第17週目 インシオンの一週間
◆日記
TURN17:俺は怒っていいはずだ
『……ン。インシオン』
意識が現実に引き戻されてくる。名前を呼ぶこの声は。
「……エルシス?」
『あっよかった、気がついたみたいだね』
「気がついたって……俺は、どれくらい気を失ってた?」
『30秒くらいかな』
あの白い世界は夢だったんだろうか。あいつと対面して、アルテアが発動して、元の姿で戻ってきて。花の香りをかいだ気がしたが。
願望が見せた夢なのかと思いつつ、嘆息するが、そういやなんか脚が重い。というか、前の画面がちょっと見づらい。
そこでやっと、視界を遮るものに気づいた。
自分の膝に乗っている、赤銀の髪を持つ少女。
「インシオン」
「おはようございます」
「えっ」
あいつだ。ずっと探し続けたあいつが、お姫様抱っこスタイルで腕の中に収まっている。勿論生身で。
「えっお前マジで? あれ夢じゃなかったのか?」
「マジです。夢ではありませんよ」
さっきから何度目かわからない溜息をつく。いやほんと勘弁してくれ。こっちは死に物狂いで探して、けっこう色んな連中(15歳の女子もいた)に、弱音吐きまくったのに、めちゃくちゃあっさり戻ってきたなんて。皆、自分も色々失くしている中、本気で心配してくれたんだぞ。何て詫びればいいんだ。
「……お前」
「……はい」
「この戦闘の後でお詫び行脚な」
「……はい」
『やれやれ、仕方無いな』
不意に、この事態のもう一人の犯人(ああもう犯人とか言うぞ)の声が聞こえてきて、赤銀の頭越しに通信画面を見やる。双子の兄は、悪びれもせずにしれっとしていた。
『そんな風に見せつけられたら、僕も早く彼女に会いに帰りたくなるじゃないか』
「なら帰れ。さっさと成仏しろ、このクソ兄貴」
『言ってくれるね。折角この後の戦いに付き合ってあげようと思ったのに』
「……………あ?」
『だって、折角の姉妹機だろう? 身体も軽いし』
『お前に一度勝ちたかったのも本音だけど、お前と肩を並べて戦うのも、夢だったんだよ』
「言ってくれるぜ……一匹殺したくせに」
そう、俺達は所詮、人生が終わった後のボーナスステージを走る身。だけど、あのドラゴンは違った。生きていたのだ。それを、守り切れずに失わせてしまった。唇を噛み締めると。
「え? インシオン、気づいてらっしゃらないんですか?」
「は? 何が」
「そこ」
「え?」
ぱたぱた、ぱたぱたと。
ハイドラの駆動音に混じって、小さな羽ばたきが聞こえる。これはこの残像領域に来てから、耳に慣れた音だ。
まさか、と思って、相方が指差す先を見やる。操縦棺後方、そういや機体を再構築してから不自然に空いていると思っていた場所を見下ろすと。
(じーーーーーっ)
赤いミニドラゴンが、恨めしそうにこっちを見上げていた。
「は? ハアアアアアアアアアア!?」
『……本気で気づいていなかったんだね』
「だっておまっ……、こいつ、お前」
驚きのあまり言葉がめちゃくちゃになる。いやだって、あれは確実に死んだと思ったろ。もしかしてこいつ、俺が「隠れてろ」って怒鳴ったから、本当に今の今まで隠れてたのか? 律義すぎだろ。
『インシオン、機体データ見てた?』
「え」
『毎回生体電池が入ってたでしょ。ドラコの分だよ』
「えええええええええ!?」
もうだめだ。もうツッコミが追いつかない。何だよ、全部自分が勝手に悪い方向に思い込んで、一人でぐるぐる考えて沈んでたってのか。
恥ずかしい。もうめちゃくちゃ恥ずかしい。墓穴掘って入りてえ。いや、自分の本当の墓穴は既に元の世界に掘られて、エレと隣同士で眠ってるはずなんだが。
『お前は本当に、考え過ぎで、英雄のくせに周りが見えていないね』
『気づいてもらえなかったから、ごはんももらえていなかったんだろう。可哀想に』
『生体電池で「チェルノボーグ」からエネルギーは供給されるけど、おなかはかなり空いてると思うよ』
(じーーーーーっ)
「大丈夫ですか、ドラコ? 『メル・ミリア』に行ったら、おなかいっぱいカレーを食べましょうね」
「私もニーユさんのチキンカレーが楽しみです」
(ぱたぱた)
何なんだ。何なんだこの茶番。
いいのか? 俺は怒っていいのか? 笑うしかねえのか?
『平和ボケしていたんだろう。肝は冷えたかい?』
「肝が冷えたレベルじゃねえよ……もう何なんだよ……」
「まあまあ」
「お二人も本音でぶつかり合って、兄弟仲が深まったのではないですか?」
「……う、まあ、それは」
たしかに、お互い生前は立場ゆえに黙っていた事を、ぶちまけまくったからな。レイがこっちにこれだけ嫉妬心を抱いていた事も、知れて良かったとは思う。
だが、これはこれ、それはそれだ。
「……お前ら」
「全員雁首揃えて、アムに挨拶した後に、ニーユとグロリアとブラッドとコルヴスに、謝罪行脚な」
「はい」
『残像領域でのお前の友人に会えるんだね。楽しみだ』
エレはともかく、このクソ兄貴。全然懲りてねえ。
「……まあ、まずは、この戦いを乗り越えてからだ」
「レイ、お前『ベルボーグ』は人並みに乗りこなせるんだろうな」
『見くびらないで欲しいね』
『お前と肩を並べて戦うのも夢だったと言っただろう? 流れ弾を叩き落とすくらいの役には立つよ』
「エレ、アルテアは」
「使えます。いざという時は任せてください」
「はっ……はは」
もう笑いしかこみあげてこない。
ユリア・クールハートは、この機体を『三位一体(トリグラフ)』と呼んでいた。彼女にとっての相方は、サポートAIふたりだったが、自分にとっての三位一体の姿を、ようやく得た気がする。
「ところで、インシオン」
「何だ?」
「この体勢は操縦しづらくないですか? 私はドラコと一緒に後ろにいた方が」
「いや。こうしていろ」
わしゃわしゃと赤銀の髪を撫でて、引き寄せる。
「これくらいで鈍る『黒の死神』じゃねえよ」
「!」
「頼りにしてます」
『見せつけてくれるね』
『仲良きことは美しきかな、だね』
(ぱたぱた)
改めて、操縦桿を握り締める。
「さあ、行くぜ! 最後の最後まで、突っ走る!」
To be continued...
『……ン。インシオン』
意識が現実に引き戻されてくる。名前を呼ぶこの声は。
「……エルシス?」
『あっよかった、気がついたみたいだね』
「気がついたって……俺は、どれくらい気を失ってた?」
『30秒くらいかな』
あの白い世界は夢だったんだろうか。あいつと対面して、アルテアが発動して、元の姿で戻ってきて。花の香りをかいだ気がしたが。
願望が見せた夢なのかと思いつつ、嘆息するが、そういやなんか脚が重い。というか、前の画面がちょっと見づらい。
そこでやっと、視界を遮るものに気づいた。
自分の膝に乗っている、赤銀の髪を持つ少女。
「インシオン」
「おはようございます」
「えっ」
あいつだ。ずっと探し続けたあいつが、お姫様抱っこスタイルで腕の中に収まっている。勿論生身で。
「えっお前マジで? あれ夢じゃなかったのか?」
「マジです。夢ではありませんよ」
さっきから何度目かわからない溜息をつく。いやほんと勘弁してくれ。こっちは死に物狂いで探して、けっこう色んな連中(15歳の女子もいた)に、弱音吐きまくったのに、めちゃくちゃあっさり戻ってきたなんて。皆、自分も色々失くしている中、本気で心配してくれたんだぞ。何て詫びればいいんだ。
「……お前」
「……はい」
「この戦闘の後でお詫び行脚な」
「……はい」
『やれやれ、仕方無いな』
不意に、この事態のもう一人の犯人(ああもう犯人とか言うぞ)の声が聞こえてきて、赤銀の頭越しに通信画面を見やる。双子の兄は、悪びれもせずにしれっとしていた。
『そんな風に見せつけられたら、僕も早く彼女に会いに帰りたくなるじゃないか』
「なら帰れ。さっさと成仏しろ、このクソ兄貴」
『言ってくれるね。折角この後の戦いに付き合ってあげようと思ったのに』
「……………あ?」
『だって、折角の姉妹機だろう? 身体も軽いし』
『お前に一度勝ちたかったのも本音だけど、お前と肩を並べて戦うのも、夢だったんだよ』
「言ってくれるぜ……一匹殺したくせに」
そう、俺達は所詮、人生が終わった後のボーナスステージを走る身。だけど、あのドラゴンは違った。生きていたのだ。それを、守り切れずに失わせてしまった。唇を噛み締めると。
「え? インシオン、気づいてらっしゃらないんですか?」
「は? 何が」
「そこ」
「え?」
ぱたぱた、ぱたぱたと。
ハイドラの駆動音に混じって、小さな羽ばたきが聞こえる。これはこの残像領域に来てから、耳に慣れた音だ。
まさか、と思って、相方が指差す先を見やる。操縦棺後方、そういや機体を再構築してから不自然に空いていると思っていた場所を見下ろすと。
(じーーーーーっ)
赤いミニドラゴンが、恨めしそうにこっちを見上げていた。
「は? ハアアアアアアアアアア!?」
『……本気で気づいていなかったんだね』
「だっておまっ……、こいつ、お前」
驚きのあまり言葉がめちゃくちゃになる。いやだって、あれは確実に死んだと思ったろ。もしかしてこいつ、俺が「隠れてろ」って怒鳴ったから、本当に今の今まで隠れてたのか? 律義すぎだろ。
『インシオン、機体データ見てた?』
「え」
『毎回生体電池が入ってたでしょ。ドラコの分だよ』
「えええええええええ!?」
もうだめだ。もうツッコミが追いつかない。何だよ、全部自分が勝手に悪い方向に思い込んで、一人でぐるぐる考えて沈んでたってのか。
恥ずかしい。もうめちゃくちゃ恥ずかしい。墓穴掘って入りてえ。いや、自分の本当の墓穴は既に元の世界に掘られて、エレと隣同士で眠ってるはずなんだが。
『お前は本当に、考え過ぎで、英雄のくせに周りが見えていないね』
『気づいてもらえなかったから、ごはんももらえていなかったんだろう。可哀想に』
『生体電池で「チェルノボーグ」からエネルギーは供給されるけど、おなかはかなり空いてると思うよ』
(じーーーーーっ)
「大丈夫ですか、ドラコ? 『メル・ミリア』に行ったら、おなかいっぱいカレーを食べましょうね」
「私もニーユさんのチキンカレーが楽しみです」
(ぱたぱた)
何なんだ。何なんだこの茶番。
いいのか? 俺は怒っていいのか? 笑うしかねえのか?
『平和ボケしていたんだろう。肝は冷えたかい?』
「肝が冷えたレベルじゃねえよ……もう何なんだよ……」
「まあまあ」
「お二人も本音でぶつかり合って、兄弟仲が深まったのではないですか?」
「……う、まあ、それは」
たしかに、お互い生前は立場ゆえに黙っていた事を、ぶちまけまくったからな。レイがこっちにこれだけ嫉妬心を抱いていた事も、知れて良かったとは思う。
だが、これはこれ、それはそれだ。
「……お前ら」
「全員雁首揃えて、アムに挨拶した後に、ニーユとグロリアとブラッドとコルヴスに、謝罪行脚な」
「はい」
『残像領域でのお前の友人に会えるんだね。楽しみだ』
エレはともかく、このクソ兄貴。全然懲りてねえ。
「……まあ、まずは、この戦いを乗り越えてからだ」
「レイ、お前『ベルボーグ』は人並みに乗りこなせるんだろうな」
『見くびらないで欲しいね』
『お前と肩を並べて戦うのも夢だったと言っただろう? 流れ弾を叩き落とすくらいの役には立つよ』
「エレ、アルテアは」
「使えます。いざという時は任せてください」
「はっ……はは」
もう笑いしかこみあげてこない。
ユリア・クールハートは、この機体を『三位一体(トリグラフ)』と呼んでいた。彼女にとっての相方は、サポートAIふたりだったが、自分にとっての三位一体の姿を、ようやく得た気がする。
「ところで、インシオン」
「何だ?」
「この体勢は操縦しづらくないですか? 私はドラコと一緒に後ろにいた方が」
「いや。こうしていろ」
わしゃわしゃと赤銀の髪を撫でて、引き寄せる。
「これくらいで鈍る『黒の死神』じゃねえよ」
「!」
「頼りにしてます」
『見せつけてくれるね』
『仲良きことは美しきかな、だね』
(ぱたぱた)
改めて、操縦桿を握り締める。
「さあ、行くぜ! 最後の最後まで、突っ走る!」
To be continued...
NEWS
本日のニュースです白兎生体化学の遺跡探索チームは岐路に立たされています
チームを主導するブレア氏の死去に伴い、新たな人事を迫られています
しかし、次回のセクション攻略戦に向けて引き継がれる課題は多く
現場は混乱に――
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「……大丈夫だったか?」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「まだ、『オラシオン』を発動させる時ではない……」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「次に、決める。ドゥルガーのコントロールユニットへのハッキングだ」 |
ヒルコ教団の巫女『ネコ』からのメッセージ 「『時世神』、整備良好だ。悔いはない、私の選んだ道だ」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「おねえちゃん……ずっと、近くにいたんだね」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「旅を続けようよ」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「……あなたはずっと旅をしてきた。そして、これからも」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「いつもそばに領域拡散精神遊離環がある限り」 |
アンセトルド・クイーン≪ΑΦΡΟΔΙΤΗ≫ 「誰のためでもない、あなたには、あなたの武器と、力がある」 |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫ 「そうだ……私には……まだ、旅ゆく道がある」 |
◆訓練
生体電池手術成功!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 70 増加!!
AP強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 70 増加!!
AP強化!
特殊合金35とアナーキー・イン・ザ・シェルを素材にして赤い服と白い髭のお爺さんが乗ってくる橇を作製した!!
◆戦闘システム決定
バーサーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にタンを装備した
脚部2にThe whole worldを装備した
スロット3にSmiley-Pala4-1を装備した
スロット4に赤い服と白い髭のお爺さんが乗ってくる橇を装備した
スロット5に試作スクラムジェットを装備した
スロット6にDAYLIGHTSYNDROMEを装備した
スロット7にミストウォーカーを装備した
スロット8に試製耐霊砲塔A-0を装備した
スロット9に暁の流星群を装備した
スロット10に改造エンジンDを装備した
スロット11に保つんです。を装備した
◆僚機設定
アマレットとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
!店および店主(ENo.7サブ)の既知可 4期既知(ENo.4)も可
!ユニオンに参加せずメッセで利用する体も歓迎
!ロールするキャラを推奨するかも
細かいこと:http://midnight.raindrop.jp/decoherence/union.html
(整備極ユニオンです。購入はユニオン主の独断。)
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……5600c
利子配当…………560c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
ニーユ 「はあ~~~~~~~……いや、飲酒運転は無法地帯でも判断力が低下している時点でオススメできませんよ。出撃前に事故死したらどうするんですか……(タニヤマの元に水を運んでいく)」 |
スー 「自己責任ってやつだよね![献金しました] 」 |
ロック 「ひとすじってくせに、ちゃっかりアバンチュールを楽しんでいるじゃない。Mr.エマ」 |
ロック 「ま、Mr.ラスティのことはわたしも気に入ったけれどね。続けたほうがいいよ、ギター」 |
ロック 「曲のことは知らない……”ブラー”あたりに似ている気はするな。ほらミスターえびっこ。彼にラスティ・ネイルをつくってやりな[献金しました] 」 |
ロック 「あぁMr.ニーユ。そのジャーキーもらうよ。わたしよりずっと稼いでるランカー・ライダーのMs.ジギーが奢ってほしいようだから[献金しました] 」 |
なにかの『ちゃんぴよん』になると、『ぞう』が建つらしい。
ドレイクおねーちゃんのぞうは、確かに見たい。そして、てっぺんで縄張りを主張するのだ――などといった小動物の思惑を溢れ出しながら、ロックの言に対し、同意の万歳ポーズ。
「!?」
そんな最中に聴こえた、エマニュエルの言葉。
えびっこの正体とは。なんと、えびっこもしらないのである。きになる。とてもきになる! ……そんな意図丸出しで、激しく触覚が動いている。
ジグラジグラ 「えっバイオのジャーキー? それマジ?ひとつください。」 |
ジグラジグラ 「お代はこんなものでいいかな……[献金しました] [献金しました] 」 |
ジグラジグラ 「あとタニヤマさん、これはミーの予想でしかないのだけど。 禁止されてなくっても、ゲロゲロに吐くと思うよそれ。」 |
ラスティ 「思ったより淡白だけど……、意外と悪くないな。(バイオ兵器のジャーキーを咀嚼している) ナッツとの相性もいい、香りが引き立つ感じだ。あ、あとこれ払い忘れ。[献金しました] 」 |
ラスティ 「そいつ本当にえびっこなのか……、ぼくにはザリガニにしか見えないけどな。 とてもステアできるとは思えないけど、もし出来るならやっていいぞ?クレイフィッシュ。」 |
ラスティ 「エマニュエル……、えびっこの正体ってそりゃザリガニだろ。そっちじゃ誰も気づいてないのか? ……なんだか食いたくなってきたな。マスター、ガーリックシュリンプはあるか?[献金しました] 」 |
メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ENo.11からのメッセージ>>
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.196からのメッセージ>>
ニーユ 「……私が威嚇している意味をお分かりですか?『踏み荒らされたくないから』ですよ。」 |
ニーユ 「まあ、麻痺していると自称するのならそうでしょうね……あなた、デリカシーもなさそうですもんね」 |
ニーユ 「……。……それはきっと『私』ではありませんが、いいですよ。お待ちしています」 |
*** 「グロリア……」 |
*** 「グロリアは、此処にいる」 |
*** 「―――――ここに、ここにいる。 けれど、……」 |
*** 「……分かった。 『彼女』を、取り戻す。確かに」 |
*** 「あいつが、彼女の居場所を奪ったんだ」 |
ブラッド 「……うん、そうだよな。命があっただけ、今回は本当にラッキーだった。」 |
ブラッド 「……インシオンも、きっとつらいものをたくさん見てきたんだな。心配かけて、ごめん。」 |
ブラッド 「えっ……いや、その変な男は知り合いとかでは全然無いけど……何だそれ、めちゃくちゃ怖いな。」 |
ブラッド 「え。もしかして、ナース服って、マジでお前の趣味でも何でもなかったのか?」 |
アマレット 「(ちら……と様子を窺っている)」 |
アマレット 「えっと……直に会うのははじめまして、エレさん! アマレットです! 仲直りできたみたいでよかった!」 |
アマレット 「あと……えっと……レイさん? コッコンニチハ(ようすをうかがっている!)」 |
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1850
追加収入 55
攻撃戦果補正4.74%
支援戦果補正6.17%
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 1.3%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.613%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2573
--弾薬費請求 -756
--装甲費請求 -543
--整備控除修正額4051
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
◆射撃値が6成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正4.74%
支援戦果補正6.17%
防衛戦果補正15%(MAX)
撃墜数補正 1.3%
サブクエスト0.5%
敵警戒値補正0.613%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入2573
--弾薬費請求 -756
--装甲費請求 -543
--整備控除修正額4051
整備請求額 0
ユニオン費 -80
手当金 100
◆射撃値が6成長しました
◆格闘値が1成長しました
◆整備値が3成長しました
◆経験値が90増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
インシオンは天然ゴム36を入手した!
インシオンは呪いの人形36を入手した!
明日の戦場
第12ブロック
セクション・6[ハッキング]
セクション・6攻略戦を行う。ドゥルガーの素体中枢に潜りこみ、それぞれのコントロールユニットを破壊し、遺跡巨人を機能不全に陥らせると同時に、敵神経中枢にハッキングを行い、生命活動を停止させる。健闘を祈る
来週の霧濃度:116%
来週の電磁波:85%
来週の警戒値:631%
萌え声 |
ジャバロスとオプロトポ子 |
スタニスワフ・クビツァ |
テレフォン・R・ラパーニクルス |
泥縄火擦 |
ジャバロスとオプロトポ子 |
エイプリル・ストーン |
ツギハギのマ王 |
リー・イン |
氏仁 ヤスオ |
サウジャ |
赤桂・藍桂 |
CHARGE |
ルフ・イクス |
インシオン |
アマレット |
HyD汎用接続子『北斗Ⅲ型』 |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 |
Change |
ヨシャファート |
操霊葬送WH『時世神』[霊障] |
『シャドウ・ウィスパー』[霊障] |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
ドゥルガー素体『D・アーム・コントロール』[デバステイター] |
ドゥルガー素体『U・ボディ・コントロール』[アンセトルド] |
ドゥルガー素体『R・レッグ・コントロール』[ランページ] |
ドゥルガー素体『G・ヘッド・コントロール』[カルマ攻撃] |
ドゥルガー素体『A・ハート・コントロール』[カルマ攻撃] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
未確認機『コロッソス』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
『固定砲台』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『火焔浮遊機雷』[火炎] |
『固定砲台』[物理] |
キャラデータ
名前
インシオン
愛称
インシオン
機体名
チェルノボーグ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフィール
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ハイドラライダー:インシオン 四畳半のカフェから残像領域に流れ着いて、ハイドラライダーになった、元英雄『黒の死神』。既に天寿は全うしていて、女神の気まぐれでエクストラステージとしてこの世に戻ってきた。 生前はなかなか他人に心を許さない孤高の人だったが、残像領域に一人で相当心細かったらしく、けっこうあちこちに話しかけて、僚機まで組んでいた。 ハイドラ:チェルノボーグ 五年前、ユリア・クールハートというハイドラライダーが乗りこなし、残像領域に残していった、黒いハイドラ。魔改造の末に、元の姿の面影はほとんど残っていない。 相方:エレ カフェから姿を消した、インシオンの妻。彼と同じくエクストラステージ。 長らくインシオンを心配させたと思ったら、あっさり戻ってきた、『アルテアの魔女』 兄:レイ 『チェルノボーグ』の姉妹機『ベルボーグ』に乗ってきた、インシオンの双子の兄。 生前は病弱で、口以外でインシオンに勝てなかったので、ハイドラなら一撃は喰らわせられると思って、エレの力を借りて喧嘩を吹っかけてきた。おい王様。 サポートAI:エルシス 『チェルノボーグ』前身のサポートAIのデータを元に構築された、電子の存在。以前は機械的だったが、機体が一度大破して再構築したら、人間味を帯びてきた。 マスコット?:ドラコ カフェにいた頃、正体不明の悪魔の奴隷商が、コーヒーのお代にと置いていった、ミニドラゴン。命名はエレ。 魔改造のあおりを喰らって、『チェルノボーグ』の生体電池になっている。 アイコン(1~16、19~22):紙箱みどさま(Eno.7:ニシュカ・パーシスタンス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 3年保証書35 [35/重保証/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | 素材 | 天然ゴム36 [36/重減圧/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
3 | 霊障装甲A | とにかく安全が欲しいから作った霊障装甲 [26/重精密/重変形] | ▼詳細 |
4 | 素材 | 大型バッテリー32 [32/重出力/---] [素材] |
▼詳細 |
5 | パイルA | Smiley-Pala4-1 [31/出力/機動]《装備:3》 火力[3003] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[973] 貯水量[343] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[113] 金額[1100] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
▼詳細 |
6 | 操縦棺A | 百合駕籠 [26/出力/重量軽減] | ▼詳細 |
7 | 飛行ユニットB | 試作スクラムジェット [26/重量軽減/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
8 | 操縦棺A | タン [30/噴霧/噴霧]《装備:1》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 呪いの人形36 [36/重霊障/---] 特殊B[400] [素材] |
▼詳細 |
10 | 電磁アンテナA | Z.A-C/1861_J1 [25/重精密/重変形] 火力[368] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[278] 精度[322] 貯水量[97] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[4] 金額[454] 重量[550] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | エンジンD | 改造エンジンD [23/機動/機動]《装備:10》 | ▼詳細 |
12 | 重タンクA | The whole world [30/出力/出力]《装備:2》 機動[50] AP[4750] 旋回速度[627] 防御属性[火炎] 防御値[1714] 貯水量[949] 弾数[2] 積載量[5600] 消費EN[428] 金額[489] 重量[2200] [タンク] *作者* |
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14 | 電磁アンテナA | 暁の流星群 [31/出力/高機動] 火力[371] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[303] 精度[254] 貯水量[122] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[67] 金額[496] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
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15 | 砲塔A | 試製耐霊砲塔A-0 [30/耐霊/高圧軽量]《装備:8》 | ▼詳細 |
16 | 軽ブースターA | ゼノハイラθ [23/噴霧/噴霧] | ▼詳細 |
17 | 飛行ユニットA | DAYLIGHTSYNDROME [23/出力/出力]《装備:6》 飛行[147] AP[493] 旋回速度[156] 防御属性[電子] 防御値[162] 貯水量[197] 噴霧量[197] 弾数[1] 消費EN[364] 金額[983] 重量[100] [飛行補助] *作者* |
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19 | 電磁アンテナA | 暁の流星群 [31/出力/高機動]《装備:9》 火力[371] 発射数[12] 防御属性[火炎] 防御値[303] 精度[254] 貯水量[122] 弾数[25] 武器属性[速射] 異常追加[40] 消費EN[67] 金額[496] 重量[450] [電子射撃] *作者* |
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21 | 霊障装甲A | 赤い服と白い髭のお爺さんが乗ってくる橇 [35/重装甲/重装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
22 | 軽ブースターA | ミストウォーカー [30/重量軽減/重量軽減]《装備:7》 | ▼詳細 |
23 | パイルA | 噴霧^2パイルA『スティンガー』 [23/噴霧/噴霧] 火力[2715] 連撃数[1] 防御属性[粒子] 防御値[830] 貯水量[282] 噴霧量[54] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[96] 金額[441] 弾薬費[140] 重量[100] [物理格闘] *作者* |
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24 | エンジンA | ミロクエンジンA [27/高機動/高機動] | ▼詳細 |
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26 | エンジンB | 保つんです。 [29/機動/機動]《装備:11》 | ▼詳細 |
27 | 素材 | ヘビーシェル35 [35/超重装甲/---] [素材] |
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30 | 重タンクA | 重タンクA設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
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