第19週目 アレクセイ・エルステッドの一週間
◆日記
メカニクスに見上げるような背丈の男が入っていくと、客たちは皆ぎょっとした表情で振り向いた。
「よお、ハインリヒ居るか?」
それを意に介さないアレクセイの声に応じて、カウンターの奥からハインリヒが顔を出した。カメラアイが意外そうに見開かれる。
「酒を飲みに来た、という感じではなさそうだけど」
「女を口説きに来たって言えばいいか?」
無精髭を剃り、髪を軽く整えたアレクセイが歯を見せて笑った。
「ネレティがこれ着ろって言うからよ。動きづらいんで気に入ってないんだが……似合ってるのか、これ?」
三つ揃いのスーツを窮屈そうに着た彼を見、ハインリヒが奥に続くドアの前に立つ。
「訂正が必要だね」
アレクセイのネクタイを整えながら、ハインリヒは呆れたように言う。
「それは口説くんじゃなくて、プロポーズって言うのさ」
「ローニャ、起きてるかい?」
メカニクスの地下、ハイドラとDiMSANI.01の本体が置かれた部屋に、システムの起動音が響いた。微かに、ミストエンジンに水の流れる音が反響する。それに混じり、ハイドラの操縦棺のハッチが開く。
「ええ……あまり、まだ起きていられないのだけ、ど」
「よォ」
中から起き上がった人物に、アレクセイは声を掛けた。パイロットスーツの上にブラウスを着た女性は、艶やかな黒髪を揺らして身を乗り出す。
「は、ハインリヒ! 何で兄様が来るって、先に言ってくれないのよ!」
「そうは命令されていないからね、マスター?」
悪戯っぽく笑い、ハインリヒはアレクセイの肩を叩いた。
「それじゃ、あとはふたりで頼むよ」
-----
「ハインリヒの身体と同じよ。人格をデータ化して、生体ユニットとHCSで繋いでいるの。だから、眠る時は操縦棺の中で……仮死状態にして、こちらの重力や呼吸に慣らしているところ」
その背丈には余る大きさのコートを羽織ってから、まだ眠そうにローニャが話し始める。身体に繋がった幾らかのケーブルが、彼女を残像領域の生物として確かなものにしていた。
「俺とはだいぶ勝手が違うんだな。肉体がなかったからか」
「そう、ね。数十年ぶりにヒトの身体に入ったから……重たくて。兄様は、まだライダーの仕事があるでしょう。こんなところに居てもいいの?」
スーツの襟を緩めながら、アレクセイがにっと笑う。
「俺はまだ、ハイドラのことは良く分からねェからな。ネレティに任せっぱなしなんだ」
そう、と呟いて、ローニャが操縦棺のハッチに腰かけた。彼女の乗るハイドラはアレクセイの背丈よりも高く、見下ろす形になる。
「……人間になった気分はどう?」
前髪を掻き上げて、アレクセイは彼女の顔を見上げる。次元間移動のせいで自分より年上のはずのローニャは、かつて見た少女の姿のままだ。
「精神と肉体の位相がやっと揃った感じだ。ヘルエスの意識を通した感覚じゃなく、俺自身のものだと思える。悪くねェ気分だよ」
その言葉にローニャがにこりと笑う。
「良かった」
「お前のお陰だよ。ありがとな、ローニャ」
礼を言うアレクセイに、ローニャが恥ずかしそうに俯いた。それから、僅かに顔を曇らせる。
「そのために、私はヘルエスに造られたから。何度生まれても、あなたのたましいが穢されないよう、守るために」
手を強く握りしめ、決心したように言葉が紡がれ始めた。
「ヘルエスは、あちらの世界を再起動するための尖兵……そのたましいを幾つか造ったわ。DiMSANIやあなたのような、残像領域に送るための道具を」
棺のハッチが最大限まで開き、ふたりの目線の高さが揃う。その操作は、電子情報としての彼女によるものらしい。
「DiMSANIは自己改修能力を持たされ、成長するよう設計されているわ。そして、シクサウが擁する《乗り手》も同じように……精神は鍛錬と継承を重んじる文化の中で、肉体は形質の遺伝の蓄積によって、ヘルエスが理想とするものに成長するように、設計されたの」
数十年、それより長く少女の中に仕舞いこまれていた真実を、ゆっくりと言葉が紐解いていく。
「私は、ずっとそれを見てきた。アレクセイ・エルステッドになる前のあなたも、その前のあなたも。ヘルエスから与えられた知識で、あなたの精神と肉体がヘルエスの理想となるように」
シクサウの文化に基づくものだけでなく、DiMSANIやハイドラに関する知識までも、ヘルエスが残像領域から持ち帰りローニャに与えていたのだと、かつてその根源と繋がっていたアレクセイには分かった。
