第18週目 ラスティ・ネイルの一週間
◆日記
「……なんで助けたんですか」
青髪の少女がベッドから起き上がり、ぼくを睨み付ける。
まぁ、気持ちも分からなくはない。正直ニーアに言われるまで、助けるつもりなど無かったのだから。
「別に。ただの気まぐれだよ」
言いながら、どさりとベッドに腰を下ろす。
サルガッソー歓楽街のホテル『オールドローズ』は、3人の人間が入るにはあまりにも狭すぎた。
知り合いが同じホテルにいるから、という理由で借りたはいいものの、正直うんざりしている。
「……私を、どうするつもりですか」
「さぁね。とりあえず怪我が治るまでここに置いて、その後は好きにすればいい」
「……そうですか。裏切り者にふさわしい下劣な行いですね」
言葉は淡々としているが、彼女の表情は明らかに違う。
嫌悪と敵意をむき出しにした鋭い目。何が気に入らないというのか。
ぼくは軽くため息をつくと、ふと浮かんだ疑問をぶつけることにした。
「なんかお前、勘違いしてないか?好きにすればいいって、お前''が''って事だぞ」
「――えっ」
間の抜けた、長い沈黙。彼女の顔から疑問符が浮かんでは消えていくのがよく分かる。
……まぁ、このホテルは夜な夜な男女の嬌声がやたらと五月蠅いから、それも仕方ないのかもしれないが。
なんにせよ、さっさと拠点を移したい。
「意図が理解できませんWM-13。あなたにメリットがない」
「もしあんたの身体をどうこうしたところで、ぼくにメリットなんかないよ。言っただろ、気まぐれだって」
「……信用できません」
「なら一生疑ってろよ、霊障女」
立ち上がり、ぐらぐらと軋むメタルラックに置かれた缶詰を少女に放り投げる。
彼女はそれを受け取ると、不審そうな目でこちらを見た。
「それでも食って、さっさと寝てろ。さっさと治して、さっさと出てけ」
「……私に出来る事は、ありませんか」
「お前な……、その傷で何が出来るっていうんだ?」
「ですが、施しを受けてばかりというのは……、納得がいきません」
「じゃあニーアが帰ってくるまで、そのベッドで見張ってろ。ぼくは今から行くところがある」
イスカリオテのキーをポケットに仕舞い込み、ドアノブに手を掛ける。
不安で汗が滲む。引き返せない道を進もうとしているのは明白だ。
それでも、覚悟なら決めた。
「……どこに行くんですか」
少女の声には振り返らず、自分に言い聞かせるように、呟いた。
「――ケリをつけるんだよ。ぼくたちの未来の為に」
―――――
蝙蝠を模した黒い鋼の騎士、『イスカリオテ』の巨躯を見上げる。手の中のキーは、いつも以上に重い。
ゆっくりと深呼吸して心を落ち着かせる。これはぼくが前に進むために、必要なことなのだから。
「……ラスティ?」
その声には振り返った。彼女の、ニーアの声だったからだ。
緑色の淡い髪が風になびく。彼女は浅く微笑むと、そっとぼくの隣に寄り添った。
「私も一緒に行くよ。約束したでしょ?一緒にいたいって」
「一日中そばにいられるわけじゃないって……。いや、全部わかっちゃうんだな。ニーアは」
「不思議?」
「ああ、不思議だよ」
少しだけ肩の荷が下りた気がした。彼女の笑顔に、ぼくも微笑み返す。
「一旦部屋に戻って、荷物を置いてきてくれ。大丈夫、待ってるからさ」
「うん」
彼女を待っている間、今までの出来事に思いを馳せる。
グレイルの襲撃と、ニーアとの出会い。その全てが自分の人生を変えた。
今まで戦うことしかしてこなかったぼくが、たくさんの人と出会い、その全てがぼくを変えていった。
命令を聞くだけの生体兵器でしかなかった存在に、初めて未来が与えられたようで。
でもそれは与えられたものでしかなかったのだろう。だからこれからは、自分の手で掴む番だ。
力ならある。イスカリオテは与えられた力だが、同時にぼくにしか振るえない力だ。今はまだ、それがいる。
彼女と、ニーアと共に生きると、そう決めたのだから。
「おまたせ、ラスティ」
「ああ、行こうか」
イスカリオテのハッチを開け、コクピットに乗り込む。
彼女とハイドラに乗るのはいつぶりだろうか。思えばずいぶん長い間、戦ってきたようで。
コンソールを起動し、各部スイッチを切り替えていく。モニターの淡い光と、内部を満たしていく水の音。
「……もしかして、少し怖い?」
「ああ、怖いさ。でもなんでだろうな、全部うまくいく気がするんだ」
ニーアの細い腕が、操縦席の後ろからぼくを抱きしめる。どこまでも深い水底の香り。
肩に顔を寄せる彼女の頬に、そっと手を添えた。壊れそうなほど繊細なぼくに、彼女はあまりにも確かで。
「なぁニーア。全部終わったらさ、旅をしよう。ギター持ってさ、いろんな所に行くんだ。……どうかな」
「私もそうしたいな。まだ見たことないもの、いっぱいあるもんね」
「じゃあ、決まりだ」
振り返らずに指切りを交わす。願いと決意の入り混じった、確かな約束。
もう大丈夫だ。彼女と一緒なら、ぼくは戦える。大きく息を吐くと同時に、思考を切り替えた。
「――ニーア、命令してくれ。''生きて帰れ''って」
彼女の囁きとともに、13番目の騎士は起動した。
青髪の少女がベッドから起き上がり、ぼくを睨み付ける。
まぁ、気持ちも分からなくはない。正直ニーアに言われるまで、助けるつもりなど無かったのだから。
「別に。ただの気まぐれだよ」
言いながら、どさりとベッドに腰を下ろす。
サルガッソー歓楽街のホテル『オールドローズ』は、3人の人間が入るにはあまりにも狭すぎた。
知り合いが同じホテルにいるから、という理由で借りたはいいものの、正直うんざりしている。
「……私を、どうするつもりですか」
「さぁね。とりあえず怪我が治るまでここに置いて、その後は好きにすればいい」
「……そうですか。裏切り者にふさわしい下劣な行いですね」
言葉は淡々としているが、彼女の表情は明らかに違う。
嫌悪と敵意をむき出しにした鋭い目。何が気に入らないというのか。
ぼくは軽くため息をつくと、ふと浮かんだ疑問をぶつけることにした。
「なんかお前、勘違いしてないか?好きにすればいいって、お前''が''って事だぞ」
「――えっ」
間の抜けた、長い沈黙。彼女の顔から疑問符が浮かんでは消えていくのがよく分かる。
……まぁ、このホテルは夜な夜な男女の嬌声がやたらと五月蠅いから、それも仕方ないのかもしれないが。
なんにせよ、さっさと拠点を移したい。
「意図が理解できませんWM-13。あなたにメリットがない」
「もしあんたの身体をどうこうしたところで、ぼくにメリットなんかないよ。言っただろ、気まぐれだって」
「……信用できません」
「なら一生疑ってろよ、霊障女」
立ち上がり、ぐらぐらと軋むメタルラックに置かれた缶詰を少女に放り投げる。
彼女はそれを受け取ると、不審そうな目でこちらを見た。
「それでも食って、さっさと寝てろ。さっさと治して、さっさと出てけ」
「……私に出来る事は、ありませんか」
「お前な……、その傷で何が出来るっていうんだ?」
「ですが、施しを受けてばかりというのは……、納得がいきません」
「じゃあニーアが帰ってくるまで、そのベッドで見張ってろ。ぼくは今から行くところがある」
イスカリオテのキーをポケットに仕舞い込み、ドアノブに手を掛ける。
不安で汗が滲む。引き返せない道を進もうとしているのは明白だ。
それでも、覚悟なら決めた。
「……どこに行くんですか」
少女の声には振り返らず、自分に言い聞かせるように、呟いた。
「――ケリをつけるんだよ。ぼくたちの未来の為に」
―――――
蝙蝠を模した黒い鋼の騎士、『イスカリオテ』の巨躯を見上げる。手の中のキーは、いつも以上に重い。
ゆっくりと深呼吸して心を落ち着かせる。これはぼくが前に進むために、必要なことなのだから。
「……ラスティ?」
その声には振り返った。彼女の、ニーアの声だったからだ。
緑色の淡い髪が風になびく。彼女は浅く微笑むと、そっとぼくの隣に寄り添った。
「私も一緒に行くよ。約束したでしょ?一緒にいたいって」
「一日中そばにいられるわけじゃないって……。いや、全部わかっちゃうんだな。ニーアは」
「不思議?」
「ああ、不思議だよ」
少しだけ肩の荷が下りた気がした。彼女の笑顔に、ぼくも微笑み返す。
「一旦部屋に戻って、荷物を置いてきてくれ。大丈夫、待ってるからさ」
「うん」
彼女を待っている間、今までの出来事に思いを馳せる。
グレイルの襲撃と、ニーアとの出会い。その全てが自分の人生を変えた。
今まで戦うことしかしてこなかったぼくが、たくさんの人と出会い、その全てがぼくを変えていった。
命令を聞くだけの生体兵器でしかなかった存在に、初めて未来が与えられたようで。
でもそれは与えられたものでしかなかったのだろう。だからこれからは、自分の手で掴む番だ。
力ならある。イスカリオテは与えられた力だが、同時にぼくにしか振るえない力だ。今はまだ、それがいる。
彼女と、ニーアと共に生きると、そう決めたのだから。
「おまたせ、ラスティ」
「ああ、行こうか」
イスカリオテのハッチを開け、コクピットに乗り込む。
彼女とハイドラに乗るのはいつぶりだろうか。思えばずいぶん長い間、戦ってきたようで。
コンソールを起動し、各部スイッチを切り替えていく。モニターの淡い光と、内部を満たしていく水の音。
「……もしかして、少し怖い?」
「ああ、怖いさ。でもなんでだろうな、全部うまくいく気がするんだ」
ニーアの細い腕が、操縦席の後ろからぼくを抱きしめる。どこまでも深い水底の香り。
肩に顔を寄せる彼女の頬に、そっと手を添えた。壊れそうなほど繊細なぼくに、彼女はあまりにも確かで。
「なぁニーア。全部終わったらさ、旅をしよう。ギター持ってさ、いろんな所に行くんだ。……どうかな」
「私もそうしたいな。まだ見たことないもの、いっぱいあるもんね」
「じゃあ、決まりだ」
振り返らずに指切りを交わす。願いと決意の入り混じった、確かな約束。
もう大丈夫だ。彼女と一緒なら、ぼくは戦える。大きく息を吐くと同時に、思考を切り替えた。
「――ニーア、命令してくれ。''生きて帰れ''って」
彼女の囁きとともに、13番目の騎士は起動した。
NEWS
ニュース速報です!ハイドラ大隊が、遺跡巨人のコントロールを奪取し、撃破に成功しました!
遺跡巨人は崩壊を始めています!
脱出は可能なのでしょうか、我々は内部に残されたハイドラ大隊の無事を祈るばかりです
救助空挺が旋回を続けて――
『フェフフェト』 「……やぁ、遅かったね。オレはこのとおりだ」 |
『フェフフェト』 「遺跡巨人とのコネクションを持ったが、それは、遺跡システムとバイオ融合を果たすことだった」 |
『フェフフェト』 「悔いはない、一度捨てた命だ。オレは撃墜され、生身でセクション・6をさまよううちに、遺跡に吸収され、このありさまだ」 |
『フェフフェト』 「遺跡の死とともに、オレも死ぬ。だが、いい夢が見れたよ」 |
『フェフフェト』 「ここは暖かいし、とても眠いんだ。今なら死ぬほど眠れそうだ」 |
『フェフフェト』 「……遺跡に挑んだものは死ぬんだ。誰も例外なくな。奇妙な……ジンクス……だったな……」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「『ネコ』の遺体は回収されませんでした」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「残されていたのは、コックピット全体に飛び散った血痕だけ、ということです」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「しかし、『ネコ』のシグナルは途絶えていません」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「『オラシオン』は完成しました。やがて実装されるでしょう。ご期待ください」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「脱出路を確保した。遺跡からの脱出を優先してくれ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の目的はドゥルガー素体の残骸だ。君たちは最後にそれを回収してほしい」 |
グレムリン2号機『エコー』からの通信 「ブラックボックスってやつ」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「『グレムリン』はそれを狙っている!」 |
グレムリン3号機『フレミング』からの通信 「向こうから仕掛けてくるはずだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「脱出路を確保した。シルウェストリスは空路を確保した。MBMは下へ逃れるルートを提示する」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「幸運を! 英雄が死んでは、何も歓迎できない」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「早く逃げた方がよろしいですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ドゥルガーのハイドロエンジンが臨界を起こして爆発しますもの」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「あら、初耳でしたの? ドゥルガーの18連結6ストロークハイドロエンジンは、非常に不安定ですわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「臨界を起こしたが最後、オーソン・シルク半径内のすべての物質が相転移して残像領域が崩壊。すべて分解されて虚無に放逐されますわ」 |
コロッセオ・レギュレータ社担当『シルク』 「ドゥルガー大戦の最後には世界中に佇立する黒い四角柱の影が見れたものですわ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしは全てを失った」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「希望も、理念も、存在意義も、理由も」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「何もない、何もなくなってしまった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「それでも――」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「消えない光がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしがわたしであること」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしには、この私自身がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そして、この領域拡散精神遊離環がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「行こう――わたしには、それだけで十分だったんだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「戦うことに、他の全てはいらなかった」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「私は……この、領域拡散精神遊離環と共にある。そして、私はどこまでも戦える。それが、私の使命なのだから」 |
◆訓練
格闘の訓練をしました格闘が109上昇した
ラスティは[N・G・C・B]-モデル17-を450cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製卵粒子スピアA-0を0cで購入した!!
ラスティはshadow-mistを450cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製薄装飛行操縦棺D-0を0cで購入した!!
シルウェストリスと契約成功!!
ラスティは試製薄装飛行操縦棺D-0を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 72 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 72 増加!!
電磁うさちゃんとFact-Fake-Effectを素材にしてDead-Deed-Beatを作製した!!
◆戦闘システム決定
オーガアーム に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に[N・G・C・B]-モデル17-を装備した
脚部2にJD-FU-12を装備した
スロット3に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット4に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット5に試製臂力エンジンC-0を装備した
スロット6にブリタニアペティートを装備した
スロット7にJD-FU-12を装備した
スロット8にshadow-mistを装備した
スロット9にFeel-Killing-iLLを装備した
スロット10にLast-Dust-Rustを装備した
スロット11にDead-Deed-Beatを装備した
◆僚機設定
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ランストラ北方調査騎士中隊『グレイル』の活動記録
ラキア・パラミダスが治める国『ランストラ』から派遣された遠征騎士団。
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
紛争の鎮圧が目的で残像領域にはよく訪れる部隊だが、今回の目的は遺跡の調査と解明が主。
人員はどれだけあっても足りないようで、様々なライダーに広く協力を募っている。
正式に入隊する必要はなく、寝床や飯の確保、小遣い稼ぎでの助力も大歓迎。
隊長の『祟鬼漬クロガネ』が温かく迎えてくれるはずだ。
部隊に不足している近接特化のライダーを育成するため、ユニオン活動は【格闘×5】。
ユニオン購入は【機動力+3%】、たまに【素材+1】になる予定です。(その時はなるべく通知します)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
ENo.203からのメッセージ>>??? 「クロガネ、私だ。久しぶりだな。話は……大体聞いているよ。君には辛い役目を負わせてしまったようだ。 また、ひとりで無茶をしようとしている頃だろうな……と、思って連絡してみた。 もしそのつもりだったら、少し待ってくれ。私が直接、その少年と話をする。やっと国内の状況が落ち着いたんだ。我がランストラの正騎士団も、これより遺跡の迎撃に向かう。 当然、私も出るからな。 しかし、えーと、もうなにかしてしまって、手遅れだったりしたら……うん。まあ、状況を知らせてくれ」 |
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
ENo.203からのメッセージ>>
ネリーは、少年との突然の再会に戸惑っているようだ。
彼女の背後の室内からは人の気配を感じる。
声をややひそめて訊ねた。
ENo.311からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.96: >>Eno.198 >>Eno.311
モーヴェ 「…いい、のかな。……過去引きずってるって言われても仕方ねえと思ったけど。」 |
モーヴェ 「んや、説教くさくってもかまやしねえよ、生きてた頃から大人にはよく怒られた!」 |
モーヴェ 「死に急いでるように見えるのは腹が立つ。でも、俺の兄ちゃんを助けてくれたんだ、そう長くさえずってもいられなくなったよ。」 |
モーヴェ 「きっと、もうすぐハイドラ大隊は≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫を破壊する。なあラスティ、お前は何のためにここまで辿り着いた、たどり着けた?」 |
モーヴェ 「変な理由じゃなければ、聞かせてくれよ。…オレは、きょうだいを死なせないために。きょうだいを忘れないために、ここまで来たよ。 」 |
ネリー・アイシャム 「え、ちょっと、ラスティ…なの??」 |
彼女の背後の室内からは人の気配を感じる。
声をややひそめて訊ねた。
ネリー・アイシャム 「……アンタ、なにやったわけ?ニーアって子も一緒なの?」 |
ネリー・アイシャム 「はっきり言って、もうすでに迷惑なんですけど…… 出来る事?……今すぐ出ていってもらいたいわ……」 |
ネリー・アイシャム 「………」 |
ネリー・アイシャム 「それじゃあ、あんまりだから、出てかなくていいけど、3つ約束して」 |
ネリー・アイシャム 「ひとつ、私の私生活には一切口出ししない。関わらない。 ふたつ、極力静かにすること。アンタのためでもある。私、耳がいいの知ってるでしょ。全部聞こえるわよ。 みっつ、……アンタが得た騎士団の情報を私と共有すること。本国とのやりとりとか、進軍予定とかそういうの、あるでしょ……」 |
セティ 「わ、私は… 別に… 何もかも、自分一人で背負おうだなんて…! 誰か、私のせいで死にましたか!? 何を知ってるんですか、あなたは…!! 私の、何を、知ってるんですか… 言ってみて下さい… ハッキリと…!」 |
セティ 「私に出来る事は、遊撃と撹乱です…!! 前線に出て、敵の目を引き付けてその目を潰して回って…! チャンスがあるなら、確実に仕留める…! その為の武装も、しました! それじゃ、何がいけないんですか!? 問題が、ありますか…!?」 |
セティ 「…私にだって、仲間はいます…!! 僚機のアキラさんに、前大戦を経験したゼンさん達… 肩を並べる、皆さんもです…! あなたの方こそ、一人ぼっちじゃないんですか…? 傭兵だとかいって、一人きりで戦ってるんじゃないですか…!?」 |
セティ 「… … … すみません、変に熱くなってしまいました。 あなたは… 私に、何を教えたいんですか… … だからこそ、たまらなくなって… 声を掛けてくれたんですよね…? ありがとう、ございます。私は、馬鹿だから… … ヒドイ事を言ってしまって、ごめんなさい…」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.7: >>Eno.96: >>Eno.198 >>Eno.311
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1900
追加収入 75
攻撃戦果補正13.15%
支援戦果補正7.29%
防衛戦果補正3.39%
販売数補正 0.1%
未確認機補正3%
敵警戒値補正0.631%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2652
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -52
--整備控除修正額448
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>24
◆格闘値が3成長しました
◆経験値が95増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正13.15%
支援戦果補正7.29%
防衛戦果補正3.39%
販売数補正 0.1%
未確認機補正3%
敵警戒値補正0.631%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2652
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -52
--整備控除修正額448
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>24
◆格闘値が3成長しました
◆経験値が95増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ラスティは機械油37を入手した!
ラスティはロボットアーム37を入手した!
シルウェストリス航空は制裁を受け、貢献の3割を失った……(16 → 12
◆1200cの返還金を受けました
明日の戦場
第14ブロック
《グレムリン》追撃[防衛]
グレムリン追撃戦を行う。敵はこちらの施設から奪った100連ミサイルを装備しているはずだ。友軍としてグレムリン2機、デボンレックス・ヴォイド数機を予定している。健闘を祈る
来週の霧濃度:88%
来週の電磁波:92%
来週の警戒値:639%
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
エンセイル・フェノメノン |
クリス・バーミリオン |
アキラ・ハリアエトゥス |
セティア=ラムサス |
CODE NAME - H∧L |
眠れぬ遊園地の人形達 |
ヘンリー・ストゥー |
CHARGE |
カヴネル・レビン |
セシリアとニーベ |
インシオン |
アマレット |
Nightingale |
ラスティ・ネイル |
ヨシャファート |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 |
水無枷 逢理 |
赤桂・藍桂 |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
『セレスト・グレムリン』[物理] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『霊場』[霊障] |
『霊場』[霊障] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『幽霊戦闘機』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
キャラデータ
名前
ラスティ・ネイル
愛称
ラスティ
機体名
イスカリオテ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラスティ・ネイル 名前を持たない『人型生体兵器』。開発コードは『WM-13』。 あらゆる戦争、特に市街戦において真価を発揮するパーフェクトソルジャーとして開発された。 どのような命令でも疑問を抱かずに実行するよう設計されており、人間としての権利はほぼないと言っていい。 戦況を混沌に陥れ、戦争を激化させるための運用がなされていたが『グレイル』に危険視されたことで研究所が崩壊。 突如現れた謎の少女に助け出され、自由を手に入れる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
20 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [32/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
1 | 素材 | 機械油37 [37/旋回/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | ロボットアーム37 [37/臂力/---] 特殊B[420] [素材] |
▼詳細 |
3 | 操縦棺B | [N・G・C・B]-モデル17- [35/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
4 | 粒子スピアA | 試製卵粒子スピアA-0 [35/卵/卵] 火力[4474] 連撃数[1] 防御属性[電子] 防御値[629] 精度[164] 貯水量[164] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[40] 消費EN[337] 金額[450] 重量[200] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
5 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
▼詳細 |
6 | 飛行ユニットB | JD-FU-12 [30/薄装甲/薄装甲]《装備:7》 飛行[348] AP[-18] 旋回速度[379] 防御属性[粒子] 防御値[105] 貯水量[10] 噴霧量[10] 弾数[1] 消費EN[630] 金額[420] 重量[-130] [飛行補助] *作者* |
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7 | 雷球領域A | Feel-Killing-iLL [35/高握力/高握力]《装備:9》 火力[508] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[333] 精度[174] 貯水量[162] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[148] 金額[1158] 重量[100] [電子格闘] *作者* |
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10 | デュアルブレードA | Last-Dust-Rust [33/高握力/高握力]《装備:10》 火力[4661] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[789] 精度[56] 貯水量[260] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[597] 金額[1129] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
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11 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/耐粒/---] [素材] |
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12 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:5》 | ▼詳細 |
13 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:4》 | ▼詳細 |
14 | エンジンC | 試製臂力エンジンC-0 [32/臂力/重量軽減]《装備:3》 | ▼詳細 |
15 | 電磁アックスA | Dead-Deed-Beat [36/高握力/高握力]《装備:11》 火力[7388] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[361] 貯水量[164] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1834] 金額[1173] 重量[250] [電子格闘] *作者* |
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16 | 領域瞬間霊送箱A | shadow-mist [35/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
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18 | 操縦棺D | 試製薄装飛行操縦棺D-0 [35/薄装飛行/耐霊] | ▼詳細 |
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24 | 軽ブースターA | ブリタニアペティート [31/高握力/高握力]《装備:6》 | ▼詳細 |
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27 | 操縦棺D | 試製薄装飛行操縦棺D-0 [35/薄装飛行/耐霊] | ▼詳細 |
28 | 雷球領域A | 雷球領域A設計書 [31/---/---] 金額[600] [設計書] |
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29 | ヒートストリングA | ヒートストリングA設計書 [30/---/---] 金額[600] [設計書] |
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30 | 電磁アックスA | 電磁アックスA設計書 [29/---/---] 金額[600] [設計書] |
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