第19週目 かもめの亡霊『モーヴェ』の一週間
◆日記
ごうごうと棺の内に流れる水音。
今日の通信のノイズは、やけに波音に似ている。
彼女《サラミス》は変わらず、3つのエンジンが吐き出す霧が巨体の周りを漂い、潜行からの浮上タイミングを今か今かと待ち構えている。
ユニオンのみんなも、めいめいが出撃し、自分の戦い方で、自分の目的、願いのために戦ってるんだろう。
フェティヤを守るなんて言っておきながら、オレ1人の力で出来ることは少ない。少ないけれど、やるしかない。やれることをやらずに誰かを失ったとき、オレはどうなっちゃうか分からない。
「ドゥルガー素体に接近…オレが突っ込むぜ、このパイ奪ってくれんなよ!」
電磁波が強い。外のみんなは、レーダーを積んでないオレの機体からどれだけ聞き取ることができるだろう。
「《サラミス》、浮上だ!」
操舵輪とレバーがガチャガチャ動く。オールが規則正しく波打つ中。『双翼』だけがそのリズムを崩し、霧の中で鋭く光る。
「的が小さくても…」
直撃。
「こっちが大きけりゃぁ…」
直撃。
『双翼』が金属の装甲に食い込む。
「当たるんだ、よっ!!」
霧の中に甲高く声が上がる。金属が欠ける、キィンという鳴き声が。
ドゥルガーの頭部に繋がるコードがねじ切れて、そうして静かになった。
飛び散る破片にぶつかるより先に、再び次元の底に沈む。
「へへ、ドゥルガーの頭、もーらいっ!」
『どうして、そこまで…』
*増援を確認*
『どうして、そこまで…』
*金属の翼が引き裂いた*
『どうして…』
「あははははっ」
『フーーーッ』
*画面に映るなにか*
*ザーッ……ハイドラ大隊13ブロック……目標撃破……*
………
遺跡の先になにがあるかなんて、深く考えたことは一度もない。
オレは大好きなハイドラで、大好きなきょうだいを守るためにここまできた。
それはクソ兄貴の墓がここだからって意味と、フェティヤとずっと一緒に居たいって、二つの意味がある。
そのためなら、どんなためらいも投げ捨てられた。
なあ、お前はどうだ?
この通信を聞いたお前だよ。なんのために戦う?
もし思いつかないんならさ…な、嘘にしちまおうぜ。遺跡に挑んだやつは、みんな死ぬなんて。
今日の通信のノイズは、やけに波音に似ている。
彼女《サラミス》は変わらず、3つのエンジンが吐き出す霧が巨体の周りを漂い、潜行からの浮上タイミングを今か今かと待ち構えている。
ユニオンのみんなも、めいめいが出撃し、自分の戦い方で、自分の目的、願いのために戦ってるんだろう。
フェティヤを守るなんて言っておきながら、オレ1人の力で出来ることは少ない。少ないけれど、やるしかない。やれることをやらずに誰かを失ったとき、オレはどうなっちゃうか分からない。
「ドゥルガー素体に接近…オレが突っ込むぜ、このパイ奪ってくれんなよ!」
電磁波が強い。外のみんなは、レーダーを積んでないオレの機体からどれだけ聞き取ることができるだろう。
「《サラミス》、浮上だ!」
操舵輪とレバーがガチャガチャ動く。オールが規則正しく波打つ中。『双翼』だけがそのリズムを崩し、霧の中で鋭く光る。
「的が小さくても…」
直撃。
「こっちが大きけりゃぁ…」
直撃。
『双翼』が金属の装甲に食い込む。
「当たるんだ、よっ!!」
霧の中に甲高く声が上がる。金属が欠ける、キィンという鳴き声が。
ドゥルガーの頭部に繋がるコードがねじ切れて、そうして静かになった。
飛び散る破片にぶつかるより先に、再び次元の底に沈む。
「へへ、ドゥルガーの頭、もーらいっ!」
『どうして、そこまで…』
*増援を確認*
『どうして、そこまで…』
*金属の翼が引き裂いた*
『どうして…』
「あははははっ」
『フーーーッ』
*画面に映るなにか*
*ザーッ……ハイドラ大隊13ブロック……目標撃破……*
………
遺跡の先になにがあるかなんて、深く考えたことは一度もない。
オレは大好きなハイドラで、大好きなきょうだいを守るためにここまできた。
それはクソ兄貴の墓がここだからって意味と、フェティヤとずっと一緒に居たいって、二つの意味がある。
そのためなら、どんなためらいも投げ捨てられた。
なあ、お前はどうだ?