「ハインリヒを……DiMSANI.01のデバステイター・ユニットを利用して、月から虚無領域を通じて、ずっとあなたを探していたの。暗夜領域を照らして、あなたのことを……それが、私のたましいに課せられた役目だから」
彼女もまた自分の同類であり、ヘルエスの無意識下の支配から逃げ延びた者であると。
「現にあなたは、次元間移動にも耐えられる心身の頑強さを持っているでしょう? 兄様が《乗り手》として完成していたから、私は助けられた」
「でも、お前が俺を救ってくれたことは変わらねェよ。その知識の源が何であろうと、俺は俺を助けてくれたお前に感謝するんだ」
言うなり、アレクセイは操縦棺へと手を差し伸べた。
「お前はヘルエスの造った道具じゃなく、ヒトだろ?」
ローニャが躊躇いがちにその手を取ると、その身体が軽く抱えられて地面に降りる。棺の中からローニャの身体に繋がっているケーブルは伸びて、彼女が外に立つことを阻害しなかった。
「今の仕事もあと少しで終わっちまうからよ。そっから先、何するか決めてなかったんだよ。でもお前が帰って来てくれたから、やっと言える。昔っから、何も変わってねェんだ……俺が気付いてなかっただけでよ」
照れくさそうにはにかみ、それから真剣な、青い目が彼女をじっと見つめた。
「愛してるぜ、ローニャ。俺と一緒に居てくれるか?」
ローニャの深い青のカメラアイから、ぼろ、と涙が零れる。止め処のないそれに、アレクセイは表情を崩して慌てた。
「な、何で泣くんだよ!」
「だって、嬉しい、から……兄様が、言ってくれるなんて思わなかったから」
少女の細い背が震え、細い声が告げる。
「ずっと好きだったのに、ヘルエスが私に与えた役目のせいかもって……ずっと疑ってたから。本当の、私自身の気持ちなのか分からなかったから。でも今……すごく嬉しいの。兄様と同じヒトになって、私の気持ちだって変わってないって分かったの」
潤んだ、作りものとも言い難い人間らしい目が、アレクセイの顔を見上げた。
「私も……私もアレクセイのことが好きよ。巫祝でも、狩人でも、ライダーのあなたでもなくて、あなたという人のことが、好き」
少女の身体を逞しい両腕がぎゅう、と抱き締めた。
「俺も嬉しいぜ。はは……何言ったらいいんだろうな」
「……好きって、言ってくれればいい」
殊更、腕に力がこもるのを抑えもせずにアレクセイが囁く。
「ああ、好きだぜ……ローニャ」
-----
「あのね、これ持っていって欲しいの」
帰り際、アレクセイの手にローニャが何かを握らせた。白く小さい手が退けられると、ジャンクヤードで受け取ったものと同じ、木彫りの護符があった。
「白兎研での手術の後にこの姿になって、それからリハビリのために色々してたの。前より下手だけど、嫌じゃなければ」
「嫌な訳ねェさ。こいつには、どういう願い事をしたんだ?」
アレクセイが掌の中を覗き込むよう上げた手を、ローニャの両手が包む。
「兄様が無事で帰ってきますように、って。だから、無理しちゃだめよ」
「しねェよ。俺は守り手だ、最後まで立ってないとな」
彼女の手を包むよう、もう片方の手を乗せてアレクセイが自信ありげに笑った。無邪気にも見える、少年めいた笑みだった。
「心配、なの。私もハイドラに乗っていたから、どれだけ危険なことかは分かってるもの」
「悪ィな、心配かけて。でも大丈夫だ。相棒も強いし、ネレティも居るからな」
心配そうに眉を下げたローニャの手から、少しずつ力が抜けていく。目の前の《乗り手》がそれだけの言葉を口にするに相応しいのは、彼女自身良く分かっていた。そうして緊張が解けると同時に、目を伏せて瞬かせた。
「……眠いか?」
こくり、とゆっくり頷いたローニャを、アレクセイは抱きかかえる。彼女の緩く閉じられていく瞼に口づけて、シールドの向こうに降りている操縦棺の座席に座らせた。
「お休み、ローニャ」
棺の蓋が閉じ、少女の姿が見えなくなる。
「行って来るよ」
グレムリン追撃戦、その出撃の前日の話だ。戦いから帰り着く場所を求めての、アレクセイなりの行動だった。
NEWS
ニュースを続けますどこからともなく現れ押し寄せる水に、我々は逃げることしかできません
しかし、暗いニュースだけではありません。我々には新しい新天地があります
タワーの制圧に成功し、人々が雪崩れ込むように避難していきます
巨大な船が進水したとの情報も――
