第13週目 オルト・イスケーの一週間
◆日記
「……でも、戦場では沈まないでほしい。」
当たり前だ、と思った。気にかけてもらえているのは純粋にありがたかったし、次の戦場は熾烈さを極めていくセクション戦だ。索敵機であり、敵の攻撃を引き付けながら照準障害を叩き込むオクトロータスを、たとえば最近地表に群がっているゾンビとかの上に墜とす訳にはいかないと
──そう思っていたのに
「増援……?よかっ……」
息を呑む、やや劣勢気味の戦場で、デバステイターやルークの猛攻を躱しながらも長引いていた戦場に駆けつけた増援。しかし、そこにいたのは彼女の……まさに目の前でバラバラになった、羊のような機体で
「残像……!」
いままでも戦場で残像を見たことがない訳ではなかった、同じ残像が何機も現れていたところや、撃墜されて本物の死に際を壊れたテープレコーダーのように再生するところは、レーダー越しに見ていた。だからこの戦場に現れた、彼女と、彼女のハイドラは紛うことなき残像であり、その姿を焼き付けた霊障でしかない。もちろん分かっていた。
だから、いまさら
いまさら知り合いの残像が出てきたからと狼狽えるわけはないのだ、空を高速で駆りながらバイオ兵器を操る白い機体が目の端を過ぎる。
「沈むわけには、いかないから……」
他にも増援にはマノ社の他の仲間たちが来てくれていたらしい。見覚えのある機体が戦場を駆け、劣勢気味だった戦場を建て直していくのを上空からサポートする。
刹那、水槽のガラスに赤い目が写った。
レーダーの向こうの、彼女の残像の赤い目と重なるように、
「……!」
動きを止めた瞬間を狙われたのか、別の機体を叩き落としたデバステイターの照準がオクトロータスを捉える。
その精神をぐらつかせるような霊障の、あるいはその他様々な力を帯びた環は濁流のようにオクトロータスの逃げ場を阻んだ。
そして領域拡散精神遊離環が最大出力で、オルトを、見据えて──
「躱しきれない……!」
焦るオルトを、水槽に写った赤い目はこちらを見ている。品定めするように、あるいは
……あるいは、そこに写っていたのは、他ならぬオルトの瞳で──
『防衛シールド展開!あと数発なら耐えられます!』
カオリンの通信で我に返る。改良されたレーダーの装甲に、アルラウネ・アイリスの力で装甲を纏ったオクトロータスなら、まだ耐えられる。
「了解カオリン!まだまだ墜ちないよ!」
自分を鼓舞するように応えた、雑念を振り払い、前を向く。青空を四角く切り取る白い機体が飛ぶのが見えた。
当たり前だ、と思った。気にかけてもらえているのは純粋にありがたかったし、次の戦場は熾烈さを極めていくセクション戦だ。索敵機であり、敵の攻撃を引き付けながら照準障害を叩き込むオクトロータスを、たとえば最近地表に群がっているゾンビとかの上に墜とす訳にはいかないと
──そう思っていたのに
「増援……?よかっ……」
息を呑む、やや劣勢気味の戦場で、デバステイターやルークの猛攻を躱しながらも長引いていた戦場に駆けつけた増援。しかし、そこにいたのは彼女の……まさに目の前でバラバラになった、羊のような機体で
「残像……!」
いままでも戦場で残像を見たことがない訳ではなかった、同じ残像が何機も現れていたところや、撃墜されて本物の死に際を壊れたテープレコーダーのように再生するところは、レーダー越しに見ていた。だからこの戦場に現れた、彼女と、彼女のハイドラは紛うことなき残像であり、その姿を焼き付けた霊障でしかない。もちろん分かっていた。
だから、いまさら
いまさら知り合いの残像が出てきたからと狼狽えるわけはないのだ、空を高速で駆りながらバイオ兵器を操る白い機体が目の端を過ぎる。
「沈むわけには、いかないから……」
他にも増援にはマノ社の他の仲間たちが来てくれていたらしい。見覚えのある機体が戦場を駆け、劣勢気味だった戦場を建て直していくのを上空からサポートする。
刹那、水槽のガラスに赤い目が写った。
レーダーの向こうの、彼女の残像の赤い目と重なるように、
「……!」
動きを止めた瞬間を狙われたのか、別の機体を叩き落としたデバステイターの照準がオクトロータスを捉える。
その精神をぐらつかせるような霊障の、あるいはその他様々な力を帯びた環は濁流のようにオクトロータスの逃げ場を阻んだ。
そして領域拡散精神遊離環が最大出力で、オルトを、見据えて──
「躱しきれない……!」
焦るオルトを、水槽に写った赤い目はこちらを見ている。品定めするように、あるいは
……あるいは、そこに写っていたのは、他ならぬオルトの瞳で──
『防衛シールド展開!あと数発なら耐えられます!』
カオリンの通信で我に返る。改良されたレーダーの装甲に、アルラウネ・アイリスの力で装甲を纏ったオクトロータスなら、まだ耐えられる。
「了解カオリン!まだまだ墜ちないよ!」
自分を鼓舞するように応えた、雑念を振り払い、前を向く。青空を四角く切り取る白い機体が飛ぶのが見えた。
NEWS
本日のニュースです遺跡巨人はゆっくりと南下を続けています
いくつかの勢力が攻撃を試みましたが、全く傷を与えることができません
ごく少数のハイドラを内部に侵入させるに留まりました
遺跡巨人は、不気味に光る光背を揺らめかせています
「遺跡巨人は、かつて滅びた真のドゥルガーそのものです」
「内部からも外部からも、破壊することは不可能です。我々には――」
