第17週目 ディーヴァの一週間
◆日記
先手を取ったのはディーヴァであった。
操縦するハイドラ、『オフィーリア』は立て続けにパルス砲による射撃を行う。
「―――」
既に発声装置は回路が切断されており、言葉は出ない。
だが、表情以上に、言葉以上に態度が示していた。
抗戦である。
対するトスカのハイドラ、『カヴァラドッシ』も一手遅れる形ではあるが即座に戦闘機動に移っていた。
初撃をパンツァークリンゲによって切り散らし、爆炎を上げるが如く脚部ローラーを回転、突撃に入る。
「―――ッ!!」
硬く引き締められた口はそれでも裂罅の様に込められた力に呼応した吐息を漏らす。
続く射撃を回旋で反らす。
さらに続く射撃を肩部装甲で弾く。
地面を抉り抜きながらトスカは距離を縮めた。
「狙いが正確すぎるの・・・よ!」
「・・・」
「 」
声なき笑いに背筋を撫でられるが如く、トスカはあまりにも明確に感じる悪寒に従って大きくその場からカヴァラドッシを飛びのかせる。
瞬間。
打ち切ったパルス砲を下ろしているように見えた肩部が開き、一気に粒子の爆撃が行われた。
粒子爆雷だ。
機体と自身の骨格をGで軋ませながら、それでも避け損ねを左脚部に食らう。
「ローラーがっ!」
脚部ローラーの片方が完全にイカれた・・・しかし、その代償に彼我の距離は十分に縮まっていた。
もつれ込むように、手のパンツァークリンゲをほとばしらせる。
その斬線はパルス砲から始まり、そのままオフィーリアの左腕を食いちぎって抜ける。
痛手ではある。
しかし、これでディーヴァが止まらないこともトスカは知っている。
ギュン、と昆虫的な旋回を見せたオフィーリアが、斬撃で流れたカヴァラドッシに残った右手のパルス砲を押し当てる。
「 」
「甘い!」
流れを利用するように、むしろ銃口に拳を自ら叩きつけた。
銃口が逸れると同時の射撃で、こちらも左手の一部を欠く。
だが、十分。
片手持ちではあるが、そのまま流れていったパンツァークリンゲを引き戻した勢いで脚部、そして右腕を薙ぎ払った。
オフィーリアの腕部は右はフレームが折れ飛び、機能停止。 左手は切り飛ばされている。
脚部もたたきつけられた質量で走行と骨格が折れ爆ぜ、今トスカの前に跪くようにして倒れ込む。
肩部の粒子爆雷投射装置もすでに先ほどの一撃で使い果たしている。
ディーヴァの機体、オフィーリアは戦闘は続行できそうにない。
「・・・」
なのに。
まだ、悪寒が止まない。
通信は、ディーヴァもトスカも戦闘中切っていない。
だから相手の事も見えているのだが・・・
それは、ディーヴァの『いつもの事』であるはずなのだが・・・
「 、 。 、 」
声なき声が、歌っている。
「・・・ ■ ■」
・・・違う。声ではない。その音は声ではありえない。
だが、『した』。 『音が、した』。確実に、音がした。
鳥肌が立つ。
トスカは堪らず、オフィーリアを取り押さえようと機体を動
「■■■■■■■■■■■■■■■!!!■■■■■■■■■■■■!■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
!!!!!!!!!!」
憎悪が爆ぜた。
それはオカルトの領域から物理の世界へ殴り込んでくる。
霊障。
観測されている物の、証明や具体的再現性に欠ける、この領域特有の現象。
それが、痛烈にカヴァラドッシの機体を殴りつけた。
「!!?? ディーヴァ、貴方・・・!!!」
「■■■■ 、 ア、亜 ■■■ あー」
これまでの機械音声以上に、奇妙な、何もかもが・・・怨嗟も、悲鳴も、慟哭も、呟きも、歌も、笑いも、何もかもがミックスしたような、魂が拒絶するような声が、ディーヴァから発せられる。
「え ■■■柄ト 、 ぶっ■■つケ本バン でし多 が■■■■■■ 上手 ■■ 苦 扱えた ようデ す」
「■■デ は 舌■■ カま那 イ ように」
先の一撃による衝撃で動きが鈍っていたカヴァラドッシは、それでもそれをみた。
吹き飛ばされたパルス砲のうち、原形をとどめていた方がじわりと動き出す。
カタカタと不安定に揺れながら、なんとか回避行動を取ろうとした彼女と機体を、不可視の何かが留める。
もし誰かがカヴァラドッシの表面装甲を見ていたら、大小様々な手のひらの後がびっしりと埋め尽くしていたのが見えるだろう。
「 ♪ 」
そして引き金が引かれる。
カヴァラドッシはそのまま、成すすべなく機能を停止した。
操縦するハイドラ、『オフィーリア』は立て続けにパルス砲による射撃を行う。
「―――」
既に発声装置は回路が切断されており、言葉は出ない。
だが、表情以上に、言葉以上に態度が示していた。
抗戦である。
対するトスカのハイドラ、『カヴァラドッシ』も一手遅れる形ではあるが即座に戦闘機動に移っていた。
初撃をパンツァークリンゲによって切り散らし、爆炎を上げるが如く脚部ローラーを回転、突撃に入る。
「―――ッ!!」
硬く引き締められた口はそれでも裂罅の様に込められた力に呼応した吐息を漏らす。
続く射撃を回旋で反らす。
さらに続く射撃を肩部装甲で弾く。
地面を抉り抜きながらトスカは距離を縮めた。
「狙いが正確すぎるの・・・よ!」
「・・・」
「 」