この通信を聞いたお前だよ。なんのために戦う?
もし思いつかないんならさ…な、嘘にしちまおうぜ。遺跡に挑んだやつは、みんな死ぬなんて。
NEWS
ニュースを続けますどこからともなく現れ押し寄せる水に、我々は逃げることしかできません
しかし、暗いニュースだけではありません。我々には新しい新天地があります
タワーの制圧に成功し、人々が雪崩れ込むように避難していきます
巨大な船が進水したとの情報も――
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「……素晴らしき、科学の世界へようこそ。わたしは夢を叶えたんだ」 |
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「遥かなるシルエット・レガリア。わたしはそれと一つになり、そして――」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「我々は、大洪水を生き延びるための船を用意しています」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「もしあなたが我々の力を借りるのならば、チケットを進呈します」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「ヒルコ教団への貢献、感謝します」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……とうとう、全てが終結したな。これからどうする?エコー、フレミング」 |
『エコー』からの通信 「僕は、自由を手に」 |
『フレミング』からの通信 「ぼくは、代行……あなたの力になりたい」 |
『フレミング』からの通信 「ずっと昔から、予感はしていたんだ。あなたの用意している地下室の秘密も」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……時空渡航装置は、身体に悪影響を与える。寿命は1か月と持たないぞ」 |
『フレミング』からの通信 「構いません。僕には見つけたいものがあります」 |
『フレミング』からの通信 「ブラックボックスが示したシルウェストリスの約束の場所」 |
『フレミング』からの通信 「それは、ハイドラのコントロールシステムが開く扉の向こうにある」 |
『フレミング』からの通信 「失われたアンデライト魔王領域への空路です。違いますか?」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君には参ったよ。どこまでも気づいているんだね」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そう、もしこの理論が成功するのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空渡航を繰り返し、『フィネデルシエロ』の研究データを過去に送る」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そして私は何度でも『フィネデルシエロ』の可能性に気付き、研究を継承し……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……研究を同じ時間帯で繰り返し、精度を上げ、完成させる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「世界が破滅する前に、完成できないはずのシステムを、完成させるというわけだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「新しい名前が必要だな。今から君はコードネームを『フィズ』と名乗れ」 |
『フィズ』からの通信 「過去の僕は全員同じ選択をしたはずです」 |
『フィズ』からの通信 「行ってまいります。そして死ぬ前に、『フィネデルシエロ』が完成していたら――」 |
『フィズ』からの通信 「最後の僕は、『猫の国』を見てから死ねるでしょう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「終わったな……いや、まだだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「センチネルはまだ稼働している。破壊するのだ。それが、最後の私の願いだ」 |
◆訓練
格闘*3の訓練をしました格闘*3が88上昇した
格闘*3の訓練をしました経験値が足りない
格闘*3の訓練をしました経験値が足りない
モーヴェはデュスノミアーの焔を456cで購入した!!
モーヴェは軽量アーム『チャッピー』を1173cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 74 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 74 増加!!
試製高握力領域瞬間霊送箱A-0とハイパワーブレードを素材にしてクニドスの双翼を作製した!!
