第14週目 ニシュカ・パーシスタンスの一週間
◆日記
残像ではなかった。明確に縁取られた“像”だった。
僅かに見える靄は、この濃い霧を映し出している。――つまり、透けている。
この世界に透けている人間がいるとしたら、それは幽霊か、あるいは残像か――残像ではない、とさっき断定した。だから、
「やあ、ユーイン」
名前を呼ばれた瞬間、撃っていた。
腰のホルスターから取り出した銃を撃っていた。
「久しぶりだね。元気にしていたかい?」
撃った。撃った。撃った。撃った。
それでも、言葉は止まらなかった。残弾が尽きるまで撃っても、銃弾を補充してなお撃っても。
――自分ではこの父親を殺せない。
「……」
「いやあ、元気そうなのはよく分かった」
「う、うるせえッ!!今更……今更何しに来たんだ、このクソ親父!!」
それが、精一杯の抵抗だった。母の遺したハイドラの真下に立っている、というそれだけで強気に振る舞えた。こちらには他に三人(一機を人と数えていいのかわからないが)いるのだから。
銃を握る手が震えていた。悟られないように強く握りしめた。
「そうか。そう見えても仕方がない。ユーインはどちらがよかった?」
「……何がだよ」
「僕が弱い人間であることを何も隠さなかったか、隠し続けたかの二択だ。」
何のことだか見当がつかなかった。
「僕はねユーイン、弱い人間なんだ。母さんが死んだ時、それは凄まじい苦痛を感じたよ」
「……ッそれは!俺だって!」
「あのまま母さんを“手放して”いたら、きっとハイドラライダーは続けられていなかっただろう。」
背筋に冷たいものが伝う。
布をかけられた母の上半身。血の気のない顔。この下は見てはいけない、と言われた布の下は、確かに何の質量もなかった。あの日の父の手は震えていた。ぶつぶつと何か、うわ言のように話していたのも覚えている。
父の弱さを感じたのはそれきりだった。けれども、父は泣くことはなかった。ユーインも、その時は現実味を全く感じられずに、泣くことはできなかった。
「……なあ、なあ、やっぱり、母さんに何かしたんだろ!!知ってんだぞ!!今更隠すような真似、」
「ああ。だから責任を取りに来た。」
Xeno-hyla-ptera【異質な翼のハイラ】は、ニシュカ・パーシスタンスが改造した機体だ。
『ゼノハイラプテラ』という機体が飛び回っていたのは、禁忌大戦の中でもごく僅かのことだった。その索敵性と隠密性の高さから、もっぱら“別のこと”をしていたことの方が多い。そして絶対に死ねない理由があり、――あったはずだった。
男の探究心と狂気が上回り、糸が切れた瞬間が来るまでは。
「……今更責任って。何だよ、育児放棄か?」
「辛辣だなあ。そうとも言えるね」
そうではない、と首を振る。
あのとき踏みとどまれていたのなら、また違った生活が存在したのだろうか。もはや死した身であり、ある意味で自分から放棄しにいったニシュカには、もはや何も言えないのだ。
あの日鋸を持ち出して、妻の首を落としたのは、見られていたのだろう。培養槽に放り込んだのも、その目が開くことを期待して見つめていたのも。
「どうして置いていったんだ」
「そうだね。気の迷い、贖罪、もうどうしようもなかった、いくらでも理由は思いつく。けれども」
言葉を切る。
あの少女は、恐らく逃げ出し始めているだろう。自分をこの世界に留め置いたのは彼女だが、それ以上でもそれ以下でもない。
互いに自分の利だけを求め、そのために協力していた。結果としてニシュカのそれなりだった適性は膨れ上がり、少女には【ゼノハイラプテラ】が残る。その予定だ。
「あれが僕にできた父親としての最適解だ。……不自由な暮らしはさせなかっただろう、ユーイン」
「勝手なことを……!」
「それは例えば、僕が君を本当に育児放棄しても、――暴力を振るうようになっても、同じことが言えたかい?」
「ッ……」
そうならない保証はなかった。少しずつ、日々の生活で擦り切れていったのをよく覚えている。いつ死ぬかわからない戦場を飛び、あるいは企業の裏をかき、疲弊して戻ってきても、出迎えてくれる妻はいないのだ。遅くまで起きているんじゃないよ、と言い聞かせたユーインは、帰る頃には眠りこけてしまっている。
子供の聞き分けが良かったとはいえ、助けてくれる会社の仲間がいたとはいえ、――妻と共に飛んでいるとはいえ、いつか、燃え尽きて落ちてしまう。それは、生活の中で実感できていた。戦争中だという特殊な条件下であることを差し引いても。
「僕は責任を感じているんだ。ゼノハイラプテラ――ハイラを、五年も放っておいてしまったことを。」
ハイラ。それはニシュカの妻の名前で、つまりユーインの母の名前だ。
父の口癖は『僕はねハイラ』だったが、母が父を名前で呼ぶところは見たことがない。
「そして、僕だけ死んでしまったことを。」
「――ッ!!」
父の口から明確に死んだという言葉が発され、ユーインは動揺した。
どこかで信じていたのだ。父が生きていて、父が何の気もなしに失踪し、そしてこの空を飛び回っていることを期待していたのだ。
――愚かだ。最後に縋っていたものが崩れていく。跡形もなく。
五年間は無意味じゃなかった、と言い聞かせるための最後の砦が。結局誰も刺せなかったダガーの刃にだけ、降り積もっていく。
「死は救いにはならないよ、ユーイン。僕は――僕らは、それを痛いほど感じている。それは僕らが、偶然の引き合わせだったのかもしれないが――」
『敵対反応を確認。排除します』
唐突な電子音がする。かすかに霧の吹く音。
エネルギーの翅を噴き出し、飾りのような頼りない脚を閉まった、【異質な翼のハイラ】からの、唐突すぎる敵対宣言だった。半分開いたアイカメラがどこまでも虚ろに見えて、ぞっとする。
「……ハイラ?」
「父さん……?」
