第19週目 ファロ・マクルスの一週間
◆日記
それを私は、どこかでうっすらと予想していたはずだった。艦長はよりはっきりと意識していただろうし、リオとリビーさんは様々な可能性に備えて準備を進めていた。だというのに「ガレージに戻る時間ぐらいはあるのでは」などとと考えていた私はやはり、どうしようもなく平和ボケしていたとしか思えない。
ドゥルガー素体へのハッキングを目標としたセクション6攻略戦は熾烈を極めた。凄まじい勢いの攻撃にひたすら耐え、最大防衛も全て使い切り、ズタボロになった装甲でどうにか敵機からの熱線や弾丸や不可思議な現象やらを受け流し続けた。雪華雪香の白い姿が戦場を舞い続けていることが支えだった。
結局、私が撃墜されるよりも早く素体へのハッキングが完了した。そこまではいい。問題はその後だ。
『ん、何だろう、この……ッ、リビー!』
『どうした? ……な、』
リオの切羽詰まった声と、リビーさんの息を呑む音が通信回線から聞こえてきた。それに次いで地響きのような、気味の悪い重低音。
……いや、この音は、こちらでも鳴っている?
私がその事実に気がついたのと、リビーさんの怒鳴り声が響いたのはほぼ同時だった。
『退避しろユージン!! 遺跡の構造強度が劣化し始めてる、崩れるぞ!!』
『おれ達もサルガッソから脱出する! 崩壊のペースはまだ遅いみたいだが、ここが……のも、時間の問……』
リオの声にノイズが混じる。あっという間に音質が悪くなっていく。
「リオ? どうしたんです、リオ!? リビーさん!?」
呼びかけた私の声に返事はない。そしてしばらく雑音が続いた後、一際大きなノイズと轟音を最後に通信は途絶えた。二人がいるサルガッソーのガレージとのデータリンクも切れてしまっていることに気がついて、私は完全にフリーズしてしまった。
遺跡が、巨人が崩れる。
それではサルガッソは? 巨人の頭にあたるあそこは、相当に不安定なのではないか?
あの轟音。
もしかして、もう、二人のガレージは。
「……うそ、嘘だ、リオ、リビーさん! そんな! 返事をしてください!」
何度も通信パネルを叩きながら叫ぶ。返事がない。二人は。二人はどこに。あの人達を失ったら、私は!
『モンテズマ君、落ち着いて』
狂乱しかけた私を引き戻したのは、艦長からの通信だった。目の前のモニターに彼の白い顔が浮かぶ。艦長の表情もまた緊迫しているが、私のように混乱してはいない。
「か、艦長、でも、二人が……」
『大丈夫です、共鳴波に変動はありません。それに彼らはDRを用意していた。いざとなったらそれで避難する手はずだったでしょう?』
「……っ! すみません、ありがとうございます! そちらに通信してみます!」
『ええ。こちらでも試みてみます』
サルガッソをも巻き込むような事態に備え、二人は物資運搬用のDRを一台手配していた。コクピットは成人男性二人が乗るのがやっとだが、積載量はそこそこある。
私は艦長と共に崩れ始めたドゥルガー内部を奔走しながら、二人が乗っているであろうDRの通信回路にメッセージを送り続け、回線を接続しようと試み続けた。返信がない。繋がらない。二人はまだ積み込みをしているのだろうか。それとも崩落がひどくて通信どころではないのだろうか。
あるいは、もう、もしかして。
(いや、いいや、そんなはずはない!)
艦長は二人の共鳴波を感知している。こんな状況でもエンパスを展開し続けて二人を追い続けている。だから、間違いない。二人は生きている。
そう信じながら、私は必死でコンタクトを取り続けた。
『……こちらリオ・ミナスジェライス! モンテズマ、お前か!?』
『ユージン、無事か!』
だからリオとリビーさんの声が回線から聞こえてきた時、私は安堵のあまり泣き出してしまったのだった。
ドゥルガー素体へのハッキングを目標としたセクション6攻略戦は熾烈を極めた。凄まじい勢いの攻撃にひたすら耐え、最大防衛も全て使い切り、ズタボロになった装甲でどうにか敵機からの熱線や弾丸や不可思議な現象やらを受け流し続けた。雪華雪香の白い姿が戦場を舞い続けていることが支えだった。
結局、私が撃墜されるよりも早く素体へのハッキングが完了した。そこまではいい。問題はその後だ。
『ん、何だろう、この……ッ、リビー!』
『どうした? ……な、』
リオの切羽詰まった声と、リビーさんの息を呑む音が通信回線から聞こえてきた。それに次いで地響きのような、気味の悪い重低音。
……いや、この音は、こちらでも鳴っている?