◆戦闘システム決定
インヴォーク に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にミヅシマの棺を装備した
脚部2にゼノカロン=テセウスの櫂を装備した
スロット3に軽量アーム『チャッピー』を装備した
スロット4に増加肢『カンケル』を装備した
スロット5に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット6に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
スロット7にスロイスの双翼を装備した
スロット8にデュスノミアーの焔を装備した
スロット9にシュッピルリウマの祈る組手を装備した
スロット10にクニドスの双翼を装備した
スロット11に薄装エンジンC『カノープス』を装備した
◆僚機設定
フェティヤ・クェリフィートとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ジャンクバラック『ステュクス』の活動記録
壊れてしまった、もはや時代遅れ、彼氏にフラれた腹いせ。
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
あれこれの理由で積もったジャンク品の山の中。
打ち捨てられたようで、実はとても手入れの行き届いた三段櫂船型ハイドラが……無い。何処かへ消えてしまったかのようだ。
ある一人の幽霊が、それについて聞かれるとニヤリと笑う。
「どこだと思う?メテルカならわかんじゃねえかな。」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
格闘の訓練をしました
格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
格闘の訓練をしました格闘が1上昇した
ENo.128からのメッセージ>>えびっこ、突然の威嚇行動!
特に死ぬ予定はない、という意思表示のつもりかもしれないが、傍目にはただの威嚇である。ブラッドのシーフード発言に対しての抗議も、多少は含まれていそうだが。
……さてしかし、えびっこ自身には、そのつもりなど微塵も無くとも。
3DCGめいた謎造形の謎生態ではあれど、一応は甲殻類。
小動物の世界は食物連鎖の弱肉強食。いつ、どんな目に遭うのかは、その時にならねば判りはしないのだ――
ENo.146からのメッセージ>>
フレースヴェルカ 「あ、カレーの出番? 食べる食べる」 |
フレースヴェルカ 「えびはお代わりする?」 |
フレースヴェルカ 「これならみんなどっかでまた会えそうだねぇ。仮にどっか遊びに行ったとしてもさ」 |
フェティヤ・クェリフィート 「じゃあモーヴェがみんなのかあさんで、おれがモーヴェのにいちゃんだ。かあさん!」 |
(こんがらがっていた。えびっこの差し入れに気が付く)
(そのはっぱを翼で器用にもらうと、ありがとなと笑みを浮かべて皿に乗せた)
フェティヤ・クェリフィート 「五年前か~。おれがまだよちよちピヨピヨしてた頃だ。」 |
フェティヤ・クェリフィート 「……こうやってのんびりできるといいな。ず~~っと」 |
メテルカ 「ふむふむ─── みんな いろいろかんがえてるんだねぇ ▼」 |
メテルカ 「よていがあいてるなら しばらく ざんぞうりょういきに とどまりつづけても いいかもしれない. もちろん ざんぞうりょういきが ぶじだったら なんだけどね ▼」 |
メテルカ 「それにしても しんでもころしてやる か あはは きもちはわからなくもないかな ▼」 |
メテルカ 「うん いいかおしてる まるで せんちょうみたいじゃないか たよりにしてるよ もーう”ぇくん ▼」 |
メッセージ
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.67からのメッセージ>>
ENo.136からのメッセージ>>
ENo.163からのメッセージ>>
ENo.175からのメッセージ>>
ENo.176からのメッセージ>>
しまった。そう後悔したって後の祭り。
*ギーガガガガー**ザザザブツッ*
通信が途切れ、再び繋がった。
ENo.266からのメッセージ>>
そんな子供の……兄弟の”おもちゃ”の主導権のような触る触らないの話の中で
いたって真面目な大人の疑問を溢すようにつぶやく。
実際にはそういう形をしているだけで見た目から連想される社会的機能はないのかもしれない、等々
そうしてユニオン、その拠点のほうに中へ進みカレーをいただく。
その合間にもやれサラミスといえば私の世界でも有名な海戦があった場所であり
そうした名前が世界を超えて共通の事柄のように存在する。これもまた不思議なことだろうとか
やれ立派な船だが何かモデルがあるのか、とか理由はあるのかとか。
幽霊でもないとというが他に船員はいるのだろうか……等々
カレーに舌鼓を打ちながら、思いついたことを次々と聞いていっただろう……
そして一通り聞いて、また時間が出来れば来るとも伝えて。
メッセージを送信しました
>>Eno.147 >>Eno.146 >>Eno.160
ブラッド 「うん……そうだな。」 |
ブラッド 「寂しくても、悔しくても、俺たちちゃんと生きてるんだもんな。死んでいった奴らの分も、生きていかなきゃいけないんだもんな。」 |
ブラッド 「先輩も、泣きたい時には泣いてくれよ。無理に笑う必要も、涙を我慢する必要も、きっと無いんだよな。少しずつ、少しずつ、前を向いて行けば良いんだよな。」 |