声なき笑いに背筋を撫でられるが如く、トスカはあまりにも明確に感じる悪寒に従って大きくその場からカヴァラドッシを飛びのかせる。
瞬間。
打ち切ったパルス砲を下ろしているように見えた肩部が開き、一気に粒子の爆撃が行われた。
粒子爆雷だ。
機体と自身の骨格をGで軋ませながら、それでも避け損ねを左脚部に食らう。
「ローラーがっ!」
脚部ローラーの片方が完全にイカれた・・・しかし、その代償に彼我の距離は十分に縮まっていた。
もつれ込むように、手のパンツァークリンゲをほとばしらせる。
その斬線はパルス砲から始まり、そのままオフィーリアの左腕を食いちぎって抜ける。
痛手ではある。
しかし、これでディーヴァが止まらないこともトスカは知っている。
ギュン、と昆虫的な旋回を見せたオフィーリアが、斬撃で流れたカヴァラドッシに残った右手のパルス砲を押し当てる。
「 」
「甘い!」
流れを利用するように、むしろ銃口に拳を自ら叩きつけた。
銃口が逸れると同時の射撃で、こちらも左手の一部を欠く。
だが、十分。
片手持ちではあるが、そのまま流れていったパンツァークリンゲを引き戻した勢いで脚部、そして右腕を薙ぎ払った。
オフィーリアの腕部は右はフレームが折れ飛び、機能停止。 左手は切り飛ばされている。
脚部もたたきつけられた質量で走行と骨格が折れ爆ぜ、今トスカの前に跪くようにして倒れ込む。
肩部の粒子爆雷投射装置もすでに先ほどの一撃で使い果たしている。
ディーヴァの機体、オフィーリアは戦闘は続行できそうにない。
「・・・」
なのに。
まだ、悪寒が止まない。
通信は、ディーヴァもトスカも戦闘中切っていない。
だから相手の事も見えているのだが・・・
それは、ディーヴァの『いつもの事』であるはずなのだが・・・
「 、 。 、 」
声なき声が、歌っている。
「・・・ ■ ■」
・・・違う。声ではない。その音は声ではありえない。
だが、『した』。 『音が、した』。確実に、音がした。
鳥肌が立つ。
トスカは堪らず、オフィーリアを取り押さえようと機体を動
「■■■■■■■■■■■■■■■!!!■■■■■■■■■■■■!■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
!!!!!!!!!!」
憎悪が爆ぜた。
それはオカルトの領域から物理の世界へ殴り込んでくる。
霊障。
観測されている物の、証明や具体的再現性に欠ける、この領域特有の現象。
それが、痛烈にカヴァラドッシの機体を殴りつけた。
「!!?? ディーヴァ、貴方・・・!!!」
「■■■■ 、 ア、亜 ■■■ あー」
これまでの機械音声以上に、奇妙な、何もかもが・・・怨嗟も、悲鳴も、慟哭も、呟きも、歌も、笑いも、何もかもがミックスしたような、魂が拒絶するような声が、ディーヴァから発せられる。
「え ■■■柄ト 、 ぶっ■■つケ本バン でし多 が■■■■■■ 上手 ■■ 苦 扱えた ようデ す」
「■■デ は 舌■■ カま那 イ ように」
先の一撃による衝撃で動きが鈍っていたカヴァラドッシは、それでもそれをみた。
吹き飛ばされたパルス砲のうち、原形をとどめていた方がじわりと動き出す。
カタカタと不安定に揺れながら、なんとか回避行動を取ろうとした彼女と機体を、不可視の何かが留める。
もし誰かがカヴァラドッシの表面装甲を見ていたら、大小様々な手のひらの後がびっしりと埋め尽くしていたのが見えるだろう。
「 ♪ 」
そして引き金が引かれる。
カヴァラドッシはそのまま、成すすべなく機能を停止した。
NEWS
本日のニュースです白兎生体化学の遺跡探索チームは岐路に立たされています
チームを主導するブレア氏の死去に伴い、新たな人事を迫られています
しかし、次回のセクション攻略戦に向けて引き継がれる課題は多く
現場は混乱に――
白兎生体化学研究員『ブレア』? 「やぁ、わたしだ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』? 「ここはとても空気が澄んでいる。体が軽い」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』? 「わたしは、ついにシルエット・レガリアにたどり着いた」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』? 「ごらん、どこまでも行けそうだ。わたしの身体はこの影の一つとなって、どこまでも――」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』? 「こんなに、こんなに近くにあったんだ。レガリアの力は――」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザーッ)……(応答はない)」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……大丈夫だったか?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まだ、『オラシオン』を発動させる時ではない……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「次に、決める。ドゥルガーのコントロールユニットへのハッキングだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備良好だ。悔いはない、私の選んだ道だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』をとうとう、捉えることに成功した」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「慎重にコマを進め、決戦に持ち込む。失敗は許されない」 |
グレムリン2号機『エコー』からの通信 「がんばる」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「覚悟を決めたよ」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「僕も……がんばる」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「決戦が近いな。すべては一撃で決する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「気をつけろよ。そして、幸運を祈る」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「覚悟はよろしくて?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ここから先は地獄の連続。心して行きなさい」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「そう、進め! 蛇の騎士たち、ハイドラの乗り手よ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「あなたは濁流となって全てを破壊する。すべてを水の下に流れ去って」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「そして、あらゆる罪を浄化する水ですもの!」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「おねえちゃん……ずっと、近くにいたんだね」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「旅を続けようよ」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「……あなたはずっと旅をしてきた。そして、これからも」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「いつもそばに領域拡散精神遊離環がある限り」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「誰のためでもない、あなたには、あなたの武器と、力がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そうだ……私には……まだ、旅ゆく道がある」 |
◆訓練
射撃*3の訓練をしました射撃*3が97上昇した
射撃*3の訓練をしました経験値が足りない
射撃*3の訓練をしました経験値が足りない
◆作製
パルス砲B[火炎]『歌姫の義手』と反動吸収機構35を素材にしてパルス砲B[火炎]『カーテンコール』を作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にAN94『アヴァカン』を装備した
脚部2にUNLEASHEDLEEYINを装備した
スロット3に可変砲塔「銃頭」を装備した
スロット4に可変砲塔「銃頭」を装備した
スロット5に■随伴兵用カーゴ・対電・【改】を装備した
スロット6に試製旋回出力低下誘発A-0を装備した
スロット7に無源を装備した
スロット8に鶚のくだりを装備した
スロット9にパルス砲B[火炎]『カーテンコール』を装備した
スロット10に可変砲塔「銃頭」を装備した
スロット11にパルス砲A[粒子]『復讐者の右手』を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
ジャンクヤード・ノイエの活動記録
「(ひと昔前のヒットナンバーが流れている。懐かしい気分になれた。)」
(射撃5 素材+1)
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緩い空調にむき出しのコンクリートと配線。
人間用の火器練習用の的がやや離れた場所に見える。
人数分のイスが用意され、それ以外は壁際に積まれている。
軋む扉を二枚抜ければ、ただ広い荒野と、いくつか点在したジャンクで出来た的。
戦場のジャンクが一時的に集められる場所のすぐ近く。練習にそれらを吹き飛ばせば、幾らか使えるものくらいは見つかるだろう。
戦いは激化の一途をたどる。
ジャンク送りになるもの、ならないもの・・・その線引きは難しいが、得てして現場はシンプルなもの。
ただ、生き、ただ、戦おう。
・・・えびではないえびのようななにがしかから、献金を受け取りながら。どんな状態だ?
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……12400c
利子配当…………1240c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ENo.32からのメッセージ>>メーネ 「あ、そうよね…整理しなきゃ…。今日は作業用の強化外骨格を持ってきたからそれ着けて手伝うわ。 献金…っていうのは…多分私の口座から引き落とされてるとは思うんだけど――あんまり大口の献金はしてないと思うし、せめて身体で払わなきゃね…」 |
メーネ 「……労働力的な意味で!!」 |
三回分。と書かれた封筒が置かれている。当人の姿は無い。[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
[献金しました]
ENo.128からのメッセージ>>
えびっこは りこうなので わかるのだ。
……と、いわんばかり。メーネに向かって水槽スロープの頂上で、背筋を伸ばして佇んでいる。
佇んではいるが、触覚と尻尾の動きは忙しない。ものすごく喜んでいるのが丸分かりだ。
何気に、他にも縄張り(主観)を多数持っていたりする謎甲殻類。
だが、この超至れり尽くせり水槽は、どの縄張り(主観)より豪華で完全なるえびっこ専用スペース。
何しろ、本拠地のえびっこスペースですら、工務用金属ばけつなのだ。
これでご機嫌にならぬ筈もなし、といった気配をありありと発しながら――[献金しました]
メーネへの労いと、水槽スペースが許されている事への、感謝のつもりくらいはあるのだろうか。模様替え資金につかうがよいとばかり、今日も飼い主の口座から無断送金をするのである。
ENo.292からのメッセージ>>
ディーヴァ 「器用 ですか 褒められると 嬉しい ですね 義肢や オプションパーツの 性能に 依るところが 大きいでしょうから 開発者 さんも よろこび そうです」 |
ディーヴァ 「・・・ この子も 元気そうで 何より」 |
ディーヴァ 「・・・あの機体の 持ち主 さんも 悪い人 じゃ なさそうで よかった。 『気にしないで くつろいでいただけたら 幸いです。 いずれ ご挨拶 出来れば 幸いです』・・・ と」 |
ディーヴァ 「生活用義肢 じゃないと 流石に 文字 打ちにくい なあ・・・ 」 |
ディーヴァ 「[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
ネルン 「(しゃがみながら定位置に移動している)[献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] [献金しました] 」 |
メッセージ
ENo.4からのメッセージ>>
ENo.29からのメッセージ>>
瞑目しつつ、言葉を紡いだ。それは誰に向けての言葉だったのか。
彼の弟は、果たして何を見に行ったのだろうか。
……もしかしたら、何も分かっていないまま出撃したのかもしれないが。
ENo.32からのメッセージ>>
結局、他愛のない雑談に終止した。
あなたの珍しい様子には残念ながら気付かなかったようだ。
無機物――機械や遺跡――への観察眼は優れているが、生物へのそれはさほどでもないようである。
自分の興味を優先して空気を読めないと言うか、そういった学者らしい性質のようだ。
ENo.266からのメッセージ>>
問いかけから少し。間が空いて……また、彼女から返ってくる言葉。
己のことを問いかける少女を見て、そういえば己について語る機会はそう多くなかったことを思い出す。
メッセージを送信しました
>>Eno.292:
オペレーター 「あなたは強いわね。いえ、そういう風な目線から物を言えるのは成功者の証よ。それでもそういう風に言い切れるの、強いよなーって」 |
オペレーター 「……うん、まだ不安はあるけど少し決心が固まったかもしれない」 |
オペレーター 「少しお喋りが長くなり過ぎたかしら。そろそろ通信を切るわね。色々なことを教えてくれてありがとう」 |
オペレーター 「次お話する時は、あなたと似たような感じで喋れたら良いわね」 |
リーダ 「んー……安楽椅子探偵、って訳じゃないが。 “部屋から出た探偵は、殺人犯に殺されてしまいました”なんてな……んん。我ながら気の利いた言葉の一つも言えそうに無いや」 |
リーダ 「ごめん」 |
彼の弟は、果たして何を見に行ったのだろうか。
……もしかしたら、何も分かっていないまま出撃したのかもしれないが。
ENo.32からのメッセージ>>
メーネ 「切り替え…上手かしらねえ…? いやもう、私なんてテンパるとすぐにぎゃーぎゃー喚き散らすだけのマシーンと化してるような気がするんだけど…。自覚あるだけになんかすっごいアレだわ。 次の戦場ご一緒みたいだし、通信の音声チャンネル常に繋げてみる? メチャクチャうるさいと思うわよ」 |