私がその事実に気がついたのと、リビーさんの怒鳴り声が響いたのはほぼ同時だった。
『退避しろユージン!! 遺跡の構造強度が劣化し始めてる、崩れるぞ!!』
『おれ達もサルガッソから脱出する! 崩壊のペースはまだ遅いみたいだが、ここが……のも、時間の問……』
リオの声にノイズが混じる。あっという間に音質が悪くなっていく。
「リオ? どうしたんです、リオ!? リビーさん!?」
呼びかけた私の声に返事はない。そしてしばらく雑音が続いた後、一際大きなノイズと轟音を最後に通信は途絶えた。二人がいるサルガッソーのガレージとのデータリンクも切れてしまっていることに気がついて、私は完全にフリーズしてしまった。
遺跡が、巨人が崩れる。
それではサルガッソは? 巨人の頭にあたるあそこは、相当に不安定なのではないか?
あの轟音。
もしかして、もう、二人のガレージは。
「……うそ、嘘だ、リオ、リビーさん! そんな! 返事をしてください!」
何度も通信パネルを叩きながら叫ぶ。返事がない。二人は。二人はどこに。あの人達を失ったら、私は!
『モンテズマ君、落ち着いて』
狂乱しかけた私を引き戻したのは、艦長からの通信だった。目の前のモニターに彼の白い顔が浮かぶ。艦長の表情もまた緊迫しているが、私のように混乱してはいない。
「か、艦長、でも、二人が……」
『大丈夫です、共鳴波に変動はありません。それに彼らはDRを用意していた。いざとなったらそれで避難する手はずだったでしょう?』
「……っ! すみません、ありがとうございます! そちらに通信してみます!」
『ええ。こちらでも試みてみます』
サルガッソをも巻き込むような事態に備え、二人は物資運搬用のDRを一台手配していた。コクピットは成人男性二人が乗るのがやっとだが、積載量はそこそこある。
私は艦長と共に崩れ始めたドゥルガー内部を奔走しながら、二人が乗っているであろうDRの通信回路にメッセージを送り続け、回線を接続しようと試み続けた。返信がない。繋がらない。二人はまだ積み込みをしているのだろうか。それとも崩落がひどくて通信どころではないのだろうか。
あるいは、もう、もしかして。
(いや、いいや、そんなはずはない!)
艦長は二人の共鳴波を感知している。こんな状況でもエンパスを展開し続けて二人を追い続けている。だから、間違いない。二人は生きている。
そう信じながら、私は必死でコンタクトを取り続けた。
『……こちらリオ・ミナスジェライス! モンテズマ、お前か!?』
『ユージン、無事か!』
だからリオとリビーさんの声が回線から聞こえてきた時、私は安堵のあまり泣き出してしまったのだった。
NEWS
ニュースを続けますどこからともなく現れ押し寄せる水に、我々は逃げることしかできません
しかし、暗いニュースだけではありません。我々には新しい新天地があります
タワーの制圧に成功し、人々が雪崩れ込むように避難していきます
巨大な船が進水したとの情報も――
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「……素晴らしき、科学の世界へようこそ。わたしは夢を叶えたんだ」 |
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「遥かなるシルエット・レガリア。わたしはそれと一つになり、そして――」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「我々は、大洪水を生き延びるための船を用意しています」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「もしあなたが我々の力を借りるのならば、チケットを進呈します」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「ヒルコ教団への貢献、感謝します」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……とうとう、全てが終結したな。これからどうする?エコー、フレミング」 |
『エコー』からの通信 「僕は、自由を手に」 |
『フレミング』からの通信 「ぼくは、代行……あなたの力になりたい」 |
『フレミング』からの通信 「ずっと昔から、予感はしていたんだ。あなたの用意している地下室の秘密も」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……時空渡航装置は、身体に悪影響を与える。寿命は1か月と持たないぞ」 |
『フレミング』からの通信 「構いません。僕には見つけたいものがあります」 |
『フレミング』からの通信 「ブラックボックスが示したシルウェストリスの約束の場所」 |
『フレミング』からの通信 「それは、ハイドラのコントロールシステムが開く扉の向こうにある」 |
『フレミング』からの通信 「失われたアンデライト魔王領域への空路です。違いますか?」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君には参ったよ。どこまでも気づいているんだね」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そう、もしこの理論が成功するのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空渡航を繰り返し、『フィネデルシエロ』の研究データを過去に送る」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そして私は何度でも『フィネデルシエロ』の可能性に気付き、研究を継承し……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……研究を同じ時間帯で繰り返し、精度を上げ、完成させる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「世界が破滅する前に、完成できないはずのシステムを、完成させるというわけだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「新しい名前が必要だな。今から君はコードネームを『フィズ』と名乗れ」 |
『フィズ』からの通信 「過去の僕は全員同じ選択をしたはずです」 |
『フィズ』からの通信 「行ってまいります。そして死ぬ前に、『フィネデルシエロ』が完成していたら――」 |
『フィズ』からの通信 「最後の僕は、『猫の国』を見てから死ねるでしょう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「終わったな……いや、まだだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「センチネルはまだ稼働している。破壊するのだ。それが、最後の私の願いだ」 |
◆訓練
射撃の訓練をしました射撃が100上昇した
空挺攻撃要請成功!!
空挺攻撃要請成功!!
ファロは耐物装甲多脚『ストレングスⅣ』を530cで購入した!!
ファロはおべんとうばこを1173cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
旋回強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 74 増加!!
AP強化!
人工霊制御装置『あるウォーハイドラの夢』とフラべウファの『金鎖』を素材にして人工霊制御装置『揺籃期の終わり』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に人工霊制御装置『揺籃期の終わり』を装備した
脚部2に耐物装甲多脚『ストレングスⅣ』を装備した
スロット3に鶚のくだりを装備した
スロット4にメロディーを装備した
スロット5に〈外部電源B〉を装備した
スロット6に超長距離砲『セルフポートレイト』を装備した
スロット7におべんとうばこを装備した
スロット8に椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』を装備した
スロット9に加速型砲塔『五分前の世界』を装備した
スロット10に耐霊式砲塔『大海を渡るさざなみ』を装備した
スロット11に耐粒加工式装甲『午前三時の慟哭』を装備した
◆僚機設定
ワジオン・ブランとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションA
ユニオン活動
ケツァールの止まり木の活動記録
大型多脚機体「バーントイエロー」が格納されているガレージ。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
僚機「雪華雪香」とガレージを共有しており、それぞれの領域を簡単にパーテーションで区切って使用している。
広い、明るい、機能的、と整備には最適な環境。人数分の居住区もある。
機体の周りにはアンドロイドの青年とオペレーターであるサイボーグの青年がうろついており、時折僚機のライダーである白い男とそのオペレーターの金髪の青年が姿を見せる。
パーテーションの壁には緑の鳥、ケツァールを図案化したデカールが貼り付けられている。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
射撃の訓練をしました
射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
射撃の訓練をしました射撃が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.116からのメッセージ>>
ノイズと多脚のモーター音。そして遠くから、少しずつ遺跡の崩れゆく音……。
ENo.120からのメッセージ>>
ドゥルガー崩壊後、あなたのもとに一通のビデオメッセージが届く。登録番号120。何度も送り続けた宛先から――
画面の中、変わらぬ笑顔の少女が映る。
少女はいささかムッとした表情を作り、けっこうわたし頑張ったと思うのよ?などと他ならぬあなたに見当はずれの同意を求める。かなり、本気で、本当に焦っていたようだ……
冷静に考えればそうはならないだろうことくらいは予想できたはず――その思いが深いため息になる。
それが彼女の『父親』の話だろうというのは、これまでの会話とその表情で容易に想像がついた。そして、ひとではない彼女の生は、普通の手段では終わりという救いさえないかもしれないことも。
そう言うと少女は目を伏せる。何度も何度も考えて、なお考えて。取り返しのつかない選択を前に、最後の一歩を踏み出せないまま――
それからしばらく画像に動きはなく、音声は沈黙を続けたが、映像内で何かの警告音がなる。それをきっかけに少女は顔を上げ、改めて正面を向く。
メッセージはそこで終わっている……
ENo.301からのメッセージ>>
ENo.302からのメッセージ>>
《それだって、美しくなるならまだしも、悪くなったら誰だっていやだろうからね。
世知辛い話だよ。
私がやったその仕事は、じっさいのアセンブルのほかにも色々細かいオーダーがあってね……。
いやはや、もうやりたくないね》
《ああ、そのへんも訊いてみたかったんだった。
あなたがどんなふうに「可愛い」とか「うつくしい」ってことを感じているのか……。
それはあなたのなかでどんな風に感じていると処理されているのか?
……こういう言い方をしたら気を悪くするかも知れないけど。
覚える――どうやってそれを覚えたのか……どんなふうに覚えているのか?》
《いやあ、よかったよかった。
もっと早く紹介しとけば良かったんだがね。
……人間は》
《共感する生き物だ。
あるいは、思いこみ、錯覚する生き物と言ってもいいかも知れない。
我々は肩入れする――思いこむ――自己を拡張してしまう》
《えっ》
《聞いたことあるの》
《ああ~~~う~ん……そうかあ~~~……。
マーケットで見かけたってことは、五年前のお祭り騒ぎのときかな?
……》
《昔、そこでハイドラのデザインをやってたのさ。
若いころみたいに元気いっぱいってわけにはいかないからね。
そこまで大きく手を触れてたわけじゃない。
《トラップドア》
それから《ブラックウィドウ》……》
《懐かしい名前だ。
私はついに連中を手放してしまった。
いつか戻ろうと思っていたんだ――自由にしてやるために。
かわいそうなことをしてしまったよ、私の身体があともう何年か持っていたら、色々違っていただろうに。
……》
《いや、あなたには関係のない話だったね。
年寄りは話が長い上に逸れていく。
困ったもんだね》
《う~ん、その話なんだけど、ほんとに滅びるのかなあ?
私としてはあんまりピンとこないんだよね。
いや、そりゃ、長いことここにいるからってのもあるだろうし……。
話が大きすぎてついてけてない、ってのもあるだろうがね》
《なるほどなあ、怖い、か――私なんかは面白いと思ってしまうけど》
--------------------------------------------------------------------------------------------------
《そう言ってもらえると有り難いね。
……ここにいる人たちはみんな眩しいくらいに若い。
そう思うと、ちょっと複雑な気持ちがするもんなんだ、私は年寄りだからね》
《ワオ!
行ったことがあるのかい、そりゃ羨ましい。
それとちょいと恥ずかしいな。
こんなことを言っておいて、私自身は日本なんて行ったことないんだから》
《ははあ、細部にこだわるってのは大事だからね。
それだけ思い入れがあるってことだ――そしてけっきょくのところ、クォリティってのはそういうとこから生まれるもんだから。
しかしまあ、髪型を変えられないってのはちょっとやりすぎな気もするな。
気持ちはわからなくもないが……》
《なるほど……。
興味深い発想だ。
何ていうか、言いようのないシンパシーを感じるよ。
とにかくどうとしても死にたくない、ってとこから逆算して仕組みを作ってる風なところがね》
《まあ、とはいえ撃墜されても機体は回収できるし――。
派手などんぱちはむしろ楽しいからね。
恥ずかしい話だが……ずっとハイドラライダーになりたかったんだ。
でも向いてなくてね。
それで長いこと裏方をやってたってわけさ。
傷つく肉体もいまはないし、むしろけっこう快適だよ》
メッセージを送信しました
>>Eno.30 >>Eno.120 >>Eno.116 >>Eno.120 >>Eno.117
ノイズと多脚のモーター音。そして遠くから、少しずつ遺跡の崩れゆく音……。
ENo.120からのメッセージ>>
ドゥルガー崩壊後、あなたのもとに一通のビデオメッセージが届く。登録番号120。何度も送り続けた宛先から――
レプリカ=ナイチンゲール 「お久しぶり……というほど間も空いてないはずなんだけどね、ファロ、みんな元気にしてる?」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「以前の……あなたがガレージでしてくれた話、ちゃんとお返事できてなかったから、伝えておきたくて」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ええとね、どうしてあなたにわたしの計画を話したか、なんだけど……きっかけはわたしがうっかり『望み』を漏らしちゃたせいだし、あまり強くは言えないんだけど……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……あんな顔で泣かれて、動揺するなって方が無理でしょ? あれを前にして、嘘でしのげって言われても無理よ?? 正直に言うしかないじゃない!」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「別にレグルスみたいに嘘が苦手とは言わないけど。あの時は、その先のあなたの反応がどうとか以前の話で……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「だからあの後、ガレージにあなたが来てびっくりしたのよ。また会いに来るなんて思ってなかったから。たぶんワジオンがあなたにわたしの事情を聞きにいったはずだし、そうしたら接触を止めるだろうって……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……分かってるわ、あなたがわたしに提案した以上、ワジオンの許可がないわけがなくて。彼が認めたなら、帰還に際してそこまで大きな支障があるわけもなくて。……でも、わたしはあの場であなたの手を取ることはできなかった」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「誰かを呪いながら、望みのない生を送る――それがどんなに辛いか、その結末がどうなるか、目の前で見てきたもの……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「そういえば、もう伝わっているかしら? あの後、ワジオンにも会ったわ。ヨッシャーとも話をして……そう、わたしヨッシャーと僚機を組むことにしたのよ。おそらく最後のミッションになってはしまうけどね」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……このハイドラ大隊で、わたしはたくさんの人々と出会った。あなたたちやヨッシャーのようにたくさんの言葉を交わしたひとだけじゃない、会わずとも、会話もせずとも、戦場やマーケットでのゆるやかなつながり、それは確かにわたしを支えてくれていた……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「ファロ、あなたはわたしに対して、十分に言葉を尽くしてくれた。提案という形で行動もしてくれた。これ以上あなたに求めることはないし、あなたができることもない。そう、あとはわたしの領分――」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……時間がないのは分かってる。こうしている間にも、あなたたちが帰ってしまうかもしれないって。でも、もう少しだけ時間をちょうだい」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「あなたの言うとおり、わたしはきっと、誰かにわたしを見てほしかった。過去の《わたし》の模造品としてではなく、今のわたし、ありのままを。だから……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「……わたしはまだ、あのひとに――父に『わたし』として認められたい、その望みを捨てきれない……」 |
レプリカ=ナイチンゲール 「もしも帰還ときまでにわたしからの連絡がなかったら、気にしないで帰ってね。その時はきっと『そういうこと』だから。……それじゃあね」 |
ENo.301からのメッセージ>>
ロクマル 「ファロさん、申し訳ありません――通信がしばらく途切れてしまいました。応答が送れてすみません。」 |
ロクマル 「ファロさんのご説明、とてもよくわかりました。つまり、ハイドラ起動のための、ダミーのヒトガタも兼任しているということですね。機械が勝手に動作しないように、ではなく、"外部"の人間に奪われないためのセキュリティと理解しました。それなら納得できます。」 |
ロクマル 「ファロさんは、私から観測しても、会話内容や、動作において、人間のように判断できます。ファロさんの世界では、私たちの人工知能技術よりもはるか先に進んでいるのですね、素晴らしいです。散歩、対面の喜び、私には優先されていない入力事項です。ファロさんは……戦闘以外の機能が実装されているように見えるのは、何か理由があるのでしょうか?ダミーとしての精度を高めるため、またはその"技術誇示のため"と予測しました。よろしければ技術向上のため、教えていただけませんか。」 |
ロクマル 「はい、私がウォーハイドラに組み込まれた理由は、ジャンク品、私が捨てられる予定の戦闘制御システムだったからでしょう。以前のデータは初期化されており、私には遡れませんので、引き継ぎのためではありません。こちらの調査は、一応は組織だっていますが、殆どが私の製作者の趣味で行われています。危険かつ見返りが多いとは言えない調査ですので、最新システムではなく旧式の私が採用されたのです。また私の全てを組み込むと、手足の部品が邪魔、かつ重量過多になるため、システムを維持できる胴体と一部の頭部のみが接続されています。この辺も、人間と違って便利だと思います…………ヨッシャさんは例外ですが」 |
ロクマル 「…………、話が変わってしまいますが、"巨人"の崩壊が始まっているようですね。私の調査も、その頃には終わる予定になっています。<BR>ファロさんは、誤ってこの世界に来てしまったそうですね。連絡は確立していますか?こちらの世界と、元の世界、どちらが"楽しい"ですか――。戻れなくても問題ありませんか?私は自分の世界に、技術的にはいつでも戻ることはできますが――おそらく戻らないと思います。それは、私が決めることではありませんから」 |
《それだって、美しくなるならまだしも、悪くなったら誰だっていやだろうからね。
世知辛い話だよ。
私がやったその仕事は、じっさいのアセンブルのほかにも色々細かいオーダーがあってね……。
いやはや、もうやりたくないね》
《ああ、そのへんも訊いてみたかったんだった。
あなたがどんなふうに「可愛い」とか「うつくしい」ってことを感じているのか……。
それはあなたのなかでどんな風に感じていると処理されているのか?
……こういう言い方をしたら気を悪くするかも知れないけど。
覚える――どうやってそれを覚えたのか……どんなふうに覚えているのか?》
《いやあ、よかったよかった。
もっと早く紹介しとけば良かったんだがね。
……人間は》
《共感する生き物だ。
あるいは、思いこみ、錯覚する生き物と言ってもいいかも知れない。
我々は肩入れする――思いこむ――自己を拡張してしまう》
《えっ》
《聞いたことあるの》
《ああ~~~う~ん……そうかあ~~~……。
マーケットで見かけたってことは、五年前のお祭り騒ぎのときかな?
……》
《昔、そこでハイドラのデザインをやってたのさ。
若いころみたいに元気いっぱいってわけにはいかないからね。
そこまで大きく手を触れてたわけじゃない。
《トラップドア》
それから《ブラックウィドウ》……》
《懐かしい名前だ。
私はついに連中を手放してしまった。
いつか戻ろうと思っていたんだ――自由にしてやるために。
かわいそうなことをしてしまったよ、私の身体があともう何年か持っていたら、色々違っていただろうに。
……》
《いや、あなたには関係のない話だったね。
年寄りは話が長い上に逸れていく。
困ったもんだね》
《う~ん、その話なんだけど、ほんとに滅びるのかなあ?
私としてはあんまりピンとこないんだよね。
いや、そりゃ、長いことここにいるからってのもあるだろうし……。
話が大きすぎてついてけてない、ってのもあるだろうがね》
《なるほどなあ、怖い、か――私なんかは面白いと思ってしまうけど》
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《そう言ってもらえると有り難いね。
……ここにいる人たちはみんな眩しいくらいに若い。
そう思うと、ちょっと複雑な気持ちがするもんなんだ、私は年寄りだからね》
《ワオ!
行ったことがあるのかい、そりゃ羨ましい。
それとちょいと恥ずかしいな。
こんなことを言っておいて、私自身は日本なんて行ったことないんだから》
《ははあ、細部にこだわるってのは大事だからね。
それだけ思い入れがあるってことだ――そしてけっきょくのところ、クォリティってのはそういうとこから生まれるもんだから。
しかしまあ、髪型を変えられないってのはちょっとやりすぎな気もするな。
気持ちはわからなくもないが……》
《なるほど……。
興味深い発想だ。
何ていうか、言いようのないシンパシーを感じるよ。
とにかくどうとしても死にたくない、ってとこから逆算して仕組みを作ってる風なところがね》
《まあ、とはいえ撃墜されても機体は回収できるし――。
派手などんぱちはむしろ楽しいからね。
恥ずかしい話だが……ずっとハイドラライダーになりたかったんだ。
でも向いてなくてね。
それで長いこと裏方をやってたってわけさ。
傷つく肉体もいまはないし、むしろけっこう快適だよ》
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>>Eno.30 >>Eno.120 >>Eno.116 >>Eno.120 >>Eno.117
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1950
追加収入 75
攻撃戦果補正1.98%
支援戦果補正3.77%
防衛戦果補正7.58%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2483
--弾薬費請求 -180
--整備控除修正額625
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子900
◆整備値が7成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正1.98%
支援戦果補正3.77%
防衛戦果補正7.58%
未確認機補正4%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2483
--弾薬費請求 -180
--整備控除修正額625
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子900
◆整備値が7成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
ファロは貯水タンク38を入手した!
ファロは貯水タンク38を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(2 → 2
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第2ブロック
セクション・7[ハッキング]
あなたは、何とともに戦うつもり? 私は――
来週の霧濃度:96%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:674%
和装の人形と蒸気の蛙 |
I-Doll |
エレライナ・マーラジカル |
クラオス・L・ニューマン |
ジゼル・ガミジーナ |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
ネルン・O・イデア |
サリィ・スティラ |
ウィステリア |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ニ■ュカ・パー■ス■■ス |
テオとニコル |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
Trine |
ミヅカ・クルーガー |
バルトロイ・クルーガー |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『固定砲台』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『固定砲台』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
キャラデータ
名前
ファロ・マクルス
愛称
ファロ
機体名
複合体計画第四世代機『バーントイエロー』
|
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プロフィール
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長く尾を引く翠の髪、見目よく造られた機械の体、駆るのは半人半蟲の機体。 靴音を鳴らし笑いながら歩く、ひとではないもの。 ◆ライダー ファロ・マクルス (モンテズマ=B・ミナスジェライス) ウォーハイドラ『バーントイエロー』を操る、青年の姿をしたハイドラライダー。 不自然に鮮やかな翠の髪とカメラアイが特徴。ハイヒールのブーツを履いているせいで身長が2mを超えており、とにかく目立つ。 アンドロイドを自称し、実際にボディは人工物であるようだが妙に人間臭い。 礼儀正しいものの物言いは軽薄。好奇心旺盛で食事とお喋りと散歩が好き。 子供じみた行動をすることもある一方、時折機械的な冷徹さも垣間見せる。 僚機・雪華雪香のライダーであるワジオン・ブランを「艦長」と呼び付き従う。が、態度は馴れ馴れしい。 ワジオンとそのオペレーターであるレグルス・ブラン、自身のオペレーターであるリベルタ・カザールと行動を共にする。 諸事情により偽名を使っている。人としての本名は『モンテズマ』。 ◆オペレーター リベルタ・カザール(画像左) (リオ・B・ミナスジェライス) ファロのオペレーターを務めるサイボーグの青年。紫のカメラアイに、赤から金に変わる奇妙な色の髪が特徴。 一見ファロより年下に見えるが、彼の兄のような態度をとる。 ファロと同様、ワジオンの部下の一人。 雪華雪香のオペレーター、レグルス・ブラン(画像右)とはパートナー関係にあり、常に彼を気にかけている様子が見られる。 諸事情により偽名を使っている。 本名は「リオ・B・ミナスジェライス」。本来のバーントイエローのライダー。現在は残像領域に渡る際に受けた時空震の後遺症によりオペレーターに徹する。 ◆機体 複合体計画第四世代機『バーントイエロー』 人のような上半身にムカデに似た下半身を持つ大型多脚機体。 自律意志を持つウォーハイドラであり、ファロ・マクルスと呼ばれているライダーの正体。 普段人前に姿を見せている『ファロ・マクルス』は、この機体が操る端末に過ぎない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 素材 | 貯水タンク38 [38/貯水/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
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2 | 操縦棺A | 人工霊制御装置『揺籃期の終わり』 [37/旋回/重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
3 | 素材 | 粒子吸着材37 [37/耐粒/---] [素材] |
▼詳細 |
4 | 素材 | 貯水タンク38 [38/貯水/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
5 | 狙撃砲A | 耐霊狙撃砲『エゴイズムイエロー』 [34/耐霊/薄装甲] 火力[7140] 発射数[1] AP[-68] 防御属性[霊障] 防御値[548] 精度[815] 貯水量[92] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[235] 金額[1143] 弾薬費[160] 重量[998] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
6 | 重多脚A | 装甲式重多脚改『アメジスト・ドロップ』 [27/旋回/重装甲] 機動[203] 跳躍[42] AP[3753] 旋回速度[426] 防御属性[霊障] 防御値[858] 貯水量[628] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[965] 金額[1041] 重量[1754] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
7 | 操縦棺A | 人工霊制御装置『セレマ』 [32/耐霊/重装甲] | ▼詳細 |
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9 | エンジンB | 〈外部電源B〉 [27/旋回/旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
10 | 狙撃砲A | 超長距離砲『セルフポートレイト』 [36/耐物/薄装甲]《装備:6》 火力[7466] 発射数[1] AP[-72] 防御属性[物理] 防御値[563] 精度[853] 貯水量[95] 弾数[1] 武器属性[貫通] 異常追加[30] 消費EN[241] 金額[1173] 弾薬費[160] 重量[992] [物理射撃] *作者* |
▼詳細 |
11 | 物理装甲A | 椀型装甲『茶碗蒸しはプリンではない』 [25/耐電/変形]《装備:8》 | ▼詳細 |
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13 | --- | --- | --- |
14 | 電子装甲A | イントゥ・ザ・ミスト [31/耐霊/噴霧] | ▼詳細 |
15 | 砲塔A | 加速型砲塔『五分前の世界』 [29/機動/機動]《装備:9》 | ▼詳細 |
16 | 物理装甲A | 耐粒加工式装甲『午前三時の慟哭』 [31/耐粒/旋回]《装備:11》 | ▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 中多脚A | 〈巡礼者〉 [29/重旋回/重旋回] 機動[366] 跳躍[97] AP[2800] 旋回速度[1012] 防御属性[霊障] 防御値[441] 貯水量[364] 弾数[1] 積載量[4200] 消費EN[441] 金額[1071] 重量[1432] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
19 | パルス砲B | Dandelion_fluff [35/薄装甲/薄装甲] 火力[1433] 発射数[3] AP[-140] 防御属性[火炎] 防御値[309] 精度[272] 貯水量[174] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[127] 金額[1158] 重量[-90] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
20 | 操縦棺A | 耐電装甲型操縦棺『イージスの贋作』 [24/耐電/装甲] | ▼詳細 |
21 | レーダーC | 光翼型共鳴ユニット『オラトリオ』 [29/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
22 | エンジンB | 鶚のくだり [33/重変形/重変形]《装備:3》 | ▼詳細 |
23 | 砲塔A | 耐霊式砲塔『大海を渡るさざなみ』 [35/旋回/耐霊]《装備:10》 | ▼詳細 |
24 | 重多脚A | 耐物装甲多脚『ストレングスⅣ』 [36/耐物/重変形]《装備:2》 機動[221] 跳躍[45] AP[4819] 旋回速度[396] 防御属性[物理] 防御値[986] 貯水量[850] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[1045] 金額[530] 重量[1772] [多脚] *作者* |
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25 | 物理装甲A | メロディー [26/重変形/重変形]《装備:4》 | ▼詳細 |
26 | 物理装甲A | 耐電装甲改『エメラルドの瞳の怪物』 [33/耐電/装甲] | ▼詳細 |
27 | 物理装甲A | 耐火仕様装甲『リターントゥオリジン』 [30/耐火/装甲] | ▼詳細 |
28 | エンジンB | 鵠のあしかき [28/重変形/重変形] | ▼詳細 |
29 | --- | --- | --- |
30 | レーダーB | おべんとうばこ [36/高機動/耐物]《装備:7》 | ▼詳細 |