そしてそれが、誰に向けられているものでもないということを。
ユーインは、父の横顔で察することになった。
「ハイラ。待ってくれ。約束が違う」
『――あなたは――■■■■……■■■■……?』
「……何だ?何がどうなってる?父さん、」
『いえ、違う。■■■■は、あなたではない。』
決別の言葉だった。『ゼノハイラプテラ』は、この瞬間ニシュカ・パーシスタンスの手を離れた。どこに行くまでもなく、ふわりと浮き上がった『ゼノハイラプテラ』は、その瞬間姿を消す。次元潜航だ。
『■■■■を騙るのであれば、ここで今すぐくたばれ。さもなくば、――死ね。』
その冷たい言葉は、かつて肩を並べて出撃していたときに何度も聞いた言葉で、それが、自分に、向けられる日が来るなんて。
「は、はは、……バグってんな……」
「と、父さん……あれは、なに、……」
次に取るべき行動は、即座に見えた。自分の機体は、自分が一番知っている。
「――ユーイン」
ゴミ山の上から、息子を突き飛ばした。突き飛ばせた。
その下に待ち構えていたように存在していた多脚のハイドラに微笑んで、
「頼んだよ。“あれ”には、俺が乗らなきゃならない」
後光のように光り輝いた領域殲滅兵器の光が、ジャンクの山ごと何もかもを焼き尽くす。
行きと帰りでは、ハイドラの行く順番が変わっていた。先導するのは一人の少女を抱えた『ラピッド・ベルベット』、真ん中にユーインを摘んだ『レグルス』とその機体『オルクアッド・アーツ』、一番最後に『アルテルフ』。
『ラピッド・ベルベット』――もとい、ベルベット・リーンクラフトの判断はとにかく的確で、『オルクアッド・アーツ』からユーインが降りた瞬間に“自分”は自動操縦に切り替え、『オルクアッド・アーツ』をハッキングしてみせたのだ。――いつでも逃げられるように。
「あたしが派遣された理由なんて簡単の簡単。あんたたちの“保護者”だわ」
ニシュカ・パーシスタンスが何者なのか注意する必要があったの、と、何てこともないように言う彼女が抱きかかえているのも、“ニシュカ・パーシスタンス”だ。
より正確に言えば、テオとニコルがそうであると主張する“ニシュカ・パーシスタンス”だ。
“ニシュカ・パーシスタンス”は二人いて、そのうちの一人がこの少女だ。ともすれば、彼女の交友関係を洗えば、何か出てくるやもしれない。それからこれをやるわよ、と言って、重量機の『レグルス』がついていくのがやっとの速度で、彼女は先に進んでいた。
「あなたたちの作戦なんて、最初から成功すると思っていなかったわ。あなたたちはユーインに騙されたの」
扱いは雑でいいから、と抱えさせられているユーインの目は、もはやどこを向いてもいない。
どれだけいびつで歪んでいたとしても、その先を真っ直ぐに見つめていた目は、もう。
『……僚機を切るのは、』
「オススメしないわ。あなたたちも■■■■に巻き込まれるわよ」
『じゃあ、どうしろって』
「そこまで責任を取らなきゃならないほど、あなたたちもこいつも、子供じゃないでしょ」
今必要なのは休息と尋問よ、とだけ言って、ベルベットは口を閉じた。
僅かに見える靄は、この濃い霧を映し出している。――つまり、透けている。
この世界に透けている人間がいるとしたら、それは幽霊か、あるいは残像か――残像ではない、とさっき断定した。だから、
「やあ、ユーイン」
名前を呼ばれた瞬間、撃っていた。
腰のホルスターから取り出した銃を撃っていた。
「久しぶりだね。元気にしていたかい?」
撃った。撃った。撃った。撃った。
それでも、言葉は止まらなかった。残弾が尽きるまで撃っても、銃弾を補充してなお撃っても。
――自分ではこの父親を殺せない。
「……」
「いやあ、元気そうなのはよく分かった」
「う、うるせえッ!!今更……今更何しに来たんだ、このクソ親父!!」
それが、精一杯の抵抗だった。母の遺したハイドラの真下に立っている、というそれだけで強気に振る舞えた。こちらには他に三人(一機を人と数えていいのかわからないが)いるのだから。
銃を握る手が震えていた。悟られないように強く握りしめた。
「そうか。そう見えても仕方がない。ユーインはどちらがよかった?」
「……何がだよ」
「僕が弱い人間であることを何も隠さなかったか、隠し続けたかの二択だ。」
何のことだか見当がつかなかった。
「僕はねユーイン、弱い人間なんだ。母さんが死んだ時、それは凄まじい苦痛を感じたよ」
「……ッそれは!俺だって!」
「あのまま母さんを“手放して”いたら、きっとハイドラライダーは続けられていなかっただろう。」
背筋に冷たいものが伝う。
布をかけられた母の上半身。血の気のない顔。この下は見てはいけない、と言われた布の下は、確かに何の質量もなかった。あの日の父の手は震えていた。ぶつぶつと何か、うわ言のように話していたのも覚えている。
父の弱さを感じたのはそれきりだった。けれども、父は泣くことはなかった。ユーインも、その時は現実味を全く感じられずに、泣くことはできなかった。
「……なあ、なあ、やっぱり、母さんに何かしたんだろ!!知ってんだぞ!!今更隠すような真似、」
「ああ。だから責任を取りに来た。」
Xeno-hyla-ptera【異質な翼のハイラ】は、ニシュカ・パーシスタンスが改造した機体だ。
『ゼノハイラプテラ』という機体が飛び回っていたのは、禁忌大戦の中でもごく僅かのことだった。その索敵性と隠密性の高さから、もっぱら“別のこと”をしていたことの方が多い。そして絶対に死ねない理由があり、――あったはずだった。
男の探究心と狂気が上回り、糸が切れた瞬間が来るまでは。
「……今更責任って。何だよ、育児放棄か?」
「辛辣だなあ。そうとも言えるね」
そうではない、と首を振る。
