第14週目 ラスティ・ネイルの一週間
◆日記
「あれが『奉仕院』ね……。ホントにただの児童養護施設に見えるな」
『まァ、少なくとも表向きはそういうことになってますからねェ。内部はどうなっていることやらァ……』
クロガネとの『話し合い』の後、ほとんど間を置かずにここまで来ていた。
軍用ナイフ2本にハンドガンが1丁、スモークグレネードと設置型の小型爆弾が数個。
最低限の装備だが、ぼくにとって小さい施設を襲撃するには十分すぎるほどだ。後はこの……。
『さァて……、作戦はどうします?他に人員がなかったとはいえ、アナタは顔が割れているはずですしねェ』
このイヤホン越しに話しかけてきてるクソッタレAI『KILL-Co』が、サポートしてくれる……らしい。
らしいというのは単にぼくがこいつの事を信用していないってことだ。いかにも裏切りますって雰囲気しか感じない。
まぁここにクロガネがいるよりは、よっぽど''マシ''だ。一応キルコを通してこっちの状況は伝わっているみたいだけど。
「顔が割れているなら、それを利用させてもらうだけだ。……まぁ見てろよ」
『ハイハイ。……とりあえず侵入経路は4つほど、下水管、排気ダクト、それから……
――って、あのー、もしもし?もーしもしラスティ・ネイルゥ?そっちは正面玄関ですけどォ?』
キルコの忠告を無視して扉を開ける。
「えっと、あの……すみません。えっとその、ここに行けば支援が受けられるって聞いたん……ですけど」
おどおどした少年を演じつつ、待合室の女性職員に話しかける。
部屋の中には10代にも満たない少年からぼくと同じくらいの少女まで、6人ほどの孤児が各々の時間を潰していた。
「――ええ、そうですね。入所希望の方ですか?」
「ああ、はい!えっとボクはアレク……、あっアレク・ディキンソンですえっとその、……すみません、迷惑ですよね……」
「そんなことありませんよアレクさん。少し待っていてくださいね、確認しますから」
彼女は柔らかな口調でそう答えると、受話器を取って連絡を取り始める。
少なくともこいつには気づかれてないらしい。身振りを見る限りただの一般人だろう。
『なんというかアナタ、無謀なことしますねェ……。一応伝えておきますが、奥の扉は鍵が掛かっています。
突破するためには案内してもらうかこじ開けるかしかありませんがァ……』
まぁそうなるだろうな。とりあえずは相手の出方に合わせるが、上手くいくだろうか。
「――ねぇ、お兄ちゃんも何かあったの?」
後ろから小柄な少女が話しかけてくる。今は特に用もないし、適当に話を合わせておくことにした。
「ああ、うん。戦争でお父さんとお母さんが死んじゃって……」
「そうなの?私、嘘はいけないと思うなぁ……」
――殺気。素早くホルダーからナイフを抜き放ち、背を向けた状態のまま少女の喉元に突き立てる。
腕に生暖かい血が滴る。ぐらりと揺らめいた少女は、そのまま床に倒れ込んだ。
少女の手に握られた拳銃。髪の毛の間から覗く通信機。待合室の孤児たちが一斉に立ち上がる。
どう考えても様子がおかしい。叫ばず、逃げず、突き刺すような視線の列がぼくを見据える。
ガタンと電話の落ちる音が響いた。恐怖にすくむ女性職員の顔。ここだけが正常。
『まさか、ここにいる子供たち全員……』
「――生体兵器」
孤児の一人が構えた拳銃をナイフ投げで跳ね飛ばし、足元の拳銃を拾って眉間を撃ち抜く。残り4人。
即座に走り出し、容赦なく放たれる銃弾の合間を縫う。実戦経験を積んでいない証拠だ、狙いが甘い。
前に出ていた少年の首根っこを掴んで射線に放り出し、肩を踏み台にして跳躍する。残り3人。