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の居場所を掴んだ。戦いは近い。用意を始めてくれ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「攻撃は、およそ8週間後を予定している。予定は遅れるかもしれんが……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君たちはセクションの攻略もあるだろう。一瞬で時は過ぎ去るはずだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そうそう、時空学の研究がかなり進んだことも伝えておこう。新しい理論が見つかりそうだ。進捗は60%程度だが」 |
少年Eからの通信 「Dちゃん、元気かなぁ」 |
少年Fからの通信 「シミュレーション通りに動くよ」 |
少年Fからの通信 「ぼくには、やらなくちゃいけないことがある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「嘘だ……ドゥルガーは世界を護るって、言ってたじゃないか」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしの使命は、世界を、救命する……偽りのない、使命……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前はいったい……お前は、何者だ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぁ、答えてくれ。領域拡散精神遊離環……頼む、お前は世界を救うんだろう、答えて……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしは、戦うことしかできないんだ……救う……? 何を……? 嘘だ……」 |
◆訓練
制御の訓練をしました制御が69上昇した
オルトはたいやきエンジン9号機を620cで購入した!!
オルトはぷかぷかはっぱを420cで購入した!!
オルトは蜻蛉の眼鏡を420cで購入した!!
オルトは蜻蛉の眼鏡を420cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
オルトはSQ-CP200_Headpitを0cで購入した!!
オルトは蜻蛉の眼鏡を420cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 62 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -93 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 62 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -93 修正!!
蓮華草と半透明の花弁を素材にして紅蓮の欠片を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
脚部2にLotusLeafを装備した
スロット3に蜻蛉の眼鏡を装備した
スロット4に試製薄装甲領域殲滅兵器A-0を装備した
スロット5に紅蓮の欠片を装備した
スロット6に蜻蛉の眼鏡を装備した
スロット7に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット8に蓮華草を装備した
スロット9にぷかぷかはっぱを装備した
スロット10に蜻蛉の眼鏡を装備した
スロット11にたいやきエンジン9号機を装備した
◆僚機設定
アンフィニ&許多とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
マノ・ボトリング残像領域支部の活動記録
「あわわ……襲撃とか怖いですね……どこの世界でもこういうのはあるんですねぇ……ドラゴネットでしたっけ?なんかものすごく聞き覚えがありますが、大変そうですね」
「そういえばファティマさんにごちそう作らなきゃってざわついてる人たちがいましたけど、どうしたんですか?」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1700c
利子配当…………170c
制御の訓練をしました
制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
制御の訓練をしました制御が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
ENo.34からのメッセージ>>アンフィニ 「わ、わああっ猫ちゃん!!猫ちゃんです!!!…あぁーっ…!やっぱり触れません…!残念です…。ああっ逃げないで!」 |
許多 「えっ。この猫…シャンクさんの猫じゃないか…。(※違います。)よく来たな。餌はないぞ。そこのえびっこも餌じゃないからな。食うんじゃないぞ。……なんかここ、動物園化してませんか? 今朝なんか玄関先にゾンビもいましたよ。危うくアンフィが食われるところでしたんで、皆も気をつけてください」 |
アンフィニ 「噛まれた人は、直ちに医療班に申し出るか病院で受診して、血清の投与と全身消毒措置を受けてください。マックルランさんは…、もしかすると外出制限措置になるかもしれません…。幸い私の記録媒体(ブラックボックス)を飲み込もうとしたゾンビさん個体は兄さんが自力駆除したのですが、標本として提出した方が良いのでしょうか…?」 |
許多 「いやもうアレ、鮮度的に限りなくダメだろう……。あっあとドラゴネット社が制圧…というか派手に爆破されてましたね。ニュースで見てビビりました。ファティマさんを洗脳してた企業でしたっけ。めでたいっすね」 |
マノ社所在地区当局自警団団長『エモリ』からのメッセージ 「[データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました] [データファイルを受信しました]」 |
許多 「あ、自警団の方からデータ来てますね。なんか北部の戦場でゾンビが出た日時と場所と配置されたライダーをわざわざ調べてくれたらしいんです。もうリオリカさん達が既に調べてるかもしれませんが」 |
アンフィニ 「猫ちゃん、お名前は何というのですか?私はアンフィニです。禁忌戦争期にコロッセオでお会いしたことがあるのですが、覚えていますか?飼い主さん…シャンク=タイラーさんは元気にしておられますか?終戦後の消息がわからないので、兄さんと心配しているんです…」 |
ファティマ 「あ……りがと……」 |
ありがとうマノ社のみんな! そして[献金しました]
!
ENo.81からのメッセージ>>
ハルカ 「ちょっとちょっと、物騒なことされたねドラゴネット社! はぁ……まあ、俺達に関係のあることではないし……それはそれとして。」 |
ハルカ 「ファティマさん解放の祝いにでも料理大会するんだっけ? あんまり得意じゃあないけどイケるかな。家族から料理教えてもらうべきだったかな。」 |
ハルカ 「……ん?猫の霊障? 猫の亡霊じゃん!禁忌戦争以来見なかったけど、何でこんなところに!」 |
ルオルカ 「モ゜ッ……!」 |
オルト 「先輩?っていうかなんか見知らぬロボとか猫とかたくさん来てるけどどうしたの?にぎやかだね……」 |
ルオルカ 「料理なら割と自信あるよ!ラピアさんの手伝いをするようになったからね!」 |
アイスに気を取られて、ファティマが十分距離を取った事には気が回っていないえびっこ。
おかわりまでしての長い時間、開いた距離は相当である。
……ファティマの心の距離が、物理的距離と同程度に広がっているであろうことだけは、えびっこ残念賞である……
そんなえびっこ、今日はお支払いはなし。
飼い主に端末を没収されたようである。えびっこ残念賞、2ポイント追加。
だが、残念賞もなんのその。
仲間(ハルカ)に加え、猫さんまで居るとなれば、それはもう、大変、ご機嫌な様子で。
しゃきーんと背筋を伸ばしながら、あちらこちら、意気揚々と走り回っている……
ENo.136からのメッセージ>>
エマニュエル 「おーい誰だよ例のあの会社に爆破工作仕掛けたのは。水臭いぜ、爆破工作と言えば俺だろ?呼べよ」 |
エマニュエル 「ま、ファティマの心配事が片付いたようで何よりだがな。マノ社は恐ろしいね。テネシィにしかり、敵に回した輩はことごとく撃滅するのがうちの社風かい」 |
エマニュエル 「いやね、英国空挺特殊部隊とは思えない蛮族っぷりだわ」 |
エマニュエル 「……まあ私の父上も同じ立場ならそうしたでしょうけれども」 |
エマニュエル 「……なんか猫の霊障が来てないか?オイオイ、大丈夫なんだろうな。またハッキングされましたってのは流石に笑えねえぜ?」 |
ストラフ 「モ……モっ…モ゛ッ゛………は?え?え??? 待て待てアンフィニなんだその発音はこの世の音じゃないだろそれは?????」 |
ストラフ 「やったぜ。暇な時に顔を出すかもしれないし、出さないかもしれない。顔を出したり出さなかったりしろ。会議中ならまあまあ、うん。大人しく待ってるか。」 |
ストラフ 「\パァン/ヨッシャァァアアアアキタァァァアウワヤッタァァァアア↑↑↑ マ?我真有遥寵愛権乎?Really?Naq fther kowdem??フゥ〜↑↑サンキューハルハルぅ!」 |
ストラフ 「……うちの者が誠に申し訳ありません。 ……はて。そちらは…ねこ?よろしくおねがいします…?これはねこですか?ねこはそこにいますか?ねこはたぶんここにいます。」 |
ストラフ 「あ、そういえば一番料理できる奴がファティマに料理教えるってマジか??????????? 真偽は知らんがこの日のために何十もの料理を磨いてきたんださぁ食らうがいい!名付けて将〇の寿s(ry」 |
ラスティ 「――マノ・ボトリングってここで合ってる? 『セクション4』で、エマニュエルとフィガロが増援に来てくれてさ。」 |
ラスティ 「……あの戦いを切り抜けられたのはあんたらのお陰だ。 あのままだとどう考えても全滅してた。だから感謝するよ、……ありがとう。」 |
猫ノ亡霊 「にゃーん。」 |
【ぐーっ】
【きまぐれだ 視線など 気にもしていない】
猫ノ亡霊 「にゃー……」 |
メッセージ
ENo.65からのメッセージ>>
出処が不明なメッセージを受信しました。
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よほど電波状況が悪かったのだろう。
ノイズまみれの通信はここで途絶えている。
ENo.84からのメッセージ>>
曖昧な、けれど、何かを断定するような言葉。それは二つのことを告げていた。
ひとつは言葉通りの、有事の際に肉親の身柄を保護してくれ、と言うもの。
そして、もうひとつ。
『有事の際に、何とかするための手段・方法・機構等、何らかの手立てを
マノ・ボトリング社は既に検討し始めているか?』
と言う、暗黙の質問。探り。
じっと相手の表情を伺いながら、青年は答えを待っていた。
ENo.128からのメッセージ>>
開口一番、先ず返る。
通信機越しにでも、妙に耳に残る、硬く低く響く、鋼鉄のような声。
……尤も、それは生身であればの話。
AIには、描かれる音声矩形に、また違った印象を抱くかも知れないが。
ごちる最中、通信機越しに添えられる、浅い溜息。
飼い主にも、えびっこの制御は難しいらしい気配が窺える……
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.34 >>Eno.160 >>Eno.34
出処が不明なメッセージを受信しました。
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
wwヘ√レvv~ 「wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~wwヘ√レvv~」 |
wwヘ√レvv~ 「 \ \ \ アナタ\ \ \\ \ \\ \ガ \\ \ \アンフィ\ \ \\ \ \\ \ \\ \ \\ \ \\ \ \\ ノ\ \リョ\ \ \\ \ \」 |
wwヘ√レvv~ 「――――――――注意―て―ださい。――ジャ――クは狂―に呑ま――――い―す。必ず、貴方たち――害を――――――――」 |
よほど電波状況が悪かったのだろう。
ノイズまみれの通信はここで途絶えている。
ENo.84からのメッセージ>>
セディ 「ロドさんですね。ご丁寧にどうも。 あ、僕のことは長いのでセディとでも呼んでください」 |
セディ 「そして、用向きは単純です。 と言っても、若干ふわっとした言い回ししかできないのですが」 |
セディ 「今後、ですね。この残像領域の中で何か── そう、それこそ世界の存続に関わるような『何か』が生じた時、 もしハルカが我々の元に居たら、彼は我々が保護します」 |
セディ 「で、もしその時ハルカが、あなた方の元に居たら。 その時は──彼のことを、お願いしたいのです」 |
ひとつは言葉通りの、有事の際に肉親の身柄を保護してくれ、と言うもの。
そして、もうひとつ。
『有事の際に、何とかするための手段・方法・機構等、何らかの手立てを
マノ・ボトリング社は既に検討し始めているか?』
と言う、暗黙の質問。探り。
じっと相手の表情を伺いながら、青年は答えを待っていた。
ENo.128からのメッセージ>>
闇 「……えびっこのことか」 |
通信機越しにでも、妙に耳に残る、硬く低く響く、鋼鉄のような声。
……尤も、それは生身であればの話。
AIには、描かれる音声矩形に、また違った印象を抱くかも知れないが。
闇 「金の件は、構わん…… ……どうせ、好き勝手遊んでるんだろう…… 世話代にでも取っておいてくれ……」 |
飼い主にも、えびっこの制御は難しいらしい気配が窺える……
メッセージを送信しました
>>Eno.96: >>Eno.34 >>Eno.160 >>Eno.34
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1650
追加収入 75
攻撃戦果補正4.99%
支援戦果補正6.09%
防衛戦果補正8.29%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.5%
サブクエスト1%
敵警戒値補正1.042%
追い上げ補正3%
合計現金収入2213
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>37 >>70 >>228 >>231 >>266
◆反応値が1成長しました
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.99%
支援戦果補正6.09%
防衛戦果補正8.29%
撃墜数補正 0.7%
販売数補正 0.5%
サブクエスト1%
敵警戒値補正1.042%
追い上げ補正3%
合計現金収入2213
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額505
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 5個
今回の購入者-->>37 >>70 >>228 >>231 >>266
◆反応値が1成長しました
◆経験値が70増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
オルトは保証書32を入手した!
オルトは高出力照準装置32を入手した!
オルトはアンテナ32を入手した!
明日の戦場
第7ブロック
防衛システム排除[フラッグ]
通路を塞ぐゲートと防衛部隊が確認された。進路を確保するため、敵を排除してほしい。敵のエース機体がある。撃破してくれ
来週の霧濃度:82%
来週の電磁波:100%
来週の警戒値:554%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
叢雲 |
蒼馬 |
ユーリア・クラネルト |
ファティマ |
ジュネリア=ハーヴェスト |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
ネリー・アイシャム |
レイン・ロックサイド |
オペレーター&シルバー |
ホウツイニア・コルダータ |
アルヴィオ |
グリストリム・ギルドホルン |
ジグラ・ジグラ・マルテトト |
GrinBoy |
Naito.asbelt |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『電波塔』[霊障] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『火焔放射戦車』[火炎] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『トーチカ』[物理] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
砲撃型WH『クレセント』[物理] |
キャラデータ
名前
オルト・イスケー
愛称
オルト
機体名
OctolotuS
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プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Name:Alt=Esc Hydra:Octolotus Union:Mano Bottling Co. Sex:Male Age:17 オルト=イスケ― 前髪で目元を隠した、少し不思議な雰囲気の少年ハイドラライダー。 首から下がすべて義体であり、ナノマシンが体中を巡っている。 前任者が休養するためマノ社本社から招集された。地球出身。 「僕はオルト、今回の戦場ではよろしく!」 「残像領域ってやつはこっちの常識が通じないから困るね……」 Twitter:mizukimachihiro | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
13 | レーダーD | レーダーD設計書 [20/索敵/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
3 | レーダーB | レーダーB設計書 [20/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
1 | 素材 | 保証書32 [32/保証/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 高出力照準装置32 [32/高圧精度/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
4 | レーダーC | 蓮華草 [28/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
5 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 | ▼詳細 |
6 | エンジンB | たいやきエンジン9号機 [30/高圧軽量/高圧軽量]《装備:11》 | ▼詳細 |
7 | 噴霧機B | ぷかぷかはっぱ [30/噴霧/噴霧]《装備:9》 | ▼詳細 |
8 | 飛行ユニットB | LotusLeaf [30/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 飛行[349] AP[-18] 旋回速度[378] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
9 | 素材 | アンテナ32 [32/索敵/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | レーダーC | 蜻蛉の眼鏡 [30/耐粒/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | 照準障害誘発A | もりのといき [29/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
14 | --- | --- | --- |
15 | レーダーC | 紅蓮の欠片 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
16 | レーダーC | 蓮華草 [28/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | レーダーC | 蜻蛉の眼鏡 [30/耐粒/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊] | ▼詳細 |
20 | 軽ブースターA | 圧縮噴霧機構 [26/薄装甲/高圧軽量] | ▼詳細 |
21 | 飛行ユニットB | 飛行ユニットB設計書 [21/重装甲/---] 特殊B[100] AP[73] 重量[21] [設計書] |
▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 操縦棺D | SQ-CP200_Headpit [30/薄装甲/出力] | ▼詳細 |
24 | --- | --- | --- |
25 | エンジンB | 中級魔力炉 [27/薄装甲/出力] | ▼詳細 |
26 | レーダーC | 蜻蛉の眼鏡 [30/耐粒/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
27 | レーダーC | レーダーC設計書 [28/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
28 | 領域殲滅兵器A | 試製薄装甲領域殲滅兵器A-0 [28/薄装甲/重量軽減]《装備:4》 | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | レーダーC | 蓮華草 [28/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |