第13週目 かもめの亡霊『モーヴェ』の一週間
◆日記
『…目を、そらさないで』
汽笛が鳴いた。
汽笛が鳴いた。
NEWS
本日のニュースです遺跡巨人はゆっくりと南下を続けています
いくつかの勢力が攻撃を試みましたが、全く傷を与えることができません
ごく少数のハイドラを内部に侵入させるに留まりました
遺跡巨人は、不気味に光る光背を揺らめかせています
「遺跡巨人は、かつて滅びた真のドゥルガーそのものです」
「内部からも外部からも、破壊することは不可能です。我々には――」
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ゴホゴホッ……ドゥルガーの内臓は快適かね? ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「フェフフェトの情報から分かったことは多い。遺跡だと思われていたもの、その正体」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「それは、休眠中のドゥルガーの繭だったのだ……ヒヒッ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「ドゥルガーは滅びてはいない……ゴホッ……いまだ、この残像領域で眠りから覚めるのを待っていたのだ」 |
白兎生体化学研究員『ブレア』からのメッセージ 「……やがて、前文明の破壊者、ドゥルガーは各地で目覚めるだろう。今度こそ世界を滅ぼすために……ヒヒッ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「(ザザーッ)……セクション・6は快適だ。温かいし、眠気を誘う」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「だが、オレはまだ眠るわけにはいかない。ここが勝負だからだ」 |
『フェフフェト』からのメッセージ 「遺跡巨人の侵攻を止めねばならない。そのために、セクション・6での決戦が必要だ。セクション・6において、ドゥルガーをハッキングするのだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「セクション・5が近いな。わたしも同行する。確かめたいことがある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「それは、わたし自身に関係することだ。聖魔領域の知識に、それはある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「わたしは知りたいんだ。未来も、過去も、教団は捉えている。でも、足りないものがある」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「それは、現在。今生きる、わたしの物語。それをわたしは見てみたい」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「このまま、両親の期待も失い、教団の流れに身を任せるのはつまらない。なぁに、わたしは『ネコ』に護られているからな、安心だ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「『グレムリン』の居場所を掴んだ。戦いは近い。用意を始めてくれ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「攻撃は、およそ8週間後を予定している。予定は遅れるかもしれんが……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君たちはセクションの攻略もあるだろう。一瞬で時は過ぎ去るはずだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そうそう、時空学の研究がかなり進んだことも伝えておこう。新しい理論が見つかりそうだ。進捗は60%程度だが」 |
少年Eからの通信 「Dちゃん、元気かなぁ」 |
少年Fからの通信 「シミュレーション通りに動くよ」 |
少年Fからの通信 「ぼくには、やらなくちゃいけないことがある」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「私は強面だからな、よく、子供には泣かれてしまっていた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「そんな、些細な壁が、いくつも私の周りにあって、私は世界から断絶していた」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からのメッセージ 「なぜ、こんな話をするのかって? そうだな……ほんの、気まぐれだ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「嘘だ……ドゥルガーは世界を護るって、言ってたじゃないか」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしの使命は、世界を、救命する……偽りのない、使命……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「お前はいったい……お前は、何者だ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「なぁ、答えてくれ。領域拡散精神遊離環……頼む、お前は世界を救うんだろう、答えて……」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「わたしは、戦うことしかできないんだ……救う……? 何を……? 嘘だ……」 |
◆訓練
モーヴェはNeinを1085cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
モーヴェはFollia・molte・dolvoを1085cで購入した!!
モーヴェはFollia・molte・dolvoを1085cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
モーヴェは随伴兵・ワイヤー弾支援攻撃【改】を0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
モーヴェは耐熱レーダーを0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
モーヴェはコカトリスを0cで購入した!!
ヒルコ教団と契約成功!!
モーヴェは蜻蛉の眼鏡を0cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
作成時補助発動! 薄装!! APが 62 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -93 修正!!
作成時補助発動! 薄装!! APが 62 減少!!
作成時発動! 薄装甲!! パーツ重量を -93 修正!!
コペンハーゲンの漕ぎ手とDrage-Heart[Amateur]を素材にしてゼノカロン=テセウスの櫂を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に[N・G・C・B]-モデル10-を装備した
脚部2にゼノカロン=テセウスの櫂を装備した
スロット3にFollia・molte・dolvoを装備した
スロット4にもりのといきを装備した
スロット5に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット6に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット7にドッガーバンクの尾羽を装備した
スロット8にNeinを装備した
スロット9にFollia・molte・dolvoを装備した
スロット10に時空穿孔霊柩函『トスカニーナ』を装備した
スロット11に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
◆僚機設定
フェティヤ・クェリフィートとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
100c支払い、経験値を1手に入れた
ENo.128からのメッセージ>>判り易い伝達、とは。
えびっこは悩んだ。悩むに連れ、忙しなく振り回される触覚。
だが、答えは出ない……所詮は小動物である……
それよりも、らくがきである!
抵抗むなしく、メテルカのマジックハンドにしてやられてしまった。
えびっこ怒りの威嚇アピール!!
揺れるマジックハンドを追いかけては、果敢に鋏を振り回すが、なんだか勝てそうにない光景だ。
一方、青色基調の構造色ボディに黒々と輝く『MBM』ロゴ。
何気に、謎の体躯の透明部分にも被っているため、一部、宙に浮いているように見えなくもない……
ENo.130からのメッセージ>>
かたん。
カレーをちょっと乗せた小皿(えびっこちゃん用)を置いていたモーヴェの顔が固まる。
モーヴェ 「おい。ブラッド。」 |
モーヴェ 「……しばらく連絡がなかったけどよ…何してたんだよ。生きてて、良かった…てっきり死亡リストにも載らない死に方したのかと思ったぜ。はは」 |
モーヴェ 「まあ、なんだ。…おかえり、ブラッド。腹減ってんならまず食べようぜ。」 |
ENo.146からのメッセージ>>
フレースヴェルカ 「あ、お帰りあんちゃ――」 |
フレースヴェルカ 「ちょ、その腕どうしたの!?」 |
メテルカ 「 か ん か ん か ん か ん か ん っ ! じ し ん だ よ じ し ん だ よ ! 」 |
突如響き渡る大音量の警報が、バラックの空気を、
量の減ったカレーの鍋を、ジャンクの山を、ハイドラを震わせる。
メテルカ 「じりつがたけいほうき めーてるめてるかが くうかんのしんどうを おしらせします! ▼」 |
メテルカ 「あのにゅーすを きいたかい? わたしたち はいどらだいたいが さがしていたどぅるがーは このいせきそのものだったなんて── 」 |
メテルカ 「わたしもはじめは しんじられなかったけど そとにでて みてみたんだ こいつときたら わたしのひこうこうどよりも ずっとせがたかいのさ いやんなっちゃうね! ▼」 |
メテルカ 「おおくのはいどらのりが きょてんにする さるがっそーちくは せくしょんいちをちゅうしんに ひろがってる── このばらっくも ただじゃあすまないかもしれないね ▼」 |
まったくもって唐突、荒唐無稽な話だった。
しかし、メテルカの言葉を信じるならば、
このバラックももはや安全な場所ではないのかもしれない。
──残るセクションを攻略し、遺跡の中枢を破壊しない限りは。
メテルカ 「って そのみぎうで だいじょうぶかい!? ふぇてぃやさんの きたいも ずいぶんと きずだらけだし──」 |
メテルカ 「さあ いよいよ おもしろくなってきたじゃないか! ▼」 |
口調とは裏腹に、今にも空気を焦がさんと光を帯びる両翼が
彼女の余裕のなさを如実に示していた。@@@/1/
えびっこちゃんに(勝手に)描かれた、マテリアルベルトのロゴであるが──
幸いにも、メーテルメテルカが掴んだものは水性ペンであったようだ。
暫く残像領域にいれば、霧が自然に洗い流してくれるだろう。
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
果たしてどうだか。あなたの足掻きは通用したのか。結果は、残酷だ。けれども、きっと確認はできるだろう、その姿を。――あなたを含む残像の暴れる姿を。
ENo.67からのメッセージ>>
ENo.136からのメッセージ>>
ENo.147からのメッセージ>>
(描かれたロゴを見やる。あ~あえびっこだめだったな~というまなざしを向けていた……)
(……そしてブラッドの方も見る。何かあったのかとは悟ったらしいが、翼をぶんぶん振るのみに留めていた。)
ENo.163からのメッセージ>>
ENo.175からのメッセージ>>
ENo.176からのメッセージ>>
自分が担当していた戦場にいたのと同じ声と名前。傭兵は激しく動揺しているようだった。
あなたに話しかける傭兵の声は常に震えていた…。
ENo.266からのメッセージ>>
ふらふらと、男がジャンク品置き場を歩いている。
こういった場所は残像領域では珍しくは無い。珍しくはないからこそ盲点でもある。
禁忌戦争の時代に聞いてはいた幽霊船のウォーハイドラの存在。
当時どこかで似たような話を聞いていた覚えはあったが……先日予期できない出会いからその存在を裏付けすることができた。
そして噂を辿り、廃品置き場に足を踏み入れれば目に入り確証に変わった。
ジャンク置き場を港か乾ドックのように佇む巨大な三段櫂船
驚嘆と驚愕、そして感嘆が混ざり合った言葉が漏れる。
あれがハイドラならライダーがいるはずであり、でなければ自律するウォーハイドラであり<BR>怪異現象なのだろうか……という疑問は湧かない。少なくとも車掌の彼の言葉の通りであるなら
ここの船舶には名前もあるし、ライダーも存在している。幽霊船に幽霊のライダー……
そうして車掌の彼から不可思議探検隊を呼ばれたように
残像領域の不可思議な現象あるいは怪異を探す男はかのライダーを探して歩き出す。
船の外周を周り乗船用の入り口を探すか、はたまた周囲に人影がないか……
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.37 >>Eno.146 >>Eno.147 >>Eno.160
ニシュカ 「まさか、本当に死者に会えると思っていたのかい。それはたいそうおめでたい頭だ。」 |
ニシュカ 「同じ“死者”として進言してあげようか。キミ、このままだと一生成仏できないと思うよ」 |
ニシュカ 「それは輪廻に組み込まれただろう兄との再会も不可能だ、ということを間接的に証明する」 |
ニシュカ 「ま、僕とキミは状況が違いすぎるから、同じようなもののたわごととでも思ってくれたまえ!」 |
ニシュカ 「ミッションAだ。せいぜい頑張ってくれよ、配属はどうあがいてもランダムだ――」 |
果たしてどうだか。あなたの足掻きは通用したのか。結果は、残酷だ。けれども、きっと確認はできるだろう、その姿を。――あなたを含む残像の暴れる姿を。
ENo.67からのメッセージ>>
サダメ 「うん?お前のハイドラの中ってそんなにごちゃごちゃしてんのか?」 |
サダメ 「私のハイドラは操縦用の板が一枚だけだからな。」 |
サダメ 「レバーとかそういうのがないから案外私の機体がそっちからしてみたら憑依したような感じはするかもな。」 |
エマニュエル 「男前だろ?俺みたいなオッサンでもまだまだ捨てたもんじゃないんだぜ」 |
エマニュエル 「メーヴェか……痛ましいもんだな。無粋ついでに恐縮だが、おそらくそいつも俺と同じように、心のどっかでは『そうなるわけがない』と信じてたのかもな」 |
エマニュエル 「ここまで聞かせてもらっておいて、『何を馬鹿な』と思うかもしれないが……実のところ俺は自分の腕に自信がある。自分は優秀だと信じている。チームメイトを信じている。あいつらも俺を信じている。そうじゃないとこの仕事は務まらないからな」 |
エマニュエル 「『覚悟はしてる』といくら口で言っていても、『次』が『今日』だと思う奴は不思議なことに何処にもいないもんだ。誰もが『やれる』と信じている。どれだけ絶望的な状況でもな」 |
エマニュエル 「だから、その、なんだ……例えあんたが『もしこうしていれば』を『したとしても』、メーヴェは『そう』なっていた、と思う。その点では、モーヴェが後悔する必要はないと思うぜ」 |
エマニュエル 「ああクソ、俺らしくないな。今更いじらしい顔なんてするせいだぜ」 |
フェティヤ・クェリフィート 「……??え、び、っ、こ…………か、い、ぬ、し……」 |
フェティヤ・クェリフィート 「なんだお前、えびっこって名前なのか!飼いエビだったのか~~……」 |
フェティヤ・クェリフィート 「……あ」 |
(……そしてブラッドの方も見る。何かあったのかとは悟ったらしいが、翼をぶんぶん振るのみに留めていた。)
ENo.163からのメッセージ>>
メテルカ 「あははは! たしかに うめるほねはないね こりゃいっぽんとられたよ! ▼」 |
メテルカ 「そうさ なんども なんども かこをふりかえりつつ けっきょくは まえをむいて あゆみつづけるしかないのだろうね ▼」 |
メテルカ 「わたしにも そう ──ふりかえるべきかこは あったはずなんだ ▼」 |
メテルカ 「ところで じっさいに まえをみてみたんだけど ああいや きみにとっては うしろだったね ▼」 |
メテルカ 「そこにおちているはねは ふぇてぃやさんの ものかな? ▼」 |
ラスティ 「幽霊……にしては元気がいいんだな。なんかもっと恨めしそうにするもんだと思ってたよ。 にしてもあのハイドラ、見た目通り船なんだな。彼女って……、兵器ってそういう目で見るもんか?」 |
ラスティ 「……ん、そっか。特に問題なさそうならそれでいいんだ。 ミサイルの仕様変更に合わせて急造したけど、なんだかんだそれなりに動けたしな。」 |
ラスティ 「あんたのそれ、シフト格闘のためだけに軽多脚にしてるんだろ? 重量とかEN負荷とかデメリットの方が多いのによくやるよな。確かに変態で間違いなさそうだ。」 |
ラスティ 「あんたの言う通りセンチネルに狙われたら、それこそマジで終わるね。 なんせ1回でも攻撃したら、その時点で装甲が全部剥げるからな。機関砲が1発かすっただけで死ぬ。」 |
ラスティ 「一応次元潜行とQDで保険は掛けてるけど、『外れたはずの攻撃』が向かって来たら終わりだ。 ENが常に枯渇してるせいで高圧開放するたびに回避下がるし……、ぼくも人の事言えたもんじゃないな。」 |
ラスティ 「そういやその『恐縮なオッサン』ってエマニュエルの事か?……なんつーか、変な縁もあるもんだな。 あのコンビとはよく鉢合わせるから、うまく連携できるようにって協力してるんだ。」 |
ラスティ 「ともあれ最近は事態も滅茶苦茶だし、あんたも死なないようにな。 ……ん?ああ、幽霊だからもう死んでるのか。まぁ気をつけてくれって言いたかっただけだよ。」 |
カヴ 「え? …ええっ? まさか、そんなことある…わけ…?」 |
カヴ 「お、お前…さっきの戦場にもいたよな…。でも機体は違うし、残像じゃなさそうだけど…? ていうか、お前、生きてるのか…!?」 |
カヴ 「え…えーと。初めまして…。オレは、カヴネル・レビン。『カヴ』って、呼んでくれ…。」 |
ENo.266からのメッセージ>>
ふらふらと、男がジャンク品置き場を歩いている。
こういった場所は残像領域では珍しくは無い。珍しくはないからこそ盲点でもある。
禁忌戦争の時代に聞いてはいた幽霊船のウォーハイドラの存在。
当時どこかで似たような話を聞いていた覚えはあったが……先日予期できない出会いからその存在を裏付けすることができた。
そして噂を辿り、廃品置き場に足を踏み入れれば目に入り確証に変わった。
ジャンク置き場を港か乾ドックのように佇む巨大な三段櫂船
ボウマン 「本当にあったのか……文字通り残像領域に出現する幽霊船のウォーハイドラが」 |
あれがハイドラならライダーがいるはずであり、でなければ自律するウォーハイドラであり<BR>怪異現象なのだろうか……という疑問は湧かない。少なくとも車掌の彼の言葉の通りであるなら
ここの船舶には名前もあるし、ライダーも存在している。幽霊船に幽霊のライダー……
ボウマン 「在宅しているとして、船の中かそれとも船の外か……」 |
残像領域の不可思議な現象あるいは怪異を探す男はかのライダーを探して歩き出す。
船の外周を周り乗船用の入り口を探すか、はたまた周囲に人影がないか……
メッセージを送信しました
>>Eno.130: >>Eno.37 >>Eno.146 >>Eno.147 >>Eno.160
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1650
追加収入 75
攻撃戦果補正6.98%
支援戦果補正4.72%
防衛戦果補正1.88%
撃墜数補正 0.2%
未確認機補正4%
サブクエスト0.45%
敵警戒値補正1.042%
追い上げ補正3%
合計現金収入2145
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -868
--整備控除修正額-358
整備請求額 -358
ユニオン費 -92
手当金 100
◆格闘値が2成長しました
◆経験値が71増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正6.98%
支援戦果補正4.72%
防衛戦果補正1.88%
撃墜数補正 0.2%
未確認機補正4%
サブクエスト0.45%
敵警戒値補正1.042%
追い上げ補正3%
合計現金収入2145
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -868
--整備控除修正額-358
整備請求額 -358
ユニオン費 -92
手当金 100
◆格闘値が2成長しました
◆経験値が71増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
モーヴェはナノマシン32を入手した!
モーヴェはロボットアーム32を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(6 → 5
◆300cの返還金を受けました
明日の戦場
第1ブロック
謎の巨大空間
遺跡探索中に謎の巨大空洞を発見した。調査してほしい。内部には謎の残像が滞留している。気をつけろ
来週の霧濃度:82%
来週の電磁波:100%
来週の警戒値:554%
泥縄火擦 |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
“ウィナー”・ザ・ビート |
鳥型飛行機械『カラス』 |
ジゼル・ガミジーナ |
偽りの射ち手 |
藤堂 蛙子 |
白土ルネ |
CODE NAME - H∧L |
水槽の脳髄 |
サリィ・スティラ |
ウィステリア |
緋色の狐 |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
Change |
Annihilator |
トレーニィ |
ジリアン |
宇井那セーギ |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
装甲DR『ポーン』[電子] |
装甲DR『ポーン』[電子] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
戦闘機『デボンレックス』[物理] |
未確認機『アリューシャントレンチ』[粒子] |
キャラデータ
名前
かもめの亡霊『モーヴェ』
愛称
モーヴェ
機体名
三段櫂船型WH『サラミス』
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
享年12歳、半人半かもめで幽霊のハイドラライダー。 本名はモーヴェ・カロン。 残像領域に来て間もなくして、ハイドラ同士の戦いで双子の兄を失った。 すでに5年の月日が経った今もそれを執念深く忘れずにいる。 精神年齢の成長はしているのかどうか不明で、なにかと子供っぽい。 最近は残像や霊障と勘違いされないように必死。 船体の長さ20m、最大クラスの三段櫂船型ウォーハイドラ『サラミス』で戦う。 バイオの身体を”2つ”手に入れることが目的であり、企業や遺跡に深い興味は今のところ示していない。 一度やってみたかったんだよな、格闘型ハイドラ!だってカッケーだろ!?ドゥルルルルルル!!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 『本日はご乗船いただ*ア゛* *ザーーーー* [31/霊障/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 神秘合金28 [28/高圧軽量/---] [素材] |
▼詳細 |
3 | 素材 | ナノマシン32 [32/超重回復/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
4 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
5 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [20/臂力/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
6 | 雷球領域A | 高圧雷球蹂躙領域『ミョルニル』 [27/高圧軽量/高圧軽量] 火力[382] 連撃数[20] 防御属性[物理] 防御値[286] 精度[149] 貯水量[139] 弾数[40] 武器属性[速射] 異常追加[45] 消費EN[115] 金額[468] 重量[-62] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 領域瞬間霊送箱A | Nein [30/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
8 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | ロボットアーム32 [32/臂力/---] 特殊B[320] [素材] |
▼詳細 |
10 | 軽多脚A | ゼノカロン=テセウスの櫂 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 機動[639] 跳躍[146] AP[1018] 旋回速度[1084] 防御属性[霊障] 防御値[213] 貯水量[207] 積載量[3600] 消費EN[852] 金額[426] 重量[714] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 軽多脚A | ゼノカロンα [25/高圧軽量/高圧軽量] 機動[521] 跳躍[136] AP[1075] 旋回速度[1013] 防御属性[霊障] 防御値[199] 貯水量[195] 積載量[3600] 消費EN[897] 金額[454] 重量[750] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
12 | --- | --- | --- |
13 | --- | --- | --- |
14 | 電磁ブレードA | ドッガーバンクの尾羽 [30/高圧軽量/出力]《装備:7》 火力[2508] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[798] 精度[81] 貯水量[256] 弾数[9999] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[1320] 金額[420] 重量[110] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
16 | 領域瞬間霊送箱A | サンヴィセンテの箱 [29/出力/出力] | ▼詳細 |
17 | 照準障害誘発A | もりのといき [29/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
18 | 腕部B | 腕部B設計書 [20/AP回復/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
19 | 電磁アックスA | Follia・molte・dolvo [30/高圧軽量/高圧軽量]《装備:9》 火力[3114] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[335] 貯水量[152] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1684] 金額[1085] 重量[70] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | --- | --- | --- |
21 | 操縦棺B | [N・G・C・B]-モデル10- [29/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 電磁アックスA | Follia・molte・dolvo [30/高圧軽量/高圧軽量]《装備:3》 火力[3114] 連撃数[1] 防御属性[物理] 防御値[335] 貯水量[152] 弾数[9999] 武器属性[漏出] 異常追加[15] 消費EN[1684] 金額[1085] 重量[70] [電子格闘] *作者* |
▼詳細 |
24 | 軽多脚A | 軽多脚A設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | 領域瞬間霊送箱A | 時空穿孔霊柩函『トスカニーナ』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:10》 | ▼詳細 |
26 | 粒子爆雷A | メザーラ [26/高圧軽量/高圧軽量] 火力[269] 発射数[25] 防御属性[電子] 防御値[181] 精度[10] 貯水量[49] 弾数[30] 武器属性[対地] 異常追加[30] 消費EN[120] 金額[461] 重量[-56] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
27 | 制動障害誘発A | 随伴兵・ワイヤー弾支援攻撃【改】 [30/高誘発/広域索敵] | ▼詳細 |
28 | レーダーC | 耐熱レーダー [30/広域索敵/耐火] | ▼詳細 |
29 | FCSB | コカトリス [30/重変形/重変形] | ▼詳細 |
30 | レーダーC | 蜻蛉の眼鏡 [30/耐粒/薄装甲] | ▼詳細 |