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「……素晴らしき、科学の世界へようこそ。わたしは夢を叶えたんだ」 |
残像の白兎生体化学研究員『ブレア』 「遥かなるシルエット・レガリア。わたしはそれと一つになり、そして――」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「我々は、大洪水を生き延びるための船を用意しています」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「もしあなたが我々の力を借りるのならば、チケットを進呈します」 |
ヒルコ教団からのメッセージ 「ヒルコ教団への貢献、感謝します」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……とうとう、全てが終結したな。これからどうする?エコー、フレミング」 |
『エコー』からの通信 「僕は、自由を手に」 |
『フレミング』からの通信 「ぼくは、代行……あなたの力になりたい」 |
『フレミング』からの通信 「ずっと昔から、予感はしていたんだ。あなたの用意している地下室の秘密も」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……時空渡航装置は、身体に悪影響を与える。寿命は1か月と持たないぞ」 |
『フレミング』からの通信 「構いません。僕には見つけたいものがあります」 |
『フレミング』からの通信 「ブラックボックスが示したシルウェストリスの約束の場所」 |
『フレミング』からの通信 「それは、ハイドラのコントロールシステムが開く扉の向こうにある」 |
『フレミング』からの通信 「失われたアンデライト魔王領域への空路です。違いますか?」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「君には参ったよ。どこまでも気づいているんだね」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そう、もしこの理論が成功するのなら」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「時空渡航を繰り返し、『フィネデルシエロ』の研究データを過去に送る」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そして私は何度でも『フィネデルシエロ』の可能性に気付き、研究を継承し……」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「……研究を同じ時間帯で繰り返し、精度を上げ、完成させる」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「世界が破滅する前に、完成できないはずのシステムを、完成させるというわけだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「新しい名前が必要だな。今から君はコードネームを『フィズ』と名乗れ」 |
『フィズ』からの通信 「過去の僕は全員同じ選択をしたはずです」 |
『フィズ』からの通信 「行ってまいります。そして死ぬ前に、『フィネデルシエロ』が完成していたら――」 |
『フィズ』からの通信 「最後の僕は、『猫の国』を見てから死ねるでしょう」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「終わったな……いや、まだだ」 |
マテリアルベルト発動機担当『レオ』からの通信 「センチネルはまだ稼働している。破壊するのだ。それが、最後の私の願いだ」 |
◆訓練
反応の訓練をしました反応が119上昇した
白兎生体化学とスポンサー契約を更新しました!!
白兎生体化学と契約成功!!
アリョーシャは試製高機動噴霧機B-0を0cで購入した!!
白兎生体化学とスポンサー契約を更新しました!!
アリョーシャはNegev『ネゲヴ・ライトスチームガン』を1173cで購入した!!
白兎生体化学とスポンサー契約を更新しました!!
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金塊を200cに換金した!!
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◆作製
資金を100を投入した!!
体腔埋伏型蘇生ユニット《レグネイ》と擬態形成嚢腫《ルセル・シュリン》を素材にして体腔埋伏型培養槽《ホーダッカロム・レド》を作製した!!
◆戦闘システム決定
コネクト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にDiMSANI.06《チャトランガ》を装備した
脚部2にキチン質装甲生体脚《ヴィマー》を装備した
スロット3に過変生命体生成槽《エーダ》を装備した
スロット4に体腔埋伏型培養槽《ホーダッカロム・レド》を装備した
スロット5に体腔埋伏型閉鎖式HCS《ナハダッカロマ》を装備した
スロット6に領域照射型索敵ユニット《ローニャ》を装備した
スロット7に望太陰を装備した
スロット8にNegev『ネゲヴ・ライトスチームガン』を装備した
スロット9にユニオンジャックⅨを装備した
スロット10にユニオンジャックⅨを装備した
スロット11にユニオンジャックⅨを装備した
◆僚機設定
王 零式とバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ユニオン活動
DiMSANIの活動記録
「つまり、ローニャさんのこと、最初から好きだったんでしょう?」
そう指摘すると、マスターは困ったように視線をきょろきょろと逸らした。
「そもそも、恋だの結婚だのとは無縁のまま過ごしていくとずっと思ってたからよ……自分がそういうことを考えてたとは一切思ってなかった」
それから、珍しく歯切れの悪い言葉が続く。
「その……故郷でも一番一緒にいたしよォ、歌や狩りも色々教えたし……そこまで近くに居て、嫌いな訳がねェし、でもそれが家族への愛情じゃないとは思わなかったって言うか、あー……」
ぽり、と頭を掻いて、しばし沈黙があった。次の言葉を待つ。
「ローニャのことが好きなのは確かだが、それがお前の言う類の愛情なのかは自信がねェ。どうしたモンか」
「ふふ。マスターって、そういういじらしいところもあるんですね」
いつも言いたいことは口に出してしまうのに、愛する人への言葉は思いもしないなんて。
「アドバイス、しましょうか?」
そう指摘すると、マスターは困ったように視線をきょろきょろと逸らした。
「そもそも、恋だの結婚だのとは無縁のまま過ごしていくとずっと思ってたからよ……自分がそういうことを考えてたとは一切思ってなかった」
それから、珍しく歯切れの悪い言葉が続く。
「その……故郷でも一番一緒にいたしよォ、歌や狩りも色々教えたし……そこまで近くに居て、嫌いな訳がねェし、でもそれが家族への愛情じゃないとは思わなかったって言うか、あー……」
ぽり、と頭を掻いて、しばし沈黙があった。次の言葉を待つ。
「ローニャのことが好きなのは確かだが、それがお前の言う類の愛情なのかは自信がねェ。どうしたモンか」
「ふふ。マスターって、そういういじらしいところもあるんですね」
いつも言いたいことは口に出してしまうのに、愛する人への言葉は思いもしないなんて。
「アドバイス、しましょうか?」
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……1000c
利子配当…………100c
反応の訓練をしました
反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
反応の訓練をしました反応が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
メッセージ
ENo.48からのメッセージ>>
ENo.149からのメッセージ>>
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
ハインリヒ 「さて。僕のマスターとどうなったのか、聞かせてもらおうかな。 僕には聞く権利があるだろ、アレクセイ?」 |
アリョーシャ 「どうって、どうもこうもねェよ。 愛してるって言って、ローニャが頷いてくれた。 それ以外に何かあるか?」 |
ハインリヒ 「……だからネレティはあらかじめ僕に連絡してきたんだな。 ローニャとこれから、どうしていくのかは決まってないのかい? 彼女との逢瀬にうちの店を使われるのも困るんだけど」 |
アリョーシャ 「あァ? ……そういや、何も考えてなかったな。 どうしたモンやら」 |
アリョーシャ 「あーのねぇ……いいかい。 君はシクサウとしては思慮深いかもしれないが、こちらの世俗にはとことん疎いんだよ。 ローニャのためにも、もっと色々な文化を勉強した方がいい。 君は残像領域で、人間として暮らすんだから」 |
王 零式 「お前気づいてねぇのかよ。契約条項……読めねぇのか。」 |
王 零式 「明日から字を教えてやるよ。」 |
王 零式 「誰にも顧みられず継がれず死んでも、時代を跨いで届く文字ってものを。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.48 >>Eno.149
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 1950
追加収入 65
攻撃戦果補正2.82%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正10.02%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2596
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額700
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子900
◆反応値が3成長しました
◆整備値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 65
攻撃戦果補正2.82%
支援戦果補正10%(MAX)
防衛戦果補正10.02%
敵警戒値補正0.639%
追い上げ補正2.9%
合計現金収入2596
--弾薬費請求 0
--整備控除修正額700
整備請求額 0
ユニオン費 -100
手当金 100
ユニオン利子900
◆反応値が3成長しました
◆整備値が2成長しました
◆適性値が1成長しました
◆経験値が100増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
アリョーシャは艦載用レドーム38を入手した!
アリョーシャは3年保証書38を入手した!
マテリアルベルト発動機は制裁を受け、貢献の3割を失った……(1 → 1
◆0cの返還金を受けました
明日の戦場
第7ブロック
セクション・7[ハッキング]
あなたは、何とともに戦うつもり? 私は――
来週の霧濃度:96%
来週の電磁波:95%
来週の警戒値:674%
ジル・スチュアート |
Lloyd |
ピクセラ |
サディアス・ベッドフォード |
さんかく |
ハノジ |
アキラ・ハリアエトゥス |
セティア=ラムサス |
鳴間 ルル |
『鉄喰み』 |
シズカ・ビハインド・ブラスト・ベットトゥステーク |
棺桶は歌う |
アレクセイ・エルステッド |
王 零式 |
Byakhee |
ヘレナ・ヴィーティヒ |
メーネ・フライス |
坂山 錚牟 |
インシオン |
アマレット |
『ターミネイト・グレムリン』[物理] |
『スティミュラント・グレムリン』[物理] |
『シャドウ・ランタン』[火炎] |
『デボンレックス・ヴォイド』[物理] |
--- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
デバステイター・センチネル≪ΜΕΛΠΟΜΕΝΗ≫[デバステイター] |
車輪戦車『レベデンコ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
『トーチカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
電撃型WH『テスラ』[電子] |
『トーチカ』[物理] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
機動破壊兵器『テンペスト』[粒子] |
術導DR『ドゥルガーⅡ』[霊障] |
キャラデータ
名前
アレクセイ・エルステッド
愛称
アリョーシャ
機体名
レトログラード
|
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プロフィール
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北ヨーロッパ系の外見を持つ壮年の男。 大らかで穏やかな性格。2メートル近い威圧感のある外見に反し、親しみやすい人物である。 時空間を越えた後遺症で少女の姿に折り畳まれていたが、その操作を反転させ元の姿へ戻ることに成功した。 シクサウと呼ばれる民族の巫祝であり、残像領域に漂着する前は文化を語り継ぐための歌を紡ぐことと狩猟を生業としていた。だがこれは、真実の上澄みに過ぎない。 正体は残像領域を模した高次元世界の生物であり、正確にはヒトではない。彼の意識自体も、世界を構築していた集合意識の内から生み出された末端の個に過ぎず、残像領域の再起動技術を持ち出すための道具だった。 それを知りながら己は人間であると認識し、自我を言葉により形作った。 ----- ハイドラ:レトログラード(Retrograd) 話者によってはレトログレイド(Retrograde)とも。鈍色の装甲に高く伸び上がる7本脚、人面をもたげた馴鹿のような姿が特徴。 機体表面は若干量の光を吸収するキチン質の層に覆われ、化学物質による溶解に耐性を持つ。 この機体には多層学習型並列戦闘演算知能DiMSANI(Distributed Manipulate System by Artificial Neural Intelligence)、成長する戦闘AIが搭載されており、操縦者のアシストから生命維持までをほぼ自動で行う。現在はアリョーシャがHCS及びバイオユニットの中枢システムに代わって操作、DiMSANIが重多脚による歩行・回避運動や索敵行動と分担している。 この「DiMSANI.04《チャトランガ》」も、アリョーシャと同じ道具として生み出されたものだった。それを知ってなお、アリョーシャは「ネレティ」と名付けたこのシステムを子供のように可愛がっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5__6__7 __8__9_10_11_12_13_14_15 _16_17_18_19_20_21_22_23 |
機体データ |
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13 | 重多脚A | 重多脚A設計書 [20/噴霧/---] 特殊B[80] 噴霧量[24] [設計書] |
▼詳細 |
---|---|---|---|
25 | ウィルスA | ウィルスA設計書 [21/臂力/---] 特殊B[100] [設計書] |
▼詳細 |
1 | 素材 | 艦載用レドーム38 [38/重索敵/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
2 | 素材 | 3年保証書38 [38/重保証/---] 特殊B[440] [素材] |
▼詳細 |
3 | エンジンB | ユニオンジャックⅨ [35/重卵/重卵]《装備:11》 | ▼詳細 |
4 | --- | --- | --- |
5 | 重多脚A | キチン質装甲生体脚《ヴィマー》 [35/耐粒/超重装甲]《装備:2》 機動[228] 跳躍[57] AP[4366] 旋回速度[498] 防御属性[粒子] 防御値[1010] 貯水量[702] 弾数[2] 積載量[5400] 消費EN[1073] 金額[1158] 重量[1840] [多脚] *作者* |
▼詳細 |
6 | --- | --- | --- |
7 | --- | --- | --- |
8 | ウィルスB | ウィルスB設計書 [23/精度/---] 特殊B[140] 精度[18] [設計書] |
▼詳細 |
9 | レーダーE | 領域照射型索敵ユニット《ローニャ》 [36/耐粒/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
10 | ウィルスA | 過変生命体生成槽《エーダ》 [29/重旋回/耐粒]《装備:3》 培養[9] 特殊B[406] 旋回速度[635] 防御属性[粒子] 防御値[977] 貯水量[608] 噴霧量[151] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[828] 金額[414] 重量[816] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
11 | --- | --- | --- |
12 | レーダーE | レーダーE設計書 [32/索敵/---] 特殊B[320] [設計書] |
▼詳細 |
14 | ウィルスA | 体腔埋伏型培養槽《ホーダッカロム・レド》 [37/---/---]《装備:4》 培養[11] 特殊B[480] 旋回速度[686] 防御属性[物理] 防御値[1100] 貯水量[721] 噴霧量[179] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[978] 金額[1187] 重量[700] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
15 | 噴霧機B | 試製高機動噴霧機B-0 [36/高機動/高圧軽量] | ▼詳細 |
16 | ウィルスB | 体腔埋伏型閉鎖式HCS《ナハダッカロマ》 [34/超重回復/超重回復]《装備:5》 培養[11] 特殊B[463] 旋回速度[828] 防御属性[霊障] 防御値[117] 貯水量[115] 噴霧量[11] 武器属性[ウィルス付与] 消費EN[706] 金額[1143] 重量[772] [培養装置] *作者* |
▼詳細 |
17 | --- | --- | --- |
18 | 高速増殖培養槽A | 望太陰 [34/耐粒/超重回復]《装備:7》 | ▼詳細 |
19 | --- | --- | --- |
20 | --- | --- | --- |
21 | 噴霧機B | Negev『ネゲヴ・ライトスチームガン』 [36/薄装貯水/薄装貯水]《装備:8》 | ▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | --- | --- | --- |
24 | --- | --- | --- |
26 | エンジンB | ユニオンジャックⅨ [35/重卵/重卵]《装備:10》 | ▼詳細 |
27 | エンジンB | ユニオンジャックⅨ [35/重卵/重卵]《装備:9》 | ▼詳細 |
28 | --- | --- | --- |
29 | --- | --- | --- |
30 | 操縦棺A | DiMSANI.06《チャトランガ》 [35/超重装甲/超重装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |