾ってしまう。
そして。
(え……?)
……モンテズマ君の共鳴波だけが、感じにくい。……
……感じ取れないわけではないんです。でも、とても不明瞭だ。……
頭を殴られたような衝撃だった。意識がまたブラックアウトしそうになったところでかろうじて踏みとどまる。こんなところで倒れてしまったら、どれほど艦長とリビーさんに心配をかけるか分からない。
こんな……存在があやふやなもののために、迷惑をかけてしまっては、いけない。
艦長とリビーさんの会話はまだ続いているようだったけれど、そこから先の内容が頭に入ってこなかった。
(艦長はエンパスだ)
(なのに、私の共鳴波が……精神の波が、艦長には、感知されづらい?)
(それなら私は、今ここにいる、私は)
知らず知らず、あとずさっていた。
私は足音を立てないように慎重に、ダイニングの方に引き返す。
「……モンテズマ? どうしたんだ、リビーと艦長、は」
皿にスープをよそっていたリオが、一人で戻ってきた私を訝しげに見る。途端、彼の言葉が途切れた。
どうやら私は、本当にどうしようもない表情をしていたようだった。リオが駆け寄ってきて私の顔を覗き込む。
「何があった? ひどい顔だ」
「いえ、その……ちょっと、義体の調子が、おかしくなっちゃって」
最近メンテサボってたからかも、なんて、嘘にもならない嘘をつく。義体のメンテナンスは昨日やったばかりだし、何よりリオはそれを知っている。案の定、彼の眉が跳ね上がった。
「妙だな、メンテは済ませたばかりだろう? どこかで診てもらうか?」
「だ、大丈夫です。機体の方に繋いで同期してみますね。……すみません、ごはんは、皆で食べてください」
「あ、おい、モンテズマ!」
止めようとするリオを振り払うようにしてダイニングを出て、ガレージに入る。
足を折り畳んで格納された『私』を、バーントイエローを見る。機体側からもこちらを見上げる、小さな私の姿が見えている。
義体を引きずるようにして、私は機体の脇に設置したチャンバーに入り込んだ。機体の私からもそれは見えていた。おかしなことにさっきからずっと義体が震えていて、どれだけ両手でさすっても治まらなかった。
(私は本当に、この機体なのか? この義体を動かしているのは私なのか?)
自分がどこにいるのか、あるいはどこにもいないのか。
それが今の私には分からない。
(ああ、あの人たちを失うこと以上の恐怖なんて、私にはないはずなのに)
なんて情けないんだろう。そんな自嘲もあっという間に恐慌に飲み込まれて、ぶつんと私の意識は途切れた。
……私が「始まった」のは、果たして、いつのことだったのか。
「モンテズマ、食器を配膳しておいてくれないか」
「はーい、少々お待ちを!」
リオの言葉に答えつつ、私はダイニングの端に備え付けられた棚を開けた。四人分の食器を取り出してテーブルに並べる。こちらに来てもうすっかり馴染みになった動作だ。私達が同じ食卓を囲むようになって、もう二ヶ月あまりが経過していた。
電子レンジではメインディッシュの惣菜が回りながら加熱され、リオがおたまでかき混ぜる鍋の中ではスープが湯気を立て始めている。いずれも外で買ってきた出来合いの品だけれど、パッケージから出して温め直し、ちゃんと配膳すればそれなりの見栄えにはなる。
(艦長は、まだ調整中かな。リビーさんは……)
私は廊下に続くドアをぼんやりと見る。廊下の先には私たちの個室があり、艦長はご自身の部屋で『調整』を行っているはずだった。
艦長は午前中のミーティング後、いつになく長い『調整』に入っていた。午後もずっと部屋にこもったままで、午後七時半に至る現在まで姿を見ていない。
私が聞く限り、艦長の能力はエンパスに加えてサイコメトリに近い性質も帯びている。意思あるものだけでなく物体や場所といった無生物からも情報を読み取ってしまう。艦長によれば『能力の強さそのものはさほどでもない』とのことだったけれど、強さに関わらず『自分ではないもの』の情報が自分の意識の中に割り込んでくるのは決して無視できるような状況ではない。だから『調整』のような、自他の境界を引き直す作業が必要になる。
けれど今回のそれは特に長かった。それだけエンサイクロペディア・フラグメントが艦長に与えている影響は大きいのだろうか。
リビーさんは少し前から艦長の様子を見に行って、戻ってきていない。……大丈夫だろうか。
「モンテズマ」
考え込む私をリオの声が引き戻した。顔を上げると、鍋から目を移さずに彼が続けた。
「リビーなら、大丈夫だ。……何が怖いのか、リビーもおれも、やっと分かったから。今の艦長の状態だって、今の彼なら受け止められると思う」
リオの声は穏やかで、それでいて確信に満ちている。まだ少し疲れが残っているようだったけれど、一方で今のリオには、過去の彼にはなかった落ち着きが備わっていた。一番大事な人と、互いに一番恐れているものを晒しあって、それを受け止めたという経験と実感。それが彼の新しい柱になっている。
「……そう、ですね」
頷きながら、私は少し前のことを思い出す。
先週のある夜半、私はリオと一緒にリビーさんの部屋に押しかけた。腹を割った『話し合い』は明け方近くまで続いた。泣いたり喚いたり忙しくしながらも私たちが知ったのは、ここにいる誰しもが『皆に傷ついてほしくない』と思っていることだった。
私にとってはリオとリビーさんの幸福が最優先で、そこには艦長の無事が前提条件としてあるし、何より私は三人が大好きだ。だから私は皆に傷ついてほしくない。リオだって同様だろうし、艦長はリビーさんについては常に気にかけていらっしゃるし、リオや私の無事もしっかり考えてくれている。
でも私達以上にリビーさんの恐怖は大きかった。彼は艦長や、リオや、(そしてありがたいことに)私が損なわれることを心の底から恐れていた。
リビーさんは今までの人生でずっと奪われてきてばかりで、それに慣れてしまってすらいた。心の支えになる存在をほんの一握りだけ抱えて、他の全てを諦めてしまっている節もあった。本当に少しずつその傾向も緩和されつつあるけれど、その一方で彼は「失うこと」に、以前よりもずっと敏感になってしまったのかもしれない。
残像領域は今も危険な場所で、おまけにどんどん不安定になっていて、それなのに自分は戦えない。皆を守りたいのに何もできない。そう思い込んでしまったからこそ、彼はあんなに焦燥にかられていたのだ。
……それにしても、誰かに弱みを晒すことが死に直結しかねない環境で育ってきたリビーさんが自分の恐怖を私たちに打ち明けてくれるまでに、一体どれほどの勇気を必要としたんだろう。それを思うと私は今でも泣きたくなるぐらい悲しくて、同時にとても嬉しい。リオや私になら打ち明けてもいいと思ってくれたということだから。
彼の恐怖を全て拭いさることができないとしても、話してくれるだけで、分かち合うだけで、楽になれることもある。
「そろそろスープもいい頃合いかな」
コンロの火を止めてリオが電子レンジの方を見る。あと二分ほどで加熱が終わるようだった。
「モンテズマ、リビーを呼んできてくれないか。もし起きていらしたら艦長も。皆で食べよう」
「わかりました。行ってきますね」
リオが少し笑って頷く。ここのところはよく眠れているみたいで、目の下からはクマが消えていた。彼の様子に密かに胸を撫で下ろしながら、私はリビーさん達を迎えに廊下へ出た。
(……そうだ、私にとって怖いことなんて決まっている)
広いガレージではあるが、個室部分に関してはこじんまりとしている。だから艦長の部屋まではそうかからない。私が大股で歩けばすぐについてしまう程度の距離だ。
(リビーさんとリオを、艦長を、失うこと以上に、怖いことなんて……ん?)
そこまで考えたところで私は足を止めた。
声が聞こえたからだ。
(あれ、艦長の部屋……)
艦長の個室のドアがほんの少しだけ開いていた。どうも立て付けが良くないらしい。
個室には鍵が付いているけれど、ガレージのセキュリティについては機体側でもモニタリングしているし、何より四人とも腕っ節にはそこそこ自信がある。だから全員が揃っている時は施錠しないことも多かった。
それに今日は艦長がずっと休まれていた。ここの鍵は電子錠も物理錠も、施錠の際にやけに大きな音が鳴る。艦長の『調整』を邪魔しないよう、鍵は開けっぱなしになっていた。そのせいでドアに隙間が空いてしまったのだろう。
ドアは私の目と鼻の先にあって、その隙間からぽつぽつと、リビーさんと艦長の声が聞こえてきた。盗み聞きみたいで申し訳ないなと思いつつも、私の機械の耳は彼らの声を拾ってしまう。
そして。
(え……?)
……モンテズマ君の共鳴波だけが、感じにくい。……
……感じ取れないわけではないんです。でも、とても不明瞭だ。……
頭を殴られたような衝撃だった。意識がまたブラックアウトしそうになったところでかろうじて踏みとどまる。こんなところで倒れてしまったら、どれほど艦長とリビーさんに心配をかけるか分からない。
こんな……存在があやふやなもののために、迷惑をかけてしまっては、いけない。
艦長とリビーさんの会話はまだ続いているようだったけれど、そこから先の内容が頭に入ってこなかった。
(艦長はエンパスだ)
(なのに、私の共鳴波が……精神の波が、艦長には、感知されづらい?)
(それなら私は、今ここにいる、私は)
知らず知らず、あとずさっていた。
私は足音を立てないように慎重に、ダイニングの方に引き返す。
「……モンテズマ? どうしたんだ、リビーと艦長、は」
皿にスープをよそっていたリオが、一人で戻ってきた私を訝しげに見る。途端、彼の言葉が途切れた。
どうやら私は、本当にどうしようもない表情をしていたようだった。リオが駆け寄ってきて私の顔を覗き込む。
「何があった? ひどい顔だ」
「いえ、その……ちょっと、義体の調子が、おかしくなっちゃって」
最近メンテサボってたからかも、なんて、嘘にもならない嘘をつく。義体のメンテナンスは昨日やったばかりだし、何よりリオはそれを知っている。案の定、彼の眉が跳ね上がった。
「妙だな、メンテは済ませたばかりだろう? どこかで診てもらうか?」
「だ、大丈夫です。機体の方に繋いで同期してみますね。……すみません、ごはんは、皆で食べてください」
「あ、おい、モンテズマ!」
止めようとするリオを振り払うようにしてダイニングを出て、ガレージに入る。
足を折り畳んで格納された『私』を、バーントイエローを見る。機体側からもこちらを見上げる、小さな私の姿が見えている。
義体を引きずるようにして、私は機体の脇に設置したチャンバーに入り込んだ。機体の私からもそれは見えていた。おかしなことにさっきからずっと義体が震えていて、どれだけ両手でさすっても治まらなかった。
(私は本当に、この機体なのか? この義体を動かしているのは私なのか?)
自分がどこにいるのか、あるいはどこにもいないのか。
それが今の私には分からない。
(ああ、あの人たちを失うこと以上の恐怖なんて、私にはないはずなのに)
なんて情けないんだろう。そんな自嘲もあっという間に恐慌に飲み込まれて、ぶつんと私の意識は途切れた。
NEWS
本日のニュースですついに、マテリアルベルト発動機が先導するタワー侵攻作戦が始まりました
これは、タワーに眠る遺産を手にいれ、やがて来る大洪水の避難場所として活用するというものです
しかし、北の遺跡攻略で戦力を消耗した勢力は多く
タワー侵攻は困難と見られています
「タワーの建設目的は明らかです。これは、やがて訪れる世界の水没に耐えるべく建設されていました」
「しかし、いま、危機を迎える我々をなぜ拒むのか――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ゴホゴホッ!! ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「タワーの方がにぎやかになってきたな。北の遺跡攻略は順調かな?」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……ゴホッ、遺跡の一部をジャックしたフェフフェトは、暗号文のシグナルを送ってきている」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「いくつかの情報が得られた。フェフフェトはいま、セクション・6にいる……ゴホッ……」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……セクション・6……そこには、ドゥルガー素体が存在しているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトの状況は深刻だ。機体は破損し、身一つで遺跡内にいるという……ゴホッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「遺跡の機能によって、ハイドラ『シグナルウェイブ』の残像を生み出し、ゲリラ戦を行っているという」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「なぜ彼女が遺跡をジャックできたか、わからんが。どうやら彼女はその場所から動けんらしい……ヒヒッ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「魔王『セワ』との対話には、慎重になる必要がある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼との対話に失敗し、3000体に及ぶ人造神がコントロールを奪われたという」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「そして人造神ドゥルガーは、世界を滅ぼすため、残像領域の空を舞った。崩壊の始まりだった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「なぜか、それは……『セワ』の心には深い悲しみがあったからだ。そして、先の文明の見せた光景は、彼の悲しみを癒すものではなかった」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「先の文明は、彼の理想とする世界ではなかった。それだけだ。それが、ヒルコ教団に伝わる影の歴史の全てだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する。時空学、そう、時空学」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』にも、時空学の理論が多用されている。そして、『グレムリン』は次元の力でもって護られている」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の次元実体に対し、我ら残像現実のあらゆるものは干渉できない、そう説明したな」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ただ、『グレムリン』に対して無力なわけではない。ハイドラのシステム……G.I.F.Tシステムでもって……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「なんと説明したらいいか。夢が現実になる、というか……アンリアル・ディメンション・シフトするのだが……うーん」 |
少年Eからの通信 「つまり、ハイドラでもグレムリンと戦えるってこと」 |
少年Fからの通信 「夢が現実になったことはある?」 |
少年Fからの通信 「僕はあるよ。秘密なんだけど。小さいころの、大切な思い出。たった一つの、大切な思い出」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「タワーへの攻撃が始まった。本部は苦戦を強いられているようだ。予算が削られるかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「具体的には、安価で提供していた貢献寄付の値上げをするかもしれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「すまない。ただ、最後までサポートは続ける。ドゥルガーを破壊する。そして、遺跡を破壊する日まで」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「世界が揺らいでいる……貴様たちは、なぜあがく? なぜ、破滅へと向かう?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は世界を救命する。貴様たちは護られていればいい。ただそれだけなのに」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何が貴様たちを突き動かしているのだ。平穏な日々を捨てて、なぜ戦う?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私には、使命と……領域拡散精神遊離環がある。貴様には、何があるというのだ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が53上昇した
ファロは鵠のあしかきを1056cで購入した!!
ファロはP/P-010雷槍を408cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
加速装置29と水から水素燃料電池を素材にして加速型砲塔『五分前の世界』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』を装備した
脚部2に装甲式重多脚改『アメジスト・ドロップ』を装備した
スロット3に〈外部電源B〉を装備した
スロット4に鵠のあしかきを装備した
スロット5にメロディーを装備した
スロット6に椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』を装備した
スロット7に随伴兵・補給行動【改】を装備した
スロット8にトレヴィスを装備した
スロット9に加速型砲塔『五分前の世界』を装備した
スロット10に試作狙撃砲『ディスコネクテッド』を装備した
スロット11にP/P-010雷槍を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.117からのメッセージ>>
男の表情は穏やかだ。心配事がひとつ落ち着いたというように……。
——しかし、残像領域に関する話題になると、珍しいことに、眉間にくっきり皺がよる。
金髪碧眼の小柄な男はそう茶化しながらもユージンの調整時間を最大限確保するのだろう。
モンテズマの目を見つめながら、同じく頷いて、
——目を伏せ、大人しい……どことなく沈んでさえ見える声と様子。モンテズマのそんな様子は珍しい。しかしその珍しさには決して言及せず、ためらいながら紡がれる話に、じっと真摯に聞き入る。
うん、とひとつ頷いて、モンテズマを見つめる。(リビーの言っていた不安定さは、この不安も内包しているのか……?)と内心で考えつつ、しかしそこはおくびにも出さず、
まずは、己の感じるだろうことを、丁寧に伝える。それはまるで『そのことに恐怖を感じてもいいのだ』と、そして『そのことを恐怖と感じてもいいのだ』と、言い聞かせるに。
あえて『自分のことが分からなくなりそうになっているのですか?』とは訊かず、そう問いかけて、ほのかに笑う。
——モンテズマのリビーと黒金乱眼に関する意見には、深く深く頷き、
あの恐ろしく歪んだ男に『実感』させることがどれほど難しいか知っているからこそ、そしてここ数日の状況を知っているからこそ、あえてそう言い切って、銀髪の男は華やかに笑った。
心から嬉しそうに笑っていた男は、モンテズマが「あー!」と声を上げたとたん、そよそよそよそよと視線が逃げる。自分でもあまり褒められたことではないのは承知のようだ。
「年と立場を考えろ!」とどこかからツッコミが入りそうな誤魔化し方。
多分担当者は様々な意味で気絶寸前の大仕事だったことだろう……。
撫でられて照れたモンテズマを微笑ましそうに眺める。機会があればまた撫でようと心に決めて。
メッセージを送信しました
>>Eno.120 >>Eno.30 >>Eno.302
ワジオン 「黒金がリビーにとって非常に特別な機体というのは間違いありませんが、モンテズマ君、そしてリオ君、……あなたたちは、とても、とても、素晴らしいことを成し遂げたと、私は思っていますよ? 『もっと』『きちんと』だなんて、とんでもないことです。あなたたちは『できることをできる限り』した。そうでしょう?」 |
ワジオン 「……ありがとう。今は、中佐であるとか、艦の長であるとか、そういったことは関わりなく、……ユージン・S・ルスキニアとして。あのこを、リビーを拾った者として。そう言わせてください。」 |
ワジオン 「またサルガッソに行くようなことがあっても、今度は、大丈夫でしょう。しかしたとえそうでも、あなたやリオ君があれを一人で行かせることはないでしょうけれど。」 |
——しかし、残像領域に関する話題になると、珍しいことに、眉間にくっきり皺がよる。
ワジオン 「非常に胡散臭い。しかし無視できないだけのデータもある。厄介なことだ。——ええ、エンパスに引っかかるこの違和感は、確かに、『現状の発表が事実』であれば、ある程度の説明がつきます。非常に、非常に、不快ですがね。私はエンパスですが、『誰かの夢を覗く』のも、『誰かに夢を覗かれる』のも、……好きではありません。」 |
ワジオン 「……。」 |
ワジオン 「まあ! しかし好き嫌いを言っている場合ではない。エンサイクロペディア・フラグメントは継続します。雪華の能力的に鑑みても合っているし、戦場での貢献度も低くない。……ええ、よろしく頼みます。実際、調整の時間が長引いて、あなたたちにはすでに迷惑をかけていますね。リビーからも「『昼寝』が長えな」と笑われてしまった。」 |
モンテズマの目を見つめながら、同じく頷いて、
ワジオン 「……モンテズマ君がそれを分かってくれるなら良いのです。我々は、皆で帰る。皆、幸せに過ごす。そうでしょう?」 |
ワジオン 「考えるまでもないことだろうが何だろうが、考えてしまうことは、ある。それは、辛いことも多いけれど、決して、悪いことではないと、私は思います。……自分のことが分からなくなりそうになったら……ですか。」 |
ワジオン 「そうですねえ……。エンパス由来のものであれば、あなたの言う通り、まずは『調整』を試みます。精神の状態を調整し、エンパスによって齎されたノイズを漉しとって、澄み渡らせてからでないと、……なにゆえ『自分のことが分からなくなりそうになった』のかということさえ、私には、わからなくなってしまうから。」 |
ワジオン 「そして、エンパスの影響を可能な限り除いて……、そして、その上で、自分のことが分からなくなりそうになったら……。……怖いですね。とても怖い。エンパス影響下で何度となく擬似体験はしていますが、それでも、とても怖いと思います。」 |
ワジオン 「そして……これは、個人差が大きいと思いますが、私は、多分、誰かに触れに行きます。その不安の内容を話すとは限らない。なにひとつ話さないかもしれない。でも、誰かに……自分がいとおしいと思うひとに、触れに行きます。撫でるでも、手をつなぐでもいい。声を聞くだけでもいいのかもしれない。なにか、自分以上に自分の拠り所のなっているものに、その存在に、触れに行きます。だって、自分なんて、案外、あやふやなものですからね。」 |
ワジオン 「……モンテズマ君は、もしも、自分のことが分からなくなりそうになったら、どうしますか?」 |
——モンテズマのリビーと黒金乱眼に関する意見には、深く深く頷き、
ワジオン 「おっしゃる通りですね……。彼はあの機体に関して、間接的な面でも非常に嫌な目に遭っているはずなのに、その点はまったく歯牙にも掛けない。それは、黒金を、黒金乱眼を、己よりも上のものとして見ているからです。私の側にいさせてくれる尊い存在、と。……まったく。黒金が口がきけたら、多分、私やあなたやリオ君が言うようなことを言ってくれると信じています。——リビーの思考の癖、認知の歪さは、現状をそのように捉えていると思います。『自分のせいだ』と。……でも、今後は、少しずつでも、改善されると、私は信じています。リオ君の顔を見て、確信しました。」 |
ワジオン 「なんと……。そこまで言ってくれる人たちがいるというのは、リビーは幸せ者です。」 |
ワジオン 「……えへ?」 |
ワジオン 「ユージェニーのだからとってもいい子でしてね、担当者は私がよそから引き抜いた腕利でしてね。」 |
撫でられて照れたモンテズマを微笑ましそうに眺める。機会があればまた撫でようと心に決めて。
ワジオン 「ええ。公式文書にも公表はしていません。——この名を知っているものは、リビーと、あとは……、もう、とても少なくなってしまった。でも、だからこそ、知っていて欲しいと思ったんですよ。」 |
ワジオン 「剣のよう、とは、光栄ですね。……そうありたい。大事なもののために、密かに、そして常に、戦えれば、それでいい。」 |
ワジオン 「ありがとう、私も、あなたとこうして僚機を組めて良かった。話せて良かった。これからも、よろしく。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.120 >>Eno.30 >>Eno.302
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1550
追加収入 75
攻撃戦果補正2.73%
支援戦果補正3.82%
防衛戦果補正6.27%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1908
--弾薬費請求 -20
--整備控除修正額560
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆適性値が1成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正2.73%
支援戦果補正3.82%
防衛戦果補正6.27%
敵警戒値補正0.468%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入1908
--弾薬費請求 -20
--整備控除修正額560
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
◆適性値が1成長しました
◆経験値が60増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファロはフィルター30を入手した!
ファロはレイドーム30を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(2 → 2
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第2ブロック
セクション・4[ハッキング]
セクション・4。金属球の行き交う、何かの物理回路。計算するのは――
来週の霧濃度:99%
来週の電磁波:89%
来週の警戒値:507%
西 |
アグロヴァル・エッフェンベルグ |
ジゼル・ガミジーナ |
星導の『エカチェリーナ』 |
ヴィンス・ナイトレイ |
ダレル・D・ディーキン |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
御堂陸人 |
フレデリック・ボウマン |
水槽の脳髄 |
ローデット・ダイス |
バルトロイ・クルーガー |
Annihilator |
トレーニィ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
白土ルネ |
“ウィナー”・ザ・ビート |
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デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
未確認機『オルゴイコルコイ』[火炎] |
『霊場』[霊障] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
『巨大鉄球』[物理] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
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プロフィール
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長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。人としての本名は『モンテズマ』。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本名は「リオ・B・ミナスジェライス」。本来のバーントイエローのライダー。現在は残像領域に渡る際に受けた時空震の後遺症によりオペレーターに徹する。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ大型多脚機体。 自律意志を持つウォーハイドラであり、ファロ・マクルスと呼ばれているライダーの正体。 普段人前に姿を見せている『ファロ・マクルス』は、この機体が操る端末に過ぎない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 狙撃砲A | 試作狙撃砲『ディスコネクテッド』 [23/旋回/旋回]《装備:10》 火力[2707] 発射数[1] 旋回速度[46] 防御属性[火炎] 防御値[423] 精度[618] 貯水量[78] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[201] 金額[921] 弾薬費[160] 重量[1100] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 操縦棺A | 人工霊制御装置『あるウォーハイドラの夢』 [28/旋回/耐火] | ▼詳細 |
3 | ウィルスA | 受容体遮断剤《ネルス》 [24/旋回/旋回] 培養[9] 特殊B[403] 旋回速度[575] 防御属性[物理] 防御値[924] 貯水量[601] 噴霧量[150] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[822] 金額[998] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
4 | ウィルスB | 改良感染源『潜在的懸念についての考察』 [26/変形/装甲] 培養[10] 特殊B[412] AP[130] 旋回速度[629] 防御属性[霊障] 防御値[105] 貯水量[103] 噴霧量[10] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[634] 金額[1027] 重量[500] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
5 | 素材 | フィルター30 [30/減霧/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚改『アメジスト・ドロップ』 [27/旋回/重装甲]《装備:2》 機動[203] 跳躍[42] AP[3753] 旋回速度[426] 防御属性[霊障] 防御値[858] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[965] 金額[1041] 重量[1754] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 素材 | 対魔呪符28 [28/耐霊/---] [素材] |
▼詳細 |
8 | 粒子爆雷A | エネメラ [23/旋回/旋回] 火力[249] 発射数[25] 旋回速度[46] 防御属性[電子] 防御値[173] 精度[9] 貯水量[46] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[15] 金額[441] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
9 | エンジンB | 〈外部電源B〉 [27/旋回/旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
10 | 素材 | 衝撃吸収板26 [26/耐物/---] [素材] |
▼詳細 |
11 | 物理装甲A | 椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』 [25/耐電/変形]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | 操縦棺E | 操縦棺E設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
13 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [20/耐火/---] 特殊B[80] 防御属性[火炎] 防御値[16] [設計書] |
▼詳細 |
14 | 中多脚A | 試作4号 [23/跳躍/貯水] 機動[336] 跳躍[88] AP[2423] 旋回速度[710] 防御属性[霊障] 防御値[405] 貯水量[342] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[405] 金額[983] 重量[1200] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
15 | 砲塔A | 加速型砲塔『五分前の世界』 [29/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 粒子吸着材25 [25/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
17 | 素材 | レイドーム30 [30/広域索敵/---] 特殊B[280] [素材] |
▼詳細 |
18 | --- | --- | --- |
19 | 物理装甲A | 盾型装甲『シークレット・ボヤージュ』 [20/装甲/旋回] | ▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』 [24/耐電/装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
21 | --- | --- | --- |
22 | 粒子装甲A | トレヴィス [25/装甲/装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | 随伴兵・補給行動【改】 [26/旋回/旋回]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | エンジンB | イージスエンジンver.1.0 [21/耐霊/機動] | ▼詳細 |
25 | 物理装甲A | メロディー [26/重変形/重変形]《装備:5》 | ▼詳細 |
26 | 操縦棺A | 鋼棺 [22/重装甲/重装甲] | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | エンジンB | 鵠のあしかき [28/重変形/重変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
29 | 放電コイルB | P/P-010雷槍 [28/重変形/重変形]《装備:11》 火力[1739] 発射数[2] 防御属性[電子] 防御値[448] 精度[21] 貯水量[496] 弾数[8] 武器属性[対地] 異常追加[12] 消費EN[357] 金額[408] 重量[912] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | 霊障装甲A | 試製旋回霊障装甲A-0 [23/旋回/霊障] | ▼詳細 |