あのとき踏みとどまれていたのなら、また違った生活が存在したのだろうか。もはや死した身であり、ある意味で自分から放棄しにいったニシュカには、もはや何も言えないのだ。
あの日鋸を持ち出して、妻の首を落としたのは、見られていたのだろう。培養槽に放り込んだのも、その目が開くことを期待して見つめていたのも。
「どうして置いていったんだ」
「そうだね。気の迷い、贖罪、もうどうしようもなかった、いくらでも理由は思いつく。けれども」
言葉を切る。
あの少女は、恐らく逃げ出し始めているだろう。自分をこの世界に留め置いたのは彼女だが、それ以上でもそれ以下でもない。
互いに自分の利だけを求め、そのために協力していた。結果としてニシュカのそれなりだった適性は膨れ上がり、少女には【ゼノハイラプテラ】が残る。その予定だ。
「あれが僕にできた父親としての最適解だ。……不自由な暮らしはさせなかっただろう、ユーイン」
「勝手なことを……!」
「それは例えば、僕が君を本当に育児放棄しても、――暴力を振るうようになっても、同じことが言えたかい?」
「ッ……」
そうならない保証はなかった。少しずつ、日々の生活で擦り切れていったのをよく覚えている。いつ死ぬかわからない戦場を飛び、あるいは企業の裏をかき、疲弊して戻ってきても、出迎えてくれる妻はいないのだ。遅くまで起きているんじゃないよ、と言い聞かせたユーインは、帰る頃には眠りこけてしまっている。
子供の聞き分けが良かったとはいえ、助けてくれる会社の仲間がいたとはいえ、――妻と共に飛んでいるとはいえ、いつか、燃え尽きて落ちてしまう。それは、生活の中で実感できていた。戦争中だという特殊な条件下であることを差し引いても。
「僕は責任を感じているんだ。ゼノハイラプテラ――ハイラを、五年も放っておいてしまったことを。」
ハイラ。それはニシュカの妻の名前で、つまりユーインの母の名前だ。
父の口癖は『僕はねハイラ』だったが、母が父を名前で呼ぶところは見たことがない。
「そして、僕だけ死んでしまったことを。」
「――ッ!!」
父の口から明確に死んだという言葉が発され、ユーインは動揺した。
どこかで信じていたのだ。父が生きていて、父が何の気もなしに失踪し、そしてこの空を飛び回っていることを期待していたのだ。
――愚かだ。最後に縋っていたものが崩れていく。跡形もなく。
五年間は無意味じゃなかった、と言い聞かせるための最後の砦が。結局誰も刺せなかったダガーの刃にだけ、降り積もっていく。
「死は救いにはならないよ、ユーイン。僕は――僕らは、それを痛いほど感じている。それは僕らが、偶然の引き合わせだったのかもしれないが――」
『敵対反応を確認。排除します』
唐突な電子音がする。かすかに霧の吹く音。
エネルギーの翅を噴き出し、飾りのような頼りない脚を閉まった、【異質な翼のハイラ】からの、唐突すぎる敵対宣言だった。半分開いたアイカメラがどこまでも虚ろに見えて、ぞっとする。
「……ハイラ?」
「父さん……?」
そしてそれが、誰に向けられているものでもないということを。
ユーインは、父の横顔で察することになった。
「ハイラ。待ってくれ。約束が違う」
『――あなたは――■■■■……■■■■……?』
「……何だ?何がどうなってる?父さん、」
『いえ、違う。■■■■は、あなたではない。』
決別の言葉だった。『ゼノハイラプテラ』は、この瞬間ニシュカ・パーシスタンスの手を離れた。どこに行くまでもなく、ふわりと浮き上がった『ゼノハイラプテラ』は、その瞬間姿を消す。次元潜航だ。
『■■■■を騙るのであれば、ここで今すぐくたばれ。さもなくば、――死ね。』
その冷たい言葉は、かつて肩を並べて出撃していたときに何度も聞いた言葉で、それが、自分に、向けられる日が来るなんて。
「は、はは、……バグってんな……」
「と、父さん……あれは、なに、……」
次に取るべき行動は、即座に見えた。自分の機体は、自分が一番知っている。
「――ユーイン」
ゴミ山の上から、息子を突き飛ばした。突き飛ばせた。
その下に待ち構えていたように存在していた多脚のハイドラに微笑んで、
「頼んだよ。“あれ”には、俺が乗らなきゃならない」
後光のように光り輝いた領域殲滅兵器の光が、ジャンクの山ごと何もかもを焼き尽くす。
行きと帰りでは、ハイドラの行く順番が変わっていた。先導するのは一人の少女を抱えた『ラピッド・ベルベット』、真ん中にユーインを摘んだ『レグルス』とその機体『オルクアッド・アーツ』、一番最後に『アルテルフ』。
『ラピッド・ベルベット』――もとい、ベルベット・リーンクラフトの判断はとにかく的確で、『オルクアッド・アーツ』からユーインが降りた瞬間に“自分”は自動操縦に切り替え、『オルクアッド・アーツ』をハッキングしてみせたのだ。――いつでも逃げられるように。
「あたしが派遣された理由なんて簡単の簡単。あんたたちの“保護者”だわ」
ニシュカ・パーシスタンスが何者なのか注意する必要があったの、と、何てこともないように言う彼女が抱きかかえているのも、“ニシュカ・パーシスタンス”だ。
より正確に言えば、テオとニコルがそうであると主張する“ニシュカ・パーシスタンス”だ。
“ニシュカ・パーシスタンス”は二人いて、そのうちの一人がこの少女だ。ともすれば、彼女の交友関係を洗えば、何か出てくるやもしれない。それからこれをやるわよ、と言って、重量機の『レグルス』がついていくのがやっとの速度で、彼女は先に進んでいた。
「あなたたちの作戦なんて、最初から成功すると思っていなかったわ。あなたたちはユーインに騙されたの」
扱いは雑でいいから、と抱えさせられているユーインの目は、もはやどこを向いてもいない。
どれだけいびつで歪んでいたとしても、その先を真っ直ぐに見つめていた目は、もう。
『……僚機を切るのは、』
「オススメしないわ。あなたたちも■■■■に巻き込まれるわよ」
『じゃあ、どうしろって』
「そこまで責任を取らなきゃならないほど、あなたたちもこいつも、子供じゃないでしょ」
今必要なのは休息と尋問よ、とだけ言って、ベルベットは口を閉じた。
NEWS
本日のニュースですタワーへの侵攻は依然として苦戦を強いられています
遺跡巨人が目指す先も、このタワーと言われています
残像領域は雨雲が広がり、時折雷雨となって我々に襲い掛かります
遺跡巨人は、稲妻を受けて不気味に輝きます
「もはや、我々の希望は内部に侵攻したハイドラ大隊に託されています」
「月の光も見えぬ夜、雨音が響く世界で、人々は逃げることもできず――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……セクション・5を超えれば、すぐにだ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「セクション・6はドゥルガーの脊髄にあたる。そこでドゥルガーの小脳をジャックする」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「さすがのドゥルガーも、生理機能をめちゃくちゃにされれば、生きることもできまい……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「血圧を1割にしても、細胞内圧を10倍にしてもいい。ドゥルガーは内側から崩壊する」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……今回の作戦は我々白兎生体化学が仕切らせてもらう……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……ここはいいところだ。戦いの風もなく、穏やかだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「作戦はブレアが説明したとおりだ。1か月後かそこらには到達するだろう」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「しかし、眠いな……オレはまだ、寝るわけにはいかないのに」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「ドゥルガー内部に侵入できたようだ。いま、サルガッソにいる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「白兎のやつらが作戦を立案したようだ。セクション・6でドゥルガーをハッキングするらしい」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「わたしはそこで戦うつもりだ。ドゥルガーのハッキングに成功すれば、失われた知識にアクセスできる」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「どうしても手に入れるつもりだ。そのための力もある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「教団から賜ったWH、『時世神』。そしてこの『オラシオン』が発動すれば、わたしは――」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「忙しい年明けになるぞ。セクション・6攻略間もなく、『グレムリン』との戦闘がある」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空学の完成にはある程度条件がある。つまり、2号機と3号機の生還が条件だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「1号機を破壊し、かつ、2号機と3号機を帰還させねば、重要なデータが取れない」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ミッションはシルウェストリス委託のものにのみ出撃する。1回でも撃墜するほどの損傷を受けてはいけない」 |
少年Eからの通信 「大丈夫、僕らも『グレムリン』。みんなが生きている限り、僕らは無敵」 |
少年Fからの通信 「僕らは最後の二人になるまで、絶対に死なない」 |
少年Fからの通信 「けれども、もしハイドラが全滅したら、僕らは――」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は、喋るのも苦手だ。交流そのものが、苦手だ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「だから、いつも一人だった。人と違う身体、人と違う顔、人と、同じようには会話に混ざれない」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「……上層部から発破がかかった。契約金を値上げしても、貢献度を維持せよと。その時は、MBMはセクション攻略から撤退すると」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「泣き落としするつもりはない……ただ、私とチャンネルを繋いでくれて、ありがとう。嬉しかったよ。それだけは、先に言いたかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「シルク、お前はどこから来た。何を知っている……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何をしようとしているんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そんな、まさか……じゃあ、じゃあ……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「ドゥルガーは、全てを知っていて……」 |
◆訓練
ゼノハイラプテラは薄装エンジンB『クヴェレⅢ』を964cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは試製耐霊レーダーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは隼のはしりを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラはゼノハイラΣを0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラは試製索敵硬質ダガーA-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ゼノハイラプテラはCRUELCIRCUMSTANCEを0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 64 減少!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 64 減少!!
ゼノハイラΔとゼノハイラψを素材にして試製霊障高射砲A-0を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にゼノハイラΔ2を装備した
脚部2にFU-AGMS-03を装備した
スロット3に半透明の花弁を装備した
スロット4に月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』を装備した
スロット5に月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』を装備した
スロット6に月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』を装備した
スロット7に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット8に半透明の花弁を装備した
スロット9に半透明の花弁を装備した
スロット10に光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』を装備した
スロット11に薄装エンジンB『クヴェレⅢ』を装備した
◆僚機設定
テオとニコルとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン設備
┗お酒専用冷蔵庫
設備維持費…… -100c
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……4900c
利子配当…………490c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ENo.7からのメッセージ>>スー 「『ゴキゲンナジン』。…………何それ?[献金しました] 」 |
スー 「あ、ジンはあるあるー。『ゴキゲンナジン』ってもしかしてこれのことかな。……あっ『ゴキゲン』な『ジン』ってことか。[献金しました] 『ゴキゲン』かどうかはしらないけどございまーす。」 |
ニーユ 「マノボトリングもずいぶんと大きくなりましたねえ……いらっしゃいませ。」 |
ニーユ 「マノ社で騒がれるのは大いに結構ですが、うちでは勘弁してくださいね。叩き出しますよ。」 |
(バックヤードの方から声が聞こえてくる)
店員らしき男 「今から行く――って何、席の予約? ちょっと、全然話が見えな……ダリル! あなたってほんとにもう……!」 |
ロッテン・ドレイク 「(色々頷いている。酒を暫く飲んでいるし、ちょっと酔いが回ったのかもしれない)」 |
ロッテン・ドレイク 「バイオ兵器ボディなのは認めざるを得ないな。まぁ、もう慣れたが……」 |
ロッテン・ドレイク 「……目のやり場に困るって?お前達どこに目を付けてるかは知らないが……まあ、遺跡が動いただの、ハイドラが喋るだの、目の付け所はまだあるだろ。私の身体を見てもおもろくないだろ?あ、ウォッカ1本くれ。まあ勝手にとるけどな!」」 |
ロック 「……ハイ、Mr.エマ。連れってあんたのことだったのね……隣の彼女はガール・フレンド?」 |
ロック 「冗談だ。よろしく、Ms.マックルラン。Ms.スー、わたしと彼女に紅茶をちょうだい。酔い覚ましに[献金しました] [献金しました] 」 |
飼い主によって、自分専用端末に機能制限を掛けられたままのえびっこ。
腹いせに飼い主の連絡先をハイライトしたまま、端末を上げ下げしている……
「!」
それはそれとして、手違いで騙し献金させてしまったロックからの『罰』の申し渡しに、しゃきーんと伸びる背筋。とにかく、悪いことをしたという認識はあるらしいえびっこ、お酒にお付き合いする気満々で、そっ、とちょっぴりロックとの距離を縮めてみる……
さりとて、アルコールといえば、飼い主が整備に使う消毒用――それも、揮発した臭いを触覚で感知する程度――しか、知らないえびっこ。
飲用アルコール、かつ、初心者には度数の高めのジンを前に、果たして太刀打ちできるのか……!
――それはそれとして、見覚えのある顔(エマニュエル)の登場を察知するや。
『我、この店利用の先輩なり』と言わぬばかりの雰囲気で片方の鋏を掲げ、存在をアピールしている……
ENo.170からのメッセージ>>
ジグラジグラ 「にゃるほどねー。答えてくれてありがとねメシアちゃん。」 |
ジグラジグラ 「ヒトコトでバイオといっても分野によって全然ちがーう! というのはわかってたけど。やっぱミーんとこでやってるのとは大分異なるようだ……」 |
ジグラジグラ 「ま、そこまでスゴイ気になるわけでもなし。 この話はここまでにしとこ。それよりおいしいもの食べましょう。」 |
ジグラジグラ 「なんだか戦場もズンドコきな臭くなってるしねぇ。 このお店でくらいはノンビリしたいもんだね。」 |
ジグラジグラ 「みんなもそう思うでしょ?思う? やっぱそうだよね~~イェ~~イセンキュ~~~」 |
ラスティ 「なんだ。あのハイドラ、スクラップかと思ったら喋るのか。 ランカーってんならぼくだって撃墜ランカーだ。大したことじゃない。」 |
ラスティ 「……ん?喋る?あんた、妙ちくりんなハイドラに乗ってたんだな。 5年前……、禁忌戦争か。あの時はやたら寒かったのを覚えてるよ。霜の巨人がどうとか……。」 |
ラスティ 「――ああ、エマニュエル。別に気にしなくていいよ、ここは退屈しそうにない。 ハッキングって……、あんたのとこのユニオン大変なことになってるんだな。」 |
ラスティ 「……なぁ、その『えびっこ』ってあの真っ青なザリガニのことか? ……いや、あれはどう見ても海老じゃないよな。悪い、勘違いだった。忘れてくれ。」 |
ラスティ 「――いいね、キャスケット女。ちょうどラスティ・ネイルが欲しかったんだよ。 そうだな、『About A Girl』にしよう。最近ラジオで混線してたやつだ。」 |
『メル・ミリア』に一際静かな旋律と、少年の澄んだ歌声が響いた。
''そう、都合のいい奴が必要なんだ まぁ、話に付き合ってくれる奴でさ''
''ああ、君ならピッタリだ なぁ、本当は気づいてるんじゃないのか?''
''冷たくされたっていいよ それなりに上手くやるから''
''でも毎晩は会えないんだ ぼくはそうしたいのに''
ENo.179からのメッセージ>>
ヒコーキ・タニヤマ 「ふひゃひゃへへ……」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「はぁ~、はっは。知ってるぞ。巨大ロボは変形するもんだからな。私が前にいたところでは、そういう漫画をよく見たよ。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「私は最近ここに来たから、いろんなとこで耳にする5年前の戦いとやらをぜんぜん知らないんだけどさ。やっぱああいう巨大ロボと戦ってたのか? あっはっは、まるで作り話だ。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「もし、ニュースで人気者のあの巨人と戦うことになってさ。そこで私が死んだらどうなるんだろうな? もしかしたら、これも全部夢で、本当の私は故郷で前線からの凱旋を果たして、家でぐっすり眠っててさ。この残像領域で死ぬ直前にパッと目が覚めるかもしれないんだよな。」 |
ヒコーキ・タニヤマ 「はー、くっくっく。冗談冗談。もう死ぬのはこりごりだからさ。すっげぇ痛ぇし冷てーんだ、あれ。」 |
メッセージ
ENo.42からのメッセージ>>
ENo.46からのメッセージ>>
※前回メッセで途切れた分!
ENo.72からのメッセージ>>
好き勝手言って頷いている。人の話を聞いていない……!