そのまま全力の空中回し蹴りを少女の頭めがけて繰り出す。咄嗟に防いだ細腕から鈍い音が響く。
着地と同時に再び回し蹴りを容赦なく叩き込んだ。少女の身体が糸の切れたマリオネットのように崩れ落ちる。残り2人。
「6人も''いた''くせに全く連携が取れてないな」
『ラスティ・ネイル!扉から増援、2人です!』
奥の扉を蹴り開けて入ってきた警備員2人がライフルを構える、が遅すぎる。
床が抉れるほどの速度で接近し、すれ違いざまに2人の喉を切り裂いた。そのまま扉の奥に突っ込む。
「キルコ!ルート探知!」
『もうやってますよォ!右奥の電子ロック扉です!』
「ハッキング!」
『だから今やってますってばァ!アナタは終わるまで追っ手に対応する!』
2人の少年が凄まじいスピードで迫ってくる。地を這い、壁を飛び回り、的を絞らせない。
生体兵器ならではの連携。すれ違う瞬間、一気に決めるつもりだろう。ああ、それはぼくもよくやるやつだ。
「――だからさ、甘いって」
壁に貼り付けていた小型爆弾が炸裂する。
凄まじい爆炎と衝撃がコンクリートもろとも少年の身体を吹き飛ばし、血飛沫と残骸だけが残った。
『……アナタ、ほんとに滅茶苦茶やりますねェ……。あ、開きましたよ』
「こっちの方が手っ取り早くていいだろ。ドット・ノットが来るのも時間の問題だし」
扉の奥の階段を下りていく。地下施設、陰湿な科学者がやりそうなことだ。
廊下には培養槽と独房が並び、何人かの少年少女がそれぞれ『格納』されていた。
『ラスティ・ネイル、あまりにも静かすぎると思いませんかァ?薄気味悪いというかなんというか……』
「……どっちにしても進むしかないだろ。奥の扉、あの中を確認できるか?」
『ああ、ハイハイ。……はァ!?』
通信機越しに素っ頓狂な声が響いた。ただでさえ甲高い声なのにいきなり叫ばれると五月蠅すぎる。
脳味噌がくわんぐわん揺れた気がする。耳鳴りが酷い。黙っててほしい。
「耳元でデカい声出すなよ。で?なにがあった」
『――ターゲット『モーガン・クリーヴランド』です。護衛もつけずに一人で……』
「……罠だな」
『ですよねェ』
「他に道あるか?」
『ないですねェ』
「突入と同時に殺したいんだけど」
『駄目ですねェ』
「……行くしかないよな」
「そうですねェ」
「はぁ……、了解だ。開錠してくれ」
一度だけ深呼吸をして、銃を構えつつ中に入る。
研究員、モーガンはぼくの姿に気づくと、ゆっくりと椅子から立ち上がった。
「やぁ『WM-13』。君はもう死んでいるものだとばかり思っていたよ」
「――両手を上げろ。少しでも不審な動きをしたら撃つ」
「ああ、もちろんだとも。それで?一体何をしに来たんだ?私を殺しに来たのかね?」
「殺しはしない……が、あんたの身柄を拘束させてもらう」
「へぇ、そうかい。誰の命令でこんなことをする?まさか新しい雇い主でも見つけたのかな?」
「話す必要はない」
男は言われるがままに手を上げたが、何かを隠していることは間違いない。
絶対に奥の手があるはずだ。ただヤツの気味悪いニタニタ笑いだけが、酷く癇に障る。
「ふぅん、まぁいいや。……ところであの出来損ないたちはどうだった?君じゃあ相手にならなかったかな」
「出来損ない……?」
「待合室にいた孤児たちの事だよ。一から人体を作るのは面倒だからね。戦争であぶれた孤児たちを素体にしてるって訳さ。
まぁ問題点も多くてね。生体兵器の機能に肉体が適応しない場合が多いから、短命で性能も低いし、精神的に不安定だ。
だが生産性がいい!ドット・ノットが戦争して、その孤児たちを引き取り、戦争屋に売りつける!完璧なサイクルだろう?