メーネ 「――そうそう、次の戦場と言えば! 偵察部隊から報告があった繭みたいなヤツ―― アレ多分バイオ兵器モリモリ生み出してくる危ないヤツだから気をつけて! バイオ兵器に群がられたらちょっとヤバいと思うから!!」 |
あなたの珍しい様子には残念ながら気付かなかったようだ。
無機物――機械や遺跡――への観察眼は優れているが、生物へのそれはさほどでもないようである。
自分の興味を優先して空気を読めないと言うか、そういった学者らしい性質のようだ。
ENo.266からのメッセージ>>
ボウマン 「難しい話ばかりだったが、聞いてくれてありがとう。」 |
ボウマン 「いや……こういった話は中々にされるものでもないし考えるものでもない。 この世界ではこのような話をする余裕があるところも限られる……だからこそ君達にもと思ってね。 今はわからなくてもいつかは……と覚えておいてもらいたい。 私から残せるものなど多くは無いからね。」 |
己のことを問いかける少女を見て、そういえば己について語る機会はそう多くなかったことを思い出す。
ボウマン 「成りたい自分か……そうだな、まだ半ばといったところかな。 私には確かに成りたい己のあり方はある。だが私もまだ一人の人間に過ぎない。 この世界で色々な人と言葉を交わしても……それがよくわかるというものだった。 私もまた人間でありそれが限界でもあるが、それを理解してこそ出来ることを成そうと思えるものだ。」 |
ボウマン 「それは例え私が人あらざる者になっても変わらないだろう。 成りたい己には成れないが、理想の姿……或いは理想を追い求めることで己を変え続ける。」 |
ボウマン 「私は人が己の心と向き合う……内省により人はまた変わっていけると思う。 己自身もまた然りとね。 私の関わった人たちも少し、でもまたより良く生きて進んで欲しいと思っている。 今まで君と交わした言葉も同じだ。君と話すことで君に少なからず何かを残せないかとね。」 |
ボウマン 「君は昔から人を惹きつけるものがあったと思うし、君は今でも多くの人と関わっているだろう。 同じように彼らからもまた何かを受け取って……今の君を作り未来の君を作るのだろうかな。」 |
ボウマン 「そう。君にも背負うものや持つもの……持たされたものもあるだろうが君自身よりよく生きて行ける事を願っているよ。」 |
ボウマン 「この世界も変容を迎え始めている。 大きく変わるか、変わらないかは大した問題ではない。 それがこの世界にいる者……君も私の大きな節目になるだろう。かつての禁忌戦争のように。」 |
ボウマン 「私もこれで最後かもしれない。この節目を過ぎた後にどうなるか自分でもわからないからね。 だがどこに居ても、どこでどうあってもこの世界で関わった君達の無事と平穏を願っているよ。」 |
ボウマン 「それではまたどこかで……ディーヴァ君。 ……いつかどこかでまた会おう。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.292:
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1850
追加収入 65
攻撃戦果補正4.31%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 2.6%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正1.226%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2845
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額645
整備請求額 0
ユニオン費 -90
手当金 100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>58 >>85 >>85 >>203 >>203 >>440
◆射撃値が8成長しました
◆整備値が10成長しました
◆適性値が4成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正4.31%
支援戦果補正15%(MAX)
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 2.6%
販売数補正 0.6%
敵警戒値補正1.226%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2845
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額645
整備請求額 0
ユニオン費 -90
手当金 100
パーツ販売数 6個
今回の購入者-->>58 >>85 >>85 >>203 >>203 >>440
◆射撃値が8成長しました
◆整備値が10成長しました
◆適性値が4成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ディーヴァは消火装置36を入手した!
ディーヴァは軽装フライトプラン36を入手した!
ディーヴァはバッテリー36を入手した!
■随伴兵用カーゴ・対電・【改】が耐え切れず破壊されてしまった……
白兎生体化学は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第8ブロック
セクション・6[ハッキング]
セクション・6攻略戦を行う。ドゥルガーの素体中枢に潜りこみ、それぞれのコントロールユニットを破壊し、遺跡巨人を機能不全に陥らせると同時に、敵神経中枢にハッキングを行い、生命活動を停止させる。健闘を祈る
来週の霧濃度:116%
来週の電磁波:85%
来週の警戒値:631%
エイジ・アサヒ |
グリストリム・ギルドホルン |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
オペレーター&シルバー |
『Phantom Beast』 |
ジョン・F・B |
篁&木賊 |
コルヴス・コラクス |
クラオス・L・ニューマン |
ストラドル |
Strav Quasar |
ギムレット |
ハーヴェイ=アボット |
パアム・ライザ |
たいやき |
ディーヴァ |
眠れぬ遊園地の人形達 |
ヘンリー・ストゥー |
ペカン・フォースター |
操霊葬送WH『時世神』[霊障] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『シャドウ・コメット』[粒子] |
--- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
ドゥルガー素体『D・アーム・コントロール』[デバステイター] |
ドゥルガー素体『U・ボディ・コントロール』[アンセトルド] |
ドゥルガー素体『R・レッグ・コントロール』[ランページ] |
ドゥルガー素体『G・ヘッド・コントロール』[カルマ攻撃] |
ドゥルガー素体『A・ハート・コントロール』[カルマ攻撃] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
格闘DR『スレイベル』[電子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
キャラデータ
名前
ディーヴァ
愛称
ディーヴァ
機体名
オフィーリア
|
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プロフィール
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PL:蒼 @saitoumeiji 機体名『オフィーリア』 ゴミの山で生きてきた歌姫。 ひょんなことから家族と住処と声と四肢と感情を幾つかを引き換えに、その原因となった機体と才能を得た。 現在は喉に取り付けた装置で声の代わりに合成音声を発している。 時折、一人で歌っているところを見ることがあるが、それは彼女の喉に取り付けられた装置に記録された彼女自身の歌声の音声データでしかない。 彼女の故郷は事故により崩壊。彼女は事故を起こした<編集済み>の手で引き取られ、そのハイドラ適性を見出され戦場に降り立った。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 大型バッテリー35 [35/重出力/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 鉄骨35 [35/重暴力/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 特殊合金35 [35/重装甲/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A_変形変形付与_27 [27/変形/変形] 火力[268] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[180] 精度[10] 貯水量[48] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[16] 金額[401] 重量[100] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
5 | 操縦棺C | AN94『アヴァカン』 [32/重装甲/重変形]《装備:1》 | ▼詳細 |
6 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/誘発/---] [素材] |
▼詳細 |
7 | 素材 | 消火装置36 [36/耐火/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
8 | 操縦棺A | 鴇のうすべに [27/重変形/重変形] | ▼詳細 |
9 | 素材 | 軽装フライトプラン36 [36/薄装飛行/---] 特殊B[400] [素材] |
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10 | 出力低下誘発A | 試製旋回出力低下誘発A-0 [32/旋回/旋回]《装備:6》 出力低下誘発[31] AP[844] 旋回速度[128] 防御属性[粒子] 防御値[431] 貯水量[316] 弾数[1] 消費EN[323] 金額[431] 重量[200] [出力低下誘発] *作者* |
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11 | 砲塔A | 砲塔「キルヒトゥルム」 [31/耐物/旋回] | ▼詳細 |
12 | エンジンB | 電湧 [23/---/耐電] | ▼詳細 |
13 | パルス砲A | パルス砲A設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
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14 | パルス砲A | パルス砲A[粒子]『歌姫の左手』 [33/重変形/変形] 火力[943] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[196] 精度[301] 貯水量[107] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[82] 金額[438] 重量[116] [粒子射撃] *作者* |
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15 | パルス砲A | パルス砲A[粒子]『復讐者の右手』 [32/重変形/変形]《装備:11》 火力[928] 発射数[4] 防御属性[粒子] 防御値[193] 精度[297] 貯水量[105] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[80] 金額[431] 重量[114] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
16 | 操縦棺A | 耐電棺『フランケンシュタイン』 [28/耐電/重量軽減] | ▼詳細 |
17 | 砲塔A | 可変砲塔「銃頭」 [33/重変形/重変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
18 | 砲塔A | 可変砲塔「銃頭」 [33/重変形/重変形]《装備:10》 | ▼詳細 |
19 | エンジンB | 鶚のくだり [33/重変形/重変形]《装備:8》 | ▼詳細 |
20 | エンジンB | 鵠のあしかき [28/重変形/重変形] | ▼詳細 |
21 | エンジンB | 無源 [24/---/---]《装備:7》 | ▼詳細 |
22 | パルス砲B | パルス砲B[火炎]『カーテンコール』 [35/変形/変形]《装備:9》 火力[1343] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[292] 精度[254] 貯水量[165] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[120] 金額[450] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
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23 | 砲塔A | 随伴兵・補給行動【改】 [26/旋回/旋回] | ▼詳細 |
24 | 操縦棺A | UDP『難波茨』 [25/重装甲/耐粒] | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | 中多脚A | UNLEASHEDLEEYIN [32/重変形/重変形]《装備:2》 機動[359] 跳躍[110] AP[2421] 旋回速度[881] 防御属性[霊障] 防御値[431] 貯水量[315] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[431] 金額[431] 重量[1328] [多脚] *作者* |
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27 | 砲塔A | 可変砲塔「銃頭」 [33/重変形/重変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
28 | 素材 | バッテリー36 [36/出力/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
29 | 物理装甲A | 試製重変形物理装甲A-0 [30/重変形/高圧精度] | ▼詳細 |
30 | 粒子爆雷A | 粒子爆雷A設計書 [20/変形/---] 特殊B[80] [設計書] |
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