つなぎから手を離さずにぶらぶらさせている。
その気になれば持ち上げられそうだ。もしかしたら足が浮いたりするかもしれない。
ENo.130からのメッセージ>>
*ぷちん*
…その後日、貴方の姿を目にしたものは2人。幽霊船に乗った幽霊と、廃電車に乗った少年がいた。1人は、ぼろぼろに泣いて何事かわめいていた。
ENo.193からのメッセージ>>
ENo.258からのメッセージ>>
≪彼を評する語句としては、不適当ではないかと思われますよ≫
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.11 >>Eno.30 >>Eno.46
ジル・スチュアート 「あ……えっと、今は一人暮らし?」 |
ジル・スチュアート 「もしそうなら、食事とか……ちゃんととってるのかな、って」 |
ジル・スチュアート 「私も昔、困ったときいろんな人に助けてもらって…… だから、もし良かったら力になれたら、って」 |
ジル・スチュアート 「何か作って時々届けるくらいなら、私にもできると思うから」 |
※前回メッセで途切れた分!
ENo.72からのメッセージ>>
テオ 「何焦ってんだ、図星か? まあ性別でとやかく言われるのはよくあるからな。分かるぞ」 |
好き勝手言って頷いている。人の話を聞いていない……!
テオ 「拾うにしても物は選べよ。作業着っつっても動きづらいのは変わりないだろ」 |
テオ 「まあ冒険したい気持ちは分かるが……というかお前めっちゃ軽いな、メシ食ってんのか? 戦場で見かけない理由、軽すぎて機体から吹っ飛ばされてるとかか?」 |
その気になれば持ち上げられそうだ。もしかしたら足が浮いたりするかもしれない。
ENo.130からのメッセージ>>
モーヴェ 「……だって。まあーマジモンの馬鹿だって言われるの覚悟して言うけどさ、オレ、5年経ってもまだメーヴェがそこにいるんじゃねえかって、戻ってくるんじゃねえかって思うんだぜ。…死体もちゃんと確認したのに。馬鹿みたいだろ。」 |
モーヴェ 「馬鹿なんだけど、直らねえんだ。タチの悪い癖になっちまって…でも思うくらい、赦してくれたっていいじゃねえか。」 |
モーヴェ 「あとさ、成仏とかする気ねーから。」 |
モーヴェ 「オレ、昔は死者をあの世に送る仕事してたから輪廻転生のハナシくらいちょっとは分かるぜ?でも、」 |
モーヴェ 「オレはまだ『ここにいたい』。クソ兄貴の事もそうだけど、他にもいろいろ山ほどやりたい事、遺せないことがあんだよ…」 |
モーヴェ 「それにオレの方からクソ兄貴に会いに行くなんてのも気に食わねえ!あっちから「ごめん」って言いにきたら殴ってやる!!!!ふん!」 |
…その後日、貴方の姿を目にしたものは2人。幽霊船に乗った幽霊と、廃電車に乗った少年がいた。1人は、ぼろぼろに泣いて何事かわめいていた。
ENo.193からのメッセージ>>
インシオン 「……ああ、悪いな。ぶっちゃけ病み上がりだろうが瀕死からの回復だろうが、普通に食えるんだが、厚意には甘えとく」 |
インシオン 「しかし、あんたもわりと淡泊だな。……いや、そう装ってるのか」 |
インシオン 「色々と『失くしてきた』人間だろ、あんたも」 |
インシオン 「必要以上に深入りしない事で、後で悲しまないようにしてる。それは失くした経験がある人間の、心の守り方だ」 |
インシオン 「何でそう思うかってのは……想像に任せるさ」 |
『ムーンダスト』 「ちがうんだ……なーんだ…… てっきり、そうだと思ったのに……」 |
『ムーンダスト』 「じゃあ、あなたは……ユーインは、何をするつもりなの? えっと、その、ぎじゅつで。 ハイドラとは、また違う? かんけいない?」 |
『ムーンダスト』 「うん。へへ。 でもね、わたしもがんばるんだ。りょうきだから」 |
『ムーンダスト』 「ふうん……、……そっか。そうだね。 だいじなひとが、困ってたら……やだなあ、って思うし、そうだよね……」 |
『ムーンダスト』 「おやの……かたきうち、っていうのは、ピンと来なかったんだけど、 そうやって言われたら、何となくわかっちゃった」 |
『ムーンダスト』 「……ユーインは、しっかりしてるね」 |
『ムーンダスト』 「さいしょは、しらないひとだし……さけぶし……ちょっとこわいなあって思ったけど、 しっかりしてるから、えらいや……」 |
『ムーンダスト』 「いしが、つよい? って、言うのかな。 うん、そういう感じがする……おかあさん、あってる?」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.11 >>Eno.30 >>Eno.46
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1700
追加収入 75
攻撃戦果補正2.07%
支援戦果補正5.51%
防衛戦果補正7.13%
販売数補正 0.8%
未確認機補正5%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2243
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額855
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 8個
今回の購入者-->>7 >>149 >>149 >>149 >>149 >>149 >>240 >>318
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正2.07%
支援戦果補正5.51%
防衛戦果補正7.13%
販売数補正 0.8%
未確認機補正5%
敵警戒値補正0.554%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2243
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額855
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
パーツ販売数 8個
今回の購入者-->>7 >>149 >>149 >>149 >>149 >>149 >>240 >>318
◆経験値が75増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ゼノハイラプテラは軽量化プラン33を入手した!
ゼノハイラプテラは自動修復装置33を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(4 → 3
◆300cの返還金を受けました
明日の戦場
第14ブロック
セクション・5[ハッキング]
セクション・5。光放つ電子回路の壁。光子の流れゆく先には、扉――
来週の霧濃度:84%
来週の電磁波:113%
来週の警戒値:585%
リーダ・ホッケンハイム |
フレースヴェルカ |
ラスティ・ネイル |
サディアス・ベッドフォード |
ピクセラ |
Дмитрий Сергеевич Перестройков |
ヒコーキ・タニヤマ |
『Phantom Beast』 |
Trine |
篠崎生研の『取り立てロボ』 |
ニシュカ・パーシスタンス |
テオとニコル |
アンフィニ&許多 |
オルト・イスケー |
Annihilator |
トレーニィ |
水無枷 逢理 |
緋色の狐 |
ルフ・イクス |
ミロク・イツコ |
赤目 |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『電波塔』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
電子戦DR『ヘッジホック』[電子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『クーゲルパンツァー』[霊障] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
未確認機『エウリプテリダ』[粒子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
『電磁鉄線』[電子] |
キャラデータ
名前
ニシュカ・パーシスタンス
愛称
ゼノハイラプテラ
機体名
ゼノハイラプテラ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
それは男であり、それは女であり、それは老人であり、それは子供である。 『ニシュカ・パーシスタンス』は、いくつもの顔を持つなにかだ。 “ニシュカ・パーシスタンス”:小さいゴーグルの方。 ユーイン・パーシスタンス:そんなでかくないへアバンドの方。 ニシュカ・パーシスタンス:ピースしてたでかい男。 日記まとめ:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/index.html ※結果上の残像機は、全てPL様より許可を得て描き下ろし、使用しています。また一部アイコンはお借りしています。※ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 _24_25_26_27_28_29_30_31 _32_33_34_35_36_37_38_39 _40_41_42_43_44_45_46_47 _48_49_50_51_52_53_54_55 _56_57_58_59_60_61_62_63 _64_65_66_67_68_69_70_71 _72_73_74_75_76_77_78_79 _80_81_82_83_84_85_86_87 _88_89_90_91_92_93_94_95 _96_97_98_99100101102103 104105106107108109110111 112113114115116117118119 120121122123128129130131 132133134135 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 軽量化プラン33 [33/重量軽減/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 自動修復装置33 [33/AP回復/---] 特殊B[340] [素材] |
▼詳細 |
3 | エンジンB | 薄装エンジンB『クヴェレⅢ』 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | 操縦棺D | ゼノハイラΔ2 [32/突撃態勢/突撃態勢]《装備:1》 | ▼詳細 |
5 | レーダーA | 試製耐霊レーダーA-0 [31/耐霊/減霧] | ▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | --- | --- | --- |
8 | 軽ブースターA | ゼノハイラΣ [31/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
9 | --- | --- | --- |
10 | --- | --- | --- |
11 | 腕部A | 隼のはしり [31/重変形/重変形] | ▼詳細 |
12 | 軽ブースターA | ゼノハイラΣ [31/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
13 | 重ブースターA | 重ブースターA設計書 [20/機動/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
14 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
15 | --- | --- | --- |
16 | 硬質ダガーA | 試製索敵硬質ダガーA-0 [31/索敵/AP回復] 火力[807] 連撃数[6] 防御属性[粒子] 防御値[276] 精度[208] 貯水量[166] 弾数[12] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[7] 金額[426] 弾薬費[10] 重量[50] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
17 | 軽ブースターA | CRUELCIRCUMSTANCE [31/重霊障/重霊障] | ▼詳細 |
18 | 補助輪A | 月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
19 | 補助輪A | 月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
20 | 補助輪A | 月界式補助輪『葱花輦Ⅱ』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
21 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:9》 | ▼詳細 |
22 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:3》 | ▼詳細 |
23 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:7》 | ▼詳細 |
24 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢]《装備:10》 | ▼詳細 |
25 | --- | --- | --- |
26 | --- | --- | --- |
27 | レーダーC | 半透明の花弁 [29/薄装甲/耐霊]《装備:8》 | ▼詳細 |
28 | 飛行ユニットB | FU-AGMS-03 [29/高圧軽量/高圧軽量]《装備:2》 飛行[332] AP[104] 旋回速度[412] 防御属性[粒子] 防御値[107] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[759] 金額[611] 重量[-124] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
29 | 飛行ユニットB | 飛行ユニットB設計書 [21/重量軽減/---] 特殊B[100] 重量[-21] [設計書] |
▼詳細 |
30 | --- | --- | --- |