ブラッド 「俺も、笑いたいときに笑うから。」 |
サダメ 「な、なんだそのゲームのポリゴン抜けみたいなヤツは・・・」 |
サダメ 「ま、まぁなんだ。そういうならありがたく受け取るぜ。」 |
サダメ 「つってもなあ。この戦いも直に終わっちまう、そうなると私は元の世界へ帰るとおもうんだ。」 |
サダメ 「お前は・・・どうするんだ?」 |
エマニュエル 「……『次』はこっちだったみたいだな。 モーヴェが知っているかは知らないが、ロックというライダーが死んだ」 |
エマニュエル 「メルポメネーも必死ってことだ。戦う意味を失った今も、戦う事を目的にして自分を支えてやがる。 ああいうのを何て言うか知ってるか?『破綻者』って言うんだ」 |
エマニュエル 「自分を支える楔を失った手合いの成れの果てさ。ああなっちまったらもうどうにもならない。『焼いて』やるしかない。だから、俺も全力で挑むつもりだ」 |
エマニュエル 「モーヴェ。俺はこの戦いが終わったら残像領域を出る。俺が死のうと生きようと……おそらくこれが最期の通信になるだろうな。お別れってやつだ」 |
エマニュエル 「だから言ってやる。『俺はあんたを焼いてやりたかった』。あんたをラクにしてやりたかった。だがな、ダメなんだ。俺の炎じゃ、モーヴェの魂は焼けないんだ」 |
エマニュエル 「だからいよいよしんどくなったら……フェティヤに焼いてもらえ。俺はあんたの事が『好き』だが、あいつはそれ以上だからな。それなら寂しくないだろ?」 |
エマニュエル 「……そういうわけだ。『ギムレットにはまだ早い』が、あんたの前途を祈っているぜ」 |
メテルカ 「わかる わかるよ ▼」 |
メテルカ 「わたしも けいりょうきだからね だれかをちょくせつまもるちからは もちあわせちゃあいない それこそ いのることしか できないんだ」 |
メテルカ 「ときどき ばでぃのこが うらやましくなるよ ▼」 |
メテルカ 「かつての 『さらみす』は じゅうりょうきだった なら── そのきたいで まもろうとしたものが あったのかな ▼」 |
ラスティ 「最初はただ単に、ミッションをこなしていただけだったんだけどな。 そのためにぼくが作られたようなもんだし、これといった感慨もなく、淡々としてたさ。」 |
ラスティ 「ただ……そうだな、約束したんだ。ぼくを救ってくれた彼女と。 一緒に生きていくって決めたから、失いたくないから、それだけでぼくは戦える。」 |
ラスティ 「今まで散々それを奪ってきた側の人間なのに、奪われたくないものが出来るなんてな。 ……でもさ、初めて自分の意志で生きてるって気がするんだ。」 |
ラスティ 「――だからもう、誰にも『ぼくたち』を奪わせやしない。 センチネルがそれを邪魔するのなら……全部奪い取って、それから殺してやる。」 |
カヴ 「ひっ…!?」 |
カヴ 「わ、悪ぃ、モーヴェ! 大丈夫か――」 |
カヴ 「…うあッ!?」 |
通信が途切れ、再び繋がった。
カヴ 「…そうだな。お前の言う通りだ。ここで終わるわけにはいかねえ。 オレは、絶対に“トロバをひとりにはさせねえ”。」 |
カヴ 「約束する。こんなに訳が分からねえ場所まで来て、幽霊に取り殺されるのはまっぴらごめんだからな。」 |
カヴ 「ありがとな、モーヴェ。おかげでオレは死ぬ気で――じゃなかった、全力でがんばれる。 オレからも、お前の健闘を祈らせてもらうぜ。お互い、悔いが残らねえように戦おうな。」 |
ボウマン 「いや私も乗り合わせたのは偶然だったのだがね ……いや、ともなると普段は誰を乗せているのだろう。 私設の移動手段であるけれども、どこと決まっているようには聞こえなかったが……」 |
いたって真面目な大人の疑問を溢すようにつぶやく。
実際にはそういう形をしているだけで見た目から連想される社会的機能はないのかもしれない、等々
ボウマン 「生きている人と話すのはもちろん好きだ。だが……そうではない存在と語り合う。 それは単純に誰かと話す楽しみが倍に増えたことにならないかな。 私はそう思っている。だからこそ、こうして君達と話すことが何より嬉しいのさ。」 |
ボウマン 「ほう……そういったタイプのウォーハイドラ。見たイメージとは違うとは。 では、そちらでご馳走させていただこう。」 |
その合間にもやれサラミスといえば私の世界でも有名な海戦があった場所であり
そうした名前が世界を超えて共通の事柄のように存在する。これもまた不思議なことだろうとか
やれ立派な船だが何かモデルがあるのか、とか理由はあるのかとか。
幽霊でもないとというが他に船員はいるのだろうか……等々
カレーに舌鼓を打ちながら、思いついたことを次々と聞いていっただろう……
そして一通り聞いて、また時間が出来れば来るとも伝えて。
メッセージを送信しました
>>Eno.147 >>Eno.146 >>Eno.160
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1950
追加収入 55
攻撃戦果補正9.95%
支援戦果補正4.14%
防衛戦果補正0.06%
販売数補正 1.2%
サブクエスト0.35%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2416
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -476
--整備控除修正額34
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子990
パーツ販売数 12個
今回の購入者-->>4 >>4 >>22 >>30 >>37 >>44 >>56 >>149 >>154 >>181 >>194 >>375
◆格闘値が6成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 55
攻撃戦果補正9.95%
支援戦果補正4.14%
防衛戦果補正0.06%
販売数補正 1.2%
サブクエスト0.35%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2416
--弾薬費請求 0
--装甲費請求 -476
--整備控除修正額34
整備請求額 0
ユニオン費 0
手当金 100
ユニオン利子990
パーツ販売数 12個
今回の購入者-->>4 >>4 >>22 >>30 >>37 >>44 >>56 >>149 >>154 >>181 >>194 >>375
◆格闘値が6成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
モーヴェは艦載用レドーム38を入手した!
モーヴェは重吸着粒子38を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(3 → 3
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第2ブロック
セクション・7[ハッキング]
あなたは、何とともに戦うつもり? 私は――
来週の霧濃度:96%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:674%
和装の人形と蒸気の蛙 |
I-Doll |
エレライナ・マーラジカル |
クラオス・L・ニューマン |
ジゼル・ガミジーナ |
かもめの亡霊『モーヴェ』 |
フェティヤ・クェリフィート |
ネルン・O・イデア |
サリィ・スティラ |
ウィステリア |
ブラッド・メルヴィル |
アンナロッテ |
ニ■ュカ・パー■ス■■ス |
テオとニコル |
エマニュエル・スミス |
フィガロ・ピースレイ |
ファロ・マクルス |
ワジオン・ブラン |
Trine |
ミヅカ・クルーガー |
バルトロイ・クルーガー |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ライトニング』[電子] |
『シャドウ・ナイフ』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
『固定砲台』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『固定砲台』[物理] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
『固定砲台』[物理] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
術導DR『ドゥルガー』[霊障] |
機動破壊兵器『ダウンバースト』[粒子] |
キャラデータ
名前
かもめの亡霊『モーヴェ』
愛称
モーヴェ
機体名
三段櫂船型WH『サラミス』
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プロフィール
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享年12歳、半人半かもめで幽霊のハイドラライダー。 本名はモーヴェ・カロン。 残像領域に来て間もなくして、ハイドラ同士の戦いで双子の兄を失った。 すでに5年の月日が経った今もそれを執念深く忘れずにいる。 精神年齢の成長はしているのかどうか不明で、なにかと子供っぽい。 最近は残像や霊障と勘違いされないように必死。 船体の長さ20m、最大クラスの三段櫂船型ウォーハイドラ『サラミス』で戦う。 今だけ、夢は見ない。目の前に生きている人のために、戦場でとりあえず目に付いた敵機は切り刻む覚悟。 一度やってみたかったんだよな、格闘型ハイドラ!だってカッケーだろ!?ドゥルルルルルル!!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
|
|
1 | 素材 | 軽量化プラン37 [37/重量軽減/---] [素材] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
2 | デュアルブレードA | ゼーブルッヘの双翼 [32/高圧軽量/高圧軽量] 火力[2124] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[779] 精度[55] 貯水量[257] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[587] 金額[1114] 重量[58] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
3 | 腕部B | シュッピルリウマの祈る組手 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:9》 | ▼詳細 |
4 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:11》 | ▼詳細 |
5 | デュアルブレードA | デュアルブレードA設計書 [20/臂力/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
6 | デュアルブレードA | スロイスの双翼 [35/高圧軽量/高圧軽量]《装備:7》 火力[4614] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[810] 精度[58] 貯水量[267] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[617] 金額[1158] 重量[40] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
7 | 領域瞬間霊送箱A | Nein [30/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
8 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:5》 | ▼詳細 |
9 | 素材 | 艦載用レドーム38 [38/重索敵/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
10 | 軽多脚A | ゼノカロン=テセウスの櫂 [31/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 機動[639] 跳躍[146] AP[1018] 旋回速度[1084] 防御属性[霊障] 防御値[213] 貯水量[207] 積載量[3600] 消費EN[852] 金額[426] 重量[714] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
11 | 素材 | 天然ゴム36 [36/重減圧/---] [素材] |
▼詳細 |
12 | デュアルブレードA | クニドスの双翼 [37/高握力/高握力]《装備:10》 火力[4915] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[831] 精度[59] 貯水量[274] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[637] 金額[1187] 重量[250] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
13 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/重出力/---] [素材] |
▼詳細 |
14 | デュアルブレードA | ヘルゴラントの双翼 [33/高圧軽量/高圧軽量] 火力[4363] 連撃数[2] 防御属性[電子] 防御値[789] 精度[56] 貯水量[260] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[597] 金額[1129] 重量[52] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
15 | エンジンC | 薄装エンジンC『カノープス』 [29/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
16 | 素材 | 重吸着粒子38 [38/高圧減霧/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
17 | 照準障害誘発A | もりのといき [29/薄装甲/薄装甲] | ▼詳細 |
18 | 腕部B | 腕部B設計書 [20/AP回復/---] 特殊B[80] [設計書] |
▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | 領域瞬間霊送箱A | デュスノミアーの焔 [36/薄装甲/薄装甲]《装備:8》 | ▼詳細 |
21 | 操縦棺B | ミヅシマの棺 [36/薄装甲/薄装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | パルス砲B | 試製耐火パルス砲B-0 [34/耐火/変形] 火力[1091] 発射数[3] 防御属性[火炎] 防御値[341] 精度[206] 貯水量[162] 弾数[30] 武器属性[対空] 異常追加[35] 消費EN[118] 金額[444] 重量[120] [粒子射撃] *作者* |
▼詳細 |
24 | 軽多脚A | 軽多脚A設計書 [23/---/---] 金額[600] [設計書] |
▼詳細 |
25 | 腕部B | 軽量アーム『チャッピー』 [36/AP回復/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
26 | 腕部B | 増加肢『カンケル』 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:4》 | ▼詳細 |
27 | --- | --- | --- |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | --- | --- | --- |