現状では愛玩奴隷程度の働きしか見込めないが、悪趣味な金持ち向けに売っても――」
「黙れ」
威圧するように銃を構え、男の言葉を遮る。死ぬほど不愉快だ。
こいつよりもよっぽどぼくの方が『人間らしく』思える。ブッ殺していいなら今すぐそうしてやりたい。
男は手を上げたまま肩をすくめると、懲りずにまた口を開く。
「……まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。どっちにしろアレはまだ調整が必要だからね。
本当に試したいのは他にいるんだよ、WM-13。今度は君の相手としても十分なはずだ」
「余計な事したら撃つってさっきから言ってるだろ」
「うん。だから私は余計なことはしない。ほら、後ろだよ」
構えていた拳銃が衝撃を受けて跳ね飛ばされる。
それとほぼ同時に、青髪の少女が男との間に割って入った。
「――紹介しよう。『WM-26』、白兵戦と霊障に特化した第2世代の生体兵器だ。WM-26、彼を殺しなさい」
「了解しました」
「この……、クソ人間……!」
「ほら、始め」
男の合図と同時に不可視の攻撃がわき腹を鋭く抉る。
即座に前転しながら衝撃をいなし、跳ね飛ばされた拳銃を拾い上げて引き金を引く。
だが少女が手をかざすと、放たれた銃弾は目前で空中に制止した。
「反則だろ……」
「凄いだろう?それに加えてキミと同等の戦闘技術を身に着けている。見せてあげなさい」
「了解しました」
風を引き裂いて少女が接近する。素早く繰り出された蹴りを腕で防ぐ。
すかさず繰り出される二撃目を足払いしながら躱し、よろめいた顎に拳を振りぬく。
少女が拳を片手で受け止めた瞬間、再び不可視の攻撃がみぞおちを抉った。
「かはっ……」
「どうだね、霊障と体術の合わせ技は?手も足も出ないかい?」
「あなたでは勝てませんよ、WM-13。今までに蓄積されたあなたの戦闘データを組み込まれていますから」
激痛が走る腹を抑えながら素早く距離を取る。長期戦は明らかに不利だ、一気に決めなければ。
呼吸を整えて精神を研ぎ澄ませろ。こいつの不意を突けさえすれば、そこで終わらせられる。
不意に天井スピーカーが目に入った。最低なアイディアが脳裏をよぎるが、これしかない。
「――キルコ、作戦がある。……手を貸してくれ」
『まァ、少なくとも表向きはそういうことになってますからねェ。内部はどうなっていることやらァ……』
クロガネとの『話し合い』の後、ほとんど間を置かずにここまで来ていた。
軍用ナイフ2本にハンドガンが1丁、スモークグレネードと設置型の小型爆弾が数個。
最低限の装備だが、ぼくにとって小さい施設を襲撃するには十分すぎるほどだ。後はこの……。
『さァて……、作戦はどうします?他に人員がなかったとはいえ、アナタは顔が割れているはずですしねェ』
このイヤホン越しに話しかけてきてるクソッタレAI『KILL-Co』が、サポートしてくれる……らしい。
らしいというのは単にぼくがこいつの事を信用していないってことだ。いかにも裏切りますって雰囲気しか感じない。
まぁここにクロガネがいるよりは、よっぽど''マシ''だ。一応キルコを通してこっちの状況は伝わっているみたいだけど。
「顔が割れているなら、それを利用させてもらうだけだ。……まぁ見てろよ」
『ハイハイ。……とりあえず侵入経路は4つほど、下水管、排気ダクト、それから……
――って、あのー、もしもし?もーしもしラスティ・ネイルゥ?そっちは正面玄関ですけどォ?』
キルコの忠告を無視して扉を開ける。
「えっと、あの……すみません。えっとその、ここに行けば支援が受けられるって聞いたん……ですけど」
おどおどした少年を演じつつ、待合室の女性職員に話しかける。
部屋の中には10代にも満たない少年からぼくと同じくらいの少女まで、6人ほどの孤児が各々の時間を潰していた。
「――ええ、そうですね。入所希望の方ですか?」
「ああ、はい!えっとボクはアレク……、あっアレク・ディキンソンですえっとその、……すみません、迷惑ですよね……」
「そんなことありませんよアレクさん。少し待っていてくださいね、確認しますから」
彼女は柔らかな口調でそう答えると、受話器を取って連絡を取り始める。
少なくともこいつには気づかれてないらしい。身振りを見る限りただの一般人だろう。
『なんというかアナタ、無謀なことしますねェ……。一応伝えておきますが、奥の扉は鍵が掛かっています。
突破するためには案内してもらうかこじ開けるかしかありませんがァ……』
まぁそうなるだろうな。とりあえずは相手の出方に合わせるが、上手くいくだろうか。
「――ねぇ、お兄ちゃんも何かあったの?」
後ろから小柄な少女が話しかけてくる。今は特に用もないし、適当に話を合わせておくことにした。
「ああ、うん。戦争でお父さんとお母さんが死んじゃって……」
「そうなの?私、嘘はいけないと思うなぁ……」
――殺気。素早くホルダーからナイフを抜き放ち、背を向けた状態のまま少女の喉元に突き立てる。
腕に生暖かい血が滴る。ぐらりと揺らめいた少女は、そのまま床に倒れ込んだ。
少女の手に握られた拳銃。髪の毛の間から覗く通信機。待合室の孤児たちが一斉に立ち上がる。
どう考えても様子がおかしい。叫ばず、逃げず、突き刺すような視線の列がぼくを見据える。
ガタンと電話の落ちる音が響いた。恐怖にすくむ女性職員の顔。ここだけが正常。
『まさか、ここにいる子供たち全員……』
「――生体兵器」
孤児の一人が構えた拳銃をナイフ投げで跳ね飛ばし、足元の拳銃を拾って眉間を撃ち抜く。残り4人。
即座に走り出し、容赦なく放たれる銃弾の合間を縫う。実戦経験を積んでいない証拠だ、狙いが甘い。
前に出ていた少年の首根っこを掴んで射線に放り出し、肩を踏み台にして跳躍する。残り3人。
そのまま全力の空中回し蹴りを少女の頭めがけて繰り出す。咄嗟に防いだ細腕から鈍い音が響く。
着地と同時に再び回し蹴りを容赦なく叩き込んだ。少女の身体が糸の切れたマリオネットのように崩れ落ちる。残り2人。
「6人も''いた''くせに全く連携が取れてないな」
『ラスティ・ネイル!扉から増援、2人です!』
奥の扉を蹴り開けて入ってきた警備員2人がライフルを構える、が遅すぎる。
床が抉れるほどの速度で接近し、すれ違いざまに2人の喉を切り裂いた。そのまま扉の奥に突っ込む。
「キルコ!ルート探知!」
『もうやってますよォ!右奥の電子ロック扉です!』
「ハッキング!」
『だから今やってますってばァ!アナタは終わるまで追っ手に対応する!』
2人の少年が凄まじいスピードで迫ってくる。地を這い、壁を飛び回り、的を絞らせない。
生体兵器ならではの連携。すれ違う瞬間、一気に決めるつもりだろう。ああ、それはぼくもよくやるやつだ。
「――だからさ、甘いって」
壁に貼り付けていた小型爆弾が炸裂する。
凄まじい爆炎と衝撃がコンクリートもろとも少年の身体を吹き飛ばし、血飛沫と残骸だけが残った。
『……アナタ、ほんとに滅茶苦茶やりますねェ……。あ、開きましたよ』
「こっちの方が手っ取り早くていいだろ。ドット・ノットが来るのも時間の問題だし」
扉の奥の階段を下りていく。地下施設、陰湿な科学者がやりそうなことだ。
廊下には培養槽と独房が並び、何人かの少年少女がそれぞれ『格納』されていた。
『ラスティ・ネイル、あまりにも静かすぎると思いませんかァ?薄気味悪いというかなんというか……』
「……どっちにしても進むしかないだろ。奥の扉、あの中を確認できるか?」
『ああ、ハイハイ。……はァ!?』
通信機越しに素っ頓狂な声が響いた。ただでさえ甲高い声なのにいきなり叫ばれると五月蠅すぎる。
脳味噌がくわんぐわん揺れた気がする。耳鳴りが酷い。黙っててほしい。
「耳元でデカい声出すなよ。で?なにがあった」
『――ターゲット『モーガン・クリーヴランド』です。護衛もつけずに一人で……』
「……罠だな」
『ですよねェ』
「他に道あるか?」
『ないですねェ』
「突入と同時に殺したいんだけど」
『駄目ですねェ』
「……行くしかないよな」
「そうですねェ」
「はぁ……、了解だ。開錠してくれ」
一度だけ深呼吸をして、銃を構えつつ中に入る。
研究員、モーガンはぼくの姿に気づくと、ゆっくりと椅子から立ち上がった。
「やぁ『WM-13』。君はもう死んでいるものだとばかり思っていたよ」
「――両手を上げろ。少しでも不審な動きをしたら撃つ」
「ああ、もちろんだとも。それで?一体何をしに来たんだ?私を殺しに来たのかね?」
「殺しはしない……が、あんたの身柄を拘束させてもらう」
「へぇ、そうかい。誰の命令でこんなことをする?まさか新しい雇い主でも見つけたのかな?」
「話す必要はない」
男は言われるがままに手を上げたが、何かを隠していることは間違いない。
絶対に奥の手があるはずだ。ただヤツの気味悪いニタニタ笑いだけが、酷く癇に障る。
「ふぅん、まぁいいや。……ところであの出来損ないたちはどうだった?君じゃあ相手にならなかったかな」
「出来損ない……?」
「待合室にいた孤児たちの事だよ。一から人体を作るのは面倒だからね。戦争であぶれた孤児たちを素体にしてるって訳さ。
まぁ問題点も多くてね。生体兵器の機能に肉体が適応しない場合が多いから、短命で性能も低いし、精神的に不安定だ。
だが生産性がいい!ドット・ノットが戦争して、その孤児たちを引き取り、戦争屋に売りつける!完璧なサイクルだろう?
現状では愛玩奴隷程度の働きしか見込めないが、悪趣味な金持ち向けに売っても――」
「黙れ」
威圧するように銃を構え、男の言葉を遮る。死ぬほど不愉快だ。
こいつよりもよっぽどぼくの方が『人間らしく』思える。ブッ殺していいなら今すぐそうしてやりたい。
男は手を上げたまま肩をすくめると、懲りずにまた口を開く。
「……まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。どっちにしろアレはまだ調整が必要だからね。
本当に試したいのは他にいるんだよ、WM-13。今度は君の相手としても十分なはずだ」
「余計な事したら撃つってさっきから言ってるだろ」
「うん。だから私は余計なことはしない。ほら、後ろだよ」
構えていた拳銃が衝撃を受けて跳ね飛ばされる。
それとほぼ同時に、青髪の少女が男との間に割って入った。
「――紹介しよう。『WM-26』、白兵戦と霊障に特化した第2世代の生体兵器だ。WM-26、彼を殺しなさい」
「了解しました」
「この……、クソ人間……!」
「ほら、始め」
男の合図と同時に不可視の攻撃がわき腹を鋭く抉る。
即座に前転しながら衝撃をいなし、跳ね飛ばされた拳銃を拾い上げて引き金を引く。
だが少女が手をかざすと、放たれた銃弾は目前で空中に制止した。
「反則だろ……」
「凄いだろう?それに加えてキミと同等の戦闘技術を身に着けている。見せてあげなさい」
「了解しました」
風を引き裂いて少女が接近する。素早く繰り出された蹴りを腕で防ぐ。
すかさず繰り出される二撃目を足払いしながら躱し、よろめいた顎に拳を振りぬく。
少女が拳を片手で受け止めた瞬間、再び不可視の攻撃がみぞおちを抉った。
「かはっ……」
「どうだね、霊障と体術の合わせ技は?手も足も出ないかい?」
「あなたでは勝てませんよ、WM-13。今までに蓄積されたあなたの戦闘データを組み込まれていますから」
激痛が走る腹を抑えながら素早く距離を取る。長期戦は明らかに不利だ、一気に決めなければ。
呼吸を整えて精神を研ぎ澄ませろ。こいつの不意を突けさえすれば、そこで終わらせられる。
不意に天井スピーカーが目に入った。最低なアイディアが脳裏をよぎるが、これしかない。
「――キルコ、作戦がある。……手を貸してくれ」
NEWS
本日のニュースですタワーへの侵攻は依然として苦戦を強いられています
遺跡巨人が目指す先も、このタワーと言われています
残像領域は雨雲が広がり、時折雷雨となって我々に襲い掛かります
遺跡巨人は、稲妻を受けて不気味に輝きます
「もはや、我々の希望は内部に侵攻したハイドラ大隊に託されています」
「月の光も見えぬ夜、雨音が響く世界で、人々は逃げることもできず――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……セクション・5を超えれば、すぐにだ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「セクション・6はドゥルガーの脊髄にあたる。そこでドゥルガーの小脳をジャックする」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「さすがのドゥルガーも、生理機能をめちゃくちゃにされれば、生きることもできまい……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「血圧を1割にしても、細胞内圧を10倍にしてもいい。ドゥルガーは内側から崩壊する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……今回の作戦は我々白兎生体化学が仕切らせてもらう……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……ここはいいところだ。戦いの風もなく、穏やかだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「作戦はブレアが説明したとおりだ。1か月後かそこらには到達するだろう」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「しかし、眠いな……オレはまだ、寝るわけにはいかないのに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガー内部に侵入できたようだ。いま、サルガッソにいる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「白兎のやつらが作戦を立案したようだ。セクション・6でドゥルガーをハッキングするらしい」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「わたしはそこで戦うつもりだ。ドゥルガーのハッキングに成功すれば、失われた知識にアクセスできる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「どうしても手に入れるつもりだ。そのための力もある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「教団から賜ったWH、『時世神』。そしてこの『オラシオン』が発動すれば、わたしは――」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「忙しい年明けになるぞ。セクション・6攻略間もなく、『グレムリン』との戦闘がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空学の完成にはある程度条件がある。つまり、2号機と3号機の生還が条件だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「1号機を破壊し、かつ、2号機と3号機を帰還させねば、重要なデータが取れない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ミッションはシルウェストリス委託のものにのみ出撃する。1回でも撃墜するほどの損傷を受けてはいけない」 |
少年Eからの通信 「大丈夫、僕らも『グレムリン』。みんなが生きている限り、僕らは無敵」 |
少年Fからの通信 「僕らは最後の二人になるまで、絶対に死なない」 |
少年Fからの通信 「けれども、もしハイドラが全滅したら、僕らは――」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、喋るのも苦手だ。交流そのものが、苦手だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「だから、いつも一人だった。人と違う身体、人と違う顔、人と、同じようには会話に混ざれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「……上層部から発破がかかった。契約金を値上げしても、貢献度を維持せよと。その時は、MBMはセクション攻略から撤退すると」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「泣き落としするつもりはない……ただ、私とチャンネルを繋いでくれて、ありがとう。嬉しかったよ。それだけは、先に言いたかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「シルク、お前はどこから来た。何を知っている……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何をしようとしているんだ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「コロッセオはご覧になりました?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「我々は、コロッセオでもって、ハイドラの演算能力を利用し、計算を行っていましたの。世界をシミュレーションする計算を」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「水場、霊場、巨大鉄球、電磁鉄線……全て、領域仮想計算には必要なシステム。水場の水冷システム、霊場の霊力回路、巨大鉄球の物理回路、そして電磁鉄線という電子回路……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「はて、同じようなものがどこかにありましたわね?」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そんな、まさか……じゃあ、じゃあ……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「ドゥルガーは、全てを知っていて……」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「全知たる人造神ですもの。当然ですわね?」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ホーッホホホ、あなたは予定通りに起爆する爆弾。すべて作られし計略!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「領域拡散精神遊離環でもって、世界を荒廃させるためだけに、作られた存在!!」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「さて、ここまで聞いて、まだ戦うおつもり?」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が78上昇した
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製索敵頭部C-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティはブリタニアペティートを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製高機動レーダーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製減霧索敵障害誘発A-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは【Brins.Douze:Pied】を0cで購入した!!
ラスティは雷球領域A設計書を600cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 64 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 64 増加!!
アガレントの一矢とマニュピレーター32を素材にしてFact-Fake-Effectを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にYK-CFを装備した
脚部2にJD-FU-12を装備した
スロット3にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット4にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット5にDrage-Heart[Amateur]を装備した
スロット6にミニサテンを装備した
スロット7にJD-FU-12を装備した
スロット8にLeereⅡを装備した
スロット9にRip-Rape-Ripperを装備した
スロット10にFact-Fake-Effectを装備した
スロット11にFlame-Frame-Rumを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ランストラ北方調査騎士中隊『グレイル』の活動記録
ラキア・パラミダスが治める国『ランストラ』から派遣された遠征騎士団。
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、素材を1個手に入れた
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
ENo.232からのメッセージ>>
ENo.311からのメッセージ>>
(通信を寄越してきたのは、先日に戦場にて一緒だった…
ヒトとはどうやら違う種族の女だった)
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.198 >>Eno.311
モーヴェ 「戦うための船は女の子として扱う、ってのが昔からの習わしなんだぜ!だから彼女《サラミス》なんだ、実際丁寧に手入れするし、整備費はよく食うし、女の子だろ。」 |
モーヴェ 「センチネル、なーんか深部に進むたびに強くなってるから…お互い油断できねえな。操舵輪から手が離せねえ。」 |
モーヴェ 「っておおん?エマニュエルのオッサンのこと知ってる奴、他にもいたのか!残像領域、案外狭いぜ…」 |
モーヴェ 「お前は次元潜航だから心配ねえと思うけど、今度オッサンに言っといてくんね?「変におっ死んだら取り憑いてやるからな」って。 」 |
ジョン・ドゥ 「主目的は消費エネルギーの抑制であるものの、飛行ユニットに関しては安価での製造継続を予定 重ねての購入に再度感謝を表明、今後も売買を通じて良好な関係を期待」 |
(通信を寄越してきたのは、先日に戦場にて一緒だった…
ヒトとはどうやら違う種族の女だった)
セティ 「ぁ、あの… こんにちは。セティア=ラムサスです。 先日は、お疲れ様でした。同じ戦場にいたんです、私。 突然、すみません… えっと… 『ランストラ』って国の方、なんですよね…? お世話になっている知り合いから、その国のヒトは信用出来る… みたいな事を聞いていて… また、今回も同じ戦場なので挨拶をしてみました。 お互い気をつけて、よろしくお願いしますね…?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.198 >>Eno.311
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1700
追加収入 65
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.5%
防衛戦果補正2.69%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.27%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2183
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -652
--整備控除修正額-152
整備請求額 -152
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>75 >>75 >>209 >>328
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正10%(MAX)
支援戦果補正4.5%
防衛戦果補正2.69%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.4%
サブクエスト0.27%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2183
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -652
--整備控除修正額-152
整備請求額 -152
ユニオン費 -100
手当金 100
パーツ販売数 4個
今回の購入者-->>75 >>75 >>209 >>328
◆格闘値が5成長しました
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ラスティはオッドサーキット33を入手した!
ラスティはコンデンサー33を入手した!
ラスティはヘビーシェル33を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第14ブロック
セクション・5[ハッキング]
セクション・5。光放つ電子回路の壁。光子の流れゆく先には、扉――
来週の霧濃度:84%
来週の電磁波:113%
来週の警戒値:585%
リーダ・ホッケンハイム |
フレースヴェルカ |
ラスティ・ネイル |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
Дмитрий Сергеевич Перестройков |
ヒコーキ・タニヤマ |
『Phantom Beast』 |
Trine |
篠崎生研の『取り立てロボ』 |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
Annihilator |
トレーニィ |
水無枷 逢理 |
緋色の狐 |
ルフ・イクス |
ミロク・イツコ |
赤目 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
キャラデータ
名前
ラスティ・ネイル
愛称
ラスティ
機体名
イスカリオテ
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プロフィール
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ラスティ・ネイル 名前を持たない『人型生体兵器』。開発コードは『WM-13』。 あらゆる戦争、特に市街戦において真価を発揮するパーフェクトソルジャーとして開発された。 どのような命令でも疑問を抱かずに実行するよう設計されており、人間としての権利はほぼないと言っていい。 戦況を混沌に陥れ、戦争を激化させるための運用がなされていたが『グレイル』に危険視されたことで研究所が崩壊。 突如現れた謎の少女に助け出され、自由を手に入れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | オッドサーキット33 [33/高誘発/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | コンデンサー33 [33/減圧/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
3 | ヒートストリングA | Flame-Frame-Rum [31/高握力/高握力]《装備:11》 火力[547] 連撃数[10] 防御属性[火炎] 防御値[950] 精度[243] 貯水量[55] 弾数[20] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[128] 金額[1100] 弾薬費[5] 重量[20] [火炎格闘] *作者* |
▼詳細 |
4 | 素材 | ヘビーシェル33 [33/超重装甲/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
5 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
6 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
7 | 電磁アックスA | Rip-Rape-Ripper [30/高握力/高握力]《装備:9》 火力[3102] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[335] 貯水量[152] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1684] 金額[1085] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
8 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
9 | 雷球領域A | Fact-Fake-Effect [32/高握力/高握力]《装備:10》 火力[469] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[320] 精度[168] 貯水量[156] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[136] 金額[1114] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
10 | --- | --- | --- |
11 | --- | --- | --- |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
14 | --- | --- | --- |
15 | --- | --- | --- |
16 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
17 | 操縦棺B | YK-CF [29/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
18 | エンジンD | Drage-Heart[Amateur] [28/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
19 | パルス砲B | 荒れ狂う風、ジン [29/薄装甲/薄装甲] 火力[589] 発射数[3] AP[-116] 防御属性[火炎] 防御値[274] 精度[223] 貯水量[154] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[112] 金額[482] 重量[-54] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 領域瞬間霊送箱A | LeereⅡ [28/薄装甲/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
22 | 軽ブースターA | ミニサテン [28/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
23 | 頭部C | 試製索敵頭部C-0 [31/索敵/変形] | ▼詳細 |
24 | 軽ブースターA | ブリタニアペティート [31/高握力/高握力] | ▼詳細 |
25 | レーダーA | 試製高機動レーダーA-0 [31/高機動/飛行] | ▼詳細 |
26 | 索敵障害誘発A | 試製減霧索敵障害誘発A-0 [31/減霧/卵] 索敵障害誘発[30] AP[839] 防御属性[電子] 防御値[426] 貯水量[314] 噴霧量[-186] 弾数[1] 消費EN[319] 金額[426] 重量[200] [索敵障害誘発] *作者* |
▼詳細 |
27 | 軽多脚A | 【Brins.Douze:Pied】 [31/機動/臂力] 機動[638] 跳躍[159] AP[1242] 旋回速度[1184] 防御属性[霊障] 防御値[226] 貯水量[225] 積載量[3600] 消費EN[906] 金額[1100] 重量[900] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
28 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [31/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
29 | ヒートストリングA | ヒートストリングA設計書 [30/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
30 | 電磁アックスA | 電磁アックスA設計書 [29/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |