第9週目 グロリア=グラスロードの一週間
◆日記
サルガッソ―へようこそ……
開けた区画の中にいくつものテントが張られ、プレハブが建ち、その間を縫うようにしてハイドラや人がせわしなく行き交っている。
セクション1は北部遺跡における最初の関門。『サルガッソ』と呼びならわされたハイドラキャンプは、そのセクション1を超えた先に設置されていた。
ここへ辿り着けないものは遺跡へ挑む価値すらないとされているが、『サルガッソ』自体には企業や教団、ドゥルガー素体を狙う各勢力の出先機関が設置されており、遺跡の中でも比較的安全な場所ではあった。
比較的というのはつまり、セクションなどというものはしょせん、この遺跡を土足で踏み荒らす盗掘人たちがふった番号にすぎず、遺跡の方は平気でそれを無視してくることもある、ということだ。この『サルガッソ』の目と鼻の先で、深層でしか見られないような奇怪な現象に見舞われ、ついぞ帰って来られなかった者たちもいる。
もっとも、油断しきっていられる場所ではないにしても、遺跡の中では貴重な安全地帯だった。
「いつ来ても賑やかね!」
ほどけて口を開いた『ゲフィオン』の操縦棺の端に立ち、グロリアは腰を伸ばしながらそんな感想を漏らす。大勢の人間が行き交い、ハイドラのマーケットや歓楽街までもが詰め込まれたこの街は、確かに賑々しくはある。猥雑、と言った方が正しいだろう。女子供がひとりでは歩けないような場所も多い。それは、ハイドラライダーであるグロリアも例外ではないのだが、それを彼女が分かっているかは怪しいところだ。
『ゲフィオン』から降りて五分もしないうちに、『サルガッソ』の中でもひときわぼろぼろの大きなテントが姿を現す。入口には、申し訳程度に黒い不死鳥のエンブレムが縫い付けてある。
「何だてめえ、生きてやがったのか!」
中に入った途端、怒鳴るような声がかかった。
……要するに、ずっと待ち構えて入口を注視していてくれた、ということだ。
声の主は機械油にまみれた老人だった。膝から下、両脚が美しい装飾の施された金属製の義肢になっていて、しっかりした足取りで大股に歩いてくる。
「ごめん。ちょっと霊場を構っていたの。脚ってもらっていける?」
「とっくにできてる。さっさと持っていけ」
この老爺は、『園長』と呼ばれていた。
マヴロス・フィニクスに昔からいるパーツ職人で、作ったパーツにすべて動物の名前を付けるから、『園長』……噂では、残像領域の〈外〉からやって来た異世界人であるとも言う。少し前までは黒い不死鳥の敷地内にテントを構え、そこから出ることはほとんどなかったようだが、北の遺跡が発見されてほとんど間を置かず、この『サルガッソ』へ移動してきたらしい。理由は分からない。語ることの少ない老人ではある。
「わあ、綺麗!」
『園長』のテントの中には、何に使うかも分からないジャンクパーツが所狭しと積み上げられ、敷き詰められている。
その一角に目当てのパーツがあるのを見つけて、グロリアは歓声を上げた。
まず目につくのは、『ゲフィオン』のために塗装された艶めいた赤い色だ。
だが、グロリアが綺麗だと称したのはその色のことではない。
――確かに、美しい脚だった。
装飾自体はどこまでも排されている。流線形のデザインは、加速した時の抵抗を少なくするためだろう。風を切り裂くような形――『ゲフィオン』が今まで使っていた〈重い〉脚とは決定的に異なる、どこまでも機動性を重視した形状だ。
「しかし、何を考えてそんな軽い脚を使うつもりになったんだ?
そんな小さい脚じゃ、元のパーツはほとんど使い物にならんだろう」
「大丈夫、ほかのパーツもちゃんと準備してるから。
あとはこの脚をつけて調整すれば完璧」
……『ゲフィオン』に接続されているパーツは、そもそもそのほとんどが、霊障を扱うための特殊な加工を施されている。
『園長』は霊障について専門外であるから、通常『ゲフィオン』のパーツは社内でも別のパーツ屋に発注をかけていたのだが、今回は少し事情が違っていた。
ウォーハイドラは、その根幹をなすハイドラ・コントロール・システムに九つのパーツを接続することによって、柔軟に変幻にその姿を変える現代のヒドラ――脚部と操縦棺はその九つの中には入っておらず、別で接続する仕組みになっているが、特に脚部は、機体の傾向を決定的に変えてしまう重要なパーツである。
『ゲフィオン』はふだん重逆関節と呼ばれる、ある程度重さと装甲のある脚を使用している。だが、今回『園長』に作らせた脚はいわゆる軽逆関節だ。普段の脚よりも軽く、速く、そして脆い。
「戦果を出せずに〈やけ〉になったのか? 付け焼刃で戦場に出てもいいことはねえぞ」
「最近はけっこういい感じですう~。それに、ちゃんと計算に基づいてるアセンブルなんだから」
「〈デコレート〉か。相変わらず研究者ってのは、人間をハイドラのパーツぐらいにしか思ってねえな」
不機嫌そうな顔で言い、『園長』は鼻を鳴らす。……それは、まったくその通りだ。
グロリアと同じように人工人格を焼き付けられた被験体たちが、〈使い物にならない〉と判断されたあとどうなったのか、正確なところは知らされていない。だが、マヴロス・フィニクスが利用価値のない少年少女たちをいつまでも保護しておくような慈善団体でないのは確かだ。
「でも、〈デコレート〉のアセンブルは刺激的よ。やっちゃダメなことはしてないし。
ちゃんと動いてみせるから、戦果を楽しみにしていてね」
「脚に振り回されて切り落とされる羽目にならないようにな」
「大丈夫、作ってもらった脚にぴったりなアセンブルを組んでいるもの。爪先とかかとを切り落としてね!」
そのぎょっとするような喩えに、『園長』は片眉を跳ね上げただけだった。それ以上、なにかを言うこともない。
ほどなくして外にトレーラーが回され、『ゲフィオン』の新しい脚はテントの外へ運び出されていった。
◇ ◆ ◇
ガレージに運び込まれ、脚を付け替えられた『ゲフィオン』は、今までとは打って変わって、ハイドラとしても最小の五メートル級までサイズダウンしていた。
脚のためにほかのパーツを小型化するにあたって、見てくれを取り繕うための多少のハリボテ――とは言え、きちんとした装甲ではあるのだが――を接続していたのだが、すでにそれも取っ払って、違うパーツをアセンブルしている。
霊障機、というそもそものコンセプトは変わっていないが、こうなるともう別のハイドラと言っていいだろう。あとはもう、真っ赤な塗装とHCSぐらいしか残っていない。
「すっかり小さくて可愛くなっちゃったね! きっと、みんなびっくりするわ」
『ゲフィオン』を見上げ、グロリアは上機嫌だ。
出撃ごと、戦場に合わせてハイドラの傾向をまったく変えるハイドラライダーはいないではないが、『ゲフィオン』はその点、脚に関してはほとんど弄る余地のない構成をしていた。いきなり軽量機になられては、驚くというか、困惑するものはいるはずだ。
「明日の出撃まで慣らし運転を済ませておこう。今までも重量機にしては動き回る機体だったが、比じゃないはずだ」
「Gばっかりはシミュレーションじゃ感じきれないものね」
「ああ、ただでさえ、爪先とかかとを切り落としたような無理なアセンブルなんだからな」
「ふふ」
俺の言葉に、グロリアはふと笑みを噛み殺した。怪訝な顔をする俺を見上げて、首を傾げてみせる。
「フィリップってさ、灰かぶり姫の物語って知ってる?」
「いや。そういう話なのか?」
唐突な問いかけに、俺は首を横に振った。グロリアは頷いて、その場でかかとを踏み鳴らしてみせる。
グロリアの話してくれた灰かぶり姫の物語は、次のようなものだった。
たった一人の父を亡くしてから継母と義姉二人にいじめられ、下働き同然に扱われていた灰かぶり姫は、お城で舞踏会が開かれるその日も、家で薄汚い服を着て留守番をしていることになる。
しかし、落ち込んだ灰かぶり姫が庭のハシバミの木の下に行ってみると、そこには美しいドレスと靴が置いてあった。
舞踏会に出た彼女は王子の心を射止めるが、舞踏会が終われば家に帰らなければならない。急いで帰る時に彼女が落としてしまった靴を頼りに、王子は灰かぶり姫を結婚相手として探し出そうとする。
「それを聞いた継母は、義姉に靴を履かせて玉の輿に乗らせようとするのね。だけど、足が大きくて靴には入らない。どうしたと思う?」
「――つま先とかかとを切り落とした?」
「そう。靴に足がぴったりはまるようにね」
グロリアは俺の表情を窺うように身を乗り出してこちらを見つめていたが、やがて身を引いて、
「まあ血の匂いと染みであっさりばれてしまって、最終的には灰かぶり姫が王子様の結婚相手になってめでたしめでたしで終わりなのね」
「そりゃそうだ。もしそれで上手くいったって、後から絶対バレるだろう」
「そうね。でもあたしも、もし足が入らなくっても、絶対にガラスの靴を履いてみせるわ。
だからフィリップ。その時は、きっとあたしの手を握っていてね」
俺は、笑みの消えたグロリアの顔を、ぼんやりと見返した。
――俺は、俺にそれができないことを知っている。
彼女はどうだろう。そういうことを考えていた。
「もちろん、そんなことをしなくても欲しいものを手に入れられるのが一番だけどね。
さ、慣らしを済ませちゃおうよ。フィリップも、はやく乗りたいでしょ?」
目を逸らしたのは、グロリアの方が先だった。かぶりを振って、『ゲフィオン』の方へ向かって歩いていく。
その背に一瞬ノイズが走ったのを見て、俺は頭を押さえた。
開けた区画の中にいくつものテントが張られ、プレハブが建ち、その間を縫うようにしてハイドラや人がせわしなく行き交っている。
セクション1は北部遺跡における最初の関門。『サルガッソ』と呼びならわされたハイドラキャンプは、そのセクション1を超えた先に設置されていた。
ここへ辿り着けないものは遺跡へ挑む価値すらないとされているが、『サルガッソ』自体には企業や教団、ドゥルガー素体を狙う各勢力の出先機関が設置されており、遺跡の中でも比較的安全な場所ではあった。
比較的というのはつまり、セクションなどというものはしょせん、この遺跡を土足で踏み荒らす盗掘人たちがふった番号にすぎず、遺跡の方は平気でそれを無視してくることもある、ということだ。この『サルガッソ』の目と鼻の先で、深層でしか見られないような奇怪な現象に見舞われ、ついぞ帰って来られなかった者たちもいる。
もっとも、油断しきっていられる場所ではないにしても、遺跡の中では貴重な安全地帯だった。
「いつ来ても賑やかね!」
ほどけて口を開いた『ゲフィオン』の操縦棺の端に立ち、グロリアは腰を伸ばしながらそんな感想を漏らす。大勢の人間が行き交い、ハイドラのマーケットや歓楽街までもが詰め込まれたこの街は、確かに賑々しくはある。猥雑、と言った方が正しいだろう。女子供がひとりでは歩けないような場所も多い。それは、ハイドラライダーであるグロリアも例外ではないのだが、それを彼女が分かっているかは怪しいところだ。
『ゲフィオン』から降りて五分もしないうちに、『サルガッソ』の中でもひときわぼろぼろの大きなテントが姿を現す。入口には、申し訳程度に黒い不死鳥のエンブレムが縫い付けてある。
「何だてめえ、生きてやがったのか!」
中に入った途端、怒鳴るような声がかかった。
……要するに、ずっと待ち構えて入口を注視していてくれた、ということだ。
声の主は機械油にまみれた老人だった。膝から下、両脚が美しい装飾の施された金属製の義肢になっていて、しっかりした足取りで大股に歩いてくる。
「ごめん。ちょっと霊場を構っていたの。脚ってもらっていける?」
「とっくにできてる。さっさと持っていけ」
この老爺は、『園長』と呼ばれていた。
マヴロス・フィニクスに昔からいるパーツ職人で、作ったパーツにすべて動物の名前を付けるから、『園長』……噂では、残像領域の〈外〉からやって来た異世界人であるとも言う。少し前までは黒い不死鳥の敷地内にテントを構え、そこから出ることはほとんどなかったようだが、北の遺跡が発見されてほとんど間を置かず、この『サルガッソ』へ移動してきたらしい。理由は分からない。語ることの少ない老人ではある。
「わあ、綺麗!」
『園長』のテントの中には、何に使うかも分からないジャンクパーツが所狭しと積み上げられ、敷き詰められている。
その一角に目当てのパーツがあるのを見つけて、グロリアは歓声を上げた。
まず目につくのは、『ゲフィオン』のために塗装された艶めいた赤い色だ。
だが、グロリアが綺麗だと称したのはその色のことではない。
――確かに、美しい脚だった。
装飾自体はどこまでも排されている。流線形のデザインは、加速した時の抵抗を少なくするためだろう。風を切り裂くような形――『ゲフィオン』が今まで使っていた〈重い〉脚とは決定的に異なる、どこまでも機動性を重視した形状だ。
「しかし、何を考えてそんな軽い脚を使うつもりになったんだ?
そんな小さい脚じゃ、元のパーツはほとんど使い物にならんだろう」
「大丈夫、ほかのパーツもちゃんと準備してるから。
あとはこの脚をつけて調整すれば完璧」
……『ゲフィオン』に接続されているパーツは、そもそもそのほとんどが、霊障を扱うための特殊な加工を施されている。
『園長』は霊障について専門外であるから、通常『ゲフィオン』のパーツは社内でも別のパーツ屋に発注をかけていたのだが、今回は少し事情が違っていた。
ウォーハイドラは、その根幹をなすハイドラ・コントロール・システムに九つのパーツを接続することによって、柔軟に変幻にその姿を変える現代のヒドラ――脚部と操縦棺はその九つの中には入っておらず、別で接続する仕組みになっているが、特に脚部は、機体の傾向を決定的に変えてしまう重要なパーツである。
『ゲフィオン』はふだん重逆関節と呼ばれる、ある程度重さと装甲のある脚を使用している。だが、今回『園長』に作らせた脚はいわゆる軽逆関節だ。普段の脚よりも軽く、速く、そして脆い。
「戦果を出せずに〈やけ〉になったのか? 付け焼刃で戦場に出てもいいことはねえぞ」
「最近はけっこういい感じですう~。それに、ちゃんと計算に基づいてるアセンブルなんだから」
「〈デコレート〉か。相変わらず研究者ってのは、人間をハイドラのパーツぐらいにしか思ってねえな」
不機嫌そうな顔で言い、『園長』は鼻を鳴らす。……それは、まったくその通りだ。
グロリアと同じように人工人格を焼き付けられた被験体たちが、〈使い物にならない〉と判断されたあとどうなったのか、正確なところは知らされていない。だが、マヴロス・フィニクスが利用価値のない少年少女たちをいつまでも保護しておくような慈善団体でないのは確かだ。
「でも、〈デコレート〉のアセンブルは刺激的よ。やっちゃダメなことはしてないし。
ちゃんと動いてみせるから、戦果を楽しみにしていてね」
「脚に振り回されて切り落とされる羽目にならないようにな」
「大丈夫、作ってもらった脚にぴったりなアセンブルを組んでいるもの。爪先とかかとを切り落としてね!」
そのぎょっとするような喩えに、『園長』は片眉を跳ね上げただけだった。それ以上、なにかを言うこともない。
ほどなくして外にトレーラーが回され、『ゲフィオン』の新しい脚はテントの外へ運び出されていった。
◇ ◆ ◇
ガレージに運び込まれ、脚を付け替えられた『ゲフィオン』は、今までとは打って変わって、ハイドラとしても最小の五メートル級までサイズダウンしていた。
脚のためにほかのパーツを小型化するにあたって、見てくれを取り繕うための多少のハリボテ――とは言え、きちんとした装甲ではあるのだが――を接続していたのだが、すでにそれも取っ払って、違うパーツをアセンブルしている。
霊障機、というそもそものコンセプトは変わっていないが、こうなるともう別のハイドラと言っていいだろう。あとはもう、真っ赤な塗装とHCSぐらいしか残っていない。
「すっかり小さくて可愛くなっちゃったね! きっと、みんなびっくりするわ」
『ゲフィオン』を見上げ、グロリアは上機嫌だ。
出撃ごと、戦場に合わせてハイドラの傾向をまったく変えるハイドラライダーはいないではないが、『ゲフィオン』はその点、脚に関してはほとんど弄る余地のない構成をしていた。いきなり軽量機になられては、驚くというか、困惑するものはいるはずだ。
「明日の出撃まで慣らし運転を済ませておこう。今までも重量機にしては動き回る機体だったが、比じゃないはずだ」
「Gばっかりはシミュレーションじゃ感じきれないものね」
「ああ、ただでさえ、爪先とかかとを切り落としたような無理なアセンブルなんだからな」
「ふふ」
俺の言葉に、グロリアはふと笑みを噛み殺した。怪訝な顔をする俺を見上げて、首を傾げてみせる。
「フィリップってさ、灰かぶり姫の物語って知ってる?」
「いや。そういう話なのか?」
唐突な問いかけに、俺は首を横に振った。グロリアは頷いて、その場でかかとを踏み鳴らしてみせる。
グロリアの話してくれた灰かぶり姫の物語は、次のようなものだった。
たった一人の父を亡くしてから継母と義姉二人にいじめられ、下働き同然に扱われていた灰かぶり姫は、お城で舞踏会が開かれるその日も、家で薄汚い服を着て留守番をしていることになる。
しかし、落ち込んだ灰かぶり姫が庭のハシバミの木の下に行ってみると、そこには美しいドレスと靴が置いてあった。
舞踏会に出た彼女は王子の心を射止めるが、舞踏会が終われば家に帰らなければならない。急いで帰る時に彼女が落としてしまった靴を頼りに、王子は灰かぶり姫を結婚相手として探し出そうとする。
「それを聞いた継母は、義姉に靴を履かせて玉の輿に乗らせようとするのね。だけど、足が大きくて靴には入らない。どうしたと思う?」
「――つま先とかかとを切り落とした?」
「そう。靴に足がぴったりはまるようにね」
グロリアは俺の表情を窺うように身を乗り出してこちらを見つめていたが、やがて身を引いて、
「まあ血の匂いと染みであっさりばれてしまって、最終的には灰かぶり姫が王子様の結婚相手になってめでたしめでたしで終わりなのね」
「そりゃそうだ。もしそれで上手くいったって、後から絶対バレるだろう」
「そうね。でもあたしも、もし足が入らなくっても、絶対にガラスの靴を履いてみせるわ。
だからフィリップ。その時は、きっとあたしの手を握っていてね」
俺は、笑みの消えたグロリアの顔を、ぼんやりと見返した。
――俺は、俺にそれができないことを知っている。
彼女はどうだろう。そういうことを考えていた。
「もちろん、そんなことをしなくても欲しいものを手に入れられるのが一番だけどね。
さ、慣らしを済ませちゃおうよ。フィリップも、はやく乗りたいでしょ?」
目を逸らしたのは、グロリアの方が先だった。かぶりを振って、『ゲフィオン』の方へ向かって歩いていく。
その背に一瞬ノイズが走ったのを見て、俺は頭を押さえた。
NEWS
本日のニュースです雨は降り続いています。もはや、我々になすすべはないのでしょうか
各地でヒルコ教団の一派が、船に乗って逃れられるとして、チケットを高額で販売しています
時折、地響きのような振動が、あちこちで発生しています
そのなかで、マテリアルベルトは声明を発表しました
「我々には、新しい世界を受け入れる用意がある」
「世界の中心に存在するタワー。何のために存在するのか。いま、それが――」
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ううむ、やはり今回も末端の者が勝手なことを……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「チケットを高額で売ったとして、自分自身は船に乗れないのだが」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「せっかく賜ったチケットを売るようなものに、与える慈悲はないがね」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まもなく、神は目覚める。神……そう、残像領域の主であり、意志だ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「全ては神である魔王『セワ』の見た夢……神が滅びた後もなお、走り続ける残像の夢」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「貴様は、なぜ死なない? なぜ、私の力を受けて、そんなにも……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぜ、貴様に触れる事すらできない? 追いつくことさえ……できないのか?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「仮にそうだとしても、私は諦めることはない。私は遺跡と共にある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、使命と……領域拡散精神遊離環と共にある。だから、私は無敵なんだ」 |
◆訓練
適性の訓練をしました適性が50上昇した
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は偽神の差し伸べる掌を0cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はFelt-Hole-Hateを396cで購入した!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』はコントロールユニット『アクア』Mk.Ⅲを461cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は試製誘発霊障装甲A-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
ブラックボックス25とブラックボックス26を素材にして噴霧器『ドロップス』を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にUDP『山茶花』を装備した
脚部2に折り畳み式軽逆関節『アディクシア』を装備した
スロット3にゼノハイラθを装備した
スロット4にコントロールユニット『アクア』Mk.Ⅲを装備した
スロット5に内臓爆撃火器を装備した
スロット6に『スウィートフォッグ』を装備した
スロット7に供給が無いので作ったやつを装備した
スロット8にゼノハイラθを装備した
スロット9にリアトリスの『再誕』を装備した
スロット10に懐かしいメロディーを装備した
スロット11にqweeeeertghui【無繋呪肢体】を装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
MP関連企業所属の活動記録
マヴロス・フィニクス(MAVROS PHOENIX)社は残像領域に存在する複合企業(コングロマリット)
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
買収・分裂・独立、政争を繰り返した結果、関連会社同士で企業間戦争を行うこともあるほど混沌とした様相を呈す。
そのエンブレムは『黒い不死鳥』であるが、マヴロス・フィニクスがすべて灰になることはない。
マヴロス・フィニクスには頭はない。ハイドラが操縦棺というコアを有するのとは対照的に、どこを潰されても、どこかが生きていれば、黒い不死鳥は生き続ける。
このユニオンは、MP社に関連するハイドラライダーが加入する互助組織の一つ。
あなたは『本社』と呼ばれる複数の部門のどれかに囲われているかも知れない。
あるいは、小さな関連企業の大事な奥の手かも知れない。
いずれにせよあなたは企業の利益のために戦うことを命じられている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
適性の訓練をしました
適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
適性の訓練をしました適性が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
メッセージ
ENo.5からのメッセージ>>
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.30からのメッセージ>>
ENo.37からのメッセージ>>
(男の言葉は、妙にたどたどしい。それもそのはずで、男にはもう五年前から、家族と呼べる存在などどこにも居なかった。けれどそれを、グロリアに伝えることは無かった)
ENo.42からのメッセージ>>
ENo.52からのメッセージ>>
ENo.53からのメッセージ>>
ENo.72からのメッセージ>>
僚機の名前を聞いた途端、スッと表情が冷えた
ENo.258からのメッセージ>>
≪……申し訳ございませんが、私も、そちらは聞いたことが御座いませんね。
ええ、名付け親ではないものでして……本部の方に、また聞いておきましょう≫
≪マヴロス・フィニクスは、医療関係の研究ですとか……こちらの事業分野と少々被っておりますので、興味深く拝見させていただいたことがございます。
……良い噂と言うには、少々利己的でしたでしょうか? PMCでも有名だとは聞き及んでいますけれども≫
≪そうですね、胴が長い。それがハイドラ『ムーンダスト』の特徴と思っていただいて構いません。
触る……と言う表現が、少々難解ですけれど。ええ、戦場でも機会が御座いましたら≫
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.4 >>Eno.7 >>Eno.79 >>Eno.92 >>Eno.193 >>Eno.11
パアム・ライザ 「格好悪くは無い、ですか。そう言って頂けると……。うん。」 |
パアム・ライザ 「何でしょうね、一言で言うなら共生関係……ですね、多分。最初、この世界には事故のような物で一緒に飛ばされて来て。……周りに何も無かったから、私の四肢を食って、次に私の「量」だけでは命を繋げないと分かって、私と同化して……。」 |
パアム・ライザ 「多分、はい、最初は打算でしか無かったと思います。私よりよっぽど頭は良いので。」 |
パアム・ライザ 「で、「私」というコミュニケーション器官を保ち、動かすために、彼は腕と足を補填しました。今はこれ、見栄えの良い皮膚で覆ってますけど、当時は赤い筋肉が丸見えだったんですよ?」 |
パアム・ライザ 「でまあ……まあその……」 |
パアム・ライザ 「……彼と実験室にいた時に一番会話したのが私だったので、ぶっちゃけると彼は私をlikeだったようで。loveでは流石に無く。最初は空腹で前後不覚になっていたとか言われて、ふたりとも冷静になったら普通に会話できて……。」 |
パアム・ライザ 「そうしたら、いつの間にか、相棒みたいになってました。だから、彼を売れば借金を返せた所、普通にかばってしまったのかもしれません。」 |
グロリア 「……うん。大丈夫。行こう、フィリップ!」 |
ガブリエラ・ストークス 「可能性が重要なのだろう。実際にそうするかは別としても、そうできるということが重要なんだ。そうでなければ、ラジオのようにただ通り過ぎていくばかりだ。まったくつまらないわけじゃないが……。」 |
ガブリエラ・ストークス 「レーダーは、平たいものを一対。見た限りは人間だった。女性だな。肩や腕を露出して、、また服も身体の輪郭がハッキリと出るものだった。脚は特に薄い生地に覆われていたように思う。また尻のあたりになにかふわふわしたものをつけていた」 |
ガブリエラ・ストークス 「なるほど。同じ水でも、振る舞いが違うのか。量や粒の大きさで挙動が違うというのは面白いな。透明な水の中から見た光は……たしかに、どんな色を呈するだろうな」 |
ガブリエラ・ストークス 「どこにあるかもわからない海の話、か。けれど、きっとそれはあるんだろう。たどり着けなくても、きっとそれは存在する。根拠はなくとも……そう思う」 |
ガブリエラ・ストークス 「ならば、今度、歌でも歌ってみよう。私のレーダーが、それを運んでくれるかもしれない」 |
ガブリエラ・ストークス 「……さあ、どういう手触りだろう。どういう顔をしているだろうな。そうだな……それこそ海のように、想像してほしい。思いをはせてほしい。奇妙な要望だろうが……それが私の答えだ」 |
ブラッド 「んー、生活のため、というわけでもないんだが……。家族が居るんだ。今はちょっと、会えないくらい遠くにいるんだけど……。そいつらを守れるくらい強くなりたいって思った。だから俺は、ハイドラライダーになったんだ。」 |
ブラッド 「こう見えて、お兄ちゃんなんだぜ! 俺! グロリアくらいの小さな歳の弟や妹も居るし……。って、あ、すまない。ハイドラライダーとしてのグロリアを馬鹿にしたわけじゃないんだ。許してくれ。」 |
ブラッド 「なっ、今度はグロリアの話を聞かせてくれよ! グロリアは、どうしてライダーになったんだ?」 |
ジル・スチュアート 「……お互い、無事でよかった」 |
ジル・スチュアート 「まぁ……次のセクション戦にも、センチネルに加えてまたドゥルガーがいるんだけど」 |
ジル・スチュアート 「ついにセクション3か……5まで、結構かかると思ってたけど」 |
ジル・スチュアート 「後半分……もう少しだね」 |
ジル・スチュアート 「次は同じブロックみたいだから、またよろしくね」 |
ギベオン 「··· (唐突に予備脚を広げると、ぐぐっと自身を持ち上げるように脚を伸ばす。 簡単に持ち上がる体、4mいったか定かでないが相当高いのは確かだ!)」 |
ギベオン 「(パンクしないのか?の問いに) あぁ、いくら俺が丈夫だからって言っても当然負担はある。 安定剤は欠かせねえし、切れるとキレそうにはなる」 |
ギベオン 「ゲフィ…あぁ、あんたの機体か。 …ふっ、知らねえ方が身のためだったりする事実もあるけどな。」 |
ギベオン 「初対面だから当たり障りのねえこと言ってたけどよ、お前…欠損しているライダーも割といただろ? 大体は義肢或いはそのままの奴ばかりだ、だが俺はあえて過剰な『数』と『強度』の手足を生やした… 聞きてえか? 理由を聞きてえか??」 |
ダイス 「……そうか。 仕方ないで割り切っちゃいけないとは思うがハイドラライダーになるってのは そういうのを覚悟しなきゃいけないときもあるさ。 私のときは死亡リストで見たことがあるが、それはそれでクるものがあるからな」 |
ダイス 「全部が全部『ドゥルガー』相手になるわけじゃないさ。 ただ、相手がそうじゃないからって油断できるほど戦場は甘くない、それだけだ。」 |
ダイス 「対策……ねえ、私よりそこら辺のランカーに聞いた方がいいと思うが 私は前線に行くことが少ない分攻撃も当たりにくいからな…… 強いて言うなら、当たらないからって油断しないで防御値確認しろってことじゃないか?」 |
テオ 「名前使っといてなんだが星は詳しくないんだよな……たしか赤だった……はず……」 |
テオ 「確かに、歌いたくなかったらとっくに止めてるか。 なぁ、どうして歌うのか分かったらオレにも教えてくれないか? なんか気になってきた」 |
僚機の名前を聞いた途端、スッと表情が冷えた
テオ 「……悪い。アンタは関係ないのに、こんな態度しても仕方ないよな。 アイツは不思議というか……戦場で姿を見たことがない。 それでも通信は来るし、ランキングにも載ったから仕事はしてるはずなんだ」 |
テオ 「ニコルは……あ、双子の兄なんだけど。残像が怪しいって言ってたな。 ゼノハイラプテラの戦果と残像がどうとか。何言ってんのかよく分かんなかったけど」 |
『ムーンダスト』 「……ほかの人で、見たことある? ほんと?」 |
『ムーンダスト』 「そうなんだ。わたしだけじゃないんだ……」 |
『ムーンダスト』 「げふぃ……げふぃおん。ゲフィオン…… なんか、カッコいい名前だね。 グロリアさんと、ゲフィオンは何か関係があるの?」 |
『ムーンダスト』 「……わたしのなまえは……知らないや。 おかあさん、知ってる?」 |
ええ、名付け親ではないものでして……本部の方に、また聞いておきましょう≫
≪マヴロス・フィニクスは、医療関係の研究ですとか……こちらの事業分野と少々被っておりますので、興味深く拝見させていただいたことがございます。
……良い噂と言うには、少々利己的でしたでしょうか? PMCでも有名だとは聞き及んでいますけれども≫
≪そうですね、胴が長い。それがハイドラ『ムーンダスト』の特徴と思っていただいて構いません。
触る……と言う表現が、少々難解ですけれど。ええ、戦場でも機会が御座いましたら≫
『ムーンダスト』 「あかいろ……たしかに、ゲフィオンに似合いそうな気がする。 なんとなくだけど……ひびき? っていうのかな、そんな感じ」 |
『ムーンダスト』 「うた? ……ゲフィオンは歌をうたうの? ハイドラなのに?」 |
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>>Eno.7: >>Eno.4 >>Eno.7 >>Eno.79 >>Eno.92 >>Eno.193 >>Eno.11
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1450
追加収入 70
攻撃戦果補正4.88%
支援戦果補正2.95%
防衛戦果補正6.49%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.414%
追い上げ補正3%
合計現金収入1813
--弾薬費請求 -813
--整備控除修正額-313
整備請求額 -313
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>176 >>245 >>399
◆射撃値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が51増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 70
攻撃戦果補正4.88%
支援戦果補正2.95%
防衛戦果補正6.49%
販売数補正 0.3%
敵警戒値補正0.414%
追い上げ補正3%
合計現金収入1813
--弾薬費請求 -813
--整備控除修正額-313
整備請求額 -313
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子400
パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>176 >>245 >>399
◆射撃値が1成長しました
◆整備値が1成長しました
◆経験値が51増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は保証書28を入手した!
霊障偏重型WH『ゲフィオン』は高速化プラン28を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
地下空間探索[侵入]
遺跡内部に巨大な空間が発見された。謎の部隊が調査に向かっているらしい。奴らを妨害し、撃破してほしい。入り組んだ洞窟になっている。索敵を重視してくれ
来週の霧濃度:92%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:430%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
Strav Quasar |
ギムレット |
ルート・ロックサイド |
オペレーター&シルバー |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
グロリア=グラスロード |
なおすロボ |
クラリ |
鋼の幽鬼 |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
さんかく |
クリス・バーミリオン |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
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--- | --- | - vs - | --- | --- |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
重装甲DR『ルーク』[物理] |
キャラデータ
名前
グロリア=グラスロード
愛称
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
機体名
霊障偏重型WH『ゲフィオン』
|
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プロフィール
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グロリア=グラスロード 残像領域に存在する複合企業の中のひとつに所属するハイドラライダー。 15歳の少女。どこか戦闘を楽しんでいる節がある。 『ゲフィオン』 グロリアの乗機。真紅のウォーハイドラ。 霊障偏重型。重い脚はグロリアの趣味。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
|
|
1 | 噴霧機A | 噴霧器『ドロップス』 [27/誘発/誘発] | ▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 保証書28 [28/保証/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | 高速化プラン28 [28/高機動/---] 特殊B[240] [素材] |
▼詳細 |
4 | 噴霧機A | ミストオープナ [26/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
5 | 術導肢A | 懐かしいメロディー [23/重霊障/重霊障]《装備:10》 | ▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧]《装備:8》 | ▼詳細 |
8 | 砲塔B | 『スウィートフォッグ』 [25/重霊障/重霊障]《装備:6》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | ナノマシン27 [27/超重回復/---] [素材] |
▼詳細 |
10 | 重逆関節A | 重逆関節A設計書 [20/旋回/---] 特殊B[80] 旋回速度[20] [設計書] |
▼詳細 |
11 | エンジンC | 偽神の差し伸べる掌 [26/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
12 | 操縦棺A | UDP『山茶花』 [24/---/---]《装備:1》 | ▼詳細 |
13 | 術導肢A | qweeeeertghui【無繋呪肢体】 [24/重霊障/重霊障]《装備:11》 | ▼詳細 |
14 | ロケットA | 内臓爆撃火器 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:5》 火力[1003] 発射数[1] 防御属性[物理] 防御値[288] 貯水量[100] 弾数[5] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[1] 金額[824] 弾薬費[20] 重量[-50] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
15 | 軽逆関節A | 軽逆関節A設計書 [25/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
16 | パンツァークリンゲA | Felt-Hole-Hate [26/重量軽減/旋回] 火力[1885] 連撃数[1] 旋回速度[52] 防御属性[粒子] 防御値[890] 貯水量[366] 弾数[8] 武器属性[衝撃] 異常追加[46] 消費EN[19] 金額[396] 弾薬費[20] 重量[118] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 軽逆関節A | 折り畳み式軽逆関節『アディクシア』 [25/重量軽減/重量軽減]《装備:2》 機動[687] 跳躍[250] AP[400] 旋回速度[1002] 防御属性[粒子] 防御値[205] 貯水量[99] 積載量[2100] 消費EN[123] 金額[761] 重量[700] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
18 | エンジンD | 供給が無いので作ったやつ [25/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 | ▼詳細 |
19 | FCSA | コントロールユニット『アクア』Mk.Ⅲ [26/機動/機動]《装備:4》 | ▼詳細 |
20 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | エンジンB | リアトリスの『再誕』 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
22 | 霊障装甲A | 試製誘発霊障装甲A-0 [26/誘発/耐火] | ▼詳細 |
23 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
24 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧]《装備:3》 | ▼詳細 |
25 | FCSC | Z.A-C/1855L1 [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
26 | 軽ブースターA | リーイン・カーネイション [24/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | 噴霧機A | 噴霧機A設計書 [22/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
29 | 狙撃砲A | SOLE-Sn-002 [24/重変形/重変形] 火力[2816] 発射数[1] 防御属性[火炎] 防御値[431] 精度[643] 貯水量[79] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[205] 金額[998] 弾薬費[160] 重量